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ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 11話,12話 カニシカ発見!彼は罪を告白する。

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 7日間の猶予を無駄にしないため3人は即刻証拠探しに出かけた。まずはカニシカを探すことだた。川岸まで来たとき矢が飛んできた。それはタクシラの土着民の味方からの手紙だった。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 10話 チャーナキヤは生きていた!

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チャーナキヤは焼かれた。そして金属の牛の中から出された。彼は死んだ。医者が脈をとったが、生きていなかった。 何とあのチャーナキヤはアレクサンドロスに殺された! なんて! インドの智の星 が一瞬にして消えてしまった。 アレクサンドロスはその遺体をタクシラの民に見せた。それからプルを震撼させるためにパウラヴァへ彼の遺体をおくるように命じた。 土着の民が遺体の乗ったタンカーを運び始めた。そのあとにはアレクサンドロスの兵士もついていった。 こうして チャーナキヤはタクシラを去った。  しばらくしてプルの驚愕し絶望するという情報を待っていたアレクサンドロスの元に知らせが届いた。 でもそれはなんとも奇怪な情報だった。 なんとチャーナキヤもタンカーを運んだ人々も兵士たちも 消えた いうのだ。 チャーナキヤはどこへ? 彼は生きていた。そして土着の民が彼を助け兵士たちに矢を放ったのだ。 でもどうして生きていたのだろう?彼は完全に死んでいたように見えた。脈もなかった。 からくりはこうだ。脈はヨガの達人なら一時的止めることができる。 そしてやけどせずに生きていたのはあのジェーラム川の川岸の土のおかげだった。泥には特殊な金属がはいっており、その金属は 耐火性 があったのだ。 チャーナキヤはあの泥に守られたのだった。 土! 土がこれほど効果があるとは、全く知らなかった。 インドは本当に不思議な国だ。 こうしてチャーナキヤは土着民に助けられた後、アレクサンドロスへの次の攻撃を開始した。 一方パウラヴァでは裁判の判決が告げられようとしていた。 アヌスヤがラチの兄を殺した件についてだ。 新王プルは 正義と真実と義務の象徴であるターバン を脱いで、母のための弁護を子として行った。 次に父バムニがアヌスヤをかばった。バムニはいつもアヌスヤの味方だ。二人の愛を分かつことはなにものもできない。  ところがこのバムニの弁護に反対をしたものがいた。ラチの父だ。彼は言う、「バムニには弁護する資格がない」と何故なら彼の家族には国賊がいるのだからと。 そういわれてバムニは黙るしかなかった。 そこでプルは判決を下した。 判決を下すのはラチにゆだねる という判決だ。 プルは自分で決断しなかった。 こうしてアヌスヤの運命はラチにゆだねられた。 ラチは板挟みだが、たぶん有罪を申し渡すだろう、何故なら彼女は兄の無実を信じた

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 9話 母アヌスヤ対妻ラチの戦い! 裁くのは新王プル

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新パウラヴァ王妃の兄の葬儀の後、プルは宮殿に戻った。 そして新王妃ラチも新たな使命をダスユの王妃から与えられ、パウラヴァへ・・・ 兄を殺害したアヌスヤ王妃はラチを儀式にのっとり正式に受け入れた。だがここからが問題の始まりだった。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 8話 ダスユの怒り

