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オスマン帝国外伝シーズン4 あらすじ 75話後半、76話 E133後半 ヒュッレムとマヒデブランが和解する!

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75話後半 ヒュッレムは夢を見ており、はとの不気味な羽ばたきの音で目が覚める。 また違った日にはヒュッレムは痛みで目が覚める。別の肩に腫物が増えてたのだ。 このようにヒュッレムはなかなかよい睡眠がとれない。

オスマン帝国外伝シーズン4 あらすじ 74話後半、75話 E133前半

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74話後半 ヒュッレムは階下のバルコニーから微笑みかけ、急いでスレイマンの元へ走り、スレイマンもまたヒュッレムの元へ急ぐ。 死を目の前にして2人の愛は強まるのだった。 こうして廊下で出会った2人の長年のわだかまりは消え、心から慕いあう若い頃の2人に戻った。

オスマン帝国外伝シーズン4エピソード132 医師ペドロの言葉から

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ペドロが連れていかれるときソコルルと話しかけた言葉と よいことですよね Hayırdır paşam. もしや私を解放してくれたんですね Yoksa yoksa beni azad ettiniz ソコルルが黙って梨乃で心配になったペドロは さもなくば、パシャ様、私は何か間違いを犯しましたか Aman paşam bir kabahatımı mı gördünüz yoksa, yoksa... ソコルルが贈り物として引き渡すんだよというと 誰に贈ったのですか Hem kime hediye ettiniz? そしてミフリマーフに言った言葉はこうです。 スルタン様あなたに親しみをいつでもしめしてきました。でした Sultanım size karşı her zaman samimi oldum.奴隷として買われたり売られたりすることやある人に贈られることは私を幸せにしない。 bir köre olarak alınıp satılmak yada birini hediye edilmek beni mutlu etmez. Lakin sizin yanınızda olmak size yakın olmak benim için arzularım en büyüğü.ですが、あなたおそばにいられること安間谷聞かずけることは私の最も大きな願いです。 En azından Sokollu Mehmet paşamdan  kurtuldu 少なくともソコルルメフメットパシャから救われました。 彼のトルコ語はなまりもなく彼が外国人とは思えない。彼はミフリマーフに恋心を抱いていますが、ミフリマーフもそうです。ですがこのことにルステムは黙っているわけにはいきませんでした。案の上家に連れてこられたペドロにルステムは襲い掛かります。詳しくは オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ132後半 でどうぞ

オスマン帝国外伝シーズン4 あらすじ 73話、74話  スレイマンと和解するヒュッレム E132後半

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73話 エディルネから戻ったスレイマンはミフリマーフと宮廷の庭で会う。 「症状はどうか」と尋ねる。 「ペドロがよく見てくれている」 と彼女が伝えると、そこにスレイマンと一緒にいたソコルルは気を利かして 「医師のペドロを贈り物としてミフリマーフの付き人にしたいのですが」 というとスレイマンは賛成する。ペデロはソコルルの奴隷だった。 ミフリマーフも内心喜んだ。

オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ 71話、72話 E132前半 セリム対バヤジト、ヒュッレムは不治の病

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71話(1:35-1:45) 部屋から出るバヤズィト(バヤジト)はセリムの話をアトマジャにする。 「すぐに軍を準備せよ」 と命じる。 バヤジトは怒りに任せて手紙を書かせ、軍を率いマニサのサライへ向かった。 セリムはヌールバーヌーのしたことを彼は知らなかったのでバヤズィトを見て驚く。 エディルネのスレイマンはいつも憂鬱そうだ。 そこでフェルハトは彼を慰め、 「ヒュッレムスルタンと仲良くすることがあなたの憂鬱を追い払うことができる方法でっす」 とアドバイスするが、スレイマンはどうするだろうか? マニサに向かうヒュッレムは、途中で痛みを感じ馬車から降りて休む。 医者に様態を話すヒュッレム。 彼女は1か月前に湿疹ができたとのことだ。 それを見て女医は顔を曇らせる。 その後女医は 「ヒュッレム・スルタンは不治の病気です」とスンビュルに話す。 無敵のヒュッレムにもとうとう死に近づいたようだ。 どんなに権力や知力や財産があっても、病にはそれらは無力なのだ・・・   72話(-0:35) 今マニサに人々が集まっている。 バヤジトの後ろにはアトマジャが控えている。バヤジト軍はキュタフヤからマニサにやってきた。 セリムはバルコニーからバヤジトをじっと見つめている。ヌールバーヌーは 「逃げよう」 というがセリムはとどまり抗戦するつもりだ。

