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新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E50 バヤジトの死

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バヤジトの部下は失敗した。皇帝は罠をかけていた。他のものが皇帝の服を着ていた。それを知らずにファルハトアーは刺したのだ。 フェルハトアーだけでなく、バヤジトの一味の者はみな捕まった。 だがバヤジトはそのままだった。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝~キョセム シーズン2 E49 バヤジトの謀反が始まる!

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  キョセムは昨晩の襲撃事件をムラト皇帝には話さなかった。だがカシムはバヤジトに襲撃が失敗したとバヤジトに話したため、彼は不安になった。 バヤジトが先手を取り、皇帝に会いに行った。 そしてカシムとキョセムが手を組んで皇位を狙っていると言った。それだけではなくカシムがアヘンを使用していることや、その時自分の死んだ母を見たといっていることなどを話した。 皇帝はもちろんアヘンを禁止していたので、カシムに怒った。勿論カシムも負けてはいなかった。バヤジトが皇位を狙っていること、襲撃の影にはギュルバハルがいることなど力説したが、どちらも皇帝の心をとらえることはできなかった。 皇帝はどちらが本当なのか決めかねていた。次の日キョセムがきて メフメトパシャを自由にするようにといったが、皇帝は耳を貸さなかった。それどころか襲撃がキョセムの独り芝居なのではないかとさえ言った。 キョセムはこの時ムラト皇帝をあきらめたようだ。 何を言っても反対に取るムラトにキョセムは何もできなかった。 キョセムはギュルバハルを部下を総動員して探させた。そしてついに彼女がたまに来るという店の主人を見つけ出した。 キョセムはその晩ギュルバハルが来るだろうといわれた店へ出かけた。ギュルバハルは仕事を終え中から出てきた。外ではキョセム一行が待っていた。 こうしてギュルバハルとキョセムは対面した。

新・オスマン帝国外伝~影の女キョセム~ シーズン2 E48  キョセムがエスキサライへ左遷、そして襲われる!

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キョセムはムラトの行き過ぎを何度も忠告したが彼は聞かなかった。今度は酒場、アルコール、アヘンも禁止した。 もし破れば罰は死だった。 イスタンブールのみんなは恐怖でおののいていた。

新・オスマン帝国外伝~影に女帝キョセム~ シーズン2 E47  バヤジトを助けたカリカが死ぬ

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皇帝はまだ森にいた。自分自身との戦いで、一度は泥沼にはまって姿が見えなくなるほど沈んでしまったが、沼から自力で出てきた。それから森を歩いていると、木こりにあった。木こりは黙々と気をきり続けていた。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E46 キョセムの娘、孫たち、そして嫁があの世へ旅立ち、皇帝は行方不明

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もう当た皇帝は森の中をさまよううていた。そして黒い男の姿を追いかけていた。途中泥沼にはまった。そばの草をもって這い上がろうとした。だが草も泥沼の中に消えていった。 ムラト皇帝はただ沈むのを待つ以外何もできなかった。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝~キョセム シーズン2 E45二組の結婚式 悲しい結末 

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バヤジト皇子はろうやにいれられた母に会いに行った。そして小瓶をわたした。小瓶には痛みなく死ねるくすりがはいっていた。母は息子とわかれのあいさつをし薬を飲んだ。そしてぐったりとよこたわった。 死ぬすこし前手紙をもらったファルヤ 王女直ちにムラト皇帝のところへむかった。手紙呼んだムラトはすぐにアイシェをよんだ。 彼女は初めファルヤの中傷だと言い張った。そして無実だといい続けた。だが皇帝は今度ばかりは彼女を信じなかった。最後に彼女は罪を認め許してください。勿論皇帝は許さなかった。なんといってもムラト皇帝は罪をゆるすようなものではなかった。 街を見回った時も煙草を吸っている若者を見つけ、みんなの前で無残な死を遂げさせたのだ。この時代たばこも酒もコーヒーも禁止された。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝~キョセム シーズン2 E44  イスラム長老の死

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イスラム長老には自分は殺されないという自信があった。実はそう思うだけの地位であったのは間違いない。だがこの時代皇帝さえも処刑されるという物騒な時代だったことを彼は忘れていた。さらにこの時彼はムラト皇帝の暗殺が確実に成功すると考えていた。なのでシナンパシャが逃亡するようにと忠告したときにまだ帝都へ残った。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E43 3,4 イスラム長老が危ない!

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ムラト皇帝はイズニクへ向かった。それは手紙が届いたからだ。それにはイズニクの法官がわいろを取っていると書かれてあった。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E43 1,2 ムラト皇帝の強硬な政策は何故行われたの?

