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トルコドラマ サダカトスズ エピソード36 アラスとアスヤは手をつないでパーティーへ

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  仲の良い二人を見て気落ちするアスヤの夫ヴォルカンは、その夜家に戻らなかった。 彼は海辺で朝まで酒を飲みそのまま寝入ってしまったのだった。 彼を見つけ迎えに来たのはセルチュクだ。セルチュクはデリンの異母兄に当たる。シーズン 1 ではどうしょうもないニルの恋人として描かれていたが、シーズン2ではレストランのオーナーに出世している。   家に連れ戻されたヴォルカンだが、動揺していたため、アスヤの恋人アラスのもとへ急いだ。   そして人前で彼に手を出した。 ところがアラスは強く、返り討ちになれてしまった。   顔に傷が残るほど打たれたが、それを利用し息子アリを自分の味方に引き入れようとした。   嘘を重ね、自分が先に手を出したにもかかわらずアラスが突然 ぶってきたと伝えた。 そんな彼から母親のアスヤを守らなければいけないと洗脳した。   本来なら母親の幸せを願って、アリに母のアスヤを理解するように仕向けるべきだが、ヴォルカンはそうしなかった。   なんともあさましい・・・   一方カディルはアラスに仕事を依頼する。自分が何者ともわからないアラスは少し不安がるが、カディルに押されて仕事を受け入れた。 。何とか生活していけることになったので、まずはアラスは一安心だ   アラスとアスヤ アスヤは一途にアスヤを慕っていたが、アスヤは躊躇していた。 なぜなら彼がよい人であるのはわかるが、もしかしたら恋人か妻がいるかもしれないと考えたからだ。   これはまあ当然といえる躊躇だと思うが、アラスは何があってもアスヤへの愛は変わらないと確信をもっていた。   ’’’’’’   そんなこんなで狭いテキルダーではあれこれうわさが飛び交っていた。 その中心はアラスとアスヤとだった。 そんなこんなでアスヤはバハルのお祝いのパーティーに招かれていたがいかないと決めていた。   ところが二人の気持ちが確かなものだと確信したため、手を取り合ってそのパーティーに参加したのだった。   そこには皆がそろっていた。 手をつないで現れたアスヤとアラスにみんなは衝撃を受けた。 さてさてこの先どうなっちゃうんだろうか。 みんなの反応から二人の前途は多難のようだ。

トルコドラマ・サダカトスズ(不誠実) エピソード35 ジャンス・デレ主演 

さてさて歩くことができるとばれてしまったデリン。 おじさんは我慢できずデリンの母である姉にそのことを話した。   すると彼女にはうれしさと怒りが同時に湧き出てきた。 デリンのおじのメリフ(バハルの夫、今はアスヤの隣に住んでいる)は事を荒立てない方がいいといい姉をしずめ、姉も彼に従うことになった。 しばらくは様子見ということで・・・   一方気記憶をなくしたアラスには焦りが見え始めていた。 自分が何者だかわからないという不安が増していった。   唯一彼に残ったカギもどこの家の鍵かわかりアスヤとアラスはそこを訪れた。   だが手掛かりになるものは見つからなかった。気落ちしたアラスはアスヤにそのやるせない気持ちをぶつけた。 アスヤはそれでも彼を励ました。 とはいえ、傷の良くなったアラスは病院にはいられなくなり、病室を出ていくようにも言われていたのだ。   憤慨したアスヤは何とか掛け合おうとしたが、拍子抜けに終わった。 アスヤが話しかけた時医院長は手のひらを返したように、ずっと病院のゲストルームの止まっていいといったのだ。   何が起こったのだろうか?   アラスはプログラムに強く、病院のそれが壊れ、だれも直せなかったのを直したのだった。おかげで病院は災難を免れた。   どうやらアラスは PC に強い人物らしい。   今まで登場した人物の中で実はアラスを知っているものがいた。 だれだろう?   それはデリンだった。 デリンはロンドンにいる時彼とレイラという女性と知り合いになった。 でもそのことをアラスにあったときだてにも教えなかったのだ。 彼女はアスヤを困らせたいからなのだろうか? でもその後デリンはレイラと連絡を取ろうとし、レイラはやってきた。レイラといき違いで アラスたちは病院のゲストハウスへ移動した。   そこでアラスとアスヤは心をより近づけていった。   よりによってその様子をヴォルカンが見ていた。 ヴォルカンはなんとかデリンと別れて、アスヤとよりを戻そうとしていた矢先のことだったので、そのショックはとても大きかった。   とはいえヴォルカンが二人を邪魔する筋合いは全くないと思うのだが・・・ 主な登場

