投稿

ラベル(韓ドラ)が付いた投稿を表示しています

ペントハウス シーズン2 7話と8話 ロナは芸術祭に参加できない?

イメージ
ソジンの後を追った元夫ユンチョルは、部屋に入るなりいきなりソジンに口づけを。 あれ? 又もとにもどる? のかと思いきや、これはユンチョルの作戦だった。 彼は本当はソジンとダンテが別れ、さらに憎みあうようにと願っていた。 そのために記者を待機させ、二人が前のように仲良くなったような写真を撮らせ、新聞に乗せさせた。 婚約者との破局を報じられたダンテ。 ダンテの会社の株は急落した。 それに怒ったダンテは写真の男は誰かとソジンに問い詰めた。 ソジンは知らぬふりをしたが、すぐさまユンチョルの会社へ急いだ。 中に入るとそこにはなんとさっきまで一緒だったダンテがいるではないか。 ダンテは彼を疑ったのだ。 ユンチョルは誤解だと伝え、この件は丸く収まったかのように見えたが、ユンチョルの心の中は復讐で燃えていた。 復学を許可されたロナはさっそく学校へ。 芸術祭の審査を受けることになっていた。 その当日、意地悪仲間のライバルたちが、ロナを審査会に出場させないようにたくらんだ。 ジュニもそのたくらみに乗った。 ロナは赤いペンキをかけられた。時間がないというのでロナがトイレに服を洗いに行ったところ外から鍵をかけられ閉じ込められた。 何とか外に出ようとするが、一緒に来ていたジュニに止められる。 そうしているあいだにも時間は刻々と過ぎていった。 その時誰かが助けてくれた。トイレのドアのガラスを外側から割ったのだ。 急いで出ていくロナ。だが審査会は終わっていた。ロナは審査を受けられなかっただけでなく、うそつき呼ばわりされた。 というのも一緒に閉じ込められたジュにが嘘をついたため、ロナが悪者になってしまったのだ。 怒ったユニは「しっかりと事の次第を調べてもらう」といい調査すのために教育’委員会に電話する。 取り調べが始まり、ジュニがいじめられていたことや赤いペンキをロナが掛けられた時の動画が提出された。 ロナの嫌疑は晴れたが、学校は暴力事件がおこったということでたいへんなことに・・・ 校長はだれかに世金員を取らせなければと考え、ダンテの娘を謹慎処分にし、この事件をおさめた。 ところが怒ったダンテの娘ソッキョンはソジンの娘に不平を言う。争いになった時、ソジンの娘がスマホを落としてしまう。 拾ったソッキョンはそのスマホから大変な動画を発見してしまう。 以前の理事長が事故にあった時の動画だった。 でもそこ

ペントハウス シーズン2 5話と6話  ロナが韓国へ

イメージ
 5話と6話 その後もユニはソジンを脅かし続けた。サイン会に行ったり、同窓会に行ったりしながら・・・ こんなに慌てているソジンを見たのは初めてだが、ソジンの忍耐は限界に達したようだ。 そしてついにユニをナイフで刺そうと試みるが・・・ ユニの方は相変わらず弱みを見せない。これはまだ序の口だという。今度の土曜日に引退会見を開かなければ、この間のコンサートは口パクだったと公表するというのだ。 困り果てたソジン。 だがどうする手立ても見つからないまま土曜日は近づいてくる。 そんな中、アメリカにいたはずのロナが韓国へ戻ってきた。 母親のユニはそのことは知らず、ロナのことをソジンから聞かされる。 ロナは母が無実で釈放された日からずっと母親のユニとアメリカで一緒だった。 だがユニだけが韓国へ帰国したのだ。 なぜだろうと思った方もいるに違いない。 ロナは母親と仲たがいをしていた。理由はユニがシーズン1でカンソラを殺したという事実を伝えたからだ。ロナは又絶望のどん底へ真っ逆さまに・・・ ユニはそんなロナを置いてスリョンの仇をうつために韓国に戻った。 ロナは韓国に戻るや否やまた問題を起こした。学校の友人を転ばせ腕の骨を折るという事故を起こしたことになってしまったのだ。 事実はその生徒が自分で転んだのだが、周りにいたものたちはみな事実を告げることはしなかった。 ロナは警察へ。 ソジンは最初ロナが学校に復学をすることを拒否したが、よく考えるとロナをユニに対して縦として使えると考え直した。 ロナもぜひ復学し卒業したいと望んだためソジンにお願いしたのだった。 ソジンは許可するが、ユニは大反対した。 ロナは母の言うことは一切聞かず、ソジンを頼り復学をゲットしたのだった。 これで二人の力関係は又逆転した。大切なものがある人は弱い。そこを狙われたら復讐も何もできなくなってしまうから・・・ ユニにとってロナはそういう存在だった。 果たしてユニは目的を果たすことができるのだろうか? キャスト ソジン ダンテ ユニ ユンチョル ソジンの元夫 ウンビョル ソジンとユンチョルの子供 ロナ ユニの子供 ソクファンとソッキョン ダンテの子供 スリョン ダンテの妻 シーズン1でダンテに殺される エギョ スリョンとうり二つの女性、ダンテの部下 マリ ジェニ ペントハウスシーズン1 ペントハウスシーズン2 1話と2話

ペントハウス シーズン2 3話と4話  代打はなんとユニ!

