パクウンビン主役「無人島のディーバ」7話

 7話

モクハは舞台に立つことに


いくつかの偶然が重なって、対決はモクハ自身とすることに・・


PDが急遽変更になったこと、

そのことがランジュをして、真実を告げさせることにつながった。


ランジュが口パクで出場していたことだ。


こうしてモクハの夢が動き始めた。

だがそれにはモクハを今まで友人で助けてくれたギホの家族の犠牲が伴った。


私がギホだと思っていたウハクはギホではなかった。ウハクの弟のPDのボゴルだった。


彼はすべてを知っていたし、おそらくモクハを探し続けていた。

だからこそ無人島の清掃のボランティアもしていたのだ。


ボゴルが自分の危険を呈してまで、今回の決定をしたのはなぜだろう?


彼は15年間嘘をつき続けたことにつかれていたのだ。そして何よりもモクハの故を実現させたかった。自分の家族の破壊を覚悟しながら・・・



ボゴルの家族は15年まえボゴルことギホの実の父のDVから逃げるために、蒸発した家族の名義を使っていたのだ。


だからもし父にみつかれば、家族は嘘をついていたことを公表され、もしかしたら訴えられるかもしれない。


ところでモクハの舞台に上がるという夢は実現した。

ランジュは真実を告げ、モクハはモクハとしてうたった。そして歌声だけの投票でかったのだ。

夢の実現したその時は誰でもうれしいに違いない。だがその時彼女はギホの父が見に来ているのを知ったのだ。


彼女は父親と対決した。だが相手は元警官で、モクハの下手なウソがばれてしまった。


モクハはギホたち家族を危険を感じ、だれもいないところへ逃げたのだが、、


今はもう彼女は公人だった。そこであそこここで写真が撮られてSNSにUPされていたのだ。


それを追ってギホ兄弟は彼女を探し当てた。ボゴルは自分がギホであることをモクハにようやく告げることができた。

そして歌手になることをあきらめないようにと説得するのだが・・・

パク・ウンビン、モクハ役

1992年9月4日生まれ。ネットフリックスで大活躍している韓国女優。

https://www.instagram.com/eunbining0904/



キム・ヒョジン、ランジュ役

1984年2月10日生まれ ユジテと結婚





エン(チャハギョン) ウハク役は報道局の記者
無人島のモクハを探した人物。自分がギホではと思い込み、何かとモクハの面倒を見る。


チェ・ジョンヒョプ ボゴル役 プロデューサー 俳優

留学先が面白い.

タイに1年と

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