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民衆に襲われそうになったヒュッレムを助けたのは・・・ オスマン帝国外伝シーズン4 67話ハイライト

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フェルハトアーがあわててスレイマン皇帝のところへやってきた。 ヒュッレム妃が民衆に襲われそうになっていると伝えたのだ。 ヒュッレムは占い師を尋ねた。そのことを知ったファトマ皇女が、民衆を扇動させるよう部下に仕向けたのだ。 知らせを聞いたスレイマンは急いで馬に乗りかけつけた。ムスタファの死後二人の関係ぎくしゃくし、次期皇帝候補に関しても意見が異なり、関係は修復されないままだったが、こうしてヒュッレムが危ないとわかるとスレイマンは無条件に駆け付けるのだった。やはりヒュッレム妃を愛しているのだ。皇帝の妃が襲われたとあっては皇帝のメンツが立たないという側面もあるので、自分の権威をまもるためかも知れない。 ともかく助けに向かうスレイマンは、年は取っていたがとてもかっこよかった。久しぶりにスレイマン大帝!を見た感じがした。 ヒュッレム妃は占い師に占いをしてもらった後、家から外へ出ようとしたが、玄関には民衆たちがどっとおしよせていた。とても出られるような状態ではなかった。 スンビュルはヒュッレムの行くところならどこにでも付き添っていたが、この時「外に出ないでください」と言った。民衆は彼女の命を望んでいるのだ。彼らはムスタファのかたき討ちをしようとしていた。 そこへ白馬にまたがって懸命に駆け付けるスレイマンが見えた。ヒュッレム妃は確かに危うかった。みんなが棍棒をもって騒いでいる。今にも彼女を叩こうとする様子だ。 ヒュッレムはそれでもドアを開け歩いていった。 すると民衆たちは不思議にもさっとひき、道を開けたのだ。なんとまあ!おどろくべきことよ!だがそれがヒュッレム妃だった。彼女のオーラが人々を静まらせたのだ。 善良な民衆は誰一人として手を出そうとはしなかった。

メレクとジェンギズは病院へ トルコドラマ46話ハイライト

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  ジェンギズは傷を負いながらアダパザルに運転してむかった。だが途中出血多量で意識を失ってしまう。そして車は木に突っ込んだ。 そこでメレクはゼイネプにジェンギズの電話を取り、連絡した。 電話を受けとったゼイネプはうれしいやら驚きやらで、今どこにいるかを尋ねた。メレクがアダパザルの近くだといった時、見知らぬ男がメレクの前に突然姿を現した。 それで慌ててメレクは電話を落としてしまい、通話は切れた。心配が募るゼイネプだった。ゼイネプとシューレの二人はともかくすぐにアダパザルへ向かった。 その男は近くを通りかかった親切なトラックの運転手だった。道にちいさな子がたっていたので車を止めて声をかけてくれたのだ。 そして警察署まで届けてくれるといった。 彼のトラックに向かう途中、メレクは足を止め、ジェンギズの車を見た。 そして「ジェンギズ兄さんは車の中にいます。けがをしています」と親切な男に伝えた。 するとその人はジャンギズも病院へ連れて行こうとして手を貸した。二人はトラックにのって病院へ向かった。 ヒューレとゼイネプはメレクを探していた。アダパザルへ向かっていた。するとシナンが電話してきた。そして行く先を尋ねたが、ゼイネプたちはアダパザル以外何も情報がなかった。そこで 「場所がわからないのに出発したのか?」とシナンが言うとゼイネプは「どうすればよかったの。家に座ってまっていればよかったの。場所がわからなかったら、通りをすべてひとつずつ探すわ」と彼に食って掛かった。 シナンは「私が車で十分注意してくれ」と言って電話を切った。シナンは心配になってすぐに追いかけた。なんせ相手はジェンギズだから。もしジェンギズが元気ならゼイネプたちに何をするかわからないと彼は思ったのだ。 ジェンギズたちのせた車は病院へ向かっていた。運転手はいろいろジェンギズに聞いた。家でけがをして病院に行くと途中だったが娘は心配で一緒についてきたのだといった。それは全く嘘で、メレクをさらい、お金と交換しようとしたときシナンに撃たれたのだ。運転手は何となくまだ疑っていた。 それはメレクがジェンギズのことをジェンギズ兄さんと呼んだからだ。 娘ならお父さんと呼ぶはずだが、メレクは今でも兄さんと呼んでいた。

