サダカトスズ 不誠実 夫は5時に帰宅する (ジャンス・デレ ジャネル・ジンドルク 主演)
エピソード1
白いバラの似合うアスヤ。彼女はうすベージュや白色をイメージさせるような存在だった。
息子や夫に囲まれ、人助けをするという充実した仕事にも恵まれ幸せに暮らしていた。
だがそんな彼女の知り合いのある一言で彼女は疑念を持ち始めたのだった。
それは夫が毎日5時に帰宅するという言葉だった。
夫は8時過ぎても帰らないことがしばしばだし、よく明日やが眠ってから帰宅するということもあった。
疑念は人を変える。アスヤも様子が次第に変わっていった。
そんなある日アスヤは病気の義理の母を見舞った。
そこで 偶然夫のヴォルカンに出会うのだった。
義理の母はアスヤ心配事があるのに気が付き気遣うが・・・
アスヤの疑念は晴れないままだった。
でも義理の母の家で夫が
「毎日母を見舞っているのだ」と何気なく言った一言で、彼女の世界は急に明るくなった。
まさに地獄あkら天国へ行った気分だったろう。
ああよかった!
アスヤは美しい。喜んだ姿も素敵だ。
ところがまたまたアスヤには地獄が待っていた。
夫への疑念が解けたと思った少し後で、台所での家政婦との話から、実は夫ヴォルカンは一か月以上も見舞いには来ていないという事実を知った。
またまた地獄急転落!
こんな短い間に天国と地獄を行ったり来たりするなんて、
アスヤがかわいそうだ。
アスヤはその後 夫の素行を調べ始め、女性がいることを知ってしまう。
どこかになにか手掛かりがないかと探したところ、車のトランクの下にスマフォが隠されてあった。
それでその女性と連絡を取り合っていたのだ。
スマフォの写真から相手をついに知ることになったアスヤだが、衝撃的だったのは、夫の周りのみんなが彼女のことを知っていたということだった。
ひどすぎないか!
これはほんとにひどい話だ!
アスヤは気が動転した。そしてバッグからナイフを取り出した・・・
感想
やあアスヤは本当に辛そうでしたよ。以前にもまして美しくなられたジャンスさんですのに、なぜあんな美しく素敵な妻を裏切るんか理解できない!
です。
全くヴォルカンという男はうそ八百を並べて、アスヤを悲しませるんだから許せませんね。
エピソード2ではナイフを手にしたアスヤはそのナイフでどうするんでしょうか?!
なんだか危険な展開になるような・・・
エピソード2もお楽しみに!