サダカトスズ エピソード34 トルコドラマ マザーで敵役だった二人が患者と医師という関係で接近中

サダカトスズドラマに出てくる3人について 主人公の女性は女医で5か月前崖から落ち奇跡的に助かったアスヤ(ジャンス・デレ)です。 彼女は事故後イスタンブールに移動しましたが息子アリのいじめを知ってまたイスタンブールの西に位置するテキルダーに戻ってきました。 彼女にとってそこは良い思い出ばかりのある町ではありませんでしたが、知り合いも多くアリには良い環境だと思います。 シーズン2ではアスヤたちが友人のバハルの結婚式に呼ばれる途中で事故にあったところから始まります。 相手の人はけがをしただけでなく記憶も失ってしまいました。 そこでアスヤは彼の力になろうと頑張ります。 何かを思い出そうと必死の事故の相手ですが、なかなか思い出せず自分がある意ことをしていたのではないかとも悩みます。 それを暗示するように彼を知っているカディルという男がずっと見張っていました。 ところでこの見張りの男(Şafak Başkaya)はオスマン帝国外伝シーズン4でスレイマン皇帝を支えていた誠実な家臣を演じていましたし、MOHTERというドラマでもメレキの実の母親を支えるきっぷの良い男を演じていたのですが、今回は何やら怪しげな感じのする役柄のようです。 そうそう主人公のアスヤはMOTHERでは主役のゼイネプを演じていましたしオスマン帝国外伝でもフィルーゼ役を披露した美しいだけでなく実力派の女優です。 事故で記憶を失った男(ベルカイ・アテシュ)はゼイネプを何度も痛めつけたメレキの義理の父親のあのジェンギズです。 今回の彼は怒鳴ったり、悪い言葉を使ったりせず普通に話すので、そのことがかえって私をびっくりさせました。そうそう彼はチュクールというマフィアドラマでも悪最後は改心したのですけれど、役をしてましたよ。 そのためかなんかこわいイメージがあったのですが、サダカトスズではそんな彼の違った演技が見られそうなのでとても楽しみでもあります。 さて本題のエピソード34について少しふれましょう。 アスヤを取り巻く人々にもいろんな変化がありました。 元夫の妻であるデリンは車いすで生活しています。元夫のヴォルカン(Caner Cindoruk) は彼女が治るまで離婚をせずに世話をするつもりでいましたが、ひそかに家を売ろうと何やら画策を始めました。 デリンは夫の気を引き留めるためにできることは何でもやろうと必死です。で

