ポロス インド古代英雄伝シーズン2 13話 北の果てになにがある?
マケドニア では フィリッポス王に侮辱され落ち込んでいた家来の復讐心をあおり、王の命を亡きものにしようという企てが始まった。 アレクサンドロスの母がその男の心を変えたのだ。男は像を見に来る王を狙えと指示された。 男は勇敢だったが迷っていた。王を手にかけた後、どうなるのだろうかとしんぱいし始めたのだ。 アレクサンドロスの母は、国外に一時逃げろという。しばらくしてアレクサンドロスが王になった時には呼び戻すというのだが、男はそれを信じた。 それはすべて嘘だった。アレクサンドロスは「一度裏切った者は私をも裏切りかねない」というのだ。そういう男は危険だと思い、男が宮殿から逃げ出したときに、撃てと部下に命じたのだった。