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オスマン帝国外伝シーズン2 37話と38話 エピソード43 

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37話 スレイマンとヒュッレムの結婚は宮廷に波紋を呼ぶ。母后は猛反対だが、自由の身になったヒュッレムは宮廷で新しい人生が始まった。 披露宴は順調に進むように見えたが、実は披露宴を取り仕切るイブラヒムに魔の手が・・・ スレイマンは結婚式の幸せもイブラヒムの事件を知り激怒しマルコチョールに直ちに犯人を捜すようにと命じる。 イブラヒムの様態は悪くなるばかりだ。医師は治すことができない。助かる見込みはどんどん薄れていく。 皇太后はスレイマンとの間が悪くなる。ヒュッレムをこのまま放っておけないと手立てを考えるのに必死だ。 38話 医師の勧めで療養に行くイブラヒム一行。付き添いはニギャール、スンビュル、マトラークチュだった。イブラヒムは毒矢に刺されて重傷だ。 療養所は暗い洞窟につくが不気味な場所だった。馬がいななくのでスンビュルが見に行ちと、蛇が出たとのこと、療養場所はどうも危険な場所のようだ。 ハティジェはお見舞いにやってきたヒュッレムに暴言を吐く。ハティジェだけでなくマヒデブランもギュルフェムもヒュッレムが犯人だと思っているようだ。 みんなが話しているのを聞いてハティジェは「ヤェテル!」(十分よやめて)と大声を出す。 イブラヒムの面倒を見るニギャールを見ているナスーフ。彼は少し複雑な気持ちになる。 スンビュルはニギャールのイブラヒムへの思いに完全に気付いた。 イブラヒムは自分の顔に白い布がかけられる夢や母の夢を見る。確かに彼は生死をさまよっている。 マルコチョールは毒矢を放った犯人を見つけて問いただすと、意外に犯人はアヤスパシャだった。驚くわれらがマルコチョール。 スレイマンに伝えに行くと一緒に犯人を見に行くが、犯人は口封じのために殺されていた。 アヤスパシャがマルコチョールに呼ばれる。マルコチョールはイブラヒム殺害未遂事件のことについては話し、イブラヒムは重傷で次の大宰相についてスレイマンが思案していると伝える。そしてアヤスパシャが念頭にあるとも言いマルコチョールはアヤスパシャの反応を観察している。 クリミアから手紙が届く。母后の兄弟がクリミアでけんかを始めたそうだ。頭痛の種がまたひとつ増えた母后はヒュッレムが自分より大きな美しい冠を作るという話を聞き、ついにスレイマンにレオのことを話す。 スレイマンは信じないが、ヒュッレムが

オスマン帝国外伝シーズン2 35話と36話 エピソード42

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35話 真夜中。森の中でヒュッレムは黒ずくめの男たちに襲われる。付き人が弓矢とか種で次々に倒されていく。ついにヒュッレムの番がきた。ヒュッレムに刀が切り付けられたその時、ダイェに指示されたマルコチョールが助けに来る。一人二人とマルコチョールは敵をやっつける。 ヒュッレムは逃げる。追手が後を追ってくる。マルコチョールは戦っている間にヒュッレムを見失ってしまう。ヒュッレムは全速力で逃げるが、足を踏み外し坂から転げ落ちてしまう。不幸中の幸いか落ちたために追手からは免れた。 宮殿にはヒュッレムが行方不明という知らせが届く。対応は様々だが、スレイマンはすぐにさま馬に飛び乗り捜索に出かける。 ハティジェはヒュッレムを心配し、こんな非道なことをした人々を許せないようだが、その様子をハフサ母后は居心地の悪そうな顔をする。それはそうだこの事件は彼女が起こしたものだったから。それもハティジェの夫イブラヒムに指示してだ。イブラヒムと母后は気が気ではない。 一方ギュルアーはヒュッレムが亡くなったと聞いて気絶してしまう。 マルコチョールは逃げた男を捕まえ尋問する。そこへイブラヒムがやってくる。イブラヒムは男をナイフで刺してしまう。そのことをスレイマンい話すと、スレイマンは黙認する形で、この件はこれでおわりだとイブラヒムに言う。 スレイマンの愛が天に通じたのかヒュッレムは見つかった。彼女を抱きかかえ宮殿に戻ると、喜ぶ者も悲しむ者もみな驚いた。 HÜRREM CAME BACK AGAIN! ヒュッレム 強し! 久しぶりに会った母は倒れてベッドに横たわっている。心配そうに見つめる子供たち! 気づいたヒュッレムに思わずアンネ(トルコ語でお母さん)と呼び掛けるメフメット。 ヒュッレムはこうして子供たちと再会を果たした。 36話 宮廷では王子たちの割礼の準備で大忙しだ。皇太后はヒュッレム暗殺事件の後スレイマンがヒュッレムへの対処を変えないかと心配する。 そして割礼の祝賀会が始まる。 ニギャールは結婚することになったと聞いたギュルアーは驚く。たぶんギュルアーはニギャールに好意を持っている。結婚相手はというと歴史家ナスーフだ。 皇太后はヒュッレムの結婚に徹底的に反対する。スレイマンとの間に何度も言い合いが起こる。 そんな中、割礼の御祝は続く。ハティジェは新しい子

