トルコドラマ サダカトスズ (不誠実) エピソード49 ハルクの死 アラスの決断 ジャンスデレ主演
アラスの誕生日に、レイラは招かれずにパーティーにやってくる。アリを使うつもりだった。アスヤは2週間以内に結婚することを全員に話した。レイラは驚いたが、実はアリは結婚のことを事前に話されていたのだ。そのことをレイラは知らずアスヤを追い込もうとしたのだが。。。
ヴォルカンはパーティーを見に来ていた。そこで思いもかけずデリンを見かけあろうことか彼女に嫉妬した。そこで一緒に来ていたアラスの友人にデリンが彼と結婚していて子供がいることを伝えたのだった。なんともはやヴォルカンはくるっているとしか言いようがない。あれだけアスヤアスヤと言ってデリンを傷つけておきながらいざデリンがほかの人を好きになることには我慢がならないのだ。
アラスは、母親とAliと一緒に暮らすために大きな家を準備し始めた。ところがこのことを知ったヴォルカンは家に無断侵入し脅迫状もどきのメッセージを新居に残した。
筆跡でヴォルカンだと分かったアスヤはすぐに彼のもとへ・・そして怒りを爆発させた。
ところが
ハルクは、ヴォルカンがアラスの母親をレイラを使ってアラスに会わせたことを知っていたので、お金をもらうどころか解雇までされてしまった。
それはそうだ。最初に裏切ったのはヴォルカンなのに、またまたハルクに頼むなんて気が知れない
ハルクは初めて、セルチュクに息子として親しく話しかけた。二人の間のわだかまりが消えたわけではないがなんかいい感じで、セルチュクの心も和らいだ感じだった。(よかったよかった。親子が仲がいい方がいいものね)
夕方、アルクの家族はセルチュクとニルを夕食に招待した。
ヴォルカンはローンし、アラスにお金を渡した。その時
火事の原因はハルクで、何年もの間母親を隠してきたとも伝えた。
アラスは動転し母親のもとへ急いだ。
母を問い詰め彼がその人であるここを母の口からきいた。
アラスは怒りに全身を覆われた。そのことを知ったアスヤは心配になり、アラスとともにハルクを訪れるが、そこで大変なことが起きてしまった。
アラスとハルクが話している間アスヤは外で待っていたが中ではアラスが怒りをぶちまけた。
ハルクは胸が苦しくになりトイレへ行こういったん席を外した。
ところが彼はそこで倒れてしまった。
そのことを知らずにアラスはその場を去った。
放置されたハルクを見つけたのは秘書だった。
急いで病院へ。だが彼は帰らぬ人となってしまう。
なんとも急転換!
何とハルクがなくなってしまった。
みんながアラスとアスヤを非難し始めた。
なんとしてもアスヤが悪いと信じたいデリン。状況も状況だけに彼女がアスヤを非難するのは、デリンらしいともいえる。
それにしても追い詰められた二人。彼らのの居場所はなくなっていた。
アラスは家を買いここてきるだーに住むことをあきらめイギリスへ一緒に行こうと懇願した。
アスヤがその申し出を受け入れるだろうか。
一方復讐を固く誓ったハルクの妻ギョヌルは今まで敵対していたヴォルカンと手を組もうとした。
彼女はヴォルカンに会社とお金の管理のすべてを任せることに・・
悠々と会社にトップそして舞い戻ったヴォルカンだったが、その彼をアスヤが訪ねた。何しに来たのだろうか?