イメージ
 婚約式の後旅行に出かけたソジンとダンテだったが隣人から電話が・・ ヘラパレスの45階に引っ越してきたのはユニ夫婦だったとわかる。 慌てて旅行を中止して帰り、ユニの新居に乗り込むソジン。 ソジンは出ていくように一方的に叫ぶが、もちろんユニたちが出ていかなければならない理由は見当たらない。 ソジンは娘のヨンビョルのためだというが・・・ シーズン1では因縁のあるユニをヘラパレスから追い出すことに命を懸けていたソジン。 またもやあの悪夢がよみがえるのか。 ソジンにはさらなる不運がおそった。 喉の調子がおかしいのだ。ソジンの喉はもし今回の公演を中止しなければ一生歌が歌えなくなるかもしれないという危険な状態だった。 シーズン1では強気のソジンだったが、シーズン2では劣性だ。 ユニに追い込められているようにも見えるが このまま黙っているソジンではないだろう。 ユニたちはどんどん攻めてくる。ヘラパレスに入居の反対をし続けたソジンとダンテだったが、多額の寄付で入居できる制度があり、ユニたちは無事ヘラパレスに戻れた。 以前の友人たちも株で味方につけることに成功した。 ソジンはますます怒り焦っていく。そんな中ソジンの公演の日がやってきた。 ソジンは声が出ないので、口パクすることになった。代打を探し、公演は大成功だった。 ソジンは大歓声の中舞台を降りた。そして代役の女性のところへ向かう。 彼女の声はソジンよりも優れていることにソジンはいらだっていた。 その怒りを代役に向けようとマスクを外すと、なんとユニだったではないか! 驚きのあまり口がふさがらないソジン。 一方ユニは平然とこれからもよろしくと答えた。 これから二人はどうなっていくのだろう? それよりもユニがヘラパレスに戻った理由は何なのか? ペントハウスシーズン2 1話と2話 ペントハウスシーズン1

ペントハウス シーズン2 1話と2話 ユニの嫌疑が晴れる!

イメージ
悪の塊たちが勝利をおさめた形で終わったシーズン1、なんとも後味の悪い結末だったが、最近の韓ドラはこんな感じなのかと思い、がっかりしたものだ。 シーズン2は勝利した悪の片割れがニューヨークで歌手としての公演を行い、韓国ではもう一人の片割れが、ヘラパレスでその女を待っていた。 二人は婚約する予定だったが、歌手は偶然元夫にニューヨークで出会い一夜を過ごすことに それを知った悪の片割れダンテは、元夫ユンチョルを襲わせ海に捨てさせた。 ダンテの妻を殺した容疑で逃亡中のユニ。実はダンテが妻を手にかけていたのだが・・・ 無実のユニの娘ロナはいじめを受けていた。 そんななか悪の権化みたいなソジンは何者かに脅迫を受けていた。 犯人はユニではないのかと怖がるソジンだが、彼女ではなかった。 ダンテの召使いがずっと嫌がらせをしていたのだ。それを突き止めたダンテは 即 召使いを解雇した。 絶望した召使いはロナたちを道連れに死のうと決めた。 ところがロナの後をいつも追跡していたユニが、すんでのところでロナを助けに入った。だが召使いは強かった。ロナだけでなくユニモ危ない! そこへ登場したのが ローガンだった。(ローガンは今までもユニを助けていた。) 召使いは ユニたちの前で薬を飲んで自殺した。 やばいと思ったローガンは即座にユニに警察へ出頭するようにという。 ユニは警察署へ、そして召使が残した偽の遺書から本当の殺人犯であるダンテが疑われ彼も警察に連行された。 ユニにまたしても擦り付けようとしたダンテだが、ユニがすでに出頭していたため、召使いを妻を殺害した犯人に仕立てた。 こうしてユニは無事釈放され、ロナの再会し外国て旅立った。 一方ダンテも釈放されソジンと婚約式を挙げていた。 ところがそこへヘリが! その爆風でパーティーの飾りつけは台無しになった。 ヘリには誰がのっているのだろう? 中から現れたのは、ユニとそして海に投げ込まれて死んだと思われていたソジンの元夫ユンチョルだった。 この妙なくみあわせは? またまたとんでもないことがヘラハウスに起こるのだろうか? なにはともあれ、無実のユニの嫌疑が晴れロナがいじめられなくなってほんとによかった! キャスト ソジン ダンテ ユニ ユンチョル ソジンの元夫 ウンビョル ソジンとユンチョルの子供 ロナ ユニの子供 ソクファンとソッキョン ダンテの子供 スリ

