サダカトスズ エピソード34 トルコドラマ マザーで敵役だった二人が患者と医師という関係で接近中

サダカトスズドラマに出てくる3人について

主人公の女性は女医で5か月前崖から落ち奇跡的に助かったアスヤ(ジャンス・デレ)です。

彼女は事故後イスタンブールに移動しましたが息子アリのいじめを知ってまたイスタンブールの西に位置するテキルダーに戻ってきました。

彼女にとってそこは良い思い出ばかりのある町ではありませんでしたが、知り合いも多くアリには良い環境だと思います。

シーズン2ではアスヤたちが友人のバハルの結婚式に呼ばれる途中で事故にあったところから始まります。

相手の人はけがをしただけでなく記憶も失ってしまいました。

そこでアスヤは彼の力になろうと頑張ります。

何かを思い出そうと必死の事故の相手ですが、なかなか思い出せず自分がある意ことをしていたのではないかとも悩みます。

それを暗示するように彼を知っているカディルという男がずっと見張っていました。

ところでこの見張りの男(Şafak Başkaya)はオスマン帝国外伝シーズン4でスレイマン皇帝を支えていた誠実な家臣を演じていましたし、MOHTERというドラマでもメレキの実の母親を支えるきっぷの良い男を演じていたのですが、今回は何やら怪しげな感じのする役柄のようです。

そうそう主人公のアスヤはMOTHERでは主役のゼイネプを演じていましたしオスマン帝国外伝でもフィルーゼ役を披露した美しいだけでなく実力派の女優です。

事故で記憶を失った男(ベルカイ・アテシュ)はゼイネプを何度も痛めつけたメレキの義理の父親のあのジェンギズです。

今回の彼は怒鳴ったり、悪い言葉を使ったりせず普通に話すので、そのことがかえって私をびっくりさせました。そうそう彼はチュクールというマフィアドラマでも悪最後は改心したのですけれど、役をしてましたよ。

そのためかなんかこわいイメージがあったのですが、サダカトスズではそんな彼の違った演技が見られそうなのでとても楽しみでもあります。

さて本題のエピソード34について少しふれましょう。


アスヤを取り巻く人々にもいろんな変化がありました。

元夫の妻であるデリンは車いすで生活しています。元夫のヴォルカン(Caner Cindoruk) は彼女が治るまで離婚をせずに世話をするつもりでいましたが、ひそかに家を売ろうと何やら画策を始めました。

デリンは夫の気を引き留めるためにできることは何でもやろうと必死です。でも一つだけしないことがありました。それはリハビリです。

夫は歩く練習をしてほしかったのですが、彼女はそれを拒みます。それもそのはず実はもう彼女は歩けていたのです。それを隠していたのでした。

もちろん夫をつなぎとめるためにです

ところがひょんなことからそれがおじさんにばれます。

おじさんはそのことをデリンの母に話すでしょうか?

それは次回のお楽しみということでということなんですが、なんとこのデリンはあの記憶喪失の男を知っている様子です

ようやく男の過去が見えてきました。

男はアスヤを頼りにしています。なぜかというと彼女だけを覚えていたからです。

彼は気が付かないうちに、アスヤを好きになっていくのでした。

今日も二人で事故現場に行きました。

でも何も思い出せず焦る男。

そんな彼を優しくいたわるアスヤ。

その後男はアスヤの家に食事へ招かれました。

男にアスヤに対する好意の気持ちがわかないはずがないですよね。こうしてドラマでは

また一つのラヴロマンスが生まれようとしていました。

次回二人はどうなっていくのでしょう?

おたのしみに

シャファク バシュカヤ
https://www.haberler.com/magazin-sadakatsiz-kadir-safak-baskaya-kimdir-14491087-haberi/


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