トルコドラマ サダカトスズ (不誠実)  エピソード50 アスヤたちはイギリスへ移住を決意 ジャンスデレ主演

イギリスへ旅立つときめたアスヤはヴォルカンにあいに来た。
アリのことをはなすためだった。ふたりともアリと一緒すごしたいとおもっているが、どうするかはアリ次第だ。
父親のいなくなった家族は悲しみに沈んでいた。妻は復讐の鬼と化し、息子は親友と絶縁し、そして娘のデリンも複雑な思いの中にいた。

アスヤは病院にも通達した。二人の功績が多かったために医院長はとても残念がったが、ハルクの死によってバッシングを受ける二人には良い選択だとも思った。

ハルクの妻は引っ越しを計画していた。娘のデリンはみんなで一緒に住むことを希望したが、結局デリンとデリンの娘はヴォルカンの家に住むことになった。
なんとも、あれほどの大げんかをしていたのに、そしてまだヴォルカンはアスヤに執着したままなのに、この夫婦はまた同居することになるとは・・・(とても考えられないがこれはトルコのドラマだから何でもありなのかも)

アスヤとの別れを悲しむ者がいた。ニルだ。ニルはセルチュクの願い通り彼と一緒に住むことになった。別れをしのぶ二人。アスヤは何かあったらいつでもここに固定委の世とやさしく声をかけた。

病院にある患者が訪れた。これはギョヌルの罠で、アスヤを失墜させるための工作だったが、思いもかけず偉いことに発展する。だがこの時はまだアスヤもギョニュルもそのことを知らない。

アリの希望でアスヤは先にイギリスに旅立つことになった。2週間後にはアリを迎えに来るつもりだ。アリは今父親の井辺いる。ところがそこでつらい話を聞いてしまう。デリンが断固アリを引き取らないと言い張ったのだ。それを聞いてしまうアリ・・・


セルチュクは怒っていた。父の死の責任がアラスにあると思い込んだ。そしてなんと復讐のためにアラスの家に火を放ったのだ。消そうとしてアラスはおでこにけがをし母親は驚いて失神してしまった。


この事件を知ったニルがセルチュクを探す。彼は今ヴォルカンの家だ。そこでニルが訪ねた。するとセルチュクと言い合いになった。そこに運が悪くデリンが戻ってきたため、ニルとデリンの争いとなった。ニルは無実のアスヤをこれ以上傷つけるなというとデリンは猛反撃した。
この後ニルは引っ越してきたばかりの家を出ていこうとするがセルチュクに泣きながら止められためらった。


セルチュクを捕まえたアラスは今回はアスヤのために通報しないが次回はないと思えと伝える。

かディルはイギリスへ戻る前にデルヤと別れの食事をした。二人は慕いあっていたが、結局結ばれぬまま別の道を歩むことになった。(この方はオスマン帝国外伝のシーズン4でフェルハト訳で活躍してました。MOTHERにも出てましたね)


 手に手を取りいよいよ空港へ向かう二人の前にストップがかかった。どうやらアスヤは出国できないようだ。なぜ?

多分ギョヌルの仕業だ。いったい何が起こったのだろう?

感想
ようやくテキルダーから抜け出せそうになったのに、またまた妨害が・・・復讐心とはここまで人の心の均衡を崩してしまうものなのだろうか・・・

多分ギョヌルの仕業だ。
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