10月29日のネットフリックスでトップ10入りした韓国ドラマたち 他コタロー
イカゲーム
今世界でも大人気のドラマイカゲームは放映開始からずっと日本の総合トップランキングでも1位を占めています。
なぜこれほど人気があるのかわかりませんが、
タイトルが面白いですよね。
日本語も英語も、韓国語の오징어 게임の直訳だそうです。韓国語ではオジンオ ゲイムと発音します。オジンオは食べ物のイカで、遊びの時の形がイカの形に似ているためにつけられたそうです。
ほかのイカゲームのドラマでされるゲームは内容が簡単で、私たちにもなじみのあるゲームです。勝てば賞金、負ければ死が待っているという恐ろしい映画でもあります。
ちなみに出てくるゲームは
だるまさんが転んだ、カタヌキ、綱引き、 ビー玉遊び、 飛び石ゲーム、イカゲーム
という昔ながらの遊びでした。
最近はイカゲームのほかにもかなり韓国ドラマがトップテンに入っていますよ。
トップテン入りしているほかの韓国ドラマ
今日の2位は恋慕
4位 マイネーム
5位 海街チャチャチャ
8位 彼女の私生活
と半分も韓国ドラマが占めていました。
『恋慕』は時代劇で週に2回放送されています。
まだ結末がわかりませんが、純粋な主人公の男性が流刑になってしまうところです。
どうやら次回セジャが彼を助けるという感じですね。
多分助かるでしょうが、そうするとセジャの立場というか命が危なくなってしまうのではと心配も残ります。
『マイネーム」は父親の復讐をしようと警官になった女性のお話です。
5位の『海街チャチャチャ」は以前ご紹介したことがあったと思いますが、いい感じにヒットしていてうれしいです。
8位は『彼女の私生活」というかなりかわったお面白い恋愛ドラマでした。
オタクのすごさというか、実力あるオタクたちの実態が描かれていました。
オタクというラベルは少し良くないイメージを伴うかもしれません。でも何かに一途に打ち込めることができるということは幸せなことなのかもしれません。
時に熱心さゆえに周りからは理解されないこともあるのかもしれませんが、多くの発明や発見は一見オタク風の発明家。研究者たちによって実現されたという人類の歴史もありますから、オタクと呼ばれる方々の存在はもしかしたら貴重なのでは?
とふと思いました。
9位の日本ドラマ
韓国ドラマと日本アニメのほかに日本のドラマが一つは10の中に入っていました。
題名は『コタローは一人暮らし』という お母さんが病気か事故でなくなって、その保険金で一人暮らしをしている幼稚園児のお話です。
コタローと彼が新しく引っ越してきたアパートの住人たちとの心温ます交流を通して、はぐくまれるほんわかした感情をドラマでは見事に描いていました。
ちょっと昭和的なおじさんも出てきて懐かしい?雰囲気もありました。
奇跡の絆
最後にボロボロに泣いてしまったドラマを紹介させてください。
題名は『奇跡の絆』というアメリカドラマです。
これは実話をドラマ化したものだそうです。
一人が何をしても何も変わらない何もできないと思いがちですが、いやそんなことはないときづかせてくれるドラマでした。
ぜひ機会がありましたらご覧になってください。
ということで今日は最近のネットフリックスのヒットしているドラマについてお話しいたしました。
皆様良い週末を・・・