チ・チャンウク、シン・ヘソン 主演 『サムダルリへようこそ』1話と2話 韓ドラ ネットフリックス

イメージ
同じ日に済州島で生まれた男の子ヨンピルと女の子サムダルの物語。 チェジュに住む人は故郷に住み続けたいと思う人たちと、ソウルに出て一肌あげたいと望む人たちに大きく分かれる。 男の子ヨンピルは気象関係で働きながら、みんなからも慕われていて、チェジュに満足していた。 サムダルは夢をかなえるためにソウルへ。 ヨンピルは 強気のサムダルをヨンピルは昔から優しく支えてきた。 そして二人は恋仲になった。だが突然の破局。理由はサムダルが留学を選んだからだった。 といっても留学なら別れなくてもいいと思うのだが、この時点では詳しいことはわかっていない。 ともかくヨンピルは失恋しその痛みを8年間も引きずっていた。 一方サムダルは有名なフォトグラファーとして成功した。 ところで、サムダルの姉妹たちは、ヨンピルが降ったと思っているらしい。 サムダルには離婚した姉と未亡人で一人娘のいる妹がいる。 ヨンピルは父と二人暮らし。 そんなある日サムダルにどえらい事件が起こった。 パワハラで非難され、仕事もすべてキャンセルになり、マスコミから追いかけられる羽目に陥った。 その状況から逃れるため、故郷チェジュへもどったのだが・・ みんなはヨンピルとの過去の一件から二人を会わせないようにと計らった。 その苦労は徒労に終わり、二人は再会してしまう。 サムダルの気持ちは今のところわからないが、四いるの気持ちはわかる。 今でも彼女を思い続けていたし、彼女が傷つかないようにと願っていた。 多分サムダルがチェジュについた次の夜のことだともう。 なにもかもいやになっていたサムダルは波止場でお酒を飲んでいた。 と有る拍子に海へ落ちそうになった。 そこに助けに入ったのがヨンピル。 ヨンピルは海へ落ちてしまう。 このようなシーンはよく見たことがあるかもしれないが、ここからが違う。 なんとヨンピルは金づちだったのだ。反対にサムダムは泳ぎが得意と来ていた。 別に死ぬつもりではなかったサムダルは急いで海へ飛び込む。そしてヨンピルの手を取り、海面へ向かって泳ぎ始めた。 泳げもしないのに、自殺も考えていない人を助けようとして海に落ちてしまうなんて、どこかコミカルだがヨンピルの痛々しいまでの一途さが現れている。 ヨンピル役のチ・チャンウクさんは今でこそ大スターだが、私が彼を初めて見たのは奇皇后という大河ドラマだ。 当時の彼の初々しい演技

パクウンビン主役「無人島のディーバ」最終話

イメージ
 犯人はやはりギホたちの父だった。 ギホたちを助けてくれた義父は病院へかつぎこまれた。 頸動脈が切られたようだったが、数日後意識を取り戻した。 よかった! 彼のような良い人がなくなってしまうなんてなんとも悲しいことだと前話から感じていたから・・・ ところで実の父はどうなったのか? 彼は自宅に戻り、訳の分からない遺書らしきものを残し自殺した。 遺書らしきものにはこんなことが書いてあった。 ギホの義父と自分がいなくなれば、自分の名がギホたちに残る。家族として自分の苗字を自分が死んでもギホたちが背負っていく。 それが望みだそうだ。 ここでふと考える。 家族って何だろう? 苗字を継ぐって何だろう? かわいそうにこのギホの実の父親は、家族という入れ物にのみこだわりすぎた。 中身のない家族でも、入れ物だけはと彼は求め続けた。 反対にギホの義父は、入れ物よりも中身を大切にした。お互いをいつくしみあう家族・・・ ネットフリックスの作品では珍しく、愛し合うものたちが生き続けるという結末だった。 モクハは歌手として初アルバムを出した。 無人島で生活しているときモクハは 答えの出ない質問をし続けた。 時々その質問をし続けないでもよい時を与えられた。 そのきっかけは ラーメン カモメ 台風の後に流されてきたゴミ 木漏れ日 等だ。 これだけじゃよくわからないかもしれないが、人は何かに無心に夢中になっているときは、答えのない質問をし続ける暇がないということだ。 生きてるってことは、解決できないような問題といっしょに歩くってことだと思う。 モクハは最初強く叶えば願いはかなうと考えていた。 がそうではないと気づいた。 願いはいくらか願ってもすぐにはかなえられない。 でもあきらめずに我慢強くいきていると、意外な方法で意外なところからかなえられることがあると感じるようになった。 大事なのは願うこと そして日々を懸命に過ごすこと このことに気づいたモクハより力強くに、以前ましてしあわせに生きていった。 おしまい パク・ウンビン、モクハ役 1992年9月4日生まれ。ネットフリックスで大活躍している韓国女優。 https://www.instagram.com/eunbining0904/ キム・ヒョジン、ランジュ役 1984年2月10日生まれ ユジテと結婚 エン(チャハギョン) ウハク役は報道局の記者 無

パクウンビン主役「無人島のディーバ」11話

イメージ
 訴えられたギホの家族。検察に呼ばれる日がやってきた。 取り調べはギホたちにとっては有利に運んだが、裁判になると大変なことになる。 実刑も考えられる。ギホはモクハのために彼女から別れようとしたが、モクハは逆だった。どんな結果でも変わらない。何かあったら自分がギホを食べさせると泣かせることを言った。 ギホも彼女の素直なまっすぐな気持ちを受け入れた。 ほんとうに思いやって入り人たちの心を引き離せるものはこの世にはないのだ。 一方ランジュは記者会見を開いた。株を手に入れるためにテレビに出演しさらに口パクまでさせたという報道がされたからだった。 ランジュの母の容態はますます悪くなっていった。ランジュの母の過去も明らかになった。ランジュという名でその昔歌手を目指していた。 その時ランジュが生まれ、歌手の道をあきらめ母親として幸せに生きてきた。 そこでモクハはランジュとランジュの母のために以前ランジュの母が好きだった歌を再現した。それをランジュの母の前でランジュが歌った。 それはアルバムとしてはt倍されヒットした。 そんな中ランジュの母は息を引き取った。 ギホたちに検察から手紙が届いた。処分なしという素晴らしい結果になった。 みんなは大喜びで知り合いを集めパーティを開こうとした。 ギホの義父と兄のウハクがケーキを買いに行った。 その帰り悲劇は起こった。 ケーキを手にしたギホたちの義父が突然倒れたのだ。 同時にケーキも道路に落ち、崩れた。中にはいつも愛しているよというメッセージが・・・ グフはどうしたって? 通り魔に頸動脈を切られたのだ。 生きる確率は少ない・・・ せっかくようやく幸せになれた家族だったのに・・・ 犯人はおそらく・・・ 韓ドラでは母子や親子の絆が強い。一方ギホの父のように個室や憎しみも多い人も描かれることもしばしばだ。 今回もそれが如実に表れた話となった。 パク・ウンビン、モクハ役 1992年9月4日生まれ。ネットフリックスで大活躍している韓国女優。 https://www.instagram.com/eunbining0904/ キム・ヒョジン、ランジュ役 1984年2月10日生まれ ユジテと結婚 エン(チャハギョン) ウハク役は報道局の記者 無人島のモクハを探した人物。自分がギホではと思い込み、何かとモクハの面倒を見る。 チェ・ジョンヒョプ ボゴル役 プロデュ

