投稿

~アルヴィーゼ・グリッティって?~オスマン帝国外伝を語るプチ会14

イメージ
明菜 、ハナー 、あんねあんね の3人の会話  メンバーの詳細はこちら アルヴィーゼ・グリッティがエピソード23に出てきたわね そうだね、彼はベネチア元首のむすこだっていってたけど・・・ お父さんのアンドレアがイタンブルで勤めていた時 ギリシア人の女性と恋に落ちて生まれたのがアルヴィーゼなのよ。 そういえば昔宝塚で見た「ヴェネチアの紋章」って言う劇の主人公がそんななまえじゃったね。 そうなの? 宝塚は知らないけど漫画できいたことあるよ 『夢の雫、黄金の鳥籠』っ言う漫画ね そうそうでも漫画のあらすじはまたすごいことになってるよね なんでもハティジェとアルヴィーゼが親しくなるのよネ、確か・・・ そう、そのアルヴィーゼはこのエピソード23(45話と46話)に出てきたアルヴィーゼと同一人物だよね アルヴィーゼってどこかで聞いたことあると思ったら、漫画で知ってたのね ところで彼は1480年9月29日に生まれだから、スレイマンよりも14歳も年上だね ドラマだとスレイマンのほうがおにいさんみたいにみえるわ 小さい時はベネチアでいたこともあったんじゃが、成長すると彼はイスタンブルで商売を始めたんじゃよ 酒、金、銀、サフラン、塩、小麦の商売で富を築いたよね。 そしてイスタンブルで生きていくことを決めたようじゃな。ベイオウルってもよばれていたようじゃし・・・ ベイオウル?あのベイオウル?私の知り合いが住んでたところだ!それでベイオウルさんはイブラヒムパシャと親交が実際あったの? そうじゃよ、あったんじゃ。そのつてを使ってハンガリー総督にもなってエラく出せしたようじゃよ そうなのね 1530年から1534年にかけてハンガリー王国とオスマントルコの懸け橋となって大臣としてがんばっんだけれど・・・ ハンガリーにいた司教さんを殺めたことがきっかけで民衆が起こり暴走したんじゃ 彼は捕まり処刑されたとか、暗殺されたとかいわれているね かわいそうね、でもドラマのアルヴィーゼってすてきだわ。 関連記事 オスマン帝国外伝46話

海外ドラマ『グッド・プレイス』 あらすじシーズン1 1話 ネットフリックス

イメージ
1話 ある日老人に栄養ドリンクを販売していた普通のセールスウーマンが事故で死んだ。その彼女の名はエレノア。彼女は今テーブルに座って説明を聞いている。グッドプレイスについてだった GOOD PLACEは死後ごく一部の善人だけが行くことができる場所で、独り立ちしたばかりのマイケルが建築した葉一枚虫1匹まで計算されて造られた完璧な街だった。グッドプレイスには現世での良いことをした点数が高かったものだけが集まるので、悪いことは起こらないはずだった。ところがこのエノリアの出現で今まで起きたことのない混乱が次々と起こる。 エノリアはごく普通の人間で時には良いこともするが時には自分の思うがままの行動をもしていた。手違いでエノリアは現世では弁護士で人を助けてばかりいたと言う人と間違えられてここに連れてこられた。自分のせいだとチディに言われるが、エノリアは自分が何をしたのか全く分からない。 ここ以外にはバッドプレイスと言うところがあるらしい。そこの人々の苦しそうな声を聞いたエノリアはソウルメイトのチディに頼んでここにいられるよう良いことができるように教えてほしいと頼むがチディはなかなか難しいと言いなかなか首を縦に振らない。 キャスト エレノア役 クリステン・ベル主人公 チディ・アナゴンエ役 ウイリアムジャクソンハーパー 主人公エレノアノソウtルメイト タハニ役 ジャミーラ・ジャミル エレノアの隣人 ジェイソン役 マニー・ハシント エレノアの隣人 マイケル役 テッド・ダンソン  ジャネット役 グッドプレイスのガイド

オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ46話 エピソード23後半

イメージ
妃たちの争いが続くのでスレイマンは大変だとイブラヒムは心配する。そのイブラヒムをハティジェは気遣う。 と言うのもマヒデブランの息子・ムスタファは母親の様子が心配で勉強も手が付かない。勉強に行くようにスレイマンに胃荒言われると母のそばにいたいので休みたいと答えるほどだった。 それを見たスレイマンはマヒデブランを訪れ、もしこのような状態が続くのなら「出ていけ。エディルネヘ行って養生するように」と伝える。マヒデブランはギュルニハルの事件がじぶんのせいになるのではないかという恐怖に耐えながら、スレイマンに「ここにいさせてほしい」と頼む。 ムスタファは庭でイブラヒムに会うと彼に抱きつく。先日イブラヒムにつらく当たったことを起こっていないかと聞く。イブラヒムは「勿論」と答え微笑み、ムスタファを安心させる。ムスタファとイブラヒムはずっと先まで本当に仲が良いようだ。 ニギャールがヒュッレムに呼ばれ「なぜ皇帝付きの女官になったことを言わなかったのか」と聞く。ニギャールは「ここのところのハレムの非常事態を皇太后は危惧したためではないか」と答えるが実はマヒデブランが皇太后に彼女を勧めたのだった。 フランスの国王フランソワ1世の母からスレイマンに手紙が届く。息子フランソワがカール5世の捕虜になったこと、息子を助けてほしいと言うことが書かれてあった。 イスタンブル生まれのベネチの商人・グリッティの食事に招待されたスレイマンとイブラヒムは彼の家のすばらしさに驚く。絵や音楽も含め何もかもが素晴らしいもてなしだった。スレイマンは満足そうだった。彼がフランソワの母からの手紙について知っていたこともスレイマンをおどろかせた。 これからはちょくちょく会おうと言ってスレイマンは去って行く。グリッティはやった!と言う顔をする。 グリッティはイブラヒムに呼ばれる。イブラヒムはスレイマンがグリッティを外交の顧問として考えていると伝える。彼はベネチア元首の父にすぐに知らせようとする。オスマン帝国との友好関係はベネチアにとって確かに良いことかもしれないが、不安材料でもある。何故なら何といってもベネチアはヨーロッパの国の一つだからだ。オスマン帝国と敵対している他の国々との関係が微妙に変化することが考えられる。 バチカンをブダ王のラヨシュがが訪れる。援助を求めに来たのだった。その時ローマ法

~メフメット亡き後マニサ・サンジャクが決定する!?~オスマン帝国外伝を語るプチ会13

イメージ
仕事帰りにハナーと明菜が話しているのを聞いてみよう  メンバー詳細はこちら スレイマン大帝の王子は メフメット王子が亡くなったので残った王子は4人よね そうね ムスタファ、セリム、バヤズィット、そしてジハンギル 。ムスタファだけがお母さんがちがうのよね そうなんだよね、ムスタファは異弟と妹をとても好きなんだけれど 、親同士がな仲良くするのを許さないんだよね

オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ 2話、3話 (E104後半)

2話 ひさしぶりにジハンギルのお祝いの 賜剣の式 に集まったスレイマン家族だった。みんなの最大の関心事はマニササンジャクに誰が選ばれるかと言うことだった。 スレイマンにフズル海軍提督はマニサ・サンジャクについて聞かれる。 もちろん彼は ムスタファ を知事として推薦する。 ムスタファの母・マヒデブランもヒュッレムも自分の子どもをマニサのサンジャクに赴任させてくれとスレイマンに頼むが、スレイマンは悩んでいる。 ヒュッレムはセリムの付き人があまり気に入らなかったので、ヒュッレムの手足となる付き人を探すことにした。 ちょうどそのころヒュッレムが歩いているとセシリアと言う女奴隷が突然前に現れ「家へ返してほしい」と願いでた。 このセスィリイェはお見合いの最中突然襲われ、連れてこられたのだった。思えばヒュッレムも彼女とおなじくイスタンブルの宮殿に来たときは奴隷の身だった。 宮殿の庭ではマトラークチュがバヤジトと戦いゲームを楽しんでいた。 年老いたマトラークチュはバヤジトに負けてしまう。 そこへセリムがやってくる。 2人はゲームを始めたが、けんかになってしまう。 二人は昔から事あるごとに争う。相性が悪いようだ。 その様子をスレイマンはバルコニーから見ていた。 だがその光景を何か悪い前触れのように彼は感じた。 ムスタファとフズル海軍提督は船の上でこれからのことを話す。 話題は誰がマニササンジャクになるかと言うことだった 。ムスタファは今までに何度かスレイマンの怒り、 最初マニサ知事に任命されたが、今はアマスヤにいる。 ドラマの設定(事実は違うかも)ではメフメトがマヒデブランの陰謀で急死したので、今マニサ知事の席は空席だった。 チェチーリアは昔のことを思いだす。 彼女はなかなか良い生活をしていたようだ。そのため今のこの地位を受けいれることはなかなかできなかった。 ムスタファがスレイマンに呼ばれる。 そして兵士にエスコートされて都に入ったことについて問われる。 「一歩間違えばあなたを反逆と導く可能性があるので特に注意しなければならない」 とスレイマンはムスタファに忠告する。 またムスタファには向かい風が吹き始める。 廊下でムスタファと会ったヒュッレムはメフメトのことを話す。 ヒュッレムはマヒデブランがメフメトの死に関係していると言う。 彼らの間には冷たい空気が流

