ジャンスデレ主演のトルコドラマ サダカトスズ 不誠実 4 迷いに迷うアスヤだったが、ついに尾行を開始する
アスヤの迷い
ヴォルカンの母親が病気になり、彼はアスヤの病院に運ばれます。アスヤとの話で大きなダメージを受けたのでしょうか。アスヤは彼女の息子についてつらい事実を前話で語っていたのです。
ヴォルカンは何も知らず母親を見舞うこともなく彼女の死を知らされます。そして葬式が・・
アスヤは同僚のデルヤからデリンが中絶を望んでいると知りました。さらに母親の死という人生の最大に悲しみを負った夫に憐憫も感じました。
ですので葬儀の中に、アスヤはもう一度やり直そうと決心します。
ところが・・・
そこへデリンがやってきてしまうのです。夫を追いかけたアスヤは二人が車の中で寄り添っているのを見てしまいます。
彼女はまたまた離婚を決意するのでした。
アスヤはいよいよ弁護士に離婚を決意したことを伝え、証拠集めに必死になりますが、盗み撮りしたものは証拠にならないということで証拠集めはかなりむずかしいことがわかります。
そこでニルをデリンの向かいに住まわせることにします。証拠を見つけようとしたのですが、ニルの恋人におどかされるはめになってしまいます。
アスヤの隣人のバハル
夫との食事に細心の注意を払い、ある晩食事を準備しました。花とキャンドルでロマンチックなテーブルを設定したのに、夫は帰宅が遅く食事は手を付けられることはなかったのです。それにもめげず今度は髪の毛を赤く染めてみます。
一生懸命夫の注意を引こうとするのです。あんなに一生懸命なバハルがなんだか哀れに見えます。
さらに悪いことに夫には思いを寄せている人がいたのです。
夫が言い寄ろうとしていたのはなんとアスヤだったんです!
メルトはアスヤに白いバラの花を贈ったり、食事に誘ったりするのでした。
昨日はバハスがあんまり好きではないと思ったのですが、今はつらいバハルを見たくない!
と思うようになりました。
それにバハルはヴォルカンにアスヤが事実を知っていることを話そうとしました。
そうですよね、ヴォルカンも知るべきでしょう。でないと嘘をつき続けなくてはならなくなりますものね。
でもバハルはヴォルカンに話そうとしたのを遮られます。
こうしてアスヤは気が付かないふりをして、ヴォルカンに悟られないように着々と準備を進めていたのですが、ヴォルカンとデリンは関係を続けていましたが、バハルはアスヤが復讐するだろうことを気が付いていました。
でもデリンはそんなことはちっとも気にしていない様子で、相変わらずヴォルカンとの関係を続けていました。
そんな時アスヤの家族とデリンの家族がレストランで偶然出会います。一緒に食事をどうですかとアスヤは尋ねます。
もちろんOK となり、ヴォルカンとデリンはアスヤと同じ食卓を囲むことになったのです。
なんとまあ!
居心地の悪そうな二人をアスヤは不敵な笑みを浮かべながら眺めるのでした。
感想
なんだかアスヤも怖いですね。
人が変わったようになってしまいました。あの誠実さと愛と信頼に満ちた彼女はどこへ行ってしまったのでしょうあk?!
もどってこ~~~~い あ~~~~す~~~~~や~~~~
アスヤにだけはどす黒い感情をもってもらいたくなかった・・・