トルコドラマ サダカトスズ エピソード40 ロンドンから来た女性レイラは何者?

二人を引き合わせたアスヤは帰る途中で倒れてしまった。

アラスはデルヤに電話しその旨を伝えた。

病院までアスヤを連れて行った。

彼女は血圧が急激に下がっただけだったが、アスヤ気が付く前にアラスは帰った。

なぜならアスヤの息子と元夫のヴォルカンが病院に来るからだった

 なんともはやよくわからないが、アスヤが倒れたことによって息子アリは心から母の大切さを実感し後悔した。

アラスはロンドンへ帰ることになった。

もともと事故の前に妻のレイラが裏切ったのが原因で、離婚の訴訟を起こそうと考えていたのだった。

 

だが事故でそのことも忘れてしまい、アスヤとの楽しい日々を過ごしたのだったが、アスヤとは結局別れることになってしまった。

ロンドンにかえる前夜、アラスはアスヤにあいに行き、思い出のノートを彼女の渡した。

アラスのアスヤへの愛は本物のように感じる。二人は別れてしまったが、

アラスの一時の迷いなのではなく、きっと運命の出会いであり、一生に一度の恋だったに違いない。

こうしてテキルダーは静かになったかのように見えた。

でもデリンは相変わらずアスヤに敵対心を見せ、病院の職員の食事会に現れ、アスヤの悪口をみんなの前で言ったのだ。

そのせいかもしれないが、今までアスヤが断ってきた病院のトップの座を彼女はその場で受けたのだった。

デリンは彼女をやめさせたかったのに、現実は反対に動いてしまった。デリンは悔し泣きをしながら母に連れられて家へ戻った。

なんともまあ、これでもかこれでもかとデリンは毎回いろんなことをやらかす。

彼女がいなければこのドラマはちっとも面白くないかもしれないが、もう少し静かにしてもいいのではないかと思う。

もちろんデリンだけでなくヴォルカンもそうだ。彼トデリンみたいな人がトルコで本当に存在するとは思えない。

それほど考え方が壊れているので理解できない。

彼らは自分のことしか考えられないし目に入らない。

すべての物を自分のためにのみ利用し、そのためにのみ生きているかのようにも見える。

人の気持ちなど考えずに平気で傷つける。例えばアラスがけ結婚していることをあのような形でアスヤに伝えるべきではないし、母と子を別れさせるような離婚の仕方もいただけない。

私はどんどんヴォルカンが嫌いになっていく。できればもう少し彼の良い面を描いてはくれないだろうかとお願いしたくなる。

そうそう、この話の最後ではまたまたどんでん返しが起こる。

ロンドンにアラスが帰った2週間後、またアラスはテキルダーの地を踏んだ。そしてまっすぐ自分の生家へと向かった。中に入ろうとしたがカギはかかっていなかった。

誰かが中にいるのだ。アラスの友人であり部下のカディルかなと思ったが違った。

アラスがドアを開けて中に入ると、椅子に座っていたのはなんと黒いドレス姿のアスヤだった!

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