チ・チャンウク、シン・ヘソン 主演 『サムダルリへようこそ』7話と8話 韓ドラ
二人が倒れていたところ処にヨンピルの父がやってきた。
二人は思わず離れるが、どうやら二人が別れた理由はこの父にあるらしい。
ヨンピルの父のサムダルを見る目はとても冷ややかだ。そういえばサムダルの両親にも以前嫌がらせをしていた。
もしかしたら妻の死と関係しているのかもしれない。
たぶん妻の死をサムダルの母の制だと思い込んでいるようだ。
二人はお互いに忘れられない中なのに、この頑固な父のためにつらい思いをしている。父親役のユ・オソンさんは、たいてい怖い役を演じる方が、ホームドラマにそれも普通の父親役で出演しているのは初めて見たかもしれない。
仲良し5人組うち、金持ちになったレストラン経営の男もサムダルが好きで、はなしがややこしい。
8話ではサムダルの母が海で事故を起こした。もともと心臓の持病があるにもかかわらず、魔の季節だった。彼女は海の底沈み、みんなが駆けつけたが・・・
海女さんお仕事はほんのに大変だと思う。、いつも危険にさらされている。それでも韓国では海女は有名だ。海女は韓国が発祥といううわさもある。2020年12月に済州島だけで2000人以上いた。2010年の日本の総海女の数と同じくらいだ。
日本でも韓国でも海女の毎年減っていっている。
日本の海女は白い帽子と白い着物を着ている。韓国の海女は黒い帽子と白い衣装を身に着けることがある。韓国でかごをもって海にでる。
ドラマでもヨンピルがサムダルの母のかごを治してあげていた。
韓国の海女は伝統的な潜水服をきている。これは厚手で耐水性があり身を守るのに役立つが、それでも危険は免れない。海女の死亡事故の多い季節はいつだろう?
さむい冬や台風の季節、天候が不安定な春先と秋先、そして潮の流れがはやい時期が特に危ない。ヨンピルの母もそしてサムダルの母もわらび梅雨の時に事故にあった。
彼女は助かるだろうか?