トルコドラマ サダカトスズ エピソード36 アラスとアスヤは手をつないでパーティーへ
仲の良い二人を見て気落ちするアスヤの夫ヴォルカンは、その夜家に戻らなかった。 彼は海辺で朝まで酒を飲みそのまま寝入ってしまったのだった。 彼を見つけ迎えに来たのはセルチュクだ。セルチュクはデリンの異母兄に当たる。シーズン 1 ではどうしょうもないニルの恋人として描かれていたが、シーズン2ではレストランのオーナーに出世している。 家に連れ戻されたヴォルカンだが、動揺していたため、アスヤの恋人アラスのもとへ急いだ。 そして人前で彼に手を出した。 ところがアラスは強く、返り討ちになれてしまった。 顔に傷が残るほど打たれたが、それを利用し息子アリを自分の味方に引き入れようとした。 嘘を重ね、自分が先に手を出したにもかかわらずアラスが突然 ぶってきたと伝えた。 そんな彼から母親のアスヤを守らなければいけないと洗脳した。 本来なら母親の幸せを願って、アリに母のアスヤを理解するように仕向けるべきだが、ヴォルカンはそうしなかった。 なんともあさましい・・・ 一方カディルはアラスに仕事を依頼する。自分が何者ともわからないアラスは少し不安がるが、カディルに押されて仕事を受け入れた。 。何とか生活していけることになったので、まずはアラスは一安心だ アラスとアスヤ アスヤは一途にアスヤを慕っていたが、アスヤは躊躇していた。 なぜなら彼がよい人であるのはわかるが、もしかしたら恋人か妻がいるかもしれないと考えたからだ。 これはまあ当然といえる躊躇だと思うが、アラスは何があってもアスヤへの愛は変わらないと確信をもっていた。 ’’’’’’ そんなこんなで狭いテキルダーではあれこれうわさが飛び交っていた。 その中心はアラスとアスヤとだった。 そんなこんなでアスヤはバハルのお祝いのパーティーに招かれていたがいかないと決めていた。 ところが二人の気持ちが確かなものだと確信したため、手を取り合ってそのパーティーに参加したのだった。 そこには皆がそろっていた。 手をつないで現れたアスヤとアラスにみんなは衝撃を受けた。 さてさてこの先どうなっちゃうんだろうか。 みんなの反応から二人の前途は多難のようだ。