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ゴルディオスの結び目を解いたものはアジアの王になる! ポロス 古代インド英雄伝シーズン3 5話

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パウラヴァでは 4人の勇者が名乗り出てペルシャ偵察に向かうことになった。別れの挨拶をしている時ペルシャの王女から応援要請の手紙が届いた。 皆はペルシャの状況がひっ迫していることを知った。さっそく習発した 4 人だったがその途中である島の火事を見る。そこで・・ アダ女王の助けで城内にはいったマケドニア軍はあっと言いまにカリアを占領した。

ポロス古代イン英雄伝 シーズン3 6話 火事で全滅した村に残された女性は誰? 

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火事の村 火災を、見つけたプルたちは住民を助けようとその島に寄った。ところが村は全滅だった。山火事ではなくどうやら敵の襲撃を受けたらしい。 去ろうとするとプルたちの耳に泣き声が聞こえた。それは若い女性の声だった。 彼女は穴に隠れており助かったとのことだった。 そしてさらにもう一人弟もいた。 彼女は村まで自分たちを届けてほしいとお願いした。 4 人のうちハスティとアンビ王子は反対だった。何故なら彼らは大事な任務の遂行中だったからだ。ペルシャ偵察というその任務は遅くなればなるほど不利になるというものだった。 ラチは優しいので助けてあげようという。プルに「守護者でしょ助けて」とせまる。 プルは承知し、彼女たちをのせて彼女たちの村に向かって出発した。その途中姉が服を着替えている途中弟が目を覚ました。 良かったとよろこんでいるラチ。ところが弟はデッキに出てきた姉を知らないという。 この女性はいったい誰?もしかしたら蛇遣いのつかい? というのもいまカニシカ王子と叔父のスヴダットがプル暗殺をたくらみ蛇娘に会いに行っているところなのだ。 一方アレクサンドロスは今までハリカ ルナッソスいた。新しい太守は彼に難問を・・・ 難問とはロープをほどくということだった。 絡み合ったロ = ープを今までほどいた王は誰もいないとのこと、 アレクサンドロスはその難問に挑戦した。 そして見事ロープをほどいた。 アレクサンドロスならではの解き方で、実は私もそうするのではないかと思っていたので、 思った通り解いてくれてすごくうれしかった。 アレクサンドロスならそうするでしょ!

アレクサンドロスが攻めたハリカルナッソスとは

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パブリック・ドメイン, リンク  アレクサンドロスが 今まさに攻略しようとしている都市ハリカルナッソスには世界七不思議の一つマウソロス霊廟がある。 世界七不思議とは BC200 年ごろの数学者が記した書物に由来する。 数学者フィロンは『世界の 7 つの景観』の中でハリカの霊廟についても述べていた。 後にアンティバトロスという学者がこれについて詩を書き「七不思議」として知られるようになった。 (https://ameblo.jp/londoncomcom/entry-12504058903.html)

バムニ王の苦悩 王か父か!ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 4話

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 プルがアレクサンドロスの偵察に行くことを王に申し出るが、王はだめだといった。 何故なのかわからぬプルに母アヌスヤが真相を教えた。バムニ王は「ようやく出会えた息子をまた失うのではないかと心配なのだ」いう。 それを知ったプルはバムニ王に会いに行く。 プルは説得する。 するとバムニ王の目に涙が・・・ バムニ王はプルの意向を最後には聞き入れた。父の不安を見事にプルはふきとばしたのだった。そして王の義務と威厳を思い出させたのだ。 バムニ王はその後プルと同行する者たちを若者たちから募った。  一番に名のりを上げたのは茶色の王子姿がとても素敵なタクシラのアンビ王子だった。 そして次にはプルの義理の兄ハスティが同行すると言ったのだった。 こうして若者たちで結成された偵察隊がプル者に向けて出発することになった。

