石の扉の向こうにはヒュッレムがいる オスマン帝国外伝シーズン4エピソード112 ハイライト
スンビュルが秘密の扉の前にいた。それをファトマ皇女とマヒデブランスンビュルに気が付く。 スンビュルは慌ててテスビフの糸を切り、数珠をばらまいた。 そしてそれを集めているようなふりをしてなんとか彼はごまかした。 ファトマ皇女たちは「ヒュッレムはどこだ、へやにいなかったようだけど」とたずねる。 スンビュルはしらばくれる。 実のところヒュッレムは扉の向こうにいたのだ。 そこはどんな場所だろう? 場面は変わって、場所は御前会議場。 御前会議ではソコッルが海軍総督になった。みんなが出て行ったあとソコッルとリュステムの話が始まつた。 だがその話はある者には筒抜けだった。 そうなのだ、石の扉の向こうには御前会議の内容が聞き取れる場所があったのだ。 ヒュッレムはでもなぜそんな秘密の場所をしってるのだろう? ヒュッレムは何故そこで盗み聞きをしているのだろう? 出てきたヒュッレムにスンビュルはどんな様子だったかを 尋ねる。 ヒュッレムは「今のところは何でもないがリュステムもあまりしんじられないようだ」と答えた。 するとスンビュルは「ようじがあって市場に出かけたいのですが」とお出かけの許しを彼女にこう。