ラミラン イドフョン主演 韓国ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」13話と14話 対決と母の死
記憶の戻ったガンホだが彼父の仇を取るまではこのことを隠していた。知っているのは母と元恋人のミジュだけだった。
ガンホは証拠を固め何とか二人を追い詰めるところまできた。
これには友人とミジュも貢献した。
ミジュの娘がガンホたちが婚約をした報告に来た日のビデオを偶然とっていたのだ。
そこにはガンホの元婚約者で、テスの娘が 、ガンホノぬむ飲み物に何やら薬を入れたその現場がとられてあった。
友人とミジュの二人は次期大統領候補のテスの娘の居所を突き止め
娘は結婚式の日逃げ出した。そのため父親がおこって、彼女を監禁したのだ。
ガンホは彼女に証言を求めた。でも彼女は父親が怖くて迷っていた。
もし証言すれば自分の罪も認めることになり、罰を受けるのだ。
実質ガンホを事故に追いやったこの女性は、自責の念に苦しんでいた。
そこで彼女は決心した。
ある日次期大統領の選挙活動しているテスの前にガンホは現れ、彼の悪行を公表した。
それを見た村人たちは驚き腰を抜かした。
ミジュの母は今までガンホとミジュの結婚に反対していたにだが、ガンホが検察官として働くのを見て、一転した。
母親として気持ちがわからないことはないが、それにしてもあからさまでわかりすぎる。
そして裁判の日
ガンホは父親を殺した犯人と工作した当時検事だったテスを仲たがいさせる作戦を用いた。
これが奏して、ついに念願の父の仇を法でとったのだ。
テスの母親の誕生日。みんなが嬉しそうだ。
一番うれしいのはガンホの母親だっただろう。
彼女はその数か月後ミジュとガンホの結婚式にでずにこの世を去った。
ガンホは時々さみしさに襲われたが傍にはミジュと二人の子供がいた。
ガンホの長い戦いは終わり、今もガンホは検事として頑張ってい働いて幸せそうだ。