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ムラト皇帝にはいろいろなことが突然起こった。 大火事の惨事と民衆の信頼の喪失、信頼していた小姓頭と妹たちの恋愛問題・・・ ムラト皇帝はなぜか恐怖を覚えた。昔オスマン兄が亡くなった時のこと、今現在生きている伯父のムスタファ前皇帝のことなどが、悪夢のように現れては消える。 彼は明らかに死への恐れを感じていた。民衆の信頼を失った支配者の末路を、そして民衆の残酷さも・・・

新・オスマン帝国外伝~影女帝キョセム~ シーズン2 E42の3,4 ムラト皇帝の恐怖は募る

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  キョセムは二人の娘に罰として結婚させると申し渡した。(というか姉の方はもともとエステルからの提案でメフメトパシャと結婚させるつもりだった。 このことをアティケから聞いて刀持ちはついに決心し皇帝に話した。皇帝はすぐに返事はなしかったが、もし貸したら許すかもしれないという感じだった。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E42 1,2 四角関係の結末

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皆火災の現場から宮殿にもどる。それぞれがそれぞれの気持ちを抱えながら・・・ 皇帝はある女性の言葉にショックを受けていた。 バヤジトはこの火災に母がかかわっていないか心配だった。 キョセムも次の日火災の現場を見に出かけたが、皇帝があったという女性に出会った。 彼女はキョセムにも暴言を吐いた。それはそうだ。彼女はすべてを火災でなくしたから。家族も家も財産も・・・ キョセムは風向に全力を挙げようとした。勿論住む場所や食べ物は援助できたが、失われた命は元通りにはならない。この女性の苦しみはたとえ住みかと食べ物が与えられても消えないのだ。  バヤジト宮殿に戻ると母に会いに行き、皇帝に反逆することは全く考えていないと念を押した。シナンパシャにも会わないようにと警告した。そして皇帝にも忠誠はぜっていであると告げた。皇帝も信じた。キョセムももちろんバヤジトを信じた。だが彼の母親がこの火事に係っているということには気が付いていた。 そこへバヤジトの母の手下の侍女が、偽の花押のありかを告発した。 勿論キョセムはそれを信じなかった。 すると次女は頭に刺していたかんざしをとり、喉を刺して自殺したのだ。自分はキリスト教会の一派であると・・・ つまり火事はイスタンブールにン住むキリスト教会の秘密結社のせいで起こったといって死んでいった。 こうすることでバヤジトの母は自分の身を守ろうとした。 それにしても自分の身を守るために侍女を自決させるなんて、本当にひどい主人だ。 競艇はある女性の言葉に悩んでいた。だがそれが天災ではなく仕組まれたものだったとキョセムに知らされると、 「火事はイスタンブールの街はいに下だけではなく、私の慈悲も灰にした」と言った。 彼は怒りで燃え上がった。とはいえ、この様子で皇帝ができることがあるのだろうか。 彼は今民衆からもイェニチェリからも反感を買っているのだから。 そんななか唯一ファルヤ王女が彼女を支えてくれていた。 そうだ、もう一つ四角関係の展開があった。 アティケに真実をほのめかしたのはエステル。エステルはそのことが刀持ちにしれ、完全に二人の関係は破壊した。 真実を知ったアティケは毒を飲むまで悩むが、その後姉に自分の気持ちをぶちまける。 姉は言い訳したが、アティケは全く耳を貸さなかった。 2人の間はどうしようもないほど険悪になった。二人が会うごとに事は大きくなって

新・オスマン帝国外伝~影の女帝~キョセム シーズン2 E41の3,4 イスタンブールの街が火の海に!

