𐰓𐰀𐰾𐱃𐰀𐰣 デスターン 伝説 18話 8世紀のトルコ物語 結婚式の当日山族は全滅か!
アルパグの襲撃でチョルパンとバラミルは亡くなったかのようだったが、実はまだ息があった。
ひっしで手当てをするが、意識は戻らなかった。一瞬チョルパンが話せるようになり、山族のハンにバトゥガを任命した。
山族の砦では、バトゥガのためにハンの就任の儀式が行われた。なかなか興味深い儀式だったが、無事に終えた。その時エルゲネコンの話が出た。昔はすまふぃがないので、口から口へと言い伝えるのがよい情報伝達の手段だった。文字を読める者もそうはいない時代だったので、人々はバトゥガの話に耳を傾けた。
ハンになって初めてのバトゥガからの公示はスルマトヤマンの結婚式についてだった。
二人は1話から結婚をする予定だったのに、いろんなことが起こりすぎて18話の今になってしまった。
山族には久しぶりに歓喜の叫びが飛び交った。ところがこの結婚式のうわさを聞いた
空族のハンの妻になにやら不穏な動きが・・・
アルパグの妻が山族を一掃しようというまたひどいことを考え付いたのだ。
結婚式の夜の宴会で飲まれるアイランという飲み物に麻薬を混ぜ、人母とが動けなくなったところを襲うという筋書だった。
計画はほぼ成功した。見張りの者たちと 逃げ切ったバトゥガ アックズするまヤマン サルトゥクだけが生き残った。キュンアタハ刺され、隠れ場所まで運んだが息絶えた。悲しみと絶望が山族を襲ったが、バトクガは先に話したエルゲネコンの話をもう一度した。みんなは勇気づけられた。
助けに出かけたのだが、チョルパンの看病のためにバトゥガとトゥトクンが隠れ家に残った。
水をくみに出かけた二人は、襲われた。トゥトクンは切られ、バトゥガも押し倒された。そしてバトゥガに県が振り下ろされた。
アックズの母は生きていたがアルパグに奪われた。そこで彼女の居場所を探し当てようとみんなは必死だった、ついに発見!
数十年ぶりに母子が対面した。悲しいことばかりが続いたアックズだったが、喜びの涙を流した。
だがその場所には今アルパグが向かっているのだ。ど早く逃げないと危ないので