トルコドラマ サダカトスズ アリがいじめに、事故にあった記憶喪失の男 シーズン2 32話・33話

シーズン1のあらまし 女医の一家アスヤとその友人たちのお話。アスヤの夫が和解女性をデリンを好きになってしまったことからドラマは危険な方向に進んでいく。 アスヤは離婚に当たって身を決して息子アリの親権を得ようとした。これは成功し、夫ヴォルカンもデリンと再婚しアメリカへ渡す。 一時平和が訪れた。 だが彼らの帰国後またまた事件が起こり、ヴォルカンの心はデリンからアスヤへと揺れ動いた。 最終話ではアスヤとデリンを乗せた車が、二人の生存確認のないまま、崖から落ちたところで終わる。 32話・33話 シーズン2の1話と2話 事故の後アスヤとデリンは助かった。 アスヤはしばらく意識不明の重体。デリンは下半身がマヒして歩けなくなった。 アスヤの息子アリは、この事故が父親のせいだと思い、彼を避けた。 隣人のバハルは再婚した。相手はなんとデリンの母親の弟だった。 バハルとアスヤもいろいろなことがあったが、今はバハルとアスヤは親友のようになっていた。 そして バハルの結婚式のためテキルダーに一時戻ることに。 そこで息子アリの友人からアスヤはアリが学校でいじめにあっていることを知る。 そのためテキルダーに戻る決意をする。 ここからまたデリンたちとの泥沼の関係が始まってしまう。 テキルダーに戻ったアスヤ デリンはアスヤと夫のヴォルカンの仲を疑っていた。ヴォルカンは足が動かなくなったちょっと小悪魔的な妻デリンを懸命に支えていた。 だがもし足がよくなればその時デリンと別れようと考えており、アスヤとやり直したいと思っていた。 デリンはそれを察知していたようだ。 なぜならもうすでに歩けるようになっているのに、みんなにそのことを隠していたからだ。 きっと足が治ったと知れば夫が去って行ってしまうと思ったに違いない。(実にその予感は当たっていた。) そんな時にアスヤがまた戻ってきたのだからデリンは心が落ち着かなかった。 アスヤを訪れ彼女に警告するのだった。 もちろんアスヤにはヴォルカンとよりを戻すつもりなどなく、ただアリの父親としてアリのために付き合っているだけだったが、デリンは思い込みに捕らわれ誤解したままだった。 デリンはアスヤの気持ちをまったく理解しない。 もう一つ出来事がある。 アスヤはテキルダーに来るとき交通事故を起こした。 相手の車はジャンプし落ちた。中には男が一人乗っていた。 おとこは何とか助

ジャンスデレ主演ドラマ「サダカトスズ」のシーズン2が始まった

 シーズン2にはトルコドラマMOTHERで共演したベルカイ・アテシュさんが登場します。 MOTHERでは悪名高き トゥルナの義理の父・ジェンギズ役を演じた方ですが、素顔 はとっても優しい方です。今回のドラマではそんな彼のやさしい一面が観られるかもしれません。 シーズン2の1話(32話)は アスヤが事故から復活した6か月後から始まります。 彼女は事故で九死に一生を得たのですが、その後アリとともにイスタンブールへ移動します。今回以前隣に住んでいたバハルが結婚するということで、事故以来初めてテキルダーに戻りました。テキルダーは以前アスヤたちが住んでいたところで、イスタンブールの少し西側に位置します。 ところが行く途中に事故を起こしてしまいます。トルコドラマでは交通事故が多く出てきますね。たぶんトルコでは実際に交通事故でなくなる方々は多いのでその現実を反映しているのかもしれません。 その事故にあった相手が ベルカイ・アテシュさんが演じるするアラスでした。 事故にあったのが彼だと知って、びっくりしました。MOTHER 出の印象が強すぎてなんだか少し不安も感じましたが、彼女は懸命に彼を救います。 そして何とか命はとりとめます。 その後も気が付かずにこのまま植物人間状態になりそうなところだったのですが、1話の終わりに目を覚まします。 ということでシーズン2では アスヤとヴォルカンだけでなく、アラスとアスヤの関係も気になるところですね。 ヴォルカン。彼は前にもお伝えしたことがあるかもしれませんが、新オスマン帝国外伝キョセムで釖持の役を演じていましたね。 わたしはヴォルカンが好きではありませんが、実際にこのような男性は存在するのかもしれません。 ヴォルカンがまたどんなことをしたり言ったするのかも興味深いです。 ということで明日はいよいよシーズン2の1話をご紹介いたします。お楽しみに。