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 33話と34話 エピソード41

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33話 自由になったので結婚しないうちは従えないとドアをぴしゃりと閉めたヒュッレムにスレイマンは激怒する。ヒュッレムにスレイマンはいかなる決断を下すのか

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 31話と32話 エピソード40

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レオの日記帳をマヒデブランから手にした皇太后はヒュッレムを問い詰める。ヒュッレムは無実だと訴えるが聞く耳を持たない。重い罪のためハレムから追放することを決めるが、ヒュッレムとの口論がきっかけで急に倒れてしまう。意識を失った皇太后。みんなが慌てて部屋にはいってくる。ヒュッレムはそのすきに床に落ちたままのレオの日記帳を拾おうと必死だ・・・ 1529年、オスマン帝国軍は守りの固いウィーンを包囲する。ようやくヨーロッパの心臓へ近づいたオスマン帝国軍だが、季節がウィーンに味方する。包囲戦は次第に困難な状態になっていく ニギャールはハティジェの望みでイブラヒムの家で奉仕しているが、イブラヒムがそれを気に入らないことを知っている。ニギャールは楽になるために恐ろしい方法を考える。 ヒュッレムは自由でないという理由でメッカへの寄付を断られたことを凱旋したスレイマンに話すと、なんとスレイマンはヒュッレムを 奴隷から自由人 にすると宣言する。 あいさつに来たスレイマンン皇太后は孫たちの割礼について話そうとするが、ヒュッレムを自由にしたと聞いて気が動転する。 次の日スレイマンがヒュッレムを呼んだが彼女は来ない。2度目も来ないのでスレイマンが訪ねていくとヒュッレムは・・・

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 29話と30話 エピソード39

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マルコチュオウル(マルコチョール)はヒュッレムの愛馬事件の真相を突き止めるのに懸命だ。ヒュッレムの愛馬は無残にも殺された。真相はヒュッレムにとって悲惨なものだった。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 27話と28話エピソード38

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王女イサベラはどこにいるのだろう? 王女が宮殿からいなくなったと知らせを受けたスレイマンは必死で彼女を探す。 マヒデブランは彼女のいなくなった理由がヒュッレムにあると感じる。ギュルシャーから情報を得ると彼女は直ちに行動する。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 25話と26話 エピソード37