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めでたい結婚新規の真っ最中、最悪な事件が起こった。なんと義理の母になるアヌスヤが新しい皇帝妃のラチの兄を刀で差し死なせてしまったのだ。 結婚式は一気に葬式に変貌した。 結婚式は中止らtに兄の葬儀が始まった。みんながそれぞれの思いを胸に秘め川岸で仮想が行われた。 彼の遺体が燃え尽きたその瞬間にダスユの一人が刀を振り上げ、復讐をお命じくださいとダスユの王妃に迫った。 王妃はラチ母になるのだ。彼女は刀を抜き葬儀に参加したプルとバムニ先王とシンドの王めがけて襲いかかった。 バムニ先王は逃げるなら今しかないとプルにいうが、プルは逃げることをしなかった。 そのため刀を抜き応戦しようとしたが。今度はその刀も止めた。 そして刀おw治めてください。責任がを取ります。と言いそのまま斬られようとした。 ところがそこへ彼を防ぐ刀が舞い降りた。 ラチだった。 彼女はプルにはたとえだれでも刀を向けることは許さないと言ったのだ。 こうして母娘は絶縁状態に・・・ このことで意図版辛いのはラチだろう。嫁いで一時間もしないうちに義母が兄を殺してしまったのだヵら。それもさらに悪いことに、 ダスユの者たちは真実を知らなかった。 アヌスヤが正しかったのだが、それを誰も認めようとはしなかった。    かわいそうなラチ!ラチはそのような中で重大な決断に迫られたのだ。 そしてラチは夫を選んだ・・・ 王妃もかわいそうだ。一人息子を亡くしさらに娘とまで絶縁することになるとは・・・ ともかくこうして何とかプルは助かった。だがダスユとの関係は最悪な状況となった。   葬儀の後ラチは宮殿に戻るが、中に入ろうと瞬間プルの母アヌスヤに呼び止められた。宮殿に入るなと彼女は言うのだった。 驚くみんな! ラチがプルの命を狙うかとでも思ったのだろうか? 私はそう思った。それで彼女が止めたのだろうと・・・ でも本当は違った。 アヌスヤは彼女を正式に王妃として迎えたかったのだ。そのためにドタバタで残された部分の儀式をしてからにしなければならないと考えたのだ。 ソイを知って少しほっとしたみんなだった。 最期に残された面白い儀式を終え、ラチは無事宮殿へと迎えられた。だがこの家族の前途は多難だ。初めからこれで、もし事件の真相がわかったとしてもダスユの民の気持ちがあさまることは内だろう。 アヌスヤとプルの関係にも少し微妙にひびが入ったようにも見え

ポロス キャスト 早見表(随時更新)

  アディティア レディジ   バムニ王 ラクシュ ラルワーニー  プル ラチ パーンディー  アヌスヤ 1972年9月11日アッサム インド生まれ ロヒト プロヒト Rohit Purohit  アレクサンドロス スハーニー ダーンキー  ラチ  Mohit Abrol  ハスティ Chetan Pandit   チャーナキヤ ゾハイブ・シディキ Zohaib Siddiqui   アンビ王子   Sameksha  サメクシャ      オリュンピアス女王 アミル マリク  クレティウス Chandan Dilawar  チャンダン ディルワル マウシウス Mausius Praneet Bhatt  プラネト バフト ダレイオス三世     Aman Dhaliwal     アマン ダリワール シヴダット     Amatya Shivdutt Hemant Bharati ヘマント ブハルティ サルダルSardar Ruby Kakar     ルビカカル    オラクル     Oracle Shraddha Musale         ダシュラニ・マハナンディーニ Dasyurani Mahanandini Gurpreet Singh      アンビラジ Ambhiraj Hrishikesh Pandey        リプダマン Sunny Ghansani        フィリップ2世 Tarun Khanna  チャーナキヤ    Vikas Verma  セレウコス1世 Himanshu Bamzai        アブヒサル Abhisar Aparna Dixit     ロクサネ     アレクサンドルの妃 Queen Roxana Priyanka Chand     アレクサンドロスの妹クレオパトラ Annu Malik    母 Mother Ramkishan Gurjar セナパティ     Senapati Rizwan Kalshyan アレクサンドロス     Alexander of Epirus Skye Lazure     オラクル     Oracle Sanjeev Pandey     ベスス王     King Besus Vishal Patni  ファロス     Farus Pooja S

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 7話 アヌスヤがプルを助けるが・・・

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プルの結婚式が始まった。襲撃があると知っても二人はこの式を成し遂げようと決心した。 式は最初滞りなく始まった。だが途中で老人に化けたカニシカと彼の部下が式は階下から見ていた。 そしてラチの兄も混乱に乗じてプルを刺すという手立てを実行しようと準備していた。 このような緊迫したなか花嫁が現れた、水色の花嫁衣裳はとても素敵だ。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 6話 カニシカとラチの兄がプルを襲撃する計画を・・・

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プルは解毒剤で回復した。だがチャーナキヤはバルシネの罠にかかり、タクシラへ連れていかれた。 プルは行方不明のチャーナキヤを探しに出かけようとしたが、ラチの兄がそれを止めた。プル彼の言葉に従い式を行うことに・・

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 5話 プルがサソリに刺される!

