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悲しい事実を知ったエスメハンはじっとうずくまっていればよかった? オスマン帝国外伝シーズン3 65話ハイライト

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エスメハンが鏡の前で髪をととのえていると母のシャーがはいってきて 「エスメハン、今日は顔にバラの花が咲いたようね」 というと 「お許しください、いらしたのに気が付きませんでした」 とエスメハンは答えた。エスメハンの黄緑色の衣装もとても素敵だ。エスメハンは淡い色が似合う皇女だった。笑顔もどこか品があって皇女ぽい。 シャーは

エスメハンとの結婚をスレイマンに打診されるマルコチョール オスマン7帝国外伝シーズン3 66話ハイライト

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シャーとハティジェはムスタファのことを心配していた。そこへ突然エスメハンが入ってきて爆弾宣言をした! 「私に決めるようにと望んでいられましたね。つまりマルコチョール様とのことです」 「ええ」 とシャーが答える。 「私は決めましたわ。マルコチョール様と結婚することを受けいれますわ」 というと、ハティジェは良かったというように微笑み、シャーも驚いたようだった。 次のシーンでは ミフリマーフはムスタファのお供をして帝都に来ていたヤフヤーに久しぶりに廊下であった。 「皇女様、私は・・・なんてもうしあげてよいかわかりません。あの日から平安は私には禁じられました。眠りも禁じられました」 と悩まし気にいうと、 「いつの日のことをいっているの?」 ときくミフリマーフ。 「あなたとお別れした日のことです。とてもつらかったのです。信じてください。いまだに痛みと悲しみの中で生きています。何をしてもあなたへの愛が・・・」 と言うところでミフリマーフは彼の言葉を冷たく遮った。 「なんという侮辱!目の前にいるのが皇女であることをあなたは忘れたようね」 と言い捨てて去っていった。残されたヤフヤーは頭をガツンと殴られたような顔をした。何が何だかわからないという表情だった。 でもこれはヤフヤーにとっては良かったのかもしれない。彼もミフリマーフへの思いがこれできっぱり振り切れただろう。 部屋にもどったミフリマーフの元へエスメハンが来た。 「マルコチョール様と結婚することに決めたわ。今母が皇帝様とあっているの」とエスメハンは勝ち誇ったようにいった。 最初は同じ年頃の娘としてミフリマーフの恋を応援していたエスメハンだったが、このころには二人の間は以前のようではなかった。 噂が流れ、ミフリマーフがエスメハンにひどいことを言ったからだ。エスメハンはメフメト皇子に思いを寄せていたが、それについてもミフリマーフはかなり厳しいことを彼女に言った。 結果的にはメフメト皇子とエスメハンについていったミフリマーフの言葉が、エスメハンがマルコチョールとの結婚を決めるきっかけとなってしまった。 シャーは皇帝と会い、そして 「エスメハンを結婚させたいのですが」というと、 「誰を考えているのだ 」 「もしあなたがおゆるしくだされば、近侍のマルコチョール様を考えています」 と言うとスレイマンは良い縁談だと思いながら微笑んだ。それか

マルコチョールの罪はハンサムで強くて情熱的であること? オスマン帝国外伝シーズン3 65話 ハイライト

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マルコチョールがマトラークチュに悩みを打ち明けていた。 「板挟みになってしまったよ。どうすればいいのやら・・・」 「なにもいえない。片方はミフリマーフ皇女様そしてもう片方はエスメハン皇女様だものな。この状態ではあなたは決定しなければならないね」 とマトラークチュも困った様子だった。 「もうシャー様は決断してしまっているのだ。『結婚するのよ』と彼女は言ったよ。どうすればいいのだ?」 と言うマルコチョールに、マトラークチュは 「ミフリマーフ様と話するのはどうかな? 彼女が自ら妨害しようとするよ」 と栗島切れの案を出してみた。 「いやこれは不可能だ」 とマルコチョールは言う。 「何故できない? ミフリマーフ様は世界の支配者の娘だよ」 とマトラークチュがそこまで話すとノックする音が聞こえた。 手紙を持ってきたのだ。 「それは皇女様が私に会いがっている。終わりにするときが来たな」 と言いてマルコチョールは出ていった。 シーンは変わってヒュッレムとスンビュルがシャーの決定について話していた。 「シャー様は本当にかしこいです。マルコチョールを味方につけるためには最高の方法ですよ」 とスンビュルが困ったようにいうと、 「これをくいとめなければならないわ。この結婚を破談にしなければね」 と言うが、スンビュルは 「お許しください、ですが、なにもできませんよ」 と答えた。 「マルコチョール様はシャー様に断ることはできませんから」 「皇帝の許可がなければできないもの」 とヒュッレムはいった。 「それはそうですが、皇帝様がなぜこの結婚に反対するのですか?」 とスンビュルが言った。確かに皇帝はシャーをなぜか気にいっている。マルコチョールも気にいっている。皇帝にとっては喜ばしい縁談だった。それを十分知っているヒュッレムは 「この結婚が成立すればシャースルタンの権力が増大し、何をしてもくずすことはできないわ」 とかなり追い詰められた様子で言った。そこへファーリエが入ってきて 「皇帝妃様、マルコチョール様がエスメハン様と大理石の間でお会いになるとのことです」 と知らせに来た。ミヒリマーフの付き人が知らせたとのことだった。 「ミフリマーフもこのことが気にいっていないのね。あっていることを明らかにしなければならないわ」 とヒュッレムはいいながら、大理石の間へ急いだ。 だが中に入ると、エスメハンはいなか