パクウンビン主役「無人島のディーバ」9話と10話

イメージ
 9話 ギホことボゴルは父に会いに行った。そこで父は又子供を殴ったが、家族に手を出したら容赦しないと言い放ち家に戻った。 ギホの父はギホを陥れようと良からぬことを企む。 モクハとランジュは決別した。ランジュは一度逃げたものは又逃げるといって、モクハのもとを去った。 モクハはランジュの事務所に入ることに・・・そしてアルバムを出すことになったが、ギホの計らいでランジュはその歌を編集した。 どうやらモクハへにあたたかい気持ちはまだあるようだ。 こうして出来上がった歌もライブも素晴らしかった。 ランジュにモクハの歌をプロデュースするという 新たな目標ができたようだ。 ランジュも久々に幸せな気分になった。無心で熱中できる何かを見つけた人はしあわせだから・・・ 10話 ランジュはモクハの初のアルバムを自分で手掛けるという条件で事務所との契約を解約することを決めた。そして二人はアルバム作成に向かって頑張ろうと心新たにしたその時に、思いもかけない出来事が起こった。 ギホの父がギホたちの今住んでいる家に押しかけてきたのだ。 そこにはモクハとギホの母がいた。 家に連れ戻そうとするギホの父をストーカーで警察に通報するというモクハ。 するならすればいいと強気のギホの父。 というのもギホの今の家族はギホの父のDVから逃げるため、他人の名義を使って生活してきたから、警察に通報されて困るのだ。 ところが、大丈夫だった。ギホの義理の父がすでに警察に自首していたのだ。 だからもうギホ家族は逃げ隠れすることもなくなっていたのだ。もちろん罪に問われることにはなるが・・・ ギホはPDをやめ、母たちが経営していた美容室も、経営困難になった。 ギホの家族の偽装事件が世間に知れたことから、ランジュはモクハにギホとしっかり縁を切れと厳しい言葉を投げつけた。 モクハは悩んだ末、歌手になる夢をとった。そして家から出て行こうとしたときギホに会う。 ギホはずっと前からモクハのために用意していたマンションにモクハを連れていく。 モクハはもちろん住めないと断るがギホは1%だめだった時のために円を完全には切らない方がいいというのだ。 モクハはギホに甘えて、そのマンションに住み、歌手への道を目指した。 そんなランジュが株取得のために活動しているというニュースが流れた。 ランジュの指導の下、デビューアルバムを作成中のモクハに、ラン

パクウンビン主役「無人島のディーバ」8話

イメージ
 モクハは逃げ出した。ボゴル家族を守るためだった。 ボゴルたちはSNSを頼りに彼女を見つけた。そしてボゴルは自分たちのために自分の人生を無駄にしないでくれと説得する。 ウハクは家族を壊さないために歌手をあきらめてくれと云おうとしたが結局言えなかった。 お互いを思うとこうなるのだろうが、ギホたちの父親の魔の手はそこまで迫っていた。 説得に応じたモクハはまずは2000万枚売上を目指すことを心に決めるが、ランジュハモクハに見切りをつけたようだ。 モクハと連絡を取るつもりはなかった。 ではどこに? 母の病院のそばにいた。母親は病気を患っていた。 そしてひょんな偶然からモクハの住んでいる家に一人でやってきた。 ランジュと母親のことで連絡が付いたモクハだったが、二人の再会は最悪だった。 ランジュは逃げたモクハに 一度逃げたものは又逃げる。そんな人に自分の人生を預ける気はないと言って 2000万枚を売り上げることをあきらめ、今の事務所と再契約を結ぶことを決めたのだった。 モクハが心から謝ってもランジュの心は石のように硬かった。 ランジュとの誤解を解くことはできずママ、二人はこのまま対立してしまうのか? ボゴルは父親の気をそらそうと、島に向かった。そしてわざと父親に自分が島に来たことがわかるように仕組んだ。 案の定父はボゴルことギホのことを知ったが、逆にボゴルの意図を読んでいた。そして父は島に戻らず、ソウルで必ずボゴルことギホの居所を見つけるから待っていろという伝言を知り合いを通してギホに伝えたのだった。 ギホは「しまった」 と思ったが、どうやら元警官である父の方が上手だったようだ そこでギホは違う方法を考え始めた。 彼がネットで検索したのは尊属殺人だった。 んん? つまりこれって、ボゴルは自分の命を父親にねらわせるってことかな? そして家族とモクハを守ろうとしているのかな? 又は・・・ 意を決してボゴルことギホは、父親の住むマンションを訪ねたのだった。果たして父子の対決は?決着がつくのか? パク・ウンビン、モクハ役 1992年9月4日生まれ。ネットフリックスで大活躍している韓国女優。 https://www.instagram.com/eunbining0904/ キム・ヒョジン、ランジュ役 1984年2月10日生まれ ユジテと結婚 エン(チャハギョン) ウハク役は報道局の記者

