ペントハウス シーズン2 11話と12話 犯人探し 守衛の叔父さんが自首する
犯人探しが始まった。ヨンビョルは家に戻り夜中に血の付いたドレスを海に捨てに行った。
投げ込もうとしたとき誰かが彼女の手をつかんだ。
母のソジンだった。
すべてを話すように説得するソジンだがヨンビョルは泣きじゃくりなかなか話そうとしない。
事実を知ったソジンはまずドレスを燃やした。ヨンビョルはトロフィーを自分のロッカーにしまったと言った後、眠りについた。
ソジンは急いで学校へ向かうが、ちょうどそのころジュニの母とユニも学校に証拠探しに出かけていた。
ロッカー室でソジンを見つけた二人はロッカーが怪しいと言って、カギを一つ一つ壊していった。
ついにヨンビョルのロッカーの番が来た。
中を開けると、そこには・・・
トロフィーはなかった。
トロフィーを探し続けた2人だが、
なんとソッキョンのロッカーにあったのだ。
ほっとしながらも???と思ったソジン。
いったい何が起こったのだろうか?
実はヨンビョルの父ユンチョルに、ヨンビョルから電話で連絡があり、少し前に彼はトロフィーを移動していたのだ。
こうしてソッキョンが警察へ連行されたが、指紋が違うということですぐに釈放された。
重大な証拠となる首かざりは、ジュニの母からソジン、ソジンからダンテの手に渡った。
ジュニの母はサファイヤの首飾りが落ちていたことをユニに話す。ユニはそれが誰のものだかわかった。
すべてはヨンビョルが犯人であることを示していたが、突然守衛の叔父さんが自首をしたのだ。
おじさんが逮捕されたが、ロナが目を覚ませばすぐばれると思ったヨンビョルの父と母は、ロナを亡き者にした。
絶望のただなかにあるユニは、身辺整理し、ロナの墓へ向かった。そこで自殺しようとしたのだがローガンに止められた。
「命を粗末にするな」と言われたのだがユニは生きる気力を全く失っていた。
ローガンはは新犯人は別にいるといった。するとユニは気力を持ち直した。
新たに真犯人を探すという生きる目的ができたからだ。