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ヒュッレムはイサベラ王女がハレムで生活することを受け入れたと聞いてショックを隠せない。王女が宮殿に住むことが外交的問題の解決のためだとはもう誰も信じないだろう。ヒュッレムもちろんそうだ。彼女は次の計画を立て始める。 マルコチュオウル(マルコチョール)は自分の故郷にしばらく帰る。そこで兄弟から小さいうちからずっとマルコチオウルに好意を抱いていたサーリハについて聞く。サーリハはマルコチュオウルに会うことを楽しみにしていた。アルミンを亡くしたばかりで傷心のマルコチュオウルは・・・ 皇太后はハレムの規律を守るために懸命に対策を立てる。そしてイサベラをヒュッレムから守ろうとする。 一方全面対決を決意しているイブラヒムもヒュッレム対策として、あるプランンを考える。イブラヒムに思いを寄せるニギャールを利用する。 そうとは知らないヒュッレムはニギャールの案を受け入れ行動を開始する。 ナスーフ(マトラークチュ)とイブラヒムは庭で戦いごっこをしている。楽しそうな雰囲気のところへスレイマンがやってくる。最初は和やかな戦いだったがスレイマンは本気を出しイブラヒムを痛めつける。理由は・・・ イスタンブルに戻ったマルコチュオウルはアルミンの墓を訪れると、そこに父親も来ていた。愛する人は逝ってしまった。残された者たちの悲しみはそう簡単には癒えない。去ったアルミンは短いけれど本当に幸せな人生だったと思う。 イサベラをめぐるイブラヒムとヒュッレムの攻防戦は続く。ニギャールの様子に異変を感じたギュルアーは後をつける。そしてニギャールがヒュッレムの指示通り動いていないことに驚く。 Hulu 今なら2週間無料トライアル実施中

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 23話と24話 エピソード36

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小舟で大船にたどり着いたイサベラ王女。やっと逃げることができたと安堵したその時、大船で「ようこそ」と出迎えられる。ギュルアーは無事に小舟にのせ見送ったことをヒュッレムに話す。 アルミンの病気はけっして治らないとわかったマルコチュオウル(マルコチョール)は、戦争に行く前にアルミンを喜ばせるためのスプライズを思いつく。 イサベラの逃亡の成功を祝ってヒュッレムはハレムでお楽しみ会を開く。そこへハティジェの願いですぐにハレムに戻った皇太后がこの会を目にし、激怒する。 マルコチュオウルはアルミンにプレゼントを持ってくる。開けてみるとそれは純白のウエディングドレスだった。そう彼のサプライズとは結婚をすることだったのだ。喜ぶアルミン。二人は結婚式を挙げる。手を握りながら寝むりにつく2人だが、朝目覚めるとアルミンは冷たくなっていた。悲しみの計り知れないマルコチュオウルは、彼女の葬儀に参加してから、戦地に旅立つ。 ニギャールはその後ハレムに戻るようイブラヒムに命じられ、悲しむ。 家に戻ったハティジェはイブラヒムにあやまり、お互いの愛を確かめる。ハティジェは決心してメフメットの使っていたゆりかごや着物を燃やす。止めようとする付き人たちを止めるイブラヒム。ハティジェは悲しみに打ち勝つことができるか。 ハティジェが戻ったのでみんなでハティジェの家に行くことになる。ヒュッレムも同伴するが、彼女がそこで見たものは・・・ 彼女は自分の目を疑う。なんと逃亡したはずのイサベラがそこにいたのだ!

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 21話と22話 エピソード35

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身に危険を感じたイブラヒムは最終手段に出る。レオの日記帳をスレイマンの元へ持っていく。ヒュッレムはロシア語ができるので、その日記帳を訳すようスレイマンに求められる。スレイマンはヒュッレムの秘密を知ることになるのか。 ハティジェはどうなったのだろう。トプカプにハティジェの知らせが届くと、みんな心配してハティジェの見舞いに行く。ニギャールは怒られるが、答えを返すことのできない。かわいそうなニギャール・・・ イサベラ王女はイブラヒムの家を訪れ、そこでヒュッレムに会う。ヒュッレムは王女の逃亡を助けるという提案をする。王女は提案を受けいれるのか。 マルコチュオウルはアルミンがイスタンブルに戻ったことを知る。アルミンは病気だった。父親はマルコチュオウルと別れたせいでだと思い、彼にアルミンと会うようにお願いする。 マルコチュオウルはユースフ医師を呼んでくる。宮廷でも実は同じ病気がが・・・ 仲の良いムスタファとメフメット。やさしい兄のムスタファはメフメットにイタリア語を教えている。それを見てほほ笑む父のスレイマン。 レオの日記帳はいずこに? 今は森の中の土の中に隠されている。日記帳が歩いてきたわけではないが、ここにそれはしばらく眠ることになる。 ヒュッレムの助けで、イサベラの逃亡計画は順調に進んでいる。明日の朝ついにイサベラは国に帰ることになるが・・・ ハティジェは静養のため自宅を離れた。イブラヒムはレオの日記帳のことをニギャールに聞く。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 19話と20話 エピソード34