パクウンビン主役「無人島のディーバ」7話

イメージ
 7話 モクハは舞台に立つことに いくつかの偶然が重なって、対決はモクハ自身とすることに・・ PDが急遽変更になったこと、 そのことがランジュをして、真実を告げさせることにつながった。 ランジュが口パクで出場していたことだ。 こうしてモクハの夢が動き始めた。 だがそれにはモクハを今まで友人で助けてくれたギホの家族の犠牲が伴った。 私がギホだと思っていたウハクはギホではなかった。ウハクの弟のPDのボゴルだった。 彼はすべてを知っていたし、おそらくモクハを探し続けていた。 だからこそ無人島の清掃のボランティアもしていたのだ。 ボゴルが自分の危険を呈してまで、今回の決定をしたのはなぜだろう? 彼は15年間嘘をつき続けたことにつかれていたのだ。そして何よりもモクハの故を実現させたかった。自分の家族の破壊を覚悟しながら・・・ ボゴルの家族は15年まえボゴルことギホの実の父のDVから逃げるために、蒸発した家族の名義を使っていたのだ。 だからもし父にみつかれば、家族は嘘をついていたことを公表され、もしかしたら訴えられるかもしれない。 ところでモクハの舞台に上がるという夢は実現した。 ランジュは真実を告げ、モクハはモクハとしてうたった。そして歌声だけの投票でかったのだ。 夢の実現したその時は誰でもうれしいに違いない。だがその時彼女はギホの父が見に来ているのを知ったのだ。 彼女は父親と対決した。だが相手は元警官で、モクハの下手なウソがばれてしまった。 モクハはギホたち家族を危険を感じ、だれもいないところへ逃げたのだが、、 今はもう彼女は公人だった。そこであそこここで写真が撮られてSNSにUPされていたのだ。 それを追ってギホ兄弟は彼女を探し当てた。ボゴルは自分がギホであることをモクハにようやく告げることができた。 そして歌手になることをあきらめないようにと説得するのだが・・・ パク・ウンビン、モクハ役 1992年9月4日生まれ。ネットフリックスで大活躍している韓国女優。 https://www.instagram.com/eunbining0904/ キム・ヒョジン、ランジュ役 1984年2月10日生まれ ユジテと結婚 エン(チャハギョン) ウハク役は報道局の記者 無人島のモクハを探した人物。自分がギホではと思い込み、何かとモクハの面倒を見る。 チェ・ジョンヒョプ ボゴル役 プロデュ

パクウンビン主役「無人島のディーバ」6話

イメージ
 6話 モクハとボゴルの二人はぶじにげおおせた。 ギホへの思いがつのるばかりのモクハ。 その思いを助けに来てくれたボゴルにぶつけた。 ボゴルは煮え切らない様子だが、ギホは生きているとモクハに伝えた。 ウハクも少し後で駅に駆け付けた。そしてそこでギホの父を見た。彼は父の後を追っていった。 記者魂が彼を動かしたのかもしれないが、それはとても危険な行為だった。 なぜならギホを探しているギホの父がもしギホを見つければ、ギホを連れ戻そうとするに違いない。 さらにギホは以前父をDVで告発している なのできっとギホに復習するだろう。 もしウハクがギホだったらウハクはタラの口の中に飛び込んだようなものだ。 ウハクは自分がギホではないかと思い、モクハがギホと一緒に逃げて遭難し15年間も無人島で過ごすことになったことを悔やみ始めた。 そして明日ギホの父親を告訴するとボゴルにはなすと、ボゴルは猛反対した。 家族が壊れると・・・ もしかしたらウハクはギホなのかもしれない。 モクハもウハクの母親の言葉からギホの母親とも疑い始めた。 一方マネージェーして頑張るモクハ。運転免許を短期間で取得した。 社長にママと裏切られたランジュ。ランジュのCDは店から回収された。それを知ったモクハは社長室へ乗り込むが、同僚に止められる。 なぜって?彼はランジュが口パクしている証拠を持っていた。 仕方がなく引き下がるモクハ・・ 次の一手があるのか? ランジュはすぐに行動した。以前の会社の社長に連絡したのだ。 その社長はランジュを見つけスターにした人だったが、その後二人は折り合いが悪くなり違う道に進んだ。 ランジュはそんなん社長に、以前社長の会社にいる時に発売したCDを販売してくれないかと提案したのだ。 社長は快く受けてはくれなかった。 結婚式で歌ってくれという条件を付けたのだ。 もちろん今のランジュには歌は歌えないから、この交渉は決裂し、自暴自棄になったランジュは怒りをモクハにぶつけた。 モクハは傷つくが、それでもランジュのために何かしようと必死だった。 モクハは結婚式に参加しようすすめる。そこでデュエットしようと持ち掛ける。 このことを知った社長は黙っていなかった。 さっそく元社長に会って、CDを販売しなければ、優遇すると誘った。 そして結婚式の当日。ランジュは迷っていた。 ランジュは来ない。モクハは来るように