ポロス古代インド英雄伝 シーズン3 3話 ギリシャから巫女の弟子が到着しプルに警告する

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  プルの灌頂式の日に不吉なものを見たと司祭は言った。 炎の中に無慈悲な男の顔が現れた というのだ。プルがその意味を尋ねると、不吉な前兆だという。 この男はアレクサンドロスだ。今彼はペルシャとの戦争の真っただ中だった。 マケドニア軍優勢の中、とうとうペルシャの精鋭部隊が現れた。 それを見事に制覇したアレクサンドロスたち。 遺体は川へ流させた。 このことで人心の恐怖をあおろうとしていた。   だが生き残った兵士たちは生かしておいた。 そして彼らにこういった。 「マケドニア軍の兵士として戦えと。あなたたちもあなたの家族もこれからマケドニアの民だ」 と。 アレクサンドロスは戦争で買った後は街を火の海にするほど非情な面を持っていたが、頭もよく、使える兵士たちの心をつかみ、彼らに忠誠を誓わせることに成功した。 こうしてマケドニア軍にペルシャ軍の精鋭たちを加えた軍団がインドへ向かおうとしていた。 このことは巫女の弟子によってプルたちに伝えられた。巫女の弟子のおかげで、プルたちはマケドニア軍との戦いの準備を始めることになった。

ポロス古代インド英雄伝 シーズン3 2話 プルのしあわせ

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  王太子の儀式が無事行われプルは民衆に祝福された。バムニ王はプルがダレイオスの攻撃からインドを守った功績をたたえ、みんなの前でプル次期王であることを公表した。 プルは儀式で忙しいにもかかわらずダスユのラチとのロマンチックな時も過ごしていた。(ダスユの王女とプルが結婚はできるのかな?)

ポロス 古代 インド英雄伝 シーズン3 1話 プルが後継者に任命

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皆は一致団結してペルシャからインドを守った。パウラヴァ、ダスユ、タクシラは一つになった。 その功績はプルだった。プルがみんなの欲と憎悪をインドを愛するという気持ちで消し去りみんなをまとめたのだ プルはそのために王太子となった。バムニ王のプルを紹介する演説は素晴らしかった。(私はバム役の方が好きなので、どうしてもバムニ王の演技に気がとられてしますが、)プルのインドのみんなを一つの家族ととしてとらえた演説も王太子にふさわしい言葉だった。プルは民衆から祝福された。 だが戦いでは協力し合った、弟のカニシカとその母、そしてプルの伯父シヴダットはあまり歓迎した顔をしていなかった。 戦いが終わるとまた人々は 元の私欲に心を乱され始め たのだ。  プル人々を同じ食卓を囲もうと提案し、みんなは家族のように感じることができた。  一方追い出されたダレイオスはプル側についた娘の神を持ち手を切り取ってやりたいほど憎いが、大事なのことを教えてくれたので生かすといった。 インドが助かったのも王女が武器をプルたちに渡したからだ。王女はこれからどうなってしまうのだろう? マケドニアの アレクサンドロスはついにペルシャ遠征に出発 した。そして兵士たちを鼓舞したが、みんなはペルシャ軍に委縮してしまったのだ。 そこでアレクサンドロスは行先をあてないに変更した。 そこには幻の鎧があった。それを 着た者は決して負けない というのだ。 アレクサンドロスはそれを守っている僧の言うことを聞かずに鎧を取り身につけようとした。このことでマケドニア軍の士気は断然上がった。 そしてマケドニア軍がペルシャへと向かった。