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ヒュッレムは瀕死のイブラヒムのそばにいる。レオの仇を取ろうとするがそこへスレイマンがユースフ医師と共に入ってくる。ユースフは病気の原因は毒であると告げる。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 17話と18話 エピソード33

スレイマンはヒュッレムのために作った首飾りをイサベラに与える。ニギャールはイブラヒムが快方に向かうようにといろいろな方法を使って看病するが、ハティジェは快く思わない。 イブラヒムはアルミンの父親の訴えを聞いてマルコチュオウルに父のもとにアルミンをかえすように告げたのだが、実は娘が帰っていないことを知り激怒する。スレイマンに出来事を話す。 皇太后はイサベラ王女のことを聞き彼女に会ってみたいと思いハレムでお楽しみ会を開くことにした。皇太后は王女を招待するがヒュッレムはこのことを知らない。スレイマンは皇太后に自分に何も知らせずに会を開いたことを責め、皇太后と言い合いになる。 傷心のヒュッレムは馬のアシュクと話をし、アシュクを手放すことを決める。スレイマンはヒュッレムをなぐさめるが・・・ ある男が預言者たちについて話をしていることを知り、論議を醸す。宮廷で男と議論し、 イブラヒムは会議中ついに倒れる。心配するハティジェをスレイマンは勇気づける。

オスマン帝国外伝シーズン2 15話と16話 エピソード32

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アルミンの家の前には馬車がありそれに気づいてマルコチョールはアルミンを探す。中にアルミンがいることを確認すると、馬車を走らせ家から遠ざかる。 ヒュッレムはイサベラと話すためにイブラヒムの家を訪れる。

オスマン帝国外伝シイーズン2あらすじ 13話と14話 エピソード31

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ヒュッレムはスレイマンが王女イサベラのいる狩猟用ロッジにいるのを目撃する。隠れてスレイマンが出てくるのを待っているが、我慢できずに近づく。 ヒュッレムがロッジから戻ると庭でマヒデヴランに出会う。ヒュッレムは泣いていた。それを見た彼女は、ヒュッレムに何が起こったかを察する。 イサベラはスレイマンが彼女を自由にしないと知る。自分の誇りを失ったと思った彼女は、最後の手段にでる。手紙を燃やし、火をつけて火事を起こす。 スレイマンは夜中にこの知らせを受け取り、ロッジへ駆けつける。王女は助け出されるか。 マルコチュオウルはまたアルミンに会いに行くが途中市場でグリッティと出会う。グリッティとの話とは何か。 中部アナトリアではイブラヒムの和平交渉は失敗し強硬手段に出る。非武装の相手を鉄砲で制圧するイブラヒム・・・(カレンデル・チェレビ(シャー)の反乱) 勝利を治め戻ったイブラヒムにスレイマンはイサベラは良い武器になると話をする。 ローマ法王にイサベラとヒリードリヒ(フレデリック)の状況が伝えられる。今は戦いは不利になるとローマ法王は援助をしないが、ブダの王をスレイマンの傀儡の王からカトリックの王に替えれば勝算はあると告げる。 再会したハティジェとイブラヒムは彫刻像のことでもめる。火事の後何とか助かり、イブラヒムの家に移されたイサベラは、イブラヒムにあいさつする。 グリッティはマルコチュオウルにある場所へ連れていかれる。そこには王子フレデリックがいた。フレデリックは交渉の解放されることになったのだ。 マルコチュオウルは木を登って二階のアルミンの部屋に入る。話をする2人の声を聞いた父親はアルミンを叱る。次の日アルミンの家を訪れたマルコチュオウルはアルミン父娘が家を去ったことを知る。 新登場人物 フェルディナント(木)14話)