パクウンビン主役「無人島のディーバ」5話

イメージ
モクハはオーディションはさせてもらえなかったが、マネージャーとして雇われることに・・ ていうのも、モクハはランジュを助けるためにレコードを合計2000万枚売り、会社の株を半分手に入れようと考えたのだ。 まずは 「N回目の全盛期」に出場しようとさっそく行動をする。 一方PDのボゴルも出場させたがっていたので、話はすぐにまとまった。 でも口パクで出場だ。声の出ないランジュの代わりにモクハが歌うことに・・ こうして出場が決まるが、ランジュはPDに一つ条件を出す。 モクハが探しているギホのことをそのステージで世間に知らせたいというのだ。 ボゴルPDは反対する。 たしかにPDはギホのことを知っている。多分兄のウハクがギホなのだ。だから彼をDVの父から守ろうとしているのだろう。 だがそのことがランジュの社長に知られる。 何か悪い予感が・・・ そして出演の当日になった。 そこには敵でもある社長からの心遣いの品々 さしいれが届いていた。 モクハがマロニエの話をしたので チョコの中にもしかしたら何かが入れられてるかもと思った。 が、そうではなかった。ただの心遣いのようだ。 無事ランジュは過去の自分に勝ち番組は大成功だった。 と同時にそれはランジュ復活をも意味していた。 CDの売り上げは急上昇し、2000万枚も夢ではない! ランジュはお礼を言いに社長のところへ。 ところがそこでランジュは衝撃的な社長の発言を耳にする。 今日の心遣いは、最後のはなむけだった。社長はランジュのCDの販売を禁止したのだ。 わあせっかくいい方向にむいたとおもったのに・・・ モクハにも問題が! ランジュがギホのことを放送で話したことで、ギホの父親にモクハのことが知られてしまった。 父はモクハにギホと名乗って花束を贈り、駅におびき出した。 父の目的はギホが生きているかを確かめることだったが、モクハはギホの父を見て驚き逃げ出した。 だがにげる途中倒れてしまい・・・ そこで後ろからはギホの父が迫ってくる。 捕まる!と思たとの時、モクハの手を取って走り出した男が突然現れた。 ボゴルだった。 ん? ウハクじゃないの? キャスト パク・ウンビン、モクハ役 1992年9月4日生まれ。ネットフリックスで大活躍している韓国女優。 https://www.instagram.com/eunbining0904/ キム・ヒョジン、ラン

パクウンビン主役「無人島のディーバ」4話

イメージ
 復活をかけたテレビでのショーは大成功だった。敵だと思っていた社長もいろいろな心遣いをしてくれたが、それをモクハはいぶかしむ。 社長はクリに似ているが食べるとおなかを壊すマロニエのようだというのだ。 マロニエは別名セイヨウトチノキで、食べられないが防虫剤やコンカーという遊びにも使われるし、葉っぱや種子からとったエキスはお肌にいいという。 ランジュはマロニエににたチョコを食べようとしたが、モクハの言葉で食べるのをやめる。 私はそのチョコに何か仕掛けがあって、ステージに立てなくさせるという罠が仕掛けられていると思ったが・・・ ランジュは歌えない。代わりにモクハが陰に隠れて歌った。 これも何か後で問題になりそうな嫌な予感がするが、現状態では仕方がない。 不安要素があるが、二人は成功を祝った。 ところで前話で出てきたカモメのことだが、あのかもめはただのカモメではなくて、どうやらモクハの友達だったようだ。 無人島でモクハは一人でご飯を食べるのに耐えられなくなり、カモメと一緒にたべるようにしていたのだ。 確かに無人島では一人で食べなければならない。ほんとに孤独な生活だっただろうに、15年も頑張れたなんてドラマだからだろうね。 このテレビのショーでランジュはギホに呼び掛けた。 それをよく思わないPDのボゴル。 それには訳がありそうだ。 ウハクは変な夢を見る。ギホのお父さんの出てく怖い夢だ。 そして自分がギホだときづく。もともとこのことを知っていたボゴルは兄のウハクのつらい過去を再現させたくなかったので、兄に兄がギホであることをかくしていたのだ。 ところが事件が起こる。ウハクに花束が届いた。 添えrはモクハ宛のギホからの物だったが・・・ 悦んで待ち合わせのところへ向かうモクハ。そこに待っていたのはギホの父だった。彼はモクハをどうするつもりなのだろう。 モクハはお父さん知っているので、無条件反射的に逃げた。 ところが途中で転んでしまう。 ヤバ! お父さんが近づいてくる。 捕まると思ったところにフードをした男が走り寄り、モクハは無事逃げられた。 この男はだれ? 一方ランジュは社長の心遣いにお礼の気持ちが芽生えた。 そこで彼を訪れる。 彼はわびた。 わあこれは思ったよ社長はいいやつなのかも・・ だが社長は我々の期待を裏切らなかった。なんと2000万枚売ろうとしたモクハとランジュの計画にと

パクウンビン主役「無人島のディーバ」3話

イメージ
 公演は大成功だった。 二人が出会ったのは運命としか言いようもない。 帰り道、ランジュはウハクの車に乗せてもらうことになった。そしてモクハとウハクの家に泊まり、 ウハクの弟はランジュをテレビに出させたかったので、ランジュが家で大騒ぎしてもなんとも言わなかった。 ウハクの両親とも意気投合した。 ランジュは一緒に酒を飲むうちに気が大きくなり、勢いでモクハのためにオーデションを開くよう社長に電話したのだった。 だが朝目が覚めるとランジュは気が付く。えらいことをやくそくしてしまったと・・ 社長に低姿勢でお願いすると、社長は15分ならとOKしてくれた。 ところが約束の時間に行くと、オーデションはなし・・・ 年がとしすぎるということで、売れるはずがないのでオーデションする必要がないと社長はきっぱり言った。 正論で事実だった。 だが時に人はこれに傷つけられることがある。 モクハは社長の正論を聞きながら、海の底に落ちていくのを感じた。 ところが突然海上にクーラーボックスが目に入ったのだ。 クーラーボックス? モクハが無人島で遭難してから6年目の出来事と深い関係がある。 モクハはそのころ疲れきっていて、希望を失いかけていた。 生きていく力を見いだせなくなり、高い崖から飛び降りた。 そして海の底へ落ちていった。 もうこれで死んだと思って目を開けると、クーラーボックスがみえたのだ。 それをめがけて泳ぎあがると、ぼっくの上にはカモメが止まっていた。 このかもめは私にはとても印象的だったががドラマの進行とは何の関係もない。 クーラーボックスを引っ張って泳ぎしまにもどった。ふたを開けた。 中には賞味期限ぎれインスタントラーメンと水が入っていた。 このラーメンを食べて彼女は希望を取り戻しさらにそれから9年も一人で無人島で生活をつづけたのだった。 生きているとごくまれに彼女にとってのクーラーボックスみたいなものに巡り合うこともある。 その時は必ずそれをゲットしよう! 話を元に戻すと、今度彼女が見たクーラーボックスには、ランジュが昨日の夜いった言葉が入っていた。 契約中に2000万枚以上売り上げたら、会社の半分を手に入れられるという言葉だった。 社長はランジュを怖がっている!そう気づいたのだ。 社長は無理とランジュに割の良い仕事をさせなかたったことにも・・・ モクハは頭がよさそうだ。それに15年の無

