ロウン&チョ・ボア主演ドラマ 「この恋は不可抗力」 ネットフリックス
前世は巫女と御曹司の関係にあった二人が現代も、惹かれついに全盛のの願いをとげ様々な出来事をクリアーして幸せになるというお話。
キャスト
シンユ役 ロウン SF9に属す。 10月30日にコメディ時代劇「婚礼大捷」が放映予定
ホンジョ役 チョ・ボア
巫女で現世では市役所に勤めている。前世は巫女で恋人に刺され死ぬという非業の最期をとげる。
ドラマは気持ちの悪い血の付いた手が彼の頬をなぜるところから始まる。
誰の手なのか。彼は何なのか?もしかしたら人間ではないかもと初めは思った。
巫女を殺した前世のシンアは代々呪われることに。
呪っていたのは巫女だった。
二人は前世で親に反対され駆け落ちをしようとしたのだが、巫女の育て親人質に取られ巫女は前世のシンアをあきらめた。
しばらくして再会し、真っ白な雪。
そこで前世のシンアがホンジョを刀でさす。
よりつらい刑を避けるためだったのだが・・・
そうして現代巫女の書いたという占いの書がホンジョの手に入る。
ホンジョはその占いの書をもとにシンアの病気を治す。
二人の間には今のシンアの婚約者がいた。さらに市役所に木や花を納入している花屋さんも・・
この花屋が曲者でサイコ。優しく接してくれるホンジョを好きになったのはいいが、ホンジョがシンアに夢中になると今度はホンジョとシンアを亡き者にしようと画策。
その手伝いをしたのがシンアの婚約者。
というわけで、占いと、前世と現世、さらに殺人を企てようとする花屋でドラマはただの恋愛ドラマとは違った感じ。
でも最後は花屋も捕まり、二人は結ばれた。
占いの書は土の中に埋められ、シンアの呪いも解け、二人は幸せになった。
恋愛シーンよりも花屋が不気味で、ドラマを面白くしている。
呪いは本当に存在するのだろうか?
呪うよりは人や自分の幸せを願った(念じた)ほうが、人は幸せになりやすいんではないだろうか。
とはいえ世の中にに呪われても仕方がない所業がたくさんあるけれど・・・
皆さん、呪いにはくれぐれもご注意を。