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 プルたちは幸せそうだった。そしてプルの父も母もこの上なく幸せだった。ことろがオウルを憎む男が板。それはラチの実の兄だった。彼はダスユの王子。だが今までプ恵右の影に隠れて、日の目を見なかったのだ。ラチの兄はサソリでプルを毒殺しようとした。 方法は砂に混ぜたのだ。儀式の一つに砂をまく行事がある。それをする役目はプルだった。多分夫になるものがする行いなのだろう。オウルは一度まいた。死して二度目巻こうとしたときラチ兄がは強いてきてそれを止めようと手、ツボを取り砂の中にナイフを何度も突き刺した。 でもサソリはそこにはいなかった。サソリはその時もう素手ぬプルの掌の中にいたのだった。そしてプルの手からは血が・・・・ プルは見tる見るうち青白くなっていった。もう少しで気を押し内装になるところで、竹の筒を取り出し飲んだ。 それは毒消しだったかーなきやがもしものことを考えてプルにそれをわたしておいたのだ。 プルは何とか命を取り留めた。 バムニ先王は関所を封鎖し犯人を探し出そうとした。彼はサソリが砂の中に入ったのは偶然ではなく、身近なものの仕業だと見抜いたのだった。 プルを見てもらおうとチャーナキヤを探したが見当たらなかった。 チャーナキヤはどこにいるのだろう? 彼はバルシネを追って川岸までやってきた。そこでバルシネに追いつき、案のために来たのかと問い詰めた、ちょうどその時矢が飛んできてチャーナキヤの弟子たちが一斉に倒れた。 そしてアレクサンドロスの手下が彼を連れにきた。 チャーナキヤはアレクサンドロスの罠にはまったのだった。バルシネはもともとプルを亡き者にするのではなく、チャーナキヤをおびき出すようにという命令でここパウラヴァを訪れたからだ。チャーナキヤはタクシラへと連れていかれた。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 4話 プルの元へ刺客が・・・いったい誰だろう?

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プルは婚約の儀を中断し報復に出かけ見事、一人で成し遂げた。戻ったプルはラチとの式を続行した。明日結婚の儀があるそうだ。 アレクサンドロスはもちろんプルの報復に激怒した。そして明日プルは死ぬだろうと予言した。明日と言えばプルの結婚の儀があるのだ。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 3話 プルの報復、王妃の嫉妬

プルは恥ずかしがり屋だ。ラチにプロポーズすようとするがなかなかできない。ラチもなかなか言い出せないプルに待ちきれずに、「剣を持て」と言った。 プルは剣をもっているときだけは勇敢で、他の時は臆面する性質を持っているらしく、小さいときからずっと一緒に育ってきたラチには何でもよくわかっていた。だから勇気を出させようと剣を持たせたのだ。 プルは剣で戦いながら、ようやくラチに告白した。勿論ラチも承諾した。 そしてブルーの衣装でラチは結婚式にやってきた。 婚儀は無事に終わろうとしていたが、その時町中が火事であることをチャーナキヤが知らせに来たのだった。 プルはすぐに街へ駆けつけた。そこは火の海だった。犯人はアレクサンドロスト聡明を結んだインドの3王だった。 プルは彼らの捜索を命じ、自分は報復に一人川を渡った。ちょうど川の真ん中の島までたどり着くと、そこからはタクシラ側の海岸線が見えた。 プルは火のついた矢をどんどん放った。見る見るうちにテントは丸焼けになった。 そのころアレクサンドロスはペルシャの王女の誕生日を祝っていた。彼はまだ后の心を得ることができていない。そこでペルシャの王女バルシネを使って、彼女に嫉妬させようとした。 アレクサンドロスの計画は当たった。王妃はバルシネに嫉妬し、踊りまで踊り、さらには以前自分にもらった真珠の首飾りをバルシネから取り返した。 しめた!やった!とばかりにニヤリとするアレクサンドロス。  ちょうどその時知らせは届いた。 知らせを聞いて海岸に駆け付けたアレクサンドロスはプルの姿を見て復讐を誓う。 ところがそこへさらなる贈り物がアレクサンドロスに届いた。 船が付いたのだ。広い布に覆われた

