ドラマと史実のディルルバ皇女 (キャストMelissa Ilayda Oldzhanik とÖykü Karayel)
ディルルバ皇女
ムスタファ皇帝の姉。小さいときからムスタファの面倒をよく見る。さふぃえが宮殿を乗っ取った時、キョセムがディルルバとムスタファを助け、ある民のところへ隠れる。
その時ディルルバはムスタファを助けようとして、キョセムの居場所をサフィエ側の兵隊に教えてしまう。
その後大きくなるとキョセム側のハリルパシャとの縁談が起こる。ディルルバはあまり乗る気ではないようだった、そのころムスタファが女官を殺してしまう。その後始末をあとディルルバ。その時手伝ってくれたダウトと結婚する。もちろんハリメは反対したが・・・
その後ムスタファが皇帝になると、彼の狂気の部分を隠すためにハリメと一緒に必死でサポートする。
キョセムの子供たちを誘拐し、キョセムを自分たちに従わせようとした。
又、
ムスタファが2度目の皇帝に就任し、ディルルバの夫ダウドがオスマン皇帝を殺したのだが、しばらくするその罪で夫が捕まえられた。これはキョセムの仕業ではなく、ハリメだった。
母親に裏切られ今までムスタファのために力を尽した夫を助けようと必死で母に懇願するが、それは受けいられなかった。
キョセムは子供たちをムつけると、反撃に出た。
ディルルバたちは劣勢になり、逃げる途中キョセムの手の物に命を奪われた。
彼女は小さいときからムスタファのために一生懸命生きてきた。立場は違うが、やってることはキョセムとあんまり変わらないだろう。
皇帝のために尽力を尽すという点で・・・
史実
ハリメスルタンには娘がいる。名前はゲヴへル・スルタンGevher Sultan。
彼女はダウドの妻だった。