創始者オスマン クルルシュ オスマン 結婚の儀 22話

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オスマンはバルガイに矢で刺された。馬で逃げる途中気を失なってしまった。 だがそこへデリバリの弟子たちが偶然通りかり、オスマンを彼の元へ連れていった。 そこにはバラとセルジャンもいた。バラはブルチンに言われた言葉で傷つきセリ張りの元に戻っていき、 介抱されたが彼は、重傷だったのでなかなか目が覚めなかったのでみんなは心配するした。 ようやく何とか目を覚ます。 柱に本がかかっているのに気が付いた、オスマンはそれをとろろいうとしてそばまでよったが、は柱のところまできて倒れてしまった。

ミフリマーフはマルコチョールと結婚したい オスマン帝国外伝シーズン3 65話ハイライト

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「何故したのですか。 マルコチョール様がばっせれるだけでなく自分自身も大変なことになるわよ」 とエスメハンは心配しながら聞いた。 ミフリマーフは 「いいえ、私たち二人にとって良いことをしたのよ」 と言った。やはり何かわけあげがあってのことらしい。 「そうでなければマルコチョールはずっと私から逃げたことでしょ。もう今は秘密にする必要がなくなったのよ」 と言った。 「いいけれど、彼のいのちが危険よ。もし皇帝様の耳に届いたらどうするの? 」 「私の望んでいたことはこれよ。インシャアラーだれかが話すでしょう。そうすればマルコチョール様の恐怖も消えることでしょう。それに相手が私なのだから誰も彼を害することはできないわ。」 そうだったのか、公にしたかったんだ。ミフリマーフはマルコチョールが自分のことを好きだけれど、アイビゲのことがあるので、彼が彼女に近づくのを怖がっていると思っているんだ。その恐怖を取り除かせるためにしくんだことだったのだ。 でもちょっと待ってください、でも今までのことを考えると、マルコチョールはもし自分が好きになったなら、決してとどまることはしないのだからミフリマーフは何か勘違いしているのかもしれない。 皇女である自分を拒むものはいないと自信があるようだ。 だがそこへヒュッレムが怖い顔をして入っててる。そしてミフリマーフに強い口調で 「あなたは右の耳から入って左の耳に私の言葉が抜けてしまったようね。だからあなたを大理石の間でみかけることになったのよね。 わかったわ、あなたの将来のことを考えないのはわかったわ。でも皇帝の将来を全く考えないのはどういうことなの? 」 といった。するとミフリマーフは言い訳をし始めた。 「あなたが考えたようなことはありません」 するとヒュッレムは 「マルコチョールはあなたが呼んだといいましたよ。そうなの?」 と聞いた。 「はい私が呼びました。でも誰かがしらせに来て同じように彼も会いたいとのことでしたわ」 とありもしないことを言った。 「どういうこと?」 とヒュッレムが聞くと、 「エスメハンの噂について話そうと思ってよんだそうです。私に少し興味もあったのですよ」 と言うのだが、呆れたようにヒュッレムは ミフリマーフと言った。 「マルコチョールと結婚したいとあなたが言っていたのを覚えているわ。それでもマルコチョールのせいにする