書籍『遅刻してくれて、ありがとう』トーマス・フリードマン著

駐車場でエチオピア出身のボジアとの出会いによって立ち止まることができた著者トーマス・フリードマンが、急激な変化する世界を読み解くためにオピニオン・ライターとして自らのコラムの書き方を「枠組み無し」に捉え直す。その結果現代社会を読み解くキーとなる要素を見極めることに成功する。それらはテクノロジー、グローバリゼーション、気候変動の加速である。この加速する力が人々や文化へ与える影響について考察することで人々にとって最適な価値観とは何かを私たちに提示している。そして それを使って世界の人々に良い結果がもたらせることを著者は願う。 目次 熟考 遅刻してくれてありがとう 加速 一体2007年に何が起きたのか ムーアの法則 スーパーノバ 市場 母なる自然 イノベーティング とにかく速すぎる AIをAIに変える 制御対混沌 政治のメンターとしての母なる自然 サイバースペースに神はいるか いつの日もミネソタを探して 故郷に再び帰れる 根を下ろす ミネソタから世界へ、そして帰ってくる それでも楽観主義者でいられる 徒然に 彼の育ったコミュニティを例に 「信頼こそがすべての健全なコミユニティの基盤なのだ。…真のコミュニティと命綱でつながっていれば、遠くで冒険するのが楽になる。・・・実験し、リスクを取り、他者に手をさし述べることができる。・・・皆さんが踏み出した足をとめて、それぞれの錨と帆を見出すきっかけになることを願う・・・」 (抜粋) 「それにそのために遅刻しても、心配することはない・・・」 (抜粋) と著者は述べている。彼が幸運だったのは人々が信頼でつながる開かれたコミュニティで彼が育ったことだろう。このような持続可能なコミュニティを造り維持することはかなりハードルが高いと思う。だがそのようなコミュニティが現に存在していることは私たちに多くの勇気を与える。そして一筋の希望を見出すこともできると思う。

オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ45話 エピソード23前半

イメージ
ギュルシャーは悲しむマヒデブランのためにヒュッレムを手にかけようと真夜中出かけた。 ベッドで寝ているヒュッレムをナイフで何度もさす。隣にはヒュッレムの次男セリムが一緒に寝ていた。ギュルシャーはふらふらとマヒデブランの部屋に戻るが物音で彼女が目ざめたため慌てて暖炉に凶器のナイフを隠す。 セリムは泣きつづける。泣き声に気づきヒュッレムの付き人エスマーが戻る。彼女は血を見て驚きすぎて腰が抜けてしまう。「助けてください」(ヤルドゥムエディン)と何度も叫ぶエスマー。 声を聞きつけた人々が集まってくる。ギュルシャーもマヒデブランに言われて様子を見に来ていた。 そこへのんびりハマムから戻るニギャールとヒュッレム。ギュルシャーはヒュッレムが面前を元気に歩いているのを見ておどろく。エッ!と言うとことは刺されたのは誰? 刺されたのはヒュッレムの同郷のギュルニハルだった。彼女は運ばれ治療が施され何とか一命はとりとめたが意識が戻らない。すると犯人のギュルシャーも医務室へ運ばれてきた。 階段から落ちたとのことだった。だが実は事実を知ったマヒデブランが激怒して彼女を殴ったのだった。 ヒュッレムはその夜皇太后に部屋へ避難する。ハレムでは殺人鬼が潜んでいるのだとヒュッレムは怖くてたまらない。自分を狙っていると思うと寝ることもできない。 翌朝 スレイマンは話をイブラヒムから聞く。心配したスレイマンはすぐにヒュッレムの元へ向かう。身代わりになったギュルニハルは本当にかわいそうだ。スュンビュルもも彼女の好意をもっていたので怒りと悲しみはひとしおだ。彼は必ず犯人を見つけると決意する。 イブラヒムはそんな彼を犯人にこころあたりはないかと問い詰めらる。何故なら彼宦官長だからだ。犯人が明らかにならなければ彼は責任を取らされる。 ニギャールは寝ているギュルシャーの元に行き知っていることを話せと脅かす。ギュルシャーはすべてを話し顔を殴ったのはマヒデブランだと話す。彼女は何も知らなかったとも付け加える。ギュルシャーはマヒデブランのことを本当に思って行動していたようだ。 さらに凶器のナイフの居所を聞かれると、ギュルシャーはマヒデブランの暖炉に隠したと自白する。 するとニギャールはマヒデブランの元へ行く。ナイフを見せマヒデブランを脅かすと、マヒデブランは何でもするから黙って

