初心者にお勧めの長期投資

ニーサで海外投資始めました vol.1

無税で投資ができる仕組みが日本でも最近始まりました。積み立てニーサと普通のニーサで投資すると普通20%とられる税金が一定の投資金額まで無税になります。どちらか一方だけしか使えません。選ぶ時迷いますよね。一番大事なのはあなたが投資をしたいと思う期間と金額を決めることが大切です。簡単そうに思えますが、実はこれが意外と難しいです。
まずニーサの特徴は年間120万円まで無税で、期間は5年です。積み立てニーサは年間40万円、期間は20年間無税です。
さてここで質問です。
「あなたはどちらのタイプに合っていると思いますか。」
まとまった金額を準備できるのであればニーサをお勧めします。こちらは自由度が高いです。例えばニーサですと、コカコーラとかペプシなど個別も買い付けることができますし、バンガード トータルストックマーケットETF(VTI) のようなETFも購入できます。ちなみにバンガードのVTIは過去52週間で123.48~146.87ドルで推移しています。150ドルまとまったお金が工面できれば買うことが可能です。個別の銘柄例えばペプシコ(PEP) (ペプシのこと)は過去52週で一株あたり95.94~122.51ドルです。大体130ドルあれば1株買えます。個別やETFはちょっとと思われるなら、もちろん投資信託も買うことができますよ。投資信託ですと日本円で買えますのでお手軽にできます。お勧めは三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス です
eMAXIS Slimシリーズは優れものです。
 金額が小額から始めたいと思う方は積み立てニーサをお勧めします。eMAXIS Slimシリーズは積み立てニーサにも対応しています。ちなみに私は普通のニーサで3000円購入しました。今黒字です。
ではよい一日を


~個別、ETF、投資信託の簡単なコストの違い~ ニーサで海外投資始めました vol.2 


普通のニーサですと個別銘柄、ETF、投資信託の3つの買い付けできます。
個別銘柄は買い付けの時と売却するとき手数料がかかります。
ETFは買い付けはタダですが、維持費のコストと売却時に手数料がとられます。
投資信託は買い付けと売却はすべて手数料がタダですが維持費のコストがかかります。
SBI証券さんの場合ですが
 1111の法則を個別を買付するとき覚えておくとコスト削減できます。手数料を節約するために、最低1111ドルから買い付けするのがいいです。勿論それ以下で買ってもいいのですが、どちらでも同じく5ドルとられますので、できればまとめて買えると手数料を少し減らすことができます。全く逆の形をしている投資信託の場合は、買い付けも売却も面倒な手数料がかからない商品が多いですが、維持費がかかります。
ETFも維持費がかかります。例えばvol.1で紹介したバンガード トータルストックマーケットETF(VTI) ha 経費率0.04です。
投資信託 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの信託報酬 (税込)/年 年率0.11826%以内です。投資信託としてはとても低い報酬ですが、直接ETFを買うと0.04なので、ETFのほうが維持費が安いことがわかります。では投資信託のメリットはなんでしょうか。100円から始められること、ドルの買い付けをせずに日本円でできることです。

さてあなたはどのタイプが気に入りましたか?


買い付け維持費売却
個別銘柄×
ETF×
投資信託××
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