ジャンスデレ主演トルコドラマ「不誠実」 サダカトスズ 20話~31話 二人は海の底へ・・・

 デリンとヴォルカン 家を出て行ったことに気が付いたヴォルカンはその足でデリンの実家へと急いだ。義理の父親は良い顔をしなかったが義母が仲を取り持とうとした。 その時はデリンは一緒に戻らなかったが、のちにまたヴォルカンのもとへ・・ だがヴォルカンの気持ちはその後もなぜかアスヤへと傾いていった。 そしてとうとう離婚を決意したヴォルカンはデリンに伝えた。 その時デリンはあることを思いついた。 ある人物に自分を誘拐させてヴォルカンを引き留めようとしたのだ。 そしてデリンはいなくなった。 みんなはそうとは知らず、いなくなったデリンを懸命に探した。 一度はヴォルカンも疑われたが、犯人が見つかった元アスヤの患者で神経を患っていたフルカンだったことが判明。 フルカンは実はアスヤの近所に引っ越してきていた。だが彼は病気が完全によくなってはいなかったようだ。 そのためデリンの計画は破綻した。 なんと自分が本当にフルカンにとらえられ監禁されたのだ。自分の堀った穴に自ら落ちてしまったようだ。 フルカンはその後アスヤも捕まえた。 そしてデリンと同じ場所に閉じ込めた。 そこでデリンはアスヤからある情報を得る。 自分が妊娠していることを知ったのだ。 二人目の子供を授かったということ? それを聞くと、デリンは後悔した。偽装誘拐を企てなくてもヴォルカンを引き留めることができたはずだと・・・ でももう遅い。今二人はフルカンに捕まっているのだ。 何とか脱出を図ったが、武器を持っているフルカンには勝てず、失敗した。 そうこうしているうちヴォルカンたちがフルカンの後をつけて、二人の居場所を突き止めた。 二人は無事救出された。 妊娠を知ったヴォルカンは迷う。またデリントよりを戻そうかと・・・ ところがこの知らせは実は間違いで、再検査をした彼女は妊娠をしていないことを知る。 医者の友人のデルヤがそのことをアスヤに話したために、アスヤも知ることになった。 そしてアリの誕生日パーティーの日 この時デリンはまたもえらいことをやらかした。 そこでアスヤはある場所へデリンを連れて行った。 その場所とは母と父が車とともに落ちていった場所だった。 アスヤの両親が即死し、アスヤが一人ぼっちになった瞬間の場所だった。 でもなぜこんなところにデリンを連れていたのだろうか。 実はアスヤの母は今目の前にいるデリンと同じ境遇だったのだ。

ジャンス・デレ 主演ドラマ ダカトスズ(不誠実) 9話~19話のあらまし

 あの出来事から二年後、 みんなは幸せに暮らしていた。 2年前に何があ起こったかったかって? 息子のありの親権をとられたくないアスヤは強硬な手段に出た。 夫のヴォルカンを怒らせ、自分に危害を加えるところをアリに見せようとしたのだ。 思惑通り、アスヤは大けがをしヴォルカンは警察へ。 その後離婚が成立し、アリは無事アスヤとともに暮らすことになり、ヴォルカンも愛人のデリンと結婚しアメリカへ渡った。 めでたし出たしと行くはずだったのに 残念なことにアメリカへ行った夫婦がまたてきるだーに戻ってきたのだ。 そしてここの住人谷異変が起こり始めた。 まずはヴォルカンは見かけは友人として接したメティンに復讐した。 そのためメティンの妻バハルは離婚を決意することになった。 (メティン夫妻はアスヤの家の隣に住んでいた。) アスヤもアリがヴォルカンの夫妻と接触することになり気が気ではなかった。 それだけでなく、アリはある病癖があった。盗み癖だ。 そのことでアリは母アスヤに自分のやり切れない気持ちをぶつけ、彼女のせいで何もかもうまくいかないと思うようになる。 そしてついにヴォルカンのもとへ向かった。アスヤの一時的に家をでたのだった。 だがヴォルカンの家にはアスヤを目の敵にしているデリンがいる。彼女がアリの気持ちを後押した。そしてついにアリは父の家に住むことになった。 気落ちするアスヤ・・・ そのころアスヤにはイスタンブールでの仕事のオファーがあった。 もちろん行くつもりはなかったが、アリがそうするように勧めたので、気持ちが揺らぎついにティキルダーを離れようと決意する。 ある日ヴォルカンの家では、娘ゼイネプを泣かせたと勘違いしたヴォルカンがアリに手を挙げてしまう。いたたまれなくなったアリはまた母アスヤのもとへ戻ることになり、イスタンブール行は中止になった。 こうしてアスヤはまた最愛の息子と一緒に住むことができるようになった。 ヴォルカンはよくわからん人だ。 この期に及んでアスヤのことが気になるらしい。 ある時古い友人のシナンと出会ったアスヤはイスタンブールに出かけた。 それに嫉妬したヴォルカンは後を追いシナンを殴ってしまう。 なんともはやわけがわからん! なぜヴォルカンはアスヤの後を追いかけまわすのだろうか。 あんなにまでして一緒になったデリンと仲良く過ごすことを考えればいいのにと思うが、人の