インド女優 【サメークシュ・シン】 『ポロス』 オリュンピアス役

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 ポロスでアレクサンドロスの母冷血だが息子思いの オリュンピアス を演じているサメークシュさんは、1985年10月8日生まれのシーク教徒で、インド北部のチャンディーガルで生まれました。後に仕事のためムンバイに移ります。 「ポロス」以外にもタミル語、テルグ語、パンジャブ語、ヒンディー語、カンナダ語など、さまざまなシリーズや映画でさまざまなキャラクターを演じてきました。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 2話 チャーナキヤの予見とは

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バムニ先王はアヌスヤに感謝と懺悔しをささげた。ほんとにこんな男性がインドにいたのかしらと思うくらい素敵なバムニ先王! 彼はとても素直だ。 過ちは素直に認め、助けられれば素直に感謝する 。本当に素敵な人柄だと思う。 それにくらべプルは何となくバムニ先王にくらべて 横柄 なところがあるように思う。だからこそ守護者になれるといわれればそれまでだが・・・ 今回もチャーナキヤの命令を聞かずに、アレクサンドロスを倒さなかった。そのためにパウラヴァがその報復をうけることをチャーナキヤは予言した。さらにプルが玉座に満足し、戦いの準備を怠っているといい残し去ろうとした。 アヌスヤはとどまらせようと必死だったが、プルはそのまま見送った。 だがそのあとで、チャーナキヤを追いかけ、「自分はチャーナキヤの教えに従っている。戦争の準備を怠っていない。道は違っていても目的は先生と同じだ」と伝えた。 すると先生のチャーナキヤは自分の師が言った言葉を伝えた。 「師は弟子に教えるが、時に弟子が師に教える」といい、プルに謝ったのだった。 これって変な感じがした。チャーナキヤが命じたことはある意味まちがっていないのだから。あのときアレクサンドロスを倒さなかったために、明日はパウラヴァが大変なことになるのだ。 チャーナキヤが予見した通り、パウラヴァは悲惨な状態になる。 アレクサンドロスはインドの他の王たちを呼び集め、自分に従うよう命じ、さらに一夜でパウラヴァを火の海に留守用にも命じたのだった。 プルはどうやってアレクサンドロスに立ち向かうつもりだろうか?

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 1話 インドの王たちの結束!

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 いよいよシーズン4が始まりましたね。プルはアレクサンドロスを射止めたのでしょうか? いいえ、彼は師の 命令に背き、振り上げた刀を床に刺しました。 プルの正義は騙し撃ちを許容できなかったのです。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 33話 最終話 プルが王になる!

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 プルは明日灌頂式を迎える。とうとう王になるのだ。 久しぶりにプルの笑顔を見たような気がする。 シーズン3の初めはプルの王太子になる式で始まったが, その後アレクサンドロス都のペルシャでの対決矢パウラヴァでの叔父と弟の裏切りやらであっという間に最終話を迎えた。 今ジェ―ラル川の聖水でウコン、はちみつ、牛乳プルの顔から流れ落とした。 そのため国賓としてやって来ていたアレクサンドロスは王がプルであるとわかり動揺する。プルを見るや否や彼は、条件反射的に傍にあった矢をプルに投げたのだった。 そして攻撃の命令を出すが、タクシラまで アレクサンドロスを呼びにいったチャーナキヤが後ろと上を見るようにと忠告した。 そこには弓隊と兵隊が待ち構えていた。 アレクサンドロスは窮地に陥った。 こうしてチャーナキヤが画策し、見事アレクサンドロスをパウラヴァの宮殿にまでおびき寄せたのだった。 師であるチャーナキヤはインドの敵アレクサンドロスのとどめを刺すようにプルに命じるが、プルは迷っていた。 これは 正当なやり方ではない とアレクサンドロスが指摘したからだ。 確かにプルが 丸腰の者を切りつけたことは今まで一度もない 。 でも王になった今、そしてインドの守護者としては、インドの大敵を倒す絶好のチャンスを逃すのはありえないだろう。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 32話 シヴダットの最期