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 空を飛んだヘザルフェンはムラト皇帝からお褒めの言葉を預り贈り物もいただいた。だが皇帝は彼にもう飛ぶのはやめよ、アナトリアに行けと命じた。二人アナトリアの情勢を調べるため喜んで出かけた。二人とも新し物好きで旅行も大好きのようだ。 きっとアナトリアのいろんな面白いことを彼らは伝えてくれるにちがいない、実際エヴリヤは 『旅行記 』という書作の中でオスマン帝国全域の様子を記している。もちろんアナトリアについても記事を残していた。 もしかしたらこの時の経験が描かれているのかもしれない。 そして2人が出かけた後イスタンブールは大変なことになった。 キョセムの花押を盗んだアイシェはそれをバヤジトの母にわたし、それはシナンパシャに渡された。 シナンパシャはうその手紙を書き、花押を押した。誰もが疑いなく会合場所へやってきた。 民阿は船にのせられそして火を放たれた。生きたまま焼かれ死んでいった。 これらの人々はキョセムの重要な忠臣たちだった。それだけでなくシナンパシャは街にも火を放ったのだった。 それを見た皇帝は街へ急いで出かけた。そして火事の中から人々を救うために働いた。ようやく火がおさまったころ、ある女性がムラト皇帝に暴言を吐いた。 彼女はこの火事で家も家族もすべて失った。いつも不安定だったイスタンブールのことにふれ、「ムラト皇帝は反逆から民衆を守ることができなかった」と 叫んだ。さらに悪いことに「バヤジトが王だったらいいのに」と言ってしまったのだ。 その言葉を聞いた皇帝も、バヤジトも、そしてシナンパシャの顔が一瞬にして悪くなった。  バヤジトはこの言葉で窮地に追い込められた。 アティケはついに真実を知ってしまった。二人を見てしまったのだ。ふらふらようやく部屋に戻ると、苦しみに耐えられなくなったアティケは毒薬を飲もうとした。 そこへキョセムが来るようにという伝言が入った。 アティケは少し飲んだ形でそのままキョセムの部屋へ行った。ところがそこで火を見るなりアティケは倒れてしまった。 本当は火をもいたからではなく毒のために倒れたのだ。 そのことを知ったファルヤは彼女に毒を吐かせようとする。 救出成功!彼女は助かった。よかった! でもこの後助かったアティケは刀持ちを姉の恋を認められず、姉に怒りの矛先が向けられた。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E41の1,2 ついに人が空を飛ぶ!

皇帝は弟二人が争っているのを見て警告した。二度とこのようなことがないようにとだ。でもカシムとバヤジトの間が修復することはないだろう。 バヤジトがイスラム長老と会っていたことをカシムが皇帝に話したからだ。皇帝はそのことを気にしてバヤジトを呼び探りを入れた。 バヤジトにはその気は全くなかったのだが、母親のせいで彼は皇帝に立ち向かうことを決心させらそうだ。皇帝が疑ったからだ。バヤジトが絶対そうではないといっても、肯定には通じないだろう。 もう一人信頼を失ったものがいた。何度かキョセムを助けてきたケマンケシュだ。彼はイエチェリにキョセムがしたことを皇帝に伝えた。このことでキョセムは皇帝から母を信じられないといわれてしまったのだ。 今までも何度も裏切られてきたキョセム。 彼女はケマンケシュに人を信頼することは死ぬことよりも難しいといった。 そうなのかもしれない、信頼は一度壊れるとなかなか元には戻らないにもかかわらず、信頼を築くまでにはすごく時間がかかる。 この世で一番大事なのは信頼だと私も思う。死よりも信頼のほうが大事だし、時には愛よリも信頼のほうが大事だと思う。 信頼を失ったら人と人との関係はすべてがおしまいになる。  キョセムはまた一人信頼する人を失ったのだった。 キョセムの人生はこうしてみるとほんとに辛く困難なもののように思える。 ムラト皇帝の子の母であるアイシェも彼女を裏切った。 キョセムの花押を盗み出したのだ。それを使ってシナンパシャが手紙を出し、キョセムの忠臣たちを一か所に呼び出そうとしていた。アイシェは望んでいなかったが、花押を盗み出したことが大変な悲劇につながる・・・ キョセムは花押の汚れに気づく。でも花押がコピーされたことにまで気づくだろうか?  もし気が付かないとしたら大変なことになるのだが・・・ このように帝都は文台秤であちらでもこちらでも大変だったが一つだけうれしいニュースがあった。 それはついにあの科学者ヘザンフェンがガラタ塔から風に乗って空を飛んだのだ! それを宮殿の人々もみなみていた。みんなが笑みを浮かべ、快挙を祝ったのだ。でも時に民衆の中には、空を人間が飛ぶなんて恐れ多いことであり、罰として空から石が降ってくるのではないかと恐れる者たちもいた。 ムラト皇帝後このような考え方がウラマーたちの間にも広がり、ヘザンフェンのような優秀な科学者がいたにも

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E40の3,4 バヤジトは孤立していく、

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ヘザルフェンとエヴリヤ・チェレビのコンビは面白い。 ヘザルフェンは毎日空を飛ぼうと必死だった。そばで見ているエヴリヤ・チェレビは彼が飛んで落ちて死なないようにといろいろなことをして必死で止める。 その掛け合いがなんとも面白い。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E40の1、2 ファルヤ王女の結婚

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ファルヤ王女はアイシャ皇帝妃をどうしたのだろうか? 子供の仇を取ったのか?あの勇敢で男勝りだった彼女ならそれもできるはずだ。ところが彼女は何もせずただ脅かしただけだった。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E39の3,4 ファルヤ王女の苦しみ