愛国心が憎悪に勝つ! ポロス古代インド英雄伝 シーズン2 32話

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 プルの働きかけで民衆も罪人もそしてバムニ王の兄シヴダットも、インドを守るために立ち上がった。バムニ王は 「父としてまた王として過ちを犯した。だが インドの子として正しい道を選ぶ 」と言ってプルの側にたった。ダスユも、そしてハスティも・・・ 皆が団結したのだ。 あわてたのはペルシャの王ダレイオス、まさかの展開にダレイオスは狼狽した。 望みの綱はタクシラの王アンビ王だった。彼ならまだ 愛国心よりも復讐を優先 するかもしれないと必死だった。  だがタクシラも「とげよりもまず蛇の首を取る」といってンドン人であることを優先したのだ。 こうしてみんながインドを守るために手を結んだ。 そしてダレイオスに向かって進撃を開始した。 壮絶な戦いが繰り広げられた後インド連合軍が勝利した。  プルはダレイオスを生かして返した。ヨーグルトを持たせて。 敵の大将を生かすというのは歴史ドラマで今まで見たことがないが、インドの歴史ドラマではそのようなことも起こるのだろうか? インドドラマはなんだかすごくいいなあ。 みんなが インドのためには怨念をすべて捨てることができ るということをしっかり描いている。(怨念や報復という負の気持ちでは決して国を統一することはできないだろうから) インドという国が一番大事だということがよーく伝わってくるドラマっだった。 だがダレイオス往生際が悪かった。ヨーグルトのツボを投げまた戻ってくると言ったのだ。 すると インド人たちはみんなで手を握り合った。 特に バムニ王がタクシラのアンビ王に手を差し出し、それをタクシラの王が握った。 そして タクシラの王の右手はバムニ王の兄シヴダットの手を にぎったのだ。わあかんどうてき! あんなにも憎みあっていたもの同士が手を握り合った!!! バムニ王はプルに許しを請うがプルは「父は謝りではなく、祝福がふさわし」いといってバムニ王に平伏した。 バムニ王とプルは抱き合った。そしてプルを父と初めて呼んだ。バムニ王は涙した。 その時プルは「一つだけお願いがある」と言った。 王はもちろんそれを聞き入れた。 お願いとは叔父シヴダットの赦免だった。「彼は国のためにすべてをしてきた。彼の意図は国のため。意図が大事だ」と言うのだった。 バムニ王は彼を赦し復職させ、抱き合った。こうして兄と弟がまた仲直りした瞬間が訪れた。 ということで、みんなが仲良くな

「ポロス」古代インド英雄伝 31話 プルがインド人同士戦うのは読めようと呼びかけるが・・・

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ダレイオスの差しがねでタクシラとパウラヴァは戦うことになった。ダレイオスは二つを戦わせてんかった方を叩くつもりだった。 そうとは気が付かず復讐の炎に燃えたタクシラのアンビ王とバムニ王、 同じ民族同士が戦っている。 それを高見からほくそえみながら眺めているダレイオス。 そんな中にもはハスティとの仲直りができたプル。それを苦々しく見ているダレイオス。 ダレイオスはいつも思う。インド人たちは感傷的だと。そこが弱点なのだと。 ところがが今回その弱点がプルたちを強くした。 プルは父バムニ王がタクシラの王にきられるところをかばい傷を負い倒れた。この出来事でバムニ王の今までのプルへの疑惑が一掃された。 そして 固い絆で結ばれた のだった。 倒れたプルはあたりを見回した。 次から次へと倒れる兵士たち。 何を思った彼は大きな柱を引き抜きそれを階段のようにして高みへ登った。そしてみんなの注意を集め、語りだした。 死んでいるのはみんなインド人だ。そこにペルシャ人はいるか? 一人もいない。 真の敵はペルシャなのだ。彼はインド人たちを戦わせ最後には勝ち残った者たちを叩くつもりなのだ。それがわからないのかと懸命に説く。 皆は一瞬戦うのをやめプルの話に耳を傾けた。 焦ったダレイオスはタクシラの王をたきつけるが、 バムニ王も自らの過ちを認め、インド人同士の戦いを辞めると言ったのだ。 タクシラの王は素直に受け入れなかったそんな時だった。 アンビ王子がプルの意見に賛同した。インドのために戦おうという考えにだ。
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