トルコドラマ サダカトスズ エピソード 41 レイラは怖い!あのデリンが騙され、二人は窮地に・・
アラスたちがロンドンへ戻って2週間後、彼はまた自分の生家に戻ってきた。
そこで彼を待っていたのはなんとアスヤだった。
アラスは窮地にあったアスヤが務めている病院の共同経営者になった。
アスヤも2週間の空白でアラスを求めていた。
愛する二人はこうしてまた一緒になることができた。
アラスはロンドンにいる2週間の間離婚の申請を終えた。あとは結果が下りるまでの金曜日まで待つのみとなった。
その後は晴れてアスヤと過ごすことができるのだ。
ところが物事はそううまくはいかない。
レイラは協議離婚を受け入れるつもりはなかった。デリンをそそのかし、アラスとの離婚を取りやめるための証拠となる写真を手に入れようとした。
だがなかなか思うような写真が手に入れられなかったので、無理にでも証拠写真を作ろうとした。
ある晩イスタンブールに仕事で出張したアスヤをねらった。
彼女が会議に出ている間、デリンの雇った男はアスヤの車に細工しエンジンがかからないようにした。そればかりか、がルソンにわいろを贈り、アスヤの携帯電話を手に入れた。
そしてアラスに形態が道の端に落ちていたことと、アスヤの車が動かないことを伝え、すぐに電話を切った。
心配したアラスはホテルの受付に電話しし、あすやとはなすことに・・・
ところがこれらはすべて罠だった。
デリンたちの計画通り、二人がホテルから仲良く出てくる写真が撮られた。
そして次の日宅配でアラスの自宅にアスヤの電話が届いた。アラスは不審に思ってそれを届けに出かかたのだが、
なんとそこへレイラもやってきた。
あれ?確かレイラはロンドンにいたはずだけれど、一晩で彼女はテキルダーに飛んできたようだ。
レイラは二人の前に昨晩取った写真を見せた。
そして離婚撤回をしないとこの写真がテキルダー中にばらまかれることになると脅かしたのだった。
なんともはやここまでくると犯罪だ。
車のエンジンの線を切ったり、携帯を盗んだりしているのだから。
でもそうまでしてもレイラは離婚を避けたかったのだ。
さてさてアラスたちはどう対応するのだろうか?
レイラの思い通りになるのだろうか