トルコドラマ サダカトスズ 不誠実 5~9 親権は誰の手に? アリはどちらを選ぶのか?

離婚のための証拠集めに必死にアスヤ。 それに必要な会社の重要な情報を得ようと隣の友人の誘いにのってしまう。 そのことがのちにありの親権を得るために障害になるのだが、彼女はそんな簡単なこともわからないようだった。それほど追い詰められていたのだ。 夫ヴォルカンも友人の裏切りやアスヤの裏切りに全面的に戦う決意を固めた。 財産も親権も放棄すればすぐにでも離婚が成立したのだが、ヴォルカンは親権だけは手放すことを固く拒んだ。 二人の戦いは激化した。 ヴォルカンの話を聞くうちにアスヤは息子のアリが自分ではなく夫を選ぶのではないかと不安になりあることを思いついた。 それはとても危険な方法だった。 夫のヴォルカンにアリを殺したと思わせて、自分を傷つけさせようとしたのだ。そしてそれをアリに目撃させようとした。 なんとも恐ろしい計画だったが、アスヤの思い通りになった。 アスヤは顔と頭を強くうち大けがをした。 ヴォルカンは捕まり、彼女はアリの親権と財産を守ることができたのだった。 ヴォルカンが釈放された後、デリント結婚しアメリカへ渡った。 こうしてアリとアスヤは平和な日常を取り戻したのだった。 ヴォルカンもアメリカで成功し安定した生活を築いた。 めでたしめでたし といいたいところだったのだが、 2年の月日が流れ、ヴォルカン夫婦が戻ってきた。 またまた波乱の予感が・・・

ジャンスデレ主演のトルコドラマ サダカトスズ 不誠実 4  迷いに迷うアスヤだったが、ついに尾行を開始する

アスヤの迷い ヴォルカンの母親が病気になり、彼はアスヤの病院に運ばれます。アスヤとの話で大きなダメージを受けたのでしょうか。アスヤは彼女の息子についてつらい事実を前話で語っていたのです。 ヴォルカンは何も知らず母親を見舞うこともなく彼女の死を知らされます。そして葬式が・・ アスヤは同僚のデルヤからデリンが中絶を望んでいると知りました。さらに母親の死という人生の最大に悲しみを負った夫に憐憫も感じました。 ですので葬儀の中に、アスヤはもう一度やり直そうと決心します。 ところが・・・ そこへデリンがやってきてしまうのです。夫を追いかけたアスヤは二人が車の中で寄り添っているのを見てしまいます。 彼女はまたまた離婚を決意するのでした。 アスヤはいよいよ弁護士に離婚を決意したことを伝え、証拠集めに必死になりますが、盗み撮りしたものは証拠にならないということで証拠集めはかなりむずかしいことがわかります。 そこでニルをデリンの向かいに住まわせることにします。証拠を見つけようとしたのですが、ニルの恋人におどかされるはめになってしまいます。 アスヤの隣人のバハル 夫との食事に細心の注意を払い、ある晩食事を準備しました。花とキャンドルでロマンチックなテーブルを設定したのに、夫は帰宅が遅く食事は手を付けられることはなかったのです。それにもめげず今度は髪の毛を赤く染めてみます。 一生懸命夫の注意を引こうとするのです。あんなに一生懸命なバハルがなんだか哀れに見えます。 さらに悪いことに夫には思いを寄せている人がいたのです。 夫が言い寄ろうとしていたのはなんとアスヤだったんです! メルトはアスヤに白いバラの花を贈ったり、食事に誘ったりするのでした。 昨日はバハスがあんまり好きではないと思ったのですが、今はつらいバハルを見たくない! と思うようになりました。 それにバハルはヴォルカンにアスヤが事実を知っていることを話そうとしました。 そうですよね、ヴォルカンも知るべきでしょう。でないと嘘をつき続けなくてはならなくなりますものね。 でもバハルはヴォルカンに話そうとしたのを遮られます。 こうしてアスヤは気が付かないふりをして、ヴォルカンに悟られないように着々と準備を進めていたのですが、ヴォルカンとデリンは関係を続けていましたが、バハルはアスヤが復讐するだろうことを気が付いていました。 でもデリンはそん

