パクウンビン主役「無人島のディーバ」11話
訴えられたギホの家族。検察に呼ばれる日がやってきた。
取り調べはギホたちにとっては有利に運んだが、裁判になると大変なことになる。
実刑も考えられる。ギホはモクハのために彼女から別れようとしたが、モクハは逆だった。どんな結果でも変わらない。何かあったら自分がギホを食べさせると泣かせることを言った。
ギホも彼女の素直なまっすぐな気持ちを受け入れた。
ほんとうに思いやって入り人たちの心を引き離せるものはこの世にはないのだ。
一方ランジュは記者会見を開いた。株を手に入れるためにテレビに出演しさらに口パクまでさせたという報道がされたからだった。
ランジュの母の容態はますます悪くなっていった。ランジュの母の過去も明らかになった。ランジュという名でその昔歌手を目指していた。
その時ランジュが生まれ、歌手の道をあきらめ母親として幸せに生きてきた。
そこでモクハはランジュとランジュの母のために以前ランジュの母が好きだった歌を再現した。それをランジュの母の前でランジュが歌った。
それはアルバムとしてはt倍されヒットした。
そんな中ランジュの母は息を引き取った。
ギホたちに検察から手紙が届いた。処分なしという素晴らしい結果になった。
みんなは大喜びで知り合いを集めパーティを開こうとした。
ギホの義父と兄のウハクがケーキを買いに行った。
その帰り悲劇は起こった。
ケーキを手にしたギホたちの義父が突然倒れたのだ。
同時にケーキも道路に落ち、崩れた。中にはいつも愛しているよというメッセージが・・・
グフはどうしたって?
通り魔に頸動脈を切られたのだ。
生きる確率は少ない・・・
せっかくようやく幸せになれた家族だったのに・・・
犯人はおそらく・・・
韓ドラでは母子や親子の絆が強い。一方ギホの父のように個室や憎しみも多い人も描かれることもしばしばだ。
今回もそれが如実に表れた話となった。
パク・ウンビン、モクハ役
1992年9月4日生まれ。ネットフリックスで大活躍している韓国女優。
https://www.instagram.com/eunbining0904/
キム・ヒョジン、ランジュ役
1984年2月10日生まれ ユジテと結婚
エン(チャハギョン) ウハク役は報道局の記者
無人島のモクハを探した人物。自分がギホではと思い込み、何かとモクハの面倒を見る。
チェ・ジョンヒョプ ボゴル役 プロデューサー 俳優
留学先が面白い.