カザンフェルに宦官になるよう選択を迫るヌールバーヌー オスマン帝国外伝シーズン4 67話ハイライト

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  ヌールバーヌーはディルシャーに浴場で襲われた。もうすこしで息が絶えるところをカザンフェルに助けられた。 だがセリムは「カザンフェルが浴場にはいることは決してゆるされない」とヌールバーヌーに言った。 「彼は私の命を救ったのですよ。そのことが何の価値もないというのですか?」とヌヌールバーヌーが言うと、 「もち論ある。だから命だけは助けたではないか。だがサライからは追放されることになる」 と答えた。ヌールバーヌーはそうしないように懇願するが、 「これがきまりなのだ。もしこのことが知れ渡ればハレムで噂されることだろう。その時彼は死ぬことになるぞ」とセリムも断固として考えを変えなかった。 だがヌールバーヌーは「背後に誰かがいる彼らを喜ばせないようにしましょう」というとセリムは 「ずっとあなたとディルシャーの間の争いを知っているぞ」と言った。彼はディルシャーが単独で行ったことだと思っていた。 「それならファーリエを追放してくださいそうすれば安心できますから」とヌールバーヌーは頼んだ。 「そうすればヒュッレム母は喜ばぬぞ」というと 「忘れないで、ヒュッレム妃はバヤジト皇子を選んだのよ」と彼女が言うが、セリムはやはりえを変えなかった。 でもヌールバーヌーはあきらめなかった。 そしてカザンフェルの元へ向かった。 そこでセリムと話したことをはなすと、カザンフェルはどうしても残りたいと頼んだ。 すると ヌールバーヌーはカザンフェルを誘惑するように甘い言葉をささやいた。それからようやくカザンフェルが嫌な方法を語り始めた。 「方法があるわ、でいえないわ」というと、「どうかおっしゃて下さい」とカザンフェルは言った。 「もし私のそばにのこりたければ、去勢しなければならないわ」と言った。 なんとまあ! この突飛押しもない意見にカザンフェルは動揺した。 だがヌールバーヌーは「この方法だけしかないわ、サライに残れるのは」と続けた。 カザンフェルが何か言おうとするとそれを止めヌールバーヌーは 「今答えないで、よく考えて、あなたが忠臣であることはよく知っているわ。ただこのことだけは知っておいて、二人にはほかに道がないのよ」と・・・ しばらくしてヌールバーヌーはまた来た。そして決断を迫った。カザンフェルは無言だった。

ジェンギスがシナンにうたれる トルコドラマ MOTHER 45話ハイライト

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シューレがお金をもらっていなかったことを信じないジェンギズはそのまま逃走し、ゼイネプにお金を指定したところまで持ってくるようにと言った。 そこへはメレクの二人の母 ゼイネプとシューレが来るまで向かった。 約束の場所で待っていたがジェンギズはなかなか来なかった。 その場所を二人以外はしらないはずなのにアリとシナンも、そこにいた。実は後をつけてきたのだ。 勿論そのことをゼイネプはしらない。 ようやくジェンギズの白い車が到着した。 中にメレクを発見に、喜ぶゼイネプ。メレクも外へ出ようとしたが、「出たら容赦しないぞ」とジェンギズが脅したため車の中にとどまった。 「待ってろ」と言って近づくジェンギズ。 そして「なぜこいつがここに」とシューレを指さした。 ジャンギズはゼイネプとだけあるつもりだった。そのため「お前は黙ってろ」とシューレにくぎをさした。そしてゼイネプへ金を持ってきたか?と聞いた。 「車のなかよ」とうなずくゼイネプ。 シューレがメレクはどこと聞くと、 「みただろ座っているじゃないか、早く金をわたせ」 というとゼイネプが取りに行こうとした。 すると「待て、彼女が持ってくるんだ」とシューレを指さした。 何故シューレにもってこさせるのだろう? シューレはカバンを持ってきた。すると 「カバンをおけ、あっちへ行け、俺が先にカバンの中身を確かめるから、それまで動くなよ。動けばよすしゃしないぞ」といってカバンの中身をしらべた。 そして立ち上がるとシナンの存在気づいたジェンギズは 「罠にかけたな」と怒り、逃げようとした。その時シナンが発砲した。だがそれをシューレが止めたので弾はジェンギズに間違ってあたった。ジェンギズは痛みでカバンをおとしてメレクを連れたまま逃げ出した。 「ママママ」と叫ぶメレク。 車の中でジャンギズは痛みをこらえて不平を言っていった。 そこで電話が鳴った。 電話に出たジャンギズは「二度と会えないぞ、チャンスを失った。お前の娘は死ぬぞ」 いった。 ゼイネプは「戻ってきて警察がいたことを知らなかったのよ」と言い訳をするが 勿論ジェンギズは応じなかった。 何故シナンはうったのだろう?

