パクウンビン主役「無人島のディーバ」9話と10話
9話
ギホことボゴルは父に会いに行った。そこで父は又子供を殴ったが、家族に手を出したら容赦しないと言い放ち家に戻った。
ギホの父はギホを陥れようと良からぬことを企む。
モクハとランジュは決別した。ランジュは一度逃げたものは又逃げるといって、モクハのもとを去った。
モクハはランジュの事務所に入ることに・・・そしてアルバムを出すことになったが、ギホの計らいでランジュはその歌を編集した。
どうやらモクハへにあたたかい気持ちはまだあるようだ。
こうして出来上がった歌もライブも素晴らしかった。
ランジュにモクハの歌をプロデュースするという
新たな目標ができたようだ。
ランジュも久々に幸せな気分になった。無心で熱中できる何かを見つけた人はしあわせだから・・・
10話
ランジュはモクハの初のアルバムを自分で手掛けるという条件で事務所との契約を解約することを決めた。そして二人はアルバム作成に向かって頑張ろうと心新たにしたその時に、思いもかけない出来事が起こった。
ギホの父がギホたちの今住んでいる家に押しかけてきたのだ。
そこにはモクハとギホの母がいた。
家に連れ戻そうとするギホの父をストーカーで警察に通報するというモクハ。
するならすればいいと強気のギホの父。
というのもギホの今の家族はギホの父のDVから逃げるため、他人の名義を使って生活してきたから、警察に通報されて困るのだ。
ところが、大丈夫だった。ギホの義理の父がすでに警察に自首していたのだ。
だからもうギホ家族は逃げ隠れすることもなくなっていたのだ。もちろん罪に問われることにはなるが・・・
ギホはPDをやめ、母たちが経営していた美容室も、経営困難になった。
ギホの家族の偽装事件が世間に知れたことから、ランジュはモクハにギホとしっかり縁を切れと厳しい言葉を投げつけた。
モクハは悩んだ末、歌手になる夢をとった。そして家から出て行こうとしたときギホに会う。
ギホはずっと前からモクハのために用意していたマンションにモクハを連れていく。
モクハはもちろん住めないと断るがギホは1%だめだった時のために円を完全には切らない方がいいというのだ。
モクハはギホに甘えて、そのマンションに住み、歌手への道を目指した。
そんなランジュが株取得のために活動しているというニュースが流れた。
ランジュの指導の下、デビューアルバムを作成中のモクハに、ランジュは自分を切り捨てるようにいうが、、、
感想
今回は納得いかないことがあった。モクハはギホの契約したマンションに住んだことだ。これはあまりにもありえないと思う。モクハに対するイメージが変わってしまった。
ギホ家族を捨てたのに、
その後にランジュがリスクになる記事が出た時は切り捨てないという選択をした。
なんかなあ・・・
困難なときに真の友がわかるというようなトルコのことわざがあるが、モクハはギホ家族が困っているときに、自分の夢のために切りすてたのではないだろうか?
パク・ウンビン、モクハ役
1992年9月4日生まれ。ネットフリックスで大活躍している韓国女優。
https://www.instagram.com/eunbining0904/
キム・ヒョジン、ランジュ役
1984年2月10日生まれ ユジテと結婚
エン(チャハギョン) ウハク役は報道局の記者
無人島のモクハを探した人物。自分がギホではと思い込み、何かとモクハの面倒を見る。
チェ・ジョンヒョプ ボゴル役 プロデューサー 俳優
留学先が面白い.