ジャンスデレ主演のトルコドラマ サダカトスズ 不誠実 息子の教育費まで手を出した夫

深まる苦悩  家族に忠実で特に息子を愛する美しい女医のアスヤには苦難がのしかかった。 それは夫の裏切りだった。最初は信じようとしなかった彼女だがいくつもの証拠を発見したために、事実を認めざるをえなくなった。 そんな彼女にこれでもかという試練が続く。 夫ヴォルカンは二人の女性を同時に愛すルという奇妙な男性だ。 そのために一人を選択できずにいた。それが自分の愛する二人の女性を傷つけることだとも知らないで・・・ アスヤの夫はなんと会社を経営している。二年前家を購入したがその代金が払えず、ついには 息子の教育費 にまで手を出してしまった。 離婚の相談に行ったアスヤは弁護士から 「結婚後に築いた財産は共有資産と見なされ、離婚の際半分ずつに分けることになる」 と言われた。 そこでアスヤは銀行を訪れ資産について確かめようとしたのだった。 そしてわかったことは夫は相当財産を使い込んでいたことだった。 頭がまっしろになったアスヤ 彼女は家の戻るなり、夫の部屋に入り書類意を探し始めた。 すると家は愛人と過ごすために買い、愛人のしていたネックレスの代金を払った領収書まで見つかった。 そんなこんなで頭がいっぱいのアスヤに隣人で仲の良いふりをしている家族が夕食に招待した。 その夕食には何かぎこちない空気が・・・ そこで父の隣に座らなかった母を見て、息子のアリも両親の不和に気づき、苦悩する。 アスヤはやり切れない気持ちを入院中の義母にぶつけた。義母は良い人で、同じ問題で苦労した人でもあった。 アスヤと義母は実の母娘のように心が通じ合っていた。 二人は抱き合って泣いた。 どうしようもできない男のエゴに泣いたのだった。 感想 隣人の女性をあんまり好きじゃないと思う。 本当の友達なら、事実をアスヤに話すだろうから・・・ なんだか人の不和を楽しんでみるみたいなところがある・・・ だから隣人の女性は嫌いだ。 このドラマで変なところは、夫ヴォルカンの友人たちの誰もがアスヤが真実を知っていることを伝えないところだ。 ただ終わりにしろというだけなのだ。それがことをこんがらがらせているように見える。 もし誰かが一言えば 夫ヴォルカンはアスヤが愛人デリンのことをあそこまでに否定することはないだろうし、ヴォルカンがどちらかを選ぶという選択ができるに違いない。 なぜ言わないんだろうか?よくわからない・・・

