トルコドラマ サダカトスズ (不誠実) エピソード58 ついに悲劇がヴォルカンが刺される ジャンスデレ主演
前回ではアリとアスヤがデリンにさらわれたかのように終わっていた。アリのバッグが車に置きっぱなしになり、アスヤのモバイルがメッセージが途中のまま車のそばに落とされてあった。
誰が見ても何かあったかとしか思えない状況だった。
だれもがデリンを疑った。デリンはその時間にどこにいたかを言えなかったのだ。
彼女はオヌルのもとを訪れていた。
次の日アスヤたちは何事もなかったかのように無事戻ってきたが、その間みんなそれぞれ心配した。
みんなにひどい心配をさせているのにアスヤは平気なんだろうか?
彼女は平気だった。
アスヤは誘拐に見せようと工作したのだ。アスヤの復讐はどんどんエスカレートしていく。
彼女の望みはただ一つ、今まで自分にされたことを返し、デリンを精神病院へ、そしてヴォルカンを刑務所へ送ることだった
これだけで足りずアスヤはヴォルカンにすぐに離婚し再婚することをデリンに伝ええるように何度も促した。
ヴォルカンはぐずぐずしていた。デリンから財産を奪おうとしていたからだ。そのためずるずるとこの告示が遅くなった。
でもアスヤは容赦しなかった。デリンとオヌルの件を知ったので、さらにヴォルカンに迫った。でもヴォルカンはデリンの裏切りを知るとなぜかデリンに嫉妬した。ヴォルカンの心はにアスヤを好きという気持ちとデリンをほかの人には渡したくないという気持ちが入り混じったもやもやしたものがどんどん膨らんでいった。
それでますます離婚を切り出すのが難しくなったのだった。
アスヤはヴォルカンが切り出さないと知り、ヴォルカンの家を訪れた。3人が顔を合わせたそこで、悲劇は起こった。
ヴォルカンに先ほど話したことを伝えよというアスヤ。だがヴォルカンは躊躇した。そこで
アスヤがかわりに「離婚の話をする」というと、デリンは逆上し果物ナイフを手に取った。
そしてアスヤを刺そうとしたが、ヴォルカンが止めに入り、ヴォルカンの胸にナイフが突き刺さった。
わあ なんともはや。
このような流血沙汰が起こるのは予測可能だ。起こるべきして起こった感がある。
それほどアスヤはデリンを追い詰めたのだ。
救急車で運ばれたヴォルカンの命は助かるのか?