ラミラン イドフョン主演 韓国ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」7話と8話 母を助けるために立ち上がったガンホ

 末期がんだと知った母親は、息子のガンホに農場を経営できるようにいろいろと教える。

ところがそのころヤギの伝染病が発生し、農場のいた動物はすべて処分された。


すべての希望を失った母親は農薬を買いガンホと心中するところだったが、ミジュが察知し農薬を取り上げ母親は何とかとどまれた。


そして考えたのがガンホをリハビリのステーションに入所させ、自分は首吊りすることだった。


ガンホは母親と別れることに耐えられず、逃げ出し家にむかった。

そこでははおやが首をつっている姿を見た。


ガンホは必死で助けようと、なんと車いすから立ち上がったのだ。

ガンホが立った!

奇跡は起こる!

良かった!


火事場の馬鹿力という言葉があるが、この時のガンホはまさにそういう状況だった。

母親を助けたい一心で、自分の思い込みの限界を超えたのだ。


母親は首吊り自殺さずに済んだ。


だがガンホは母親が自分を捨てたと思いこみ家を飛び出す。


そこでミジュに出会うが、ミジュはガンホの問いにこう答えた、「何か理由があるはずだわ。あとでわかるわ」


こうして少し落ち着いたガンホは家に戻り、二人はまた以前のように一緒に住むことになった。

だが母親は懸命にガンホを立たせようとした。

ガンホはできないというと、川へガンホを投げ込んだ。


そういう努力の積み重ねガンホはついに水の中で足を動かし始めた。


ガンホは歩けるようになったのだ!


となりに引っ越してきた会長の手下は、次期大統領候補をつぶ証拠を探していた。

ガンホの家のどこかあるはずだが、なかなか見つからない。


そんなある日、ガンホが住んでいたマンションの管理人から連絡が来た。


母親は管理人からある手紙を受け取った。

それはガンホからの 穏やかで優しい手紙だった。

その中にあるヒントが隠されており、母親はその意味を発見した。

そして

SDカードを発見したのだ。

その中に次期大統領候補の多分弱みの入ったデータが隠されていた。


果たしてこのデータはは明るみに出るのだろうか?


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