 ムラト皇帝はファルヤ王女が襲われた市場を訪れた。そして人々にその時の様子を尋ねる。すると一人の老人がすべて見ていたといいその時のことを語り始めた。 だが彼はムラト皇帝の間違いを 指摘した。自由人のよその国の女性との間に子供を作ることは悪いことだというのだ。するとムラト皇帝はカーとなって、その老人を叩き続けた。 老人は倒れた。 ムラト皇帝はこの事件にかかわった者にみな報いを受けさせるようケマンケシュに命じた。その様子を見た民衆はみなムラト皇帝を恐れた。自分の子供を殺した者たちを許すことができないのだった。 でも本当の班員は民衆ではなく、ムラト皇帝のすぐそばにいた。皇帝妃だ。彼女が人々を扇動させたのだ。 だが張本人は野放しのままだった。 ムラト皇帝を怖がる民衆がいる一方、エヴリヤチェレビが皇帝がイリヤスをやっつけた様子を活劇風に説明したので、民衆は「ムラト皇帝万歳」と叫びだした。 チェレビは確かに話し方が上手だ。その戦いでけがをした刀持ちは何とか目を覚ましたが、状態はあんまりよくないようだ。ムラト皇帝の他にも、アティケ、エステルそしてアティケの姉が彼のことをすごく心配していた。皆彼が好きなのだ。 カシムについてだが、ムラト皇帝はついに彼の幽閉を解いた。外に出たカシムを見て家族はみな喜ぶが、本人は無表情で、みんなと過ごしたくないと考えていた。 彼は一人自分の部屋に閉じこもった。彼は精神を病んでしまったのだろうか?それとも一時的に反応ができないだけなのだろうか?  ともかくカシムの心配はキョセムの胸からは消えたようだ。 ムラト皇帝はファルヤ王女を見舞うが、彼女の状態もあまりよくない。もう子供が上mないとわかって、絶望してしまっているのだ。 ムラト皇帝がどんなに慰めようにも前のファルヤ王女には戻れなかった。何故なら、本当の犯人がまだ宮殿で平然と寝ているからだ。 ついにファルヤ王女は行動を起こした。アイシェ皇帝妃の部屋へ刀をもって向かったのだった。その刀はオスマン家に伝わる由緒ある刀だった。それをムラトが彼女にプレゼントしたのだ。 その刀を今ファルヤ王女は皇帝妃の喉に突きつけた。 アイシャ皇帝妃は助かるのだろうか?この事態にムラト皇帝はどう対処するのだろうか。 ムラト皇帝の気が休まることも、キョセムの気が休まることも、永遠に来ないのではないだろうか・・・ 何故ならムラト皇帝は

新・オスマン帝国外伝~影の女帝~キョセム シーズン2 E39の2 反乱征伐に成功するムラト皇帝

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 イリヤスを征伐に出かけたムラト皇帝たち。なんとも彼は強い! でも皇帝自らたった5人で敵陣へ乗り込むなってことが実際にあるのだろうか? 皇帝を除いて剣に腕の立つものは二人だけだ。デリムスタファと刀持ちのみ。あとは空をつぶ事に夢中な科学者と旅行記を書いた作家だ。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝~キョセム シーズン2 E39の1 皇帝が帝都を留守にしたためファルヤ王女は流産してしまう

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 皇帝はイリヤスを成敗に遠征に出かけた。城に引きこもったイリヤス。中に入るのは困難な状況だった。 そこへエヴリヤと ヘザルフェンのコンビが 抜け道を見つけたと朗報を持ってきた。 だが作戦会議の時に皇帝は彼らが値を上げるのを待つというバヤジトの作戦を登用した。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝~キョセム シーズン2 E38の4 ついにイリヤスパシャが反乱!

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イリヤスの謀反が明確化し、アフメトパシャが対応していた。そのアフメトパシャから帝都に手紙が届きいよいよムラト皇帝も出陣することになった。 そんな中、帝都では不穏な動きがあちらこちらでみられた。シナンパシャはイスタンブールキリスト教会のトップになり、バヤジト皇帝の母と共に、イスラム長老に近づいた。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2E38の3 反乱の兆し

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 謀反準備はダマスカスへ行くはずだったイリヤストイスタンブルの司教・コルネリウス)あとペルシャの使者で行われていた。あっ、そうだ。もう一人、キーパーソンであるシナンパシャがいた。 イリヤスはアナトリアで反乱雄準備を整えていた。いつでも反乱できるほどにだ。そしてペルシャの使者は国へかえり、イスタンブルに残った司教は、シナンパシャ絞殺された。
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