ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 27話 アレクサンドロス軍はあわてる
象の軍を準備してプルはアレクサンドロスの軍の側面に待機した。タクシラ軍も到着した。だアンビ王の作戦はプルを引き渡し和平を結び、戦わないという戦略だった。 つまりプルたちは独自で戦うことになる。これでは勝てるかもしれない戦いをタクシラがhプ期しているかのように見えるが、アンビ王は一筋縄ではいかない人物だ。時勢に乗って戦略を変えるのだ。 ハスティは感じていた。もし彼らが裏切ったらどうするかとプるが尋ねると、プルは平然としており、自分たちだけでも戦いさらに勝つつもりでいた。 そんなプルを戦場に送り出したのはけがで寝ていたバムニ王だ。バムニ王はプルがまだ母と母国の間で迷いがあるのを見抜き、彼を援護した。母国を優先したことをアヌスヤはよろこぶだろうと・・・さらに父親の境遇を見てつらいというプルの杞憂も一掃した。 自分はプルという息子がいることでさらに高まったと・・・プルの迷いは吹き飛んだ。 なんの憂いも残さず戦いに挑んだのだった。 だから強い! 象に乗ってアレクサンドロスの前に現れたプル!(だけど服装が変わってる?大きな長方形の腕輪や首飾りなどはさっきはつけていなかったはずだ。それにあんなものを手にまいていたら重くて動きにくいのではないかと思けれど・・・) プルを見たアレクサンドロスは馬にまたがりプルト対峙した。