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 11話と12話 エピソード30

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11話 ヒュッレムは狩猟用ロッジに滞在している女性がイブラヒムではなく、スレイマンのゲストだと知り、ショックを受ける。フレデリック王子は王女を助けるために密かにロッジへ入ろうとする。警備の者に質問され答えられない王子はあっさりと捕まってしまう。捕まえられたところを見た王女はスレイマンがフレデリックを殺すのではと怖れる。 ハティジェの息子メフメットは突然病気になる。そばにいたヒュッレムはイブラヒムの日記帳をふれたためにメフメットが病気になったことを知っている。 ハティジェはヒュッレムにロッジの女性について話す。ヒュッレムはそのゲストがスレイマンにとってどのような存在かを知ろうとするが・・・ イブラヒムは捕らえられたフレデリックを尋問する。彼はグリッティからロッジに王女がいることを聞いたと疑っている。 ヒュッレムの想像は当たっているのか。新たな脅威に直面する彼女はどう対処するのだろうか。 12話 スュンビュルはギュルアーにいたずらする。ハマムで髪の毛を洗っていたギュルアーの服を隠したのだ。ギュルアーは女官たちの集団に隠れて部屋まで行こうとするがそこをダイェに見つかる。ギュルアーは絶体絶命だ。だがこのドラマで3人のやり取りはいつも笑わせてくる。 スレイマンはムスタファを連れて狩猟ロッジに行く。スレイマンにイサベラは婚約者フリードリヒの命を助けてくれるように頼むが、スレイマンは首を縦に振らない。 ムスタファは機嫌よく部屋に戻ると、イタリア語を話す美し女性がいたことを母マヒデブランに話す。 ニギャールはバイオリンを観ながらイブラヒムを思い出しているところへハティジェが来て息子の面倒だけ見るようにと厳しくいう。ハティジェは神経室になっているようだ。 イブラヒムは東方へ向かったが、状況は良くない。敵対する人々の数が増えているようだ。 アナトリア中部では、カレンデルシャーの元に集う、円になってイラーヒを唱える武器を持たない平和な人々がいた。 イブラヒムが到着して3週間後ベイレルベイから戦いに敗れたと連絡が来る。 イブラヒムは怒る。そして、まずベイレルベイの状況を密かにしらべ、会いに行き懐柔するように命じる。 一方カレンデルシャーにもイブラヒムのイェニチェリ軍が5000人到着したと知らせが届く。 ヒュッレムに言われてハティジェは

オスマン帝国外伝シーズン2 9話と10話 エピソード29

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9話の新登場人物  (Serhat Sümer)  ハティジェの赤ちゃんは、呼吸が停止しているため看護婦が逆さにしておしりをたたく。赤ちゃんはこのまま天国へ行ってしまうのか?そこでヒュッレムは「わたしに渡して(バナヴェル)」といいながら、イブラヒムを毒殺するために日記に仕掛けをする一方、イブラヒムの子も助ける。とっさにとった行動だった。

オスマン帝国外伝シーズン2 8話 エピソード28後半

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ヒュッレムは皇太后にイブラヒムの庭に彫刻像が置かれたことを話す。像をよくないと思う皇太后は、ハティジェを心配する。 スュンビュル・アーはイサベラがトルコ語を学ばないことと食事をする時のテーブルが欲しいと言っているとスレイマンに伝える。先生でもあり、サービス係でもあるメレキと王女イサベラが話しているは国に帰る時メレキを連れて行くという王女にメレキはノーという。ここでの生活に満足しているメレキだった。 皇太后はスレイマンに会いに行く。彫刻像についてスレイマンに取り除くよう忠告する。それを拒否するスレイマンに 「あなたは間違っている」 と皇太后は言って去る。 彫刻像について不平を言う詩人のことを耳にしたイブラヒムは「会いに行こう」という。 美しいテーブルを気に入るイサベラ。 マルコチュオウルは想い人を会うためにアクセサリー店に入る。 アクセサリーを買うふりをして想い人がその店の娘アルミンだと知る。 グリッティは王女がいつ解放されるかを尋ねると、「いつかはわからない。もうここには来るなと追い返す。」 ヒュッレム付き人のニリュフェルはハティジェを訪れる。目的はイブラヒムの日記帳だった。ニリュフェルはそれを手に入れ、ヤークブエフェンディに渡す。毒入りの日記帳が戻ってくる。二人はハティジェを訪れ日記帳を元の場所へ戻そうとする。 馬で散歩を許されたイサベラは逃亡する。 ヒュッレムの訪問中ハティジェは男の子を産むが・・・・