創始者オスマン 21話 アイギュルがアリシャルに立ちオスマンは窮地に

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21話  アリシャルはオスマンにおびき寄せた場所に逆に弓隊を引き連れてやってきた。 オスマンは捕まった。 だがボケがオスマンをコンヤに連れていかなければならないと言い、アリシャルからオスマンを預かった。 逃げ出そうとするがことごとくオスマンは失敗した。 だがそこにコンヤから戻ったバルガイが現れオスマンを奪う。 彼はジンギスハンの詔をもってコンヤに向かったのだがそれが偽物だったので激怒していた。 ジンギスハンの詔はオスマンが彼に渡したものだった。 詔の場所を聞き出そうと必死のバルガイ。 もちろんオスマンは口を割らなかった。 オスマンはとても助かりようのない状況だったが、コンガルがバルガイと共にいた。 コンガルはコヌルの弟で、小さいときモンゴルの襲撃に会い、市場で奴隷として売られた。その後バルガイにモンゴル兵士として育てられた。 コンガルはバルガイが父母の敵だと知った。そこでオスマンの側についた。 オスマンに内緒でナイフを渡した。

ヒュッレム妃の複合施設はアヴラト市場に建てられることに オスマン帝国外伝シーズン3 64話ハイライト

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スレイマンのところへエブッスードがやってきた。 ヒュッレムがつくらせようとしているモスクの設計ができたとのことだった。 スレイマンは久しぶりの笑顔を見せて、 「もってこい」と言った。 するとモスクの模型を付き人たちが持って入ってきた。 「モスクはドームが一つです。ですが、お望みならもう一つドームを付け足すことが可能です。入口は5つのドームで作られます。ミンベルは大理石で作られます。

ハセキ スルタン キュリエスィ(複合施設) ヒュッレム妃はほんとは人助けが大好き?

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オスマン帝国外伝シーズン3でヒュッレムがモスクを建てさせることになったのですが、それを作ったのはミーマルシナンです。 モスクの形そのものは気にいったのですが、場所を当時アヴラト市場と言うかなりにぎわっていた場所に変えてほしいとドラマではヒュッレム妃が言っていました。 場所はイスタンブルのヨーロッパ側のファーティフ地区にあります. モスクは割合小さいのですが複合施設として一部としてみると、その役割はしっかり果たしていると言えます。モスクの向かい側にはスブヤンメクテブ(中等学校)やメドレセさらに病院とイマーレが建設され、複合施設としては充実しているとてもまとまった感じのする複合施設です。 ただハマムやが少しこの場所から離れています、複合施設として作られました。 初めてのモスクは1539年につくられました。ドラマでも模型がみられたと思いますが、ドームが一つの4角形のこじんまりしたモスクです。 5つの小さなドームのあるソン ジェマート イェリ と言う前がオープンになっている場があります。 最初に手掛けたのはミーマルシナンです。 現在はドームが2つになっています。それは1612年にアフメト1世が新たに付けくわえました。 ミンベル(説教台)は木製で幾何学模様で装飾されています。 メドレセは昔風で中央には中庭があります。 イマーレにも長方形の中庭がありその両側に部屋が作られました。 病院は八角形の中庭があり、南側には正方形で2つのドームのあるホールも用意されていました。 それから ハセキスルタン複合施設がみられる貴重な映像がありますので紹介いたしますね。 レポーターの語った内容はだいたい以下のようです。 このヒュッレム妃による複合施設がミーマルシナンにとってはイスタンブルでの初めての複合施設の建設でした。初めは 1 つの場所でしたが 1550 年代にはいると真ん中に通りができて二つに別れました。この通りの名ハセキスルタン通りと言います。 ハセキスルタン通りの向かいにある学校や病院や食堂では、生徒たちは、病気の人々や、旅人そして貧しい人々にすべて無料で教育や医療や食べ物が提供されました。 ここに来ればイマーレでいつでも料理が準備されており無料で食べることができましたが、ここまで来れない場合には家まで食べ物を運んでくれていました。 特に病院としての役割はとても重

【キャスト】ハティジェの夫になるヒュスレヴパシャを演じている 【ルラン アフメティ】Luran Ahmeti さんとは?

ハティジェの結婚相手に選ばれたフスレヴパシャを演じているのは ルラン アフメティさんです 彼は1974年7月31日ユーゴスラヴィアのスコピエで生まれました。 ニギャール役のフィリズアフメトさんの同郷なんですね。 祖先はアルバニア人で妹さんは詩人です。 母親がプレズレンの方なので子供時代はコソヴァのトルコ村ムレズレンで 生活していました。 この時にトルコ語をよく覚えたようです。 彼はトルコ語だけでなく アルバニア語、マケドニア語、セルビア語、英語を話すこと
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