危険なデフネがバヤジトに近づく オスマン帝国外伝シーズン4 66話ハイライト

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キュタフヤではロクマンアーがバヤジトの即時の準備の手配をしていた。 ロクマンアーはシーズン4では内廷宦官としてスレイマンのおそばに仕えていたが、ヒュッレムの命でバヤジトについてきた。ちなみにスレイマンのそばに今はロクマンアーの代わりをフェルハトアーがいる。(フェルハトアー役の人は今 BS 日テレで放映中のトルコドラマにタヒル役で出演中) ロクマンアーの指図は素晴らしく、準備は完璧に整った。だがそこに一人の女奴隷デフネが残っていた。彼女は机の上の本の中に手紙を入れた。 そしてマニサに残してきた妹のことを思い出していた。 いま妹はヌールバーヌーに人質として捕らえられている。 デフネはバヤジトを暗殺する目的で女奴隷としてここキュタフヤに来ていた。 デフネはキュタフヤに来る前に「望むことは何でもいたします。どうか妹に害を与えないでください」と言ったのだ。 「望む通り行動すれば彼女に害はないわ。成功したら二人とも自由にしてあげるわ」とヌールバーヌーは言っていたのを思い出していた。 その時バヤジトがはいってきた。 「なにをしているのだ?」 「食事の準備をしているのです」 「名はなんと申す?」 「デフネです。サライに新しく来ました。ヒュッレム様が私をおくられました。あなたの痛みをわすれさせるために」と何とかバヤジトに自分を覚えてもらおうと彼女は必死に答えた。 だがバヤジトは「出ていくがよい」といった。バヤジトはまだまだフーリジハンのことが忘れられなかった。 それにしてもヌールバーヌーはあちらこちらでいろんなことをしでかす。イスタンブルではバヤジトの愛するフーリジハンを殴り殺した。 さらにヒュッレム妃に真実をしられた彼女は以前ヒュッレムが自分に送った手紙でヒュッレムを脅し、バヤジトの側めのラナに、罪をきせさせた。 今度は側めではなく、バヤジト本人をヌールバーヌーは狙っていた。  キュタフヤはこうしてまた危険に包まれた。

ヌールバーヌーが襲われる オスマン帝国外伝シーズン4 66話ハイライト

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ファーリエはヒュッレムの命令でセリムたちの監視役として、マニサへ赴任した。だが本当の目的はヌールバーヌーの暗殺だった。ファーリエはマニサにつくとさっそく行動を開始した。 以前セリムのそばめだったジャーリエに話を持ち掛けた。 「1人では無理だが一緒になればことは変わる」とファーリエは言うのだった。 元そばめは「どういう意味なの」と聞く。   「ヒュッレムスルタンは彼女から逃れたいのよ。もし彼女が死ねばあなたは穂にそのように輝くわよ。勿論私とともに戦う勇気があるならばだけれどね」とそそのかした。 こうして二人は ヌールバーヌーを亡き者にしようと企てた。 次のシーンではヌールバーヌーは入浴していた。本来トルコのハマムとは違った西洋式の浴場をヌールバーヌーは以前作らせていた。 そこで湯ぶねにつかって果物を食べるつもりだ。 ところがファーリエがいつもそばについている付き人のジャンフェダーを呼び出した。ジャンフェダーはファーリエを怖がっていた。そのためかすぐに呼び出しに応じた。 ファーリエはジャンフェダーに簿記を手伝うようにと連れ出そうとした。ジャンフェダーは「明日の朝のほうがよりしいかと思いますが?夜中には計算は難しいですから」と答えた。だがファーリエはお前に考えを聞いているのではない。さあはやくきなさい」 と強く言った。 1人残されたヌールバーヌー。誰かが浴場に入ってきた。そのあとすぐに鍵がかかる音がした。ヌールバーヌーはジャンフェダーが来たと思った。 ヌールバーヌーは目を閉じていろいろとジャンフェダーに話しかけていた。返事がないので「ジャンフェダー」と目を開けながら呼んだ。 するとそこには元そばめがたっていた。 次の瞬間バスタブの中に元そばめは顔を押し込んだ。 ヌールバーヌーが危ない! 彼女は息ができなくて暴れだした。 ヒュッレムに逆らうものは消えていくのか?! ヌールバーヌーもやはりヒュッレムには勝てなかったのだろうか?