オスマン帝国外伝4エピソード132前半からババヤジトの言葉

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Cesareti varsa karşıma.  Aksi takdirde ben geleceğim yanına. 「勇気があるならば私の前に現れろ、 さもなければ私がやってくるぞ 」 と毒殺されて怒ったバヤズィットはマニサに到着し、セリムにサライの外へ出てくるようにアトマジャに伝言します。

オスマン帝国外伝シーズン4 あらすじ 70話 E131 後半

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70話(0:57-1:35) イスタンブルではミフリマーフの皮膚病を治すためにペドロ医師が目隠しをしてやってくる。 筆で薬を塗るペドロ。そして症状を尋ねるとミフリマーフは 「変わったことはないわ」 と答える。 キュタフヤのバヤズィト(バヤジト)は街を見回る。公平さで人々を統治している。かってのムスタファ皇子のように・・・ 一方ヌールバーヌーはまた画策した。セリムが毒で狙われているように思いこませ、セリムを 「バヤズィトの命を取るように。 目を開いて、セリム。手紙で見たようにもはや2人は兄弟ではない。生き残りたければ、行動しなければならないわ」と・・・ と説き伏せる。 こうしてバヤズィトの暗殺命令が出された。 暗殺はどのように行われるのだろうか?バヤズィトは助かるのだろうか?エディルネでは 以前書いた詩をヒュッレムが朗読するとスレイマンは笑みを浮かべる。 「愛が永遠ならば・・」 と語っているところへ、グラシアが来る。 間の悪いグラシア。 ヒュッレムは顔が一瞬こわばるが、彼女はヨーロッパの外交について話し始める。 「カール5世は病気で、もしこのままだとヨーロッパは分裂しますわ」 と滔々と語る。もちろんヒュッレムが快く思わない。

オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ 69話 E131 前半

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 69話(0:10-0:55) そこでマニサのララがヒュッレムに2人の皇子の緊迫した状態を伝え、 「あなただけが2人を争いを止められます。できるだけ早くマニサに来てください」とお願いの手紙を書いた。 キュタフヤでは この後どうするかを部下に訪ねられたバヤズィト(バヤジト)は 「相手の出方を見る」 と言う。 スレイマンがエディルネでベネチアの商人と会っていると事を知ったヒュッレムはエディルネヘ行こうとする。 商人と楽しそうにスレイマンはお茶をしていた。証人は贈り物として本を渡し、 「グラシア」と言う名で呼んでくれとスレイマンに言う。 そのころヒュッレムはエディルネに向かう馬車の中だった。その時スンビュルとヒュッレムは不死鳥について話をしていた。 グラシアとスレイマンが会話しているところへヒュッレムが到着する。 スレイマンは 「なぜ知らせずに来たのか」 と問う。まだスレイマンはヒュッレムに冷たい態度をとる。   その夜、グラシアがヒュッレムに会いに来る。 そして「 世界を男たちが支配し、男たちを女たちが支配すると言われていますがその意味が分かりました 」と言うグラシア。 グラシアはヒュッレムにも接近した。   70話 バヤジトは毒殺未遂

オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ 68話 E130後半

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 68話(1:16-1:52) 一方助けに行ったスレイマンはふさぎ込んでいる。 その様子を見てフェルハトは 「あなたの心は手紙の中にあります。もうそれを手放して燃やしてください。それが燃えて灰にかえるように・・・」 そう言われてムスタファの手紙を見つめるスレイマンだった。 ムスタファの死後、何年立ってもスレイマンの心には晴れることのない雲がそ、れも暗雲がかかっていたのだ。 マニサでは カザンフェルが手術を受けて横たわっていた。 「元気ですか」 ときくヌールバーヌー。カザンフェルは 「少し楽になりました」 と答える彼は数日で立ち上がれるらしい。 「これからはあなたのそばにいられます」 と痛みをこらえて忠誠を誓うカザンフェルだった。 廊下でヌールバーヌーはファーリエに会う。 「彼は大きな犠牲を払いました。」彼女が言うと、 「私にも犬のような忠実な部下がいるのよ」 とヌールバーヌは言い返す。 やあ!カザンフェルがとてもかわいそうだ。 確かにヒュッレムに忠実な者たちは何人かいたけれど、ヒュッレムは彼らを犬のようにと言い表したしたことは一度もない。 ヌールバーヌーはひどすぎる!  この違いはヒュッレムは司祭の子で、このヌールバーヌーはどこかのいいとこの娘さんだったからなのだろうか? 人はみんな同じ人で、付き人も同じ人間だと彼女は思っていない。 忠誠を誓うものを犬と表現する。ひどい! すべての貴族の娘さんが彼女のようではないので、かんきょうによってではなく根っから 傲慢 なのかもしれない。 以前スレイマンがコーヒー店に行ったとき、コーヒーが合法かどうかという問題をスレイマンは問いかけられたがその答えが今出た。 「コ-ヒーを飲まないように」と言うイスラム長老からの命令が下ったのだ。 それにはコーヒーショップを閉じるようにとも書かれてあった。 コーヒーが飲めなくなったことを残念がるヒュッレム。 ヒュッレム殺害未遂事件のことをギュルフェムと話している。 そこへスンビュルが来て例の事件の裏にファトマがいることを伝えた。 ヒュッレムはファトマの忠臣メレキを捕まえ 「ファトマが仕組んだのか」 と問い詰めるとメレキは首を縦にふった。 そこでファトマがスレイマンに呼ばれる。 ファトマは自分がやったと正直に話す。スレイマンは 「ヒュッレムはみんな

オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ 67話 E130前半

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67話(0:30-1:15) マニサ で ファーリエはヌールバーヌーに呼ばれる。 「私を殺すためにここにやってきた。戦争したいのなら、私は準備ができているわ(マーデン サバシュマク イスティヨル、ベン ハズルム)とヒュッレムスルタンに伝えなさい」 と言う強気のヌールバーヌー。 カザンフェルの命は助られたが、サライから追放されることになった。 唯一の腹心をヌールバーヌーは必ず助けなければと決心した。 そこでセリムに嘆願するがヌールバーヌーの望みはかなわなかった。 それからヌールバーヌーはカザンフェルを訪ねる。 「私のために命を懸けたのね。私もあなたが行くことを望んでいない。あなたのよいに信用できるものが周りにはいないわ」 といいカザンフェルのそばによる。そして 「でも方法がひとつあるわ」 といいカザンフェルにとってはつらい方法を彼に吹き込む。スンビュルのように 宦官 になればいいというのだった。 イスタンブルで ファトマとヒュッレムはハレムの廊下でまた言い合いになる。 ギュルフェムがファトマの暴言を止めに入る。 ギュルフェムはハティジェには無条件で味方したが、そのほかのことでは昔から客観的に正しいことを言うことが多い。 「ギュルフェムは私を好きではないだが、正義感が強い」 とヒュッレムはスンビュルに話す。彼女はギュルフェムを高く評価している。 ヒュッレムだけではない、わたしたちもだ。ギュルフェムへの信頼は私たちにもある。 ペトロは目隠しをされてミフリマーフの病気を診させられる。だがリュステムが嫉妬から反対する。 マニサ 商人ユースフがイスタンブルからセリムに会いに来る。 一緒に贈り物のキプロスの酒をのむセリム。 これはララの差し金だった。 一方ヌールバーヌーがカザンフェルの決断を聞きに来た。カザンフェルは決心した。こうしてヌールバーヌーの最も近い最も信頼のできる付き人をヌールバーヌーは確保した。     ヒュッレムは将来につよい不安を感じ、以前ハレムに呼んだ占い師をもう一度呼び寄せる。 だが彼女は老齢のため病気で来られなかった。 そこでヒュッレムはお忍びで尋ねにいく。 お供はスンビュルと数少ない護衛のものだけだった。 ミフリマーフの病気、皇子たちの将来のことなど彼女はいろいろ尋ねる。ヒュッレムは后妃というよりも一母親と

オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ  66話 E129後半

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66話 (1:25-1:47) マニサ に戻ったヌールバーヌーはスルタンのように振舞う。 昔のヒュッレムに似てきた。 カザンフェルにも厳しく振舞う。 ファーリエはヌールバーヌーの命を取るチャンスをうかがっている。 そこへ商人が来る。名はユースフ。じゅうたんや布そして酒を贈り物をセリムに持ってきた。それらを見てセリムはララの勧めた商人に会うと言いだす。 「ララは何を考えているのだろうか?」 と言うセリム。 イスタンブル スレイマンは久しぶりに街へ出た。 フェルハトがお供だ。コーヒーを飲んでいると、クドレトアーも孫とコーヒーを飲みに来る。孫の名をスレイマンが効くと名はムスタファだそうだ。故ムスタファを慕っていたため名付けたのだというと 「彼は一度も父に謀反を起こしたことはなかった。 ヒュッレムとリュステムと謀ったことだ」 周りの人々は口々に言う。スレイマンは暗い気持ちになり市場の一角で小さい頃のムスタファの幻を見る。 そして久しぶりにスレイマンはヒュッレムをよぶ。 スレイマンは以前ムスタファがバヤズィトに、そしてバヤズィトがス自分に渡した指輪を取り出し、ムスタファの遺言状を読み返す。 それには 「無実の者の命を奪ったのです」 と書かれていた。そこへヒュッレムが入ってくる。 一緒にエディルネに行こうと誘うヒュッレムだが、スレイマンはムスタファについて今マンで疑っていたことを聞いた。 ヒュッレムがムスタファの死にかかわっているかどうかということだった。 すると、ヒュッレムの顔が凍り付く。 まさか彼女はムスタファの話をされるとは思っていなかった。彼女はなんと弁解するのだろう。 キュタフヤ バヤズィトの部屋では食事の準備がなされる。イスタンブルから来た女奴隷の一人が書いた手紙を本に挟む。 デフネと言う女奴隷で、さきほどロクマンに選ばれた女性だった。 だが彼女はヌールバーヌーのスパイだった。彼女は妹が人質にとられていた。 ブルサ そのスパイを送ったヌールバーヌーはお風呂に入っているところを襲われる。 ヌールバーヌーの命は?  66話後半(-0:28) イスタンブル で スレイマンとヒュッレムは二人はムスタファの話をする。 「おまえはムスタファの死に関係しているか」と問うスレイマン。 「私に何ができるの」 と言い、そしてスレイマンが手に

オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ 65話 E129前半

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  65話(0:37-1:25) 宮殿が悲しみに包まれる中、ヌールバーヌ ーはヒュッレムに呼ばれる 。 「あなたは分をわきまえてないわ。犯人はあなたね」 と言って捕らえようとすると、 「あなたが命じたことをすべて明らかにします」 と反対にヒュッレムに脅かす。 なんということ、ヒュッレムが脅かされている! ここからヌールバーヌーはヒュッレムと対等にやりあい、彼女の敵となる。 ファトマが夫のアフメトの死によって失墜した後、新たな敵はなんと 嫁 ?だった。 バヤジトはかわいそうに放心状態だ。 最愛のフーリジハンをなくしたのだから・・・ スレイマンは父として彼を抱きしめ慰める。 「すべては神からくるのだ。忍耐するしかない」 と言う。  しばらくして 犯人が見つかった。ラナという罪のない女性が犯人にされ、彼女は首をつって死んだ。 こうしてヌールバーヌーは罪を問われることはなかった。 (ヌールバーヌーはもともとスルタンだったフーリジハンとは違う。 若き頃のヒュッレムに似ているようで、似ていないと思う。 メルイェムさんが演じるヒュッレムにはどこか人間味があったが、ヌールバーヌーにはそれが感じられない。 さらにスレイマンとセリムでは性格が違う。 スレイマンは簡単に他人の言うことを聞かなかったが、それにくらべてセリムはヌールバーヌーの言うことをなんでも聞く。そのためヒュッレムよりもより横暴にヌールバーヌーがふるまてっているように見えてしまうのかもしれない。) ブルサで (0-1:25) アトマジャがブルサのマヒデブランを訪ねる。 すべてを話そうとお父さん代わりだったアトマジャはユースフにやさしいまなざしで語り掛けるが、 「聞きたくない。何年もの間来なかったのに、今さら何をいうんですか」 とユースフはアトマジャを拒絶した。 ユースフのパンチを食らうアトマジャ・・・

オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ 64話 E128後編

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64話(1:49-2:00)  皆がムラトを見舞った。スンネットが無事終わったのだ。  「夫が処刑されてから1週間もたたずに祝会がはじまったのね」 とファトマはメレキに言う。 ハレムではセリムの息子のムラトのスンネットのお祝いが始まった。 だがスンネットの子の母のヌールバーヌーが途中で席を立つ。 スレイマンは夢で 「ムラトが玉座についているのを見た」 と言うとみんなの顔色が変わる。 ヌールバーヌーをおっていったフーリジハンは、カザンフェルがヌールバーヌーに指輪を渡すところを見てしまった。 フーリジハンに2人は恋仲であると思われた。 フーリジハンに気づいたヌールバーヌーは窮地に陥った。ヌールバーヌーは彼女を追いかて、言い争いになる。 そして取っ組み合いになった。 ヌールバーヌーとフーリジハンはどうなるのだろう ? ヒュッレムはバルコニーに楽しそうに話しているスレイマンとセリムを見上げている。 彼女はその姿を見て決心したようだ。 その時ははいってきたバヤズィトに 「これからは死ぬまであなたの味方をするわ」 と言った。そして二人は抱き合った。 ついに スレイマン・セリムチーム対ヒュッレム・バヤズィトチームの後継者争いの熾烈な戦いが始まった。   イスタンブル(0-0:35,129) 血で手を染めたがヌールバーヌーが戻ってくる。 そして彼女は何気ない顔をして座る。 セリムとスレイマンは仲がいい。 それを悲しそうに見るバヤズィト(バヤジト)。 殴られて倒れていたフーリジハンは立ち上がり、よろよろとみんなのほうへ歩いてくる。彼女は生きていた!

オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ 63話 (E128)