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  プルはシヴダットをついに倒した。その後シヴダットが弱いという理由でいつも軽く扱った女性たちの逆襲が始まった。 女性たちは布を倒れたシヴダットの手と足と首に巻き付け、それを引っ張って皆で彼を宙に持ちあげた。 その後アナスヤが火のついたを放ち彼は焼死した。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 31話 娼婦たちが最強の女性戦士たちへ

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 プルは母親にシヴダットがしたことを聞いて怒った。そしてすぐに彼を倒しに行こうとしたがチャーナキヤに止められた。 怒りは戦いでは大敵 だというのだ。 そこで何とかプルは気を静め母親の元へ向かった。 再会を喜び合う母と息子! だがそれもつかの間すぐそこにシヴダットが迫っている。 そこでプルは女性たちの望みを聞いて、女性だけの軍をつくることに・・ でもどうやってか弱い女性が兵士と叩けるというのか全く分からない。 大好きなバムニ王もパウラヴァにハスティと共に来ていた。 そしてスヴダットと戦った。 かっこいい! バムニ王の ブルーの衣装がとても似合う 。 (何を着ても素敵ですけれど・・) どうやらハスティと二人でしばらくシヴダットを足止めするという作戦だったらしい。 プルが戦いの準備ができたことを知ったので、彼らは剣を置いた。 スヴダットは彼らを「牢に入れよ」と命じ、先を急いだ。   娼婦の館についたスヴダットたち。でもそこにプルはいなかった。 隠れているようだ。 探せと命じたシヴダット。 でもその時 女性たち が兵士の前に立ちはだかった。 斬れ!と言うシヴダットの命令が下るや否や、女性たちは意外な行動に出た。 彼らが身に着けていた 布を兵士たちにかぶせた のだ。 そんなことをしてもすぐに兵士たちに挽回されると思いきや、 兵士たちは次々と倒れていった。 口からは白い泡が・・・ チャーナキヤの機転で布に毒を塗るために、タクシラから毒を持ってきていた。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 30話 プルはついにパウラヴァへ

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タクシラでアレクサンドロスは妻に冷たくされた。 何故かと聞くと「タクシラ王の顔が曇ったことを見落としたのは愚かだから」と答えた。 アレクサンドロスは考えた。そしてタクシラの王に向かって「橋を爆破したの誰か」と問い詰めた。妻の言葉で王が嘘をついていると気が付いたのだ。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 29話 チャーナキヤがプルに協力することに・・・

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プルが隠れ家に行くとそこには待っている人がいた。バムニ王だった。 彼はチャーナキヤのおかげで無事タクシラの宮殿から逃れることができた。 プルは再会を喜び、足にくちづけするあいさつをしようとするが、そのあいさつを止めバムニ王は彼を抱きしめ讃えた。 今回プルは一人で戦ったのだ。そしてかなりの打撃をアレクサンドロスの軍に与えた。タクシラの裏切りにもかかわらず一人で戦い抜いたプルをバムニ王は誇りに思った。 プルが死んだといい知らせは、アヌスヤの元にも届いた。シヴダットはもうアヌスヤに用はないといってナイフを投げつけた。ところがそのナイフをアヌスヤは右手で抑え、さらにそれ青彼に投げかえした。 すごい腕だ! でもシヴダットにはそのナイフは当たらなかった。 いやあてなかったのだ。 そして「今あなたの命を奪うことができたのです。でもそれはプルの仕事です」といってプルが死んだことを全く信じていない様子だった。 インドのお母さんはみんなこのように息子を信じるのだろうか?信頼が強すぎる・・・(インドの方々の母親への愛情は日本に比べて強いかもしれない。) プルはこれから先の戦略を考えていた。そしてチャーナキヤにインドを守るための協力を申し出た。 彼は バムニ王が王につくならば協力しない と答えたのだ。 え!だい好きなバムニ王を王位にもどさないつもりなのか?   そうなのだった。彼は プルを王に と考えていたのだ。 それに対するバムニ王の反応は? バムニ王は王座に執着するような人ではなかった。王座が真の統治者を選ぶと考えていた。 そして今その王座にふさわしいのはプルであると、つまりチャーナキヤと同意見だと表明したのだ。 なんとも普通の王にはできないふるまいだ。彼にとってもインドを守ることが最優先だった。そのためにふさわしい王は誰かと考えた時、バムニ王は素直に息子のプルがふさわしいと結論するのだった。 これは誰にもできることではない。 王座に就くものはその座に執着する のが普通だ。そういい意味でもバムニ王はほんとに素敵な人柄だと思う。 プルも最初躊躇していた様子だったが、 インドの守護者 として インドを守るため にそうしなければならないのなら 受け入れる と言った。 そし ジェーラム川 にインドを守ると誓った。(彼にとってこの川はは母のようなものだった) まずはパウラヴァを奪還しそれからほか

