ラミラン イドフョン主演 韓国ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」5話と6話 ガンホも母も危うい

 5話、6話

ガンホはご飯を食べだし見る見るうちによくなってきた。手が動かせるようになり行動範囲が広がった。

でも車いすに誠克で足は動かないし、脳は7歳のままだった。

それでもガンホは以前よりも明るく幸せのような感じがする。

以前というのは優秀な検事で権力を手に入れたがって、友人の助けを断り、母とは一切会わないという生活だ。


今はミジュの双子の子供たちと仲良く遊んでたのしそうだ。

3人で野球を始めたが、ガンホは上手で、ボールが山の向こうまで飛んで行ってしまった。


そのボールは大切なボールだったので、怒る子供たち。


責任を感じたガンホはボールを探し始める。畑や、家々を回りようやく見つけた!途中でスマホも落としてしまう。


連絡の取れない母は心配で探し回るが、ガンホはボールを子供たちのところへ渡し行く。


門を開けたのがミジュだった。ミジュは友人に騙され負債を抱え、どうにもならなくなって実家に戻っていたのだ。


ミジュはガンホの仲の良い友人だったのだがそのことをガンホは覚えていない。


ミジュは困惑した顔だった。悲しそうな・・・


ガンホが帰るとミジュは子供たちに2度とガンホと会わないようにト強く言った。


なぜ?


もしかしたら・・・


と思ったがやはりそうだ。


ミジュの子供たちにの父親はガンホなのかもしれない。

実は二人は検事になるまでの間一緒に住んでいた。

だがガンホが検事に受かったその日、ガンホは別れを告げた。


その時には多分もうおなかの中に赤ちゃんたちがいたのだと思う。


ガンホを事故にあわせた元婚約者は、荒れ狂っていた。あんなに好きだったがんほをなぜ?

実はガンホが以前犯した殺人のビデオを父親が娘に見せたのだ。

殺したのは赤ちゃんと女性。その女性がガンホの付き合っていて、そして赤ちゃんはガンホの赤ちゃんだといって・・・


それを信じた娘は事故を起こさせたのだが、事故なんて起こさせないで、普通に別れればよかったとおもうのだけれど・・・


ガンホは元婚約者で大統領立候補の父の弱みを握っていた。そのために父親は娘を使ってガンホを亡き者にしようとした。


今もガンホは重要な書類を持っている。もちろんその書類のこともガンホは一切記憶にない。


だが脅威に感じた父親はガンホを殺そうとバイクに乗った男をを送った。


ガンホは一人で母を待っているとき、男がナイフをもって入ってきた。

そしてガンホを刺そうとしたとき戸棚から二人の男が飛び出しガンホを助けた。


二人のおかげで何とか助かったガンホ。


男たちっ証拠書類を探していた。彼らのボスはガンホの父親を殺した男だ。


隣に越してきた作曲家がガンホたちを嫌い、村人を巻き込んでガンホたちを追い出そうとしたが失敗。


母親は体調が悪く、病院で検査をしたところ、末期がんだと宣告される。


母親の頭にはガンホのことしかなかった。

自分がいなくなったらガンホは生きていけなくなると思ったのだ。

なので先生にどうしても生きなきゃならないと手を合わせてお願いするが、母親は助かるのだろうか?


ガンホは?


ミジュとの関係は修復するのだろうか?

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