オスマン帝国外伝シーズン2 7話 エピソード28前半

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スレイマンはイサベラを訪ねる。イサベラはスレイマンに厳しことを言うがスレイマンは余裕を持って対応する。 ヒュッレムはヤークブエフェンディに会いイブラヒムの毒殺について話し合う。 マルコチュオウルがギリシャ彫刻像と共にブダから戻ってきてスレイマンに謁見する。 毒殺を実現するためにヒュッレムはハティジェ皇女の家を訪れようと計画する。 到着した彫刻像をイブラヒムの庭に建て嬉しそうにハティジェに彫刻についてたのしそうに話をするがハティジェは気に入らない様子だ。 皇太后に会いに来るイブラヒム。夕食をムスタファとその母マヒデブランと一緒に食べるという。そこで皇太后も含めてみんなで夕食をとることになる。 イブラヒムハマトラクチュオウルを丁寧にもてなすようにマトラークチュ・ナスーフに言う。 2 人は街にくり出すが、そこである女性を見かける。 ヒュッレムのためにのために首盛りを作るスレイマンの頭に浮かぶのは王女イサベラだった。 イサベラの元へトルコ語とスペイン語がわかる付き人がつけられる。トルコ語も教えようとしたが王女はきっぱり断る。 彫刻像はみんなを驚かせる。訪問に来た一行も不快感を隠せない。ヒュッレム贈り物はハティジェの心を少し和らげた。ヒュッテ無の目的は毒を濡れる何かを探すことだった。 目に留まったのは、はなみ離さずイブラヒムが持っているノートだった。中身を見るとそれは日記だった。 マルコチュオウルは先ほど見た女性を助けるが、女性の反応は意外で「触らないで」と怒る。それが気に入ったマルコチュオウルだが、この出会いは悲しく美しく純粋な愛物語の始まりだった。 ヒュッレムの長男メフメットが母と話している。メフメットは元気がない。理由を聞くと兄ムスタファが学んでいるイタリア語を自分も学びたいとイブラヒムに頼んだところ、もう少し大きくなってから教えると言われたからだ。

