パクウンビン主役「無人島のディーバ」4話
復活をかけたテレビでのショーは大成功だった。敵だと思っていた社長もいろいろな心遣いをしてくれたが、それをモクハはいぶかしむ。
社長はクリに似ているが食べるとおなかを壊すマロニエのようだというのだ。
マロニエは別名セイヨウトチノキで、食べられないが防虫剤やコンカーという遊びにも使われるし、葉っぱや種子からとったエキスはお肌にいいという。
ランジュはマロニエににたチョコを食べようとしたが、モクハの言葉で食べるのをやめる。
私はそのチョコに何か仕掛けがあって、ステージに立てなくさせるという罠が仕掛けられていると思ったが・・・
ランジュは歌えない。代わりにモクハが陰に隠れて歌った。
これも何か後で問題になりそうな嫌な予感がするが、現状態では仕方がない。
不安要素があるが、二人は成功を祝った。
ところで前話で出てきたカモメのことだが、あのかもめはただのカモメではなくて、どうやらモクハの友達だったようだ。
無人島でモクハは一人でご飯を食べるのに耐えられなくなり、カモメと一緒にたべるようにしていたのだ。
確かに無人島では一人で食べなければならない。ほんとに孤独な生活だっただろうに、15年も頑張れたなんてドラマだからだろうね。
このテレビのショーでランジュはギホに呼び掛けた。
それをよく思わないPDのボゴル。
それには訳がありそうだ。
ウハクは変な夢を見る。ギホのお父さんの出てく怖い夢だ。
そして自分がギホだときづく。もともとこのことを知っていたボゴルは兄のウハクのつらい過去を再現させたくなかったので、兄に兄がギホであることをかくしていたのだ。
ところが事件が起こる。ウハクに花束が届いた。
添えrはモクハ宛のギホからの物だったが・・・
悦んで待ち合わせのところへ向かうモクハ。そこに待っていたのはギホの父だった。彼はモクハをどうするつもりなのだろう。
モクハはお父さん知っているので、無条件反射的に逃げた。
ところが途中で転んでしまう。
ヤバ!
お父さんが近づいてくる。
捕まると思ったところにフードをした男が走り寄り、モクハは無事逃げられた。
この男はだれ?
一方ランジュは社長の心遣いにお礼の気持ちが芽生えた。
そこで彼を訪れる。
彼はわびた。
わあこれは思ったよ社長はいいやつなのかも・・
だが社長は我々の期待を裏切らなかった。なんと2000万枚売ろうとしたモクハとランジュの計画にとどめを刺したのだ。
そしてそのことを社長はあやまった。
ランジュのGOODやCDをすべて製造中止にさせたのだった・・
二人の目的は果たされないのか?ウハクことギホを追いかける彼の父親は何をしかけてくるんおだろうか?
パク・ウンビン、モクハ役
1992年9月4日生まれ。ネットフリックスで大活躍している韓国女優。
https://www.instagram.com/eunbining0904/
キム・ヒョジン、ランジュ役
1984年2月10日生まれ ユジテと結婚
エン(チャハギョン) ウハク役は報道局の記者
無人島のモクハを探した人物。自分がギホではと思い込み、何かとモクハの面倒を見る。
チェ・ジョンヒョプ ボゴル役 プロデューサー 俳優
留学先が面白い。タイに1年と南アフリカに5年という経歴の持ち主。