ペントハウス シーズン2 7話と8話 ロナは芸術祭に参加できない?
ソジンの後を追った元夫ユンチョルは、部屋に入るなりいきなりソジンに口づけを。 あれ? 又もとにもどる? のかと思いきや、これはユンチョルの作戦だった。 彼は本当はソジンとダンテが別れ、さらに憎みあうようにと願っていた。 そのために記者を待機させ、二人が前のように仲良くなったような写真を撮らせ、新聞に乗せさせた。 婚約者との破局を報じられたダンテ。 ダンテの会社の株は急落した。 それに怒ったダンテは写真の男は誰かとソジンに問い詰めた。 ソジンは知らぬふりをしたが、すぐさまユンチョルの会社へ急いだ。 中に入るとそこにはなんとさっきまで一緒だったダンテがいるではないか。 ダンテは彼を疑ったのだ。 ユンチョルは誤解だと伝え、この件は丸く収まったかのように見えたが、ユンチョルの心の中は復讐で燃えていた。 復学を許可されたロナはさっそく学校へ。 芸術祭の審査を受けることになっていた。 その当日、意地悪仲間のライバルたちが、ロナを審査会に出場させないようにたくらんだ。 ジュニもそのたくらみに乗った。 ロナは赤いペンキをかけられた。時間がないというのでロナがトイレに服を洗いに行ったところ外から鍵をかけられ閉じ込められた。 何とか外に出ようとするが、一緒に来ていたジュニに止められる。 そうしているあいだにも時間は刻々と過ぎていった。 その時誰かが助けてくれた。トイレのドアのガラスを外側から割ったのだ。 急いで出ていくロナ。だが審査会は終わっていた。ロナは審査を受けられなかっただけでなく、うそつき呼ばわりされた。 というのも一緒に閉じ込められたジュにが嘘をついたため、ロナが悪者になってしまったのだ。 怒ったユニは「しっかりと事の次第を調べてもらう」といい調査すのために教育’委員会に電話する。 取り調べが始まり、ジュニがいじめられていたことや赤いペンキをロナが掛けられた時の動画が提出された。 ロナの嫌疑は晴れたが、学校は暴力事件がおこったということでたいへんなことに・・・ 校長はだれかに世金員を取らせなければと考え、ダンテの娘を謹慎処分にし、この事件をおさめた。 ところが怒ったダンテの娘ソッキョンはソジンの娘に不平を言う。争いになった時、ソジンの娘がスマホを落としてしまう。 拾ったソッキョンはそのスマホから大変な動画を発見してしまう。 以前の理事長が事故にあった時の動画だった。 でもそこ