5月9日は母の日でした。俳優たちの最近のメッセージをピックアップ

メッセージ ポロス 古代インド英雄伝  バムニ王役 インド俳優 アディティア レディジ さんのメッセージ 母の日向けに  「私に最高の人生を与えてくれてありがとう。貴方の愛、あなたの気配り、あなたの料理・・・母の日おめでとう!心いっぱいの愛をこめて!」 そしてインドの爆発的なコロナ感染者増加にこんなメッセージを 「健康で、安全にでありますように、私たちは外で起こっていることをどうすることもできませんが、家の中ではどうするかをコントロールできます」で、フィットネスに頑張る写真をUPされています。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 28話 アレクサンドロスの反撃!

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 馬にまたがりプルと対峙しると思いきや、アレクサンドロスは何を思いついたか 松明 を手に取り象の周りに木切れに火をつけた。 そうすると象たちは火にとり囲まれ、慌て始めた。 マケドニア軍に、彼は「象を恐れず前進せよ」と命じた。 だが火がおさまればまた象は動き出すと思い、まだ兵士たちはこの巨大な敵たちに恐れ浮足立っていた。 そこでアレクサンドロスは矢を取りプルの乗っている象の 耳元 めがけて刺したのだ。すると像は一撃で倒れた。 象は耳が弱いのかな? それを見たマケドニア軍は象への恐れが消え、象の弱点を突き次々と次像を倒した。 こうして象軍は全滅した。 プルはダスユの仲間に撤退するように矢で知らせ、自らも馬に乗り逃げた。(ダスユも応援に駆け付けていたのだった) それを追いかけるマケドニア軍。その先頭にはあのアレクサンドロスがいる。 プルはどこへ逃げたのだろうか? 以前アンビ王と共にパウラヴァへの橋を架けた川に向かった。 そこで 橋 の途中まで行くと、振り向きマケドニア軍を待った。 マケドニア軍は橋を渡りプルを撃とうとしたが、次々と倒された。 それを見ていたアレクサンドロスは プルの強さを称賛 し、兵がかなわないとわかったので、自ら戦うことに。 橋にを渡り、プルのそばまでアレクサンドロスは近づいた。するとプルが合図した。ラチにだった。 何をラチに命じたかわからないが、ラチはその任務を躊躇していた。 そこでもう一度合図を送ると、ラチはプルのいる橋めがけて松明を投げたのだ。   多分橋に油でも塗ってあったのだろう。橋は爆発し、プルはふき飛ばされた。 ラチがアレクサンドロスめがけて投げると思ったのだが、なぜプルになげたのだろう? そのわけは後でわかる。 プルは 自分が死んだ とアレクサンドロスに思い込ませ、時間を稼いで戦略をたてようとしたのだった。 プルはすでにタ戦う前からタクシラが動かないことを知っていた。だから一人でアレクサンドロスと戦うつもりで、戦略もそのように立ててあった。 そうなのだ。橋まで逃走したことにも計画の一つだった。そこで自分の死を演じようとしたのだ。橋を壊しパウラヴァへの道を絶とうとした。 プルは川に沈んだがそれをラチが助けた。そして準備しておいた隠れ家へと向かった。