~シーズン3で印象に残ったことは?~オスマン帝国外伝を語るプチ会12

イメージ
ハナーと明菜は近所に住むお友達で仕事の帰り道話しています。 メンバーの詳しい情報はこちら やあついにシーズン3もあらすじかき終わったみたいね うん かなりいろいとあったけど何が一番印象に残ってる? そうね、、、いろいろあってわすれちゃったわ。あっそうだエピソード82のイブラヒムの死、それと最近では最近ではメフメット王子の死・・ 死ばっかりだね メフメット王子は兄ムスタファをかばって瀕死の状態に陥たわねそのときののことも印象にこってるわ 死と言えばハティジェ皇女も逝っちゃったね。 うん、かわいそうね。ところでフィルーゼがペルシャの詩を語るところも素敵だったわ うんうん確かに、有名な詩人がいっぱいペルシャから続出しているものね。詩人と言えばヤフヤーもゆうめいだよね? ヤフヤーってミフリマーフに恋した人のこと? そうそう、 GENIというサイトでヤフヤー は ミフリマーフではなくて スレイマンの娘か孫 と結婚したことになっているのよ え~~!なになに? 実はマヒデブランの娘の ラーズィイェ・スルタン と言う方でミフリマーフの妹になるみたいだね。 そうなの? ただしいことはわからないけど、そういう噂があるってことは確かね だからムスタファ王子の右腕でムスタファ王子が亡くなったことを憂いてムスタファ王子を偲び讃え、当時のオスマン帝国の覇者だったスレイマンに批判的な内容を綴ったのね でもドラマでヤフヤーはどうなったのかな? それはシーズン4で明らかになると思うわ。 そうだね 楽しみね と言うところで二日は家につきました。 ではまた明日ねばいばい ホシュチャカル(さようなら) 関連記事 スレイマン大帝の妃と子供~ ハティジェ皇女の死を悼む3人 ヒュッレム行方不明事件

オスマン帝国外伝シーズン4あらすじ  1話  (エピソード104前半)

イメージ
手紙がアマスヤに赴任中の ムスタファ王子 に届く。 「父が私を呼んでいる」(ババム ベニ チャウルヨル)とムスタファはヤフヤーに話す。 無敵のフズル海軍提督 も宮殿を訪れ大宰相にあいさつをする。 大宰相はピーリ・メフメット・パシャがロードス遠征の時の失態のため辞任した後、スレイマン大帝の右腕だったイブラヒム宰相となる。 イブラヒム・パシャがスレイマンによって暗殺された後、アヤスパシャが就任した。 アヤスパシャがシャースルタンの罠に落ちて伝染病で亡くなるとインド遠征で功績を収めたスレイマンパシャが大宰相となる。 そして今フズルの前に座っている大宰相は何とリュステムだった。 ミフリマーフの夫スレイマンの婿だ。 フズルはリュステムとは仲が良くない。なぜなら リュステム はフズルが推挙するムスタファの敵だからだ。 宮殿にはこうしてほかにもいろいろな人々が呼び寄せられた。重大な発表があるという。 マニサの知事 についてだ。誰が選ばれるのだろうか? (長い間監禁され、なぜか助かったばかりの)紅色の衣装をまとった ヒュッレム妃 はかなり痩せ、すらっとしている。 103の終わりにちょこっと出てきた ヴァーヒデ・ペルチン が中高年のヒュッレムを演じている。彼女は スンビュル を連れて、大きな石の扉を開き中の階段を上っていく。しばらくすると扉を開け外へ出てくる。中に何が、あるいは誰がいるのだろう? 絵が上手でイブラヒムと市場で知り合い、その後刺客ビクトリアに恋をし、つらい思いをした マトラークチュ 。 イブラヒムの仰せでニギャールと結婚させられ、イブラヒム死後もニギャールをことあるごとに助け、数多くの遠征にもスレイマンと共に参加したそのマトラークチュが市場を歩いている。 商人たちは彼に経済的な不平を言う。 文句は大宰相にと彼は取り合わない。 今マトラークチュは宮殿に行くところだった。 だが誰かにつけられている。 何とか逃れたと思った瞬間ナイフを喉に突き付けられ、お金を出すようにと脅される。 抵抗後さいふを出すとマトラークチュは解放される。 振り向くとそこには成長した バヤジト皇子 が立っていた。 バヤズットとマトラクチュは久しぶりの再会に喜び抱き合う。 セリム王皇子 は寝坊している。酒を飲み夜更かししたらしい。ミフリマーフに起こされ集まりのための準備する。
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへにほんブログ村 芸能ブログ 海外芸能人・タレントへ

プロフィール

プロフィール

プロフィール画像
それはオスマン帝国外伝から始まった
Twitter
YouTube
当ブログにお越し下さりありがとうございます。ドラマのあらすじや登場人物のお話のブログです。どうぞお楽しみくださいませ。 ご連絡はEmailでお願いいたします。 Email