トルコドラマ サダカトスズ (不誠実)  エピソード51 アラスとアスヤの突然の別れ ジャンスデレ主演

 英国へ旅立とうとしたアスヤだったが警察に呼び止められ出国ができなかった。理由もわからず途方に暮れるアスヤ。

理由はアスヤが診た患者の家族が訴えたということだった。患者は糖尿病があるとして彼女は処置したのだったが、実はカルテが偽装されていたのだ。そのためその患者はもう少しで死ぬところだった。

調べていくうちに病院につとめている兄と患者の嫁が怪しいことを突き止めた。アスヤは必死に真実を解明しようとした。そしてついにぎょにゅるが黒幕であるを証明する証拠を手に入れた。

アスヤはギョヌルと取引をした。DVによって被害を被っている人々を助けるためのワクフ援助機関をギョニュルに作らせたのだった。

実は患者の嫁は夫のDVからにげだすためにギョニュルの話に乗ったのだった。それを知ったアスヤは彼女を助けるために粋な計らいをした。アスヤを窮地にいと仕入れたこの患者の嫁をDVから守り、この施設で働けるようにした。

アスヤはこのドラマの最初から困った女性たちを助けることをよくしていた。事件は解決しアスヤは晴れて自由の身になった。これでなんの邪魔もなく英国へ旅辰ことができることになった。

ニルとセルチュク

セルチュクは決意した。すぐに結婚式を挙げようときめたのだ。そのことを彼の家族に伝えるために店に呼んだ。そして彼らを説得するためにセルチュクの父が最後の晩に彼に語ったことを話した。「何があってもギョニュルと一緒に暮らす。彼女なしでは生きられない。彼女を愛している」

愛のない結婚はたとえ子供のためにもできなかったという父の遺言となってしまったこの言葉をギョニュルに伝えたのだ。するとギョニュルはセルチュクを受け入れた。ハルクの自分への愛をこんな形で知った。彼女は感無量だった。


飛行機に乗る日の夜はニルとセルチュクの結婚式だった。だがそれには出席せず、アスヤの家からニルを送り出した。幸せそうに出ていく二人だが、実はセルチュクは元恋人の子供の父親でもあった。


英国出発の数時間前

アラスはアスヤを迎えに来た。ところがアスヤはアリが幸せでないと知っていくのをためらった。そうこう話しているうちにハルクの死んだときのことになった。
アラスはハルクが心臓が苦しいといっていったことを始めて話した。アスヤはびっくしりた。医師のアスヤがすぐに処置していればハルクは助かったのだとアスヤは主張した。人殺しとまでアラスにいってしまう。

アラスとアスヤの何があっても壊れなかった愛の形が、壊れてしまった瞬間だった。今までの二人の歩みは何だったのだろうか?
こうもあっけなく信頼は崩れるものだろうか?
宋なのだ壊れるのだ!
なんせアスヤは良い人だし、何よりも医者としての誇りが彼女にはとても大切なものだった。愛よりも・・・











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