ラミラン イドフョン主演 韓国ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」9話と10話 秘密のデータトガンホの見合い
見つかったSDカード!
その中身にはすべてが書かれていたがパスワードがわからない。
ガンホたちはいろいろ考えたが、なんと
データのパスワードは母親の誕生日だった。
その記録にはガンホが忘れた方がいい記憶ばかりが保存されていた。
でもその中で一番ほっとしたデータはガンホが殺人を犯していないという事実だった。
彼は女性と赤ちゃんを密航させた。
ところがなぜか彼女の死体があがった。
母親はガンホを守ろうと必死だ。そして決断した。
ガンホを助けるために データの入ったSDカードト位今までのガンホの集めた資料を燃やしたのだ。
もし検事に戻り、復讐を再開すればガンホは殺されるとおもったからだ。
これで時期大統領候補の悪事はすべて炎の中に消えた。
それでも母親は安心できず、ガンホを結婚させたいと思う。
そこで見合いをするが大失敗。
2度目は慎重に、まず先に相手の方に会ってみようとした。
相手はベトナムの方でガンホのビデオを気にいた。そのため見合いが設定された。
ところがその日ミジュがガンホの家に現れた。
ミジュとガンホは以前付き合っていた。そして二人の子供まで授かった。
だがガンホはそのことを知らず、復讐のためにミジュを捨てた形になった。
ミジュは彼の母親から、ガンホが結婚するように説得してくれと頼まれる。
ミジュは前々から気が付いていたが、何か母親には秘密があると思っていた。
今回母親は自分が思い病気でもうすぐ死ぬとミジュに話したのだ。
ミジュはショックを受けた。
そして多分ガンホの母親のこの差し迫った状態に涙した。
そして自分の母親に事実を打ちあけた。
母親は、絶対だめだと反対した。
7歳の知能を持つ人の世話は大変だからという理由で。。。
とはいうものの、さっきまではもし娘がもう一人いたらガンホを結婚させるといっていたのに、人はほんとにんわからない。
他人事ならいい人になれるが自分のことになってしまうと、そうはいかないのだ。
ミジュの母親は本当に運の悪い母と娘だねえと嘆くが、そんなことは
ない!とミジュは立ち上がった。
そして次の日、ガンホの家の門をたたいたのだった。
二人がうまくいくといいけれど・・・