トルコドラマ サダカトスズ2 主演ジャンス・デレ

事実を知ってしまったアスヤ離婚を決意するが、 息子アリが楽しみにしていたキャンプだけは行かせてやりたいと思い、数日我慢した。 さらに大好きな義理の母に孫のありのためにと止められて迷う。 そこで 「もし真実を話さば許しやりなおすわ」 と提案するが、反対に疑っていることを責められた。 こうしてヴォルカンは嘘を続けた。 そのためはっきりと心が決まったアスヤは弁護士を訪ねた。 だがそこでまだ自分に迷いがあることに気づく・・・ どうにかやり直せないかと模索するアスヤだったが、 次から次へと出てくる悪いニュースにアスヤは耐えられるだろうか? というのも夫の本気相手のデリンがなんと彼女の病院を訪れた。(アスヤは医師です) そして調子が悪いことを伝えると検査が始まり、彼女が妊娠していることが発覚した。 誰もがうろたえてしまうこの事実にアスヤはどう対処するつもりなのか? デリンもうむかどうか迷った 。ヴォルカンが本当にアスヤと別れてくれるかどうか信じられなかったからだ。 そのため一度は中絶を決意する。 ところがヴォルカンの甘い言葉を信じて、子供を産んだ方がヴォルカンと結婚できるチャンスが増えると感じたデリンは最初の決意を翻した。 その翻しをアスヤは偶然出会った本屋さんで知ることになる。 二人が知り合って間もないと聞いていたのに実は2年間も付き合っていたという事実も知った。 こうしてアスヤは追い詰められていった。 感想 夫婦間の信頼は硬いようでかなりもろいものだ。 いつも大切にしていないと、いつの間にか変化してしまうものでもあル。 貴重なものだけに、一度失えば元通りにはなかなかならない。 なので子供のためにやり直そうとするアスヤはえらいと思う。 それに比べてヴォルカンはほんとにひどい。 アスヤだけでなく、デリンにもいつもつらい思いをさせているのだから・・・ 誰かヴォルカンをなんとかしてくれ~~~~

サダカトスズ 不誠実 夫は5時に帰宅する (ジャンス・デレ ジャネル・ジンドルク 主演)

 エピソード1 白いバラの似合うアスヤ。彼女はうすベージュや白色をイメージさせるような存在だった。 息子や夫に囲まれ、人助けをするという充実した仕事にも恵まれ幸せに暮らしていた。 だがそんな彼女の知り合いのある一言で彼女は疑念を持ち始めたのだった。 それは夫が 毎日5時に帰宅する という言葉だった。 夫は8時過ぎても帰らないことがしばしばだし、よく明日やが眠ってから帰宅するということもあった。 疑念は人を変える。アスヤも様子が次第に変わっていった。 そんなある日アスヤは病気の義理の母を見舞った。 そこで 偶然夫のヴォルカンに出会うのだった。 義理の母はアスヤ心配事があるのに気が付き気遣うが・・・ アスヤの疑念は晴れないままだった。 でも義理の母の家で夫が 「毎日母を見舞っているのだ」と何気なく言った一言で、彼女の世界は急に明るくなった。 まさに地獄あkら天国へ行った気分だったろう。 ああよかった! アスヤは美しい。喜んだ姿も素敵だ。 ところがまたまたアスヤには地獄が待っていた。 夫への疑念が解けたと思った少し後で、台所での家政婦との話から、実は夫ヴォルカンは一か月以上も見舞いには来ていないという事実を知った。 またまた地獄急転落! こんな短い間に天国と地獄を行ったり来たりするなんて、 アスヤがかわいそうだ。 アスヤはその後 夫の素行を調べ始め、女性がいることを知ってしまう。 どこかになにか手掛かりがないかと探したところ、車のトランクの下にスマフォが隠されてあった。 それでその女性と連絡を取り合っていたのだ。 スマフォの写真から相手をついに知ることになったアスヤだが、衝撃的だったのは、夫の周りのみんなが彼女のことを知っていたということだった。 ひどすぎないか! これはほんとにひどい話だ! アスヤは気が動転した。そしてバッグからナイフを取り出した・・・ 感想 やあアスヤは本当に辛そうでしたよ。以前にもまして美しくなられたジャンスさんですのに、なぜあんな美しく素敵な妻を裏切るんか理解できない! です。 全くヴォルカンという男は うそ八百 を並べて、アスヤを悲しませるんだから許せませんね。 エピソード2ではナイフを手にしたアスヤはそのナイフでどうするんでしょうか?! なんだか危険な展開になるような・・・ エピソード2もお楽しみに!
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