新オスマン帝国外伝イスケンデル役を熱演したベルク ジャンカトさんのインタビュー

 新オスマン帝国外伝、イスケンデル役を熱演したベルクさんは俳優としてだけでなくデザイナーとしても活躍し始めた

彼は二つの撮影現場で頑張っていた

トルコ共和国建国100周年で放映される、アタテュルクで、アリ フアト 役に命を吹き込んだ

彼は

「私の人生のターニングポイントになるかもしれません。」

と述べた

さらにベルクさんは去年12月トルコで放送されたSıfırıncıGünの撮影をした

過去の歴史上の人物アタテュルクの側近の役も探偵の役も見事に演じることだろう

ベルクさんは過去に「秘密をあかそう」「美しい村人」そして「新オスマン帝国外伝」に出演した

若手俳優として注目を浴びている

彼は

「撮影中のその瞬間が大好きです

演技のおかげで普段はできないことができますから、

現実には不可能な場所や時間にワープできて、実生活よりも勇敢になれるのです。」

確かにアタテュルクの映画では、主役アタテュルク役のアラスブルトイネムリさんに引けを取っていない演技を見せている

まるで本物のようだ。完全に同一化している感じがする

アラスさんはオスマン帝国外伝シーズン4で成長したベヤジトの役を演じた

ベルクさんが尊敬するのはブラッドピットさんだがなんだか雰囲気が似ている

彼はいつかブラッドさんと共演したいという強い夢を持っている

だが彼の本当の夢はいつかヨーロッパの路地にカフェを開き

自分のデザインしたオブジェを販売し、仕事の後では親しい人と楽しく食事をし、平和に暮らすことだそうだ

(Sıfırıncı Gün)の撮影は最初マイアミで行われ、のちにイスタンブールで行われた

このドラマはテンポが早く、アクティヴで決して視聴者を飽きさせない

二人の警官が主人公だ

彼の役は怒りをコントロールできず怒るとルールを無視しやりたい放題のことをする警官の役だ

爽快感が抜群で、見た後気分がよくなる

もう一つの作品、アタテュルクについては

「私はアリ フアトのことはもちろん知っていましたがこのシリーズをきっかけに彼について詳しく調べ始めました

彼は「私のクラスメートアタテュルクという本を出版しています

それを読みました、

インターネットでもいろいろ調べましたが

監督のメフメト アダ オズテキン氏は その時代と生きた人物について精通しており、私たちを助けてくれました

はじめて共演したアタテュルク役アラスさんは、アリフアトの人物像を話してくれました

感謝したいです。アラスさんは素晴らしい俳優で、規律正しく、仕事へ取り組む辛辣さはすごいです

私たちは撮影中マケドニアからハタイへ、コンヤからチャナッカレへ、という具合に移動しました

あつい中、衣装を着て演技するのは困難でしたが、私たちは一日の終わりに衣装を、脱ぐことができました

でも実在のアリ フアトはトルコ国への純粋な愛から服をを着続けて生活し、国に人生を捧げました

外から見ると彼らの義精神は理解しがたいですが、

いちにちでも、彼らと同じようにせいかつするなら、衝撃を受け、混乱してしまいますね

はじめてこの役のオファーが監督から来た時すぐにOKしました

アタテュルクにかかわるプロジェクトに参加し彼をより深く理解できたことは本当に光栄なことです

私はアリフアト役を演じられてとてもうれしいです

メフメトアダのような、世界的に有名な監督の巨大なセットの中で、人はとても複雑な気持ちになります

ときどき、まるで、過去に自分がそこにいたような感じになることがあるんです

例えばアラスさんがちょっと横を向いてるシーンで、私はわれを忘れて 大丈夫ですか とはなしかけているんです。鳥肌が立つほどの経験です

私は本当にアタテュルクといっしょにいるのかなあ

と錯覚してしまうのです。」

次回に続く

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