チ・チャンウク、シン・ヘソン 主演 『サムダルリへようこそ』3話と4話 韓ドラ
仲の良かった5人の友人たちのうち、4人が一緒にソウルへ向かった。
みんなでソウルでのいろんな思い出があったが、
次々と帰郷した。
当時ヨンピルとサムダルは恋人同士だったがどうやらヨンピルがふられたらしい。
最後に残ったのがフォトグラファーとして成功したサムダルだった。
それも今回パワハラというスキャンダルで島に戻ったのだった。
そんな時にみんなと会ってしまったサムダル。
恥ずかしいが、な「誰も事実かと聞かないの」と腹を立てサムダルは、みんなと酒を飲む。
ヨンピルはサムダルのことを忘れられなかった。今でもとてもやさしい気づかいをサムダルに見せる。
ヨンピルは事実かどうかなぜきかなかないのだろう?
それは「事実じゃない、いじめなんかしないとわかっているから聞く必要もないし気にもしていない」からだった。
こんな大スキャンダルの中でも、迷わず信じてくれる人がいるサムダルは幸せ者だ。
ほんとうに、ヨンピル役のチャンウさんはいくつになってもさわやかで初々しい素敵な男性を演じている。
飲み明かしたサムダルたち。酔いつぶれたサムダルを家までおぶって連れて行ったのはヨンピルだった。
わかめの日にみんなが一斉に集まってわかめを仕分けする。そこに二人も。ひょんなことから喧嘩になった二人はわかめを投げあって大暴れする。
埠頭に散らばったわかめたちには気の毒だが、開けっ放しの二人の喧嘩は痛快だった。
サムダルの母は何かあると下着で島を走る癖があった。
今回もサムダルのことで毎朝走っていたのだが、ヨンピルはそんなサムダルの母にも優しく接する好青年だった。
サムダルは母を見て自分はいじめていないとはっきり言った。
母親はやっとほっとしたが、みんなにこの事実を伝えにアマたちの仕事仲間のところへ連れて行った。
事実を言ったのは確かだが、自殺未遂をした女性がサムダルの恋人で、その未遂の女が恋人をとったということも話してしまった。
恥ずかしくていたたまれないサムダル。
絶対ヨンピルだけには知られらくないと思うが、この島ですべてが筒抜けだ。
やがてヨンピルの耳にも・・・