トルコドラマ MOTHER 44話ハイライト ゼイネプは祖母にギョニュルの罪について聞かされるが・・・

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  ゼイネプの祖母はついゼイネプにある機会を得た。 ゼイネプは警察でファイルを見て母の罪が何かを知った時から、母を避けていた。だが警視のシナンに説得され、母親とはなそうと決めた。そして母ギョヌルの家を訪れた時に祖母につかまったのだった。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~  シーズン1 29の1 サフィイェの死

オスマン皇帝たちは遠征に出かけた。その途中でイェニチェリたちの反感を買った。 そこでオスマン皇帝はみんなの前に出て鎮めようとした。イェニチェリたちは 「皇帝には忠誠を尽くしている。悪いのは将校たちだ」と抗議した。彼らが自分たちを抑圧し、は裏切りの罪で無実の兵士たちが殺されたといった。   「オメルパシャ、フセインパシャが皇帝にウソを伝え私たちの間を悪くしたのです」と訴えた。 兵士たちに囲まれたオスマン皇帝たち、さてオスマン皇帝はどうするつもりだろうか? 失意のヒューマシャーは家でうずくまっていた。そこへサフィイェが来て、「ズルフィキャルが裏切り、イスケンデルが殺されたとキョセムが言ったけれど本当か」と問い詰めた。 ヒューマシャーは無言で涙を流した。 キョセムの元へ戻ったズルフィキャルを彼女は褒めた。 キョセムには次にオスマン皇帝を退位させるという計画が残っていた。 キョセムはオスマンが遠征から戻ったらそうするつもりだった。 だがサフィイェがオスマン皇帝を殺す計画したので、彼は戻ってこれないかもしれない。 するとズルフィキャルは 「オスマン皇帝は他の方々とは違います、故アフメト皇帝に預り物です。他の子供たちと同じように彼も守ることを彼に誓いました。ですからどうかおきさき様おやめください。おやめにならなければ、私を敵とするでしょう」と言った。  前線では「冬が来るから帝都へ戻ろう。そしてフセインパシャを退かせよう」と兵士たちは口々に言った。 ヒューマシャー母に誤るが、母はおこらなかった。やさしく 「すべてが終わったのよ」と言って去った。 残されたヒューマシャーはやりきれなかったろう。 だがサファイェはビュルビュルに「キョセムに会いにいくわ。私たちは本当の家に戻るのよ。みんなが私たちを待っているわ」と伝えた。 ムム? サフィイェはあきらめていなかったようだ。何をたくらんでいるのだろうか?   「ジェンネトへ来たことを知らせよ」とサフィイェは門衛に言った。彼女が出かけたのは宮殿だった。 サフィイェは出迎えたみんなの方へ向かい、そして昔のことを思い出していた。サフィイェが権力を握っていたころのことをだ。それから何も言わずにキョセムの元へ急いだ。 「何しに来たのか」とみんながいぶかしがる。ほんとに何のためにきたのだろう?

バヤジトに看取られてフーリジハンは天国へ オスマン帝国外伝シーズン4 64話ハイライト

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  フーリジハンが意識不明だ。そして ヒュッレムがやってきた 「容態はどう?」 「おんなじだ。変わりない」 「とてもつかれたいるようね。部屋に戻って少し眠りなさい休みなさい」とヒュッレムは優しく語りかけたが、「だれががやったのだろう?なにかわたしにかくしていることがあるのですか?」と聞いた。 「バヤジト私たちはもう同じ道を歩ているのよ。あなたとあなたが愛する者たちを守ると誓ったわ。約束したわ。私がいきている間は二度とあなたがくるしくむことはないわ。そんなことはゆるさない」というとバヤジトは力なさげに頷いた。 その後もバヤジトはフーリジハンのそばを離れることはなかった。彼女の顔を見ながら初めて市場に一緒に行った時のことを思い出していた。 2 人はヴァイオリンを買いに行ったのだったが、フーリジハンはその時すでにバヤジトに好意を持っていた。二人は初めての口づけをその時交わしたのだった。 これも今となっては甘い思いでだが、ふたりはイスタンブルの市場を散歩することができるのだろうか。(できれば元気になってまたあるきまわれればいいなあ) あっ! フーリジハンがきがついたようだ。バヤジトは「フーリジハン」と名を呼ぶと、彼女はもう少し大きく目を開けた。よかった!意識が戻ったようだ。 「皇女様、私はここにいる、ここにいるよ」と声をさらにかけた。 フーリジハンは懸命に声を出そうとしたがなかなかできない様子だった。バヤジトは「誰がやったんだ。誰が犯人だ?」 「フーリジハン私を置いていくな、どうかわたしを一人にしないでくれ、」と何度も懇願した。
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