パクウンビン主役「無人島のディーバ」2話

イメージ
 無人島を清掃に来たボランティアグループの一人にウハクがいた。彼は汽車で清掃なんかせず持ってきたドローンを使って遊んでいた。 だがそのことがモクハを見つけるきっかけとなった。 モクハはウハクの飛ばしたドローンを見つけ追いかけ、墜落させた。 慌てたウハクはドローンを回収にあしりだす。 海はきれいで、15年間だれもいないと思っていた島に人が現れたのだから、モクハは信じられない様子だったが、うれしさのあまりウハクに飛びつき泣きじゃくり始めた。 ソウルについたが泊まるところのないモクハ。ウハクは屋根裏部屋をこっそり彼女に貸すことに・・・ そして何夜間やと彼女の世話をする。 彼女を生まれ故郷まで連れて行ったり、彼女の好きだったランジュの出演する祭りに連れて行ったり・・ ということでモクハは15年ぶりにランジュに会うことができた。 時は残酷で、今のランジュは落ちぶれて、みんなにも忘れられ、声も出ない歌手となっていた。 歌はテープに合わせて歌うほどだった。 ところが音響が壊れ、ランジュは実際に生の声で歌わなければならないことに・・ 今の彼女にはとっても無理なはなしだ。 マネージャは困り果てていた。そこへモクハが登場する。 彼女はランジュの代わりに歌うことになった。 モクハは熱唱!聴衆も大喜び!ランジュも感激! というぐあいだ。 そして モクハは 「ギホや、次のことなんてわからない。 確かなことは、この瞬間を  一生後悔しないということ」 トギホに話しかけていた。 歌い終わったランジュはモクハに抱きつく。 モクハは 「この瞬間、空っぽだったあの15年間に意味ができた。」 と今までの苦労が全部チャラになった。 だけでなく、31年分の喜びもこの一瞬に味わえたのだった。 よかった!モクハ万歳!ランジュに会えて、そしてランジュと話せてほんとによかった! パク・ウンビン、モクハ役 1992年9月4日生まれ。ネットフリックスで大活躍している韓国女優。 https://www.instagram.com/eunbining0904/ キム・ヒョジン、ランジュ役 1984年2月10日生まれ ユジテと結婚 エン(チャハギョン) ウハク役は報道局の記者 無人島のモクハを探した人物。自分がギホではと思い込み、何かとモクハの面倒を見る。 チェ・ジョンヒョプ ボゴル役 プロデューサー 俳優 留学先が面白い。

パクウンビン主役「無人島のディーバ」1話

イメージ
1話 ある島で二人の中学生が親に虐待されていた。一人は主役のモクハ、もう一人は彼女を助けようとするギホ。 モクハは歌が上手で、ランジュという歌手にあこがれ以上の感情を抱いていた。 ランジュが主催するオーデションにデモテープを送った。採用されたが、モクハは度重なる虐待のため、夢をあきらめようとしていた。 そこにギホが現れ彼女をソウルまで連れて行こうとするが、父親に気づかれモクハ一人が船でtランジュに会うために出発する。 ギホは父親を食い止めるために重傷を負うが、船は無事出発したかのようにみえた。 ところがなぜか船には虐待していた父親も乗っていた。 逃げ回るモクハ・・・ でももちろん逃げ切れるはずもない。 追い詰められたモクハは船から飛び降りようとした。 それを止めようと父親も海の中へ・・・ 捜索もかなわず二人は死亡・・ ところが、なんとモクハは無人島に流れ着いていた。 父親も一緒だった。だが彼は息絶えていた。 それから16年間の時が流れ・・・ モクハはたくましく無人島で生き延びた! ある日謎の物体が島に現れる。 何かもわからずモクハはそれをあっちからこっちから見ていたが、それはどうやらドローンのようだった。 もしかしたらモクハは発見されるのかもしれない。 15年という月日が流れたモクハとその周りの人々たちはこれからどんなドラマを繰り広げていくのだろう? 奇想天外で先が読めなず、1話の展開は早かった。 虐待から孤島で生活まで盛りだくさんだったが、一番印象に残ったのは同級生ギホの心意気だ。 彼は自分のせいでモクハが死んだと思ったに違いない。きっとかわいそうな15年を過ごしたことだろう。 それにしても成長したギホはどちらなんだろうか? 兄それともおとうと? 次回が楽しみのドラマ!  ムンウジン ギホ役  2009年2月19日生まれ 2015年から子役として活躍。出演数はかなり多い。 https://www.instagram.com/mwj_mom/ パク・ウンビン、モクハ役 1992年9月4日生まれ。ネットフリックスで大活躍している韓国女優。 https://www.instagram.com/eunbining0904/ キム・ヒョジン、ランジュ役 1984年2月10日生まれ ユジテと結婚 チェ・ジョンヒョプ ボゴル役 プロデューサー 俳優。留学先が面白い。タイに1年と