オスマン帝国外伝シ-ズン2あらすじ 6話 エピソード27後半

6 話(E 27 話後半) ギュルアーを探すスュンビュルアー。 洗濯室で休むギュルアーに怒ったスュンビュルはドアの鍵をかけて閉じ込める。気づいたギュルアーは慌てて大声をあげて助けを呼ぶが・・・ 皇后は娘のハティジェ皇女のことを心配しダイェに相談すると、ニギャールを出産まで手伝いにいかせるように彼女は進言する。 アルヴィーゼ・グリッティがイブラヒムを訪ねてくる。イザベル王女を助けるようお願いする。心配しないように言うがイブラヒムの一存では返すかを決められないと言って去る。その後姿を心配そうに見送るアルヴィーゼ・グリッティだった。 スレイマン大帝はベッドの上で寝ている。彼は夢を見る。お墓で上向きに横たわっていると上からほくそ笑むイブラヒムの姿がみえる。その時目が覚める。目覚めの悪い夢だが、無意識化のスレイマンの不安を表しているようだ。そして彼はモハーチの戦いの跡見た夢のことを思い出す。 「わすれるな、謙虚であれ、名誉と力はお前のものではない、主に感謝せよ、お前がお前自身を打克たせたのではない・・・」スレイマンはと自分に言い聞かせる。 廊下で出会った宿敵ヒュッレムとイブラヒムの冷たい会話がなされる。 目が覚めたギュルアーは再度戸を叩き、助けを呼ぶ。 宮廷から外を眺めるイブラヒム。 スュンブュルを呼び、ムラトを探しスペインの王女を、狩りする時の建物に連れて行くように命じる。ムラトに欲しいだけ金を与えていいともいう。 一方ギュルアーは叫び続けている。ようやくギュルシャーに気づかれ、鍵を開けてもらい外に出られてうれしかった彼は思わず彼女にに感謝の気持ちで抱き着く。慌てるギュルシャー。 ギュルアーはヒュンビュルに仕返しすると息巻くが、ヒュッレムが呼んでいると言われ、大慌てでヒュッレムの元へ急いで向かう。ヒュッレムはヤークブ・エフェンディを必ず明日の朝までには連れてこいという。 朝の挨拶に来るイブラヒム。スペインの王女のことについて話してから 2 人で会議に向かう。会議では、イブラヒムが戦いについて報告する。スレイマンは西軍せずアナトリアを固めると言う。そしてゼムビッリ アリ ホジャが戦死したため、彼のために祈る。 スュンブュルは港へ行きムラトと会う。王女は売られ、王女は抵抗するが、

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ5話 エピソード27前半

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5話(E27前半 ) ハンガリーのブダに凱旋したスレイマンに祝福の挨拶をしにブダの人々が訪れる。 一方ローマ法王はオスマン帝国軍をくいとめなければならないと戦法を思案するが、強すぎるオスマン帝国軍の前に「バチカンを救いたまえ」と神に祈のみだった。 スレイマンはハンガリーの人々に、征服ではなく、友好を保ちたいという。 庭でお茶会をする皇后と王妃たち、ハティジェ皇女とヒュッレムは仲直りしていないが、そこへ吉報が届く。 オスマン帝国軍の勝利を知らせる手紙をスュンビュル・アーが読み上げみんなよろこぶ。 ブダでは図書館を見学したスレイマン一行はギリシャの彫像についてイブラヒム・パシャがギリシャ神話について説明する。 その時傷が痛むスレイマン。気づいたイブラヒムはスレイマンを医者に見せる。 「スルターヌム」とニリュフェルに呼ばれると 「スルターヌム?そうかしら?果たしてスルタンなのかしら」 と独り言を言うヒュレッム。悲しそうに娘を引き寄せ彼女に言い聞かせる。 「あなたは生まれながらのスルタンですよ。決して忘れないで。わたしよりもつよくなるのよ。誰もあなたを売らないし、だれもあなたにめいれいしない。誰もあなたを無視しない。私ができなかったことをあなたがするのよ。」 彼女をと抱く。 地中海ではハンガリーの王子フリードリヒのフィアンセ会いに行く途中王女が付き人とハンガリーとオスマン帝国との戦いの話をしている。そこへ海賊が襲ってくる。 宮廷でギュルシャーが新しいヒュッレムの付き人ニリュフェルに話しかけると、彼女は無視する。しつこく尋ねられ彼女はヒュッレムに「話すな」と言われたと伝える。 ハティジェ皇女と母がヒュッレムのことを話している。 ヒュッレムはギュルアーを呼び、ヤークブ エフェンディと会いたいという。 ブダでは 夜遅くにアナトリアで反乱が起こりそうだとイブラヒムはスレイマンに言いに来る。そこでスレイマンは戦いの準備をするように命令すると、痛みが胸に走る。スレイマンは傷口を手当てする。 ヤークブ・エフェンディを探すギュルアーだが、彼がエディルネヘ行ったことがわかる。 しばらく戻らないことをヒュッレムに伝える。 ブダでは スレイマン大帝は戦いで活躍したバーリベイをほめ、ヒ

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 3話と4話 エピソード26 

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 エピソード26(3話と4話) スレイマン大帝が矢を胸に受けて倒れる。イブラヒムパシャが話しかける。今度はイブラヒムパシャが標的となるが、即座に気づいたマルコチョールが助ける。
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