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63話(0:56-1:48) 書庫で調べ物をしていたリュステムだが、明日にしては?とアリアーに言われるが、まだまだと言って調べ続けた。彼はソコルルが一枚加わっていると確信していたが、 「ソコルルへの信頼は篤いが、この罠をしかけたうちの一人であると証明できればなあ」 とアリパシャに話した。だが彼が絡んでいるという証拠は見つかっていなかったのだ。 アフメトパシャのやり方に不満の手紙がスレイマンの手まで届く。 さらにリュステムと話している会話をカラアフメトはスレイマンに聞かれてしまっていた。 アフメトパシャは例によって大宰相と言う地位に溺れてしまった。彼の心には野心と傲慢さがむくむくと芽生え、急速に育ち留まることを知らない。 カラアフメトについ考えていたスレイマンに 「思い出すことも忘れることも恵みです」と付き人のフェルハトアーが慰める。 ソコルルがスレイマンに呼ばれる。アフメトパシャの悪行がばれそうになった。 部屋に戻ったヌールバーヌーは泣いていた。そしてミフリマーフとヒュッレムはセリムの話をする。ヒュッレムはあくまでもセリムを守ろうとするがミフリマーフは違う。 「以前から2人の争いは始まっていた」 といい、バヤズィト(バヤジト)を皇位にと考えていた。 「わからないの、私が一人を選べはもう一人を失うことになるのよ」 とヒュッレムは続ける。 「二人の戦いはもうずっと以前から始まっていたわ。最初に石を投げたのはセリムよ」と現実を見て!」 と言いたげな娘ミフリマーフだったが 「もうこの話はしたくないわ と逃げ出すヒュッレムだった。 夜空には三日月が・・・。 孫を呼ぶスレイマン。まずはセリムの孫だった。そしてセリムの子のムラトに贈り物を与える。 ヒュッレムの髪の色をほめる孫娘に、ヒュッレムとスレイマンが微笑む。 次にバヤズィトの子供たちも呼ばれる。スレイマンはバヤズィトにもやさしかった。 こうしてつかのまの家族団らんの楽しい時が過ぎる。チェスで遊ぶスレイマンと孫、セリムの娘と会話するバヤズィト・・・久しぶりに和やかな雰囲気だ あなたはいつもこんな風だといいのに思われたことだろう。だがこの和やかな雰囲気はそう長くは続かなかった。 セリムが急に息子ムラトのスンネットを宮殿で行いたいという話を持ち出す。 スレイマンはOKを出すと、その場の空気は一瞬にして変わった。

オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ 62話 (E128前編)

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62話(0:10-0:58) 一方罠にかかったバヤジトはスレイマンの言葉に傷つく。彼は激怒している。母ヒュッレムも手の付けようがない。 「セリムが仕組んだことだ」 とバヤジトはヒュッレムに言うが、 「ヒュッレムは怒りが目を覆って何も言えないのね。言葉に気をつけなさい。兄弟の中傷をやめなさい。セリムはそのようなことはしないわ」 とあくまでも、罠はセリムではないとヒュッレムは言う。 「します、母上。恐怖は人にどんなことでもさせます」 と答え、さっていくバヤズィト(バヤジト)・・ ヒュッレムは本当にそう信じていたのだろうか、それともそう信じたかったのだろうか? ともかくセリムをかばうようなこの言葉はがバヤジトをさらに激怒させることになる。 そんなバヤジトを励ますのはフーリジハンだった。(0:15) フーリジハンは 「父と兄は負けたわ。けれどもあなたは勝つのよ。ヒュッレムスルタンはあなたの味方よ」というと 「彼女は敵ではないが、味方でもない、一人の側にはつかない」 とバヤジトとは答える。 62話前半 リュステムが来る。そしてエディルネの偽ムスタファの件はアフメットパシャによって行われ、その背後にはセリムがいると話すが、ミフリマーフとヒュッレムは信じない。 ミフリマーフは 「証拠はあるのリュステム?」 と聞く。リュステムは 「証拠はありません。ですがもう一度よくお考え下さい」 と忠告すると、 「カラアフメトは妻のファトマスルタンのおもちゃになったようね。この件の背後にはファトマスルタンがいるわ」 とヒュッレムが言う。 「その通りです。もし私があなた方の敵だしたら何をするでしょう?二人の皇子にお互いに争わせることを考えたでしょう」 とリュステムが言う。 「もしセリムに彼を破滅させるようなどんな小さな言葉でも投げかけたら、彼女の命を私の手でが奪うわ」 とヒュッレムは怖い顔をする。 ヒュッレムはセリムに直接聞きに行く。セリムは否定しヒュッレムは安心するが、セリムはうそをついている。 ソコッルは 「エディルネの偽ムスタファに反乱のためにマヒデブランが援助金を渡した。バヤズィト(バヤジト)ではない」 とスレイマンに伝える。 ヤヒヤーの忠告にもかかわらず、マヒデブランに 「これから先一銭もオスマン政府から渡さないように」 とスレイマンは即座にソコルルに

オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ 61話  E127後編

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61話(1:16-2:02)  ソコルルが制圧し偽ムスタファを捕らえたことを、カラアフメトがスレイマンに伝えに来る。 カラアフメトはバヤジトが偽ムスタファの部下たちと内通し、さらに金貨まで与えたと嘘の報告する。 もちろんスレイマンはまた激怒し、エディルネに手紙を出す。 その手紙がソコルルに届く。それにはバヤジトに直ちにイスタンブルへ戻るようにと書かれていた。 この時初めてバヤジトは罠にかけられたことに気づくが、もう遅かった。 彼が「戻らない。私は兄とは違う。自ら死にはむかわない」というと、アトマジャがそれを止めて「もしいかなければ謀反だとみなされます。現実をご覧ください。ムスタファ様のように我々は強くありません。行かなければ皇帝は我々に兵を贈るでしょう。我々は太刀打ちできません。 と冷静に忠告する。うんなかなかいいぞ、アトマジャ! スレイマンは捕らえられた偽ムスタファに会いに行く。 「お前は誰だ」 と言い、死刑を宣告したが、偽ムスタファは 「1000人のムスタファが生まれ1000人のムスタファ生きる。 スレイマンは1人生まれ100回死ぬ」と答えた。偽ムスタファはムスタファ皇子を慕っていたようだ。 その後スレイマンの様子がおかしくなった。部下(マフムード)のはずのものの首を絞めようとしたのだ。 彼はムスタファの幻を見ているのだろうか? アトマジャはソコルルに会い、毅然と 「もしなにかおかしなことをすればバヤジト様があなた方の敵となると知りなさい」 と穏やかな、しかしひどく怖いことを語った。天下のソコルルを黙らせたのだ。   アトマジャがムスタファの部下だったことを彼は知らなかったが、ソコルルもたじたじになった。 ヒュッレムとミフリマーフたちはバヤジトの話を聞いて動揺する。 ミフリマーフは 「ここに連れてこなければなりません、さもないと皇帝は軍を送ります」 と慌てるミフリマーフ。 「どこまでがほんとかわかりませんが、皇帝は皇子の命を取るかもしれません」 とリュステムも言う。 「すぐにエディルネに行きバヤズィト(バヤジト)を連れてきて。メフメットとジハンギルを失ったのよ、バヤズィトまで失うことはできないわ。これにはたえられないわ」 とヒュッレムはリュステムに命じると、 「心配しないでください、すぐに皇子をここへ連れてきます」 というリュ

オスマン帝国外伝シーズン4 あらすじ 60話 E127中編

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イスタンブル セリムは宮殿を出ろというバヤズィト(バヤジト)の命令に従わずスレイマンが戻るまでマニサには戻らない決意をした。 バヤズィト(バヤジト) は フーリジハン はひと時の幸せな時を過ごしていたが、 バヤズィトはスレイマンの命令で偽ムスタファを鎮圧するために出かけた。

オスマン帝国外伝シーズン4 あらすじ 59話 E127 前編

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セリムを出ていくように命じたバヤズィト(バヤジト)だが、セリムはカラアフメトとソコルルを味方につけ、まだ宮殿にのこっていた。 ヒュッレムとバヤジトはフーリジハンのことをセリムがスレイマンに話すのではないかと心配している。 だがこの事実を知っているものはほかにもいる。隠し通すことはできない。

オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ 57話、58話 E126後編

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57話 イスタンブル 市場でファトマがアトマジャに会う。 二人ともムスタファのために働いていた。ファトマはなぜ今アトマジャに会おうと思ったのだろう。どんな考えがあるのだろうか。 「今でもリュステムがサライにいるようですが、彼はもっと早くサライを離れていなければならないはずでした。何か情報はありますか」

オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ 57話後半 勇敢な詩人ヤフヤー!E126中編

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アマスヤ 詩人(シャーイル)ヤフヤーはムスタファの片腕であり、ミフリマーフのもと思い人でもあった。彼は詩を書いた。ムスタファを悼む死だった。その詩は今ムスタファの使っていたアマスヤのベッドの上に置かれている。 詩を読んだスレイマンは付き人のロクマンアーを呼び 「ヤフヤーを連れてこい」 という。
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