ロウン&チョ・ボア主演ドラマ 「この恋は不可抗力」 ネットフリックス

イメージ
 前世は巫女と御曹司の関係にあった二人が現代も、惹かれついに全盛のの願いをとげ様々な出来事をクリアーして幸せになるというお話。 キャスト シンユ役 ロウン  SF9に属す。 10月30日にコメディ時代劇「婚礼大捷」が放映予定 ホンジョ役 チョ・ボア 巫女で現世では市役所に勤めている。前世は巫女で恋人に刺され死ぬという非業の最期をとげる。 ドラマは気持ちの悪い血の付いた手が彼の頬をなぜるところから始まる。 誰の手なのか。彼は何なのか?もしかしたら人間ではないかもと初めは思った。 巫女を殺した前世のシンアは代々呪われることに。 呪っていたのは巫女だった。 二人は前世で親に反対され駆け落ちをしようとしたのだが、巫女の育て親人質に取られ巫女は前世のシンアをあきらめた。 しばらくして再会し、真っ白な雪。 そこで前世のシンアがホンジョを刀でさす。 よりつらい刑を避けるためだったのだが・・・ そうして現代巫女の書いたという占いの書がホンジョの手に入る。 ホンジョはその占いの書をもとにシンアの病気を治す。 二人の間には今のシンアの婚約者がいた。さらに市役所に木や花を納入している花屋さんも・・ この花屋が曲者でサイコ。優しく接してくれるホンジョを好きになったのはいいが、ホンジョがシンアに夢中になると今度はホンジョとシンアを亡き者にしようと画策。 その手伝いをしたのがシンアの婚約者。 というわけで、占いと、前世と現世、さらに殺人を企てようとする花屋でドラマはただの恋愛ドラマとは違った感じ。 でも最後は花屋も捕まり、二人は結ばれた。 占いの書は土の中に埋められ、シンアの呪いも解け、二人は幸せになった。 恋愛シーンよりも花屋が不気味で、ドラマを面白くしている。 呪いは本当に存在するのだろうか? 呪うよりは人や自分の幸せを願った(念じた)ほうが、人は幸せになりやすいんではないだろうか。 とはいえ世の中にに呪われても仕方がない所業がたくさんあるけれど・・・ 皆さん、呪いにはくれぐれもご注意を。

ハ・ジミン イ・ミンギ主演「ヒップタッチの女王」 13話、14話、15話、最終話

イメージ
霊媒師がつかまってしまった。超能力を持つ3人のうちの一人が犯人。 そのうちの一人がついに手にかけられた。 犯人を追ったのだが返り討ちにされてしまったのだ。 で、イェブンの家まで大傷を負いながらも大事なことを伝えようと必死で歩いてきた。 彼はブラックという謎の言葉を残して息絶えた。 ブラックの意味が分からないまま、犯人の動機もますますわからなくなってしまった。 そんな中、真犯人は占い師だと、占い師は逮捕されてしまった。 だがイェブンの超能力のおかげで救われ、釈放される。 刑事はソヌが怪しいとにらんで、彼を尾行した。 大家の霊媒師にもソヌを見張るように頼む。ソヌの行動は怪しいところがあるが、怪しいと思わせている部分も多々ある。 ソヌは疑われているのを承知だったので、一人にならないように注意し、イェブンを作業場への同行を頼んだ。 ソヌを信じているイェブンはOKし、さっそく作業場を訪ねようとしたら、霊媒師も一緒に行くと言い出した。 霊媒師は鳥レに行きたいといいソヌに同行を求めた。 微妙な雰囲気の中、待っている間にイェブンは証拠品の包丁を見つけてしまう。 やはりソヌが犯人だったのか! イェブンに危険が迫っていた。 犯人がイェブンを刺そうとした時助けたものがいた。 ソヌだった。 え!やっぱソヌじゃなかったんだ。 でも犯人は誰なのだろうか? ソヌのおかげで逃げ出されたが、なんとソヌが! ソヌは死んでしまった。 霊媒師はというと作業場で何者かに背後から強打され意識を失っていた。 イェブンは自分を信じてくれていたソヌを完全には信じ切れない自分に嫌気がさした。その不確実な思いがソヌを死なせてしまったと思った。 刑事罪悪感を感じていた。 二人の間は以前のような仲良しに離れず、共同調査も終わった。 このドラマ犯人が全く分からなかったわね。 うん、わかんなかったね。でも私はソヌは絶対犯人じゃないと思ってたよ アら、なぜ? だってスホ役はEXOのスホさんでしょ。EXOが悪役をするはずないって思ってるんよ。 それは根拠なきおもいこみだわね。 エヘヘ、まっそうだね。 ではいつごろ犯人がわかった? 大体いつもなら早い回に見破れるんだけど、 このドラマではソヌの亡くなったあたりにようやくわかったよ。 でも=その答えに自信なかったけど・・・ あらほんとう?いつわかったのかしら? ほら、霊媒師が後ろか強打
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへにほんブログ村 芸能ブログ 海外芸能人・タレントへ

プロフィール

プロフィール

プロフィール画像
それはオスマン帝国外伝から始まった
Twitter
YouTube
当ブログにお越し下さりありがとうございます。ドラマのあらすじや登場人物のお話のブログです。どうぞお楽しみくださいませ。 ご連絡はEmailでお願いいたします。 Email