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オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ【57話】ハティジェの攻撃 ヒュッレムはついに病気に E88

57話 ヒュッレムは何も覚えていない。なのでニギャールから話を聞いたヒュッレムはすぐにハティジェを訪れ、怒りをあらわにする。

オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ10話 エピソード5後半

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スュンビュルアーはヒュッレムを怖がらせて本当のことを言わせようとするが、ヒュッレムは何も言わない。 皇太后はマヒデブランにヒュッレムが懐妊したことを話すがマヒデブランは信じない。

オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ9話 エピソード5前半

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スレイマンが遠征に出発した後もヒュッレムのハレムでの生活は続く。ヒュッレムはスュンビュルアーにわいろを渡しいろいろ教えてもらうとするが、皇太后は計画を実行し始める。イスタンブルの留守役のカスムパシャの息子にヒュッレムを嫁がせるというのだ。ヒュッレムはまだ何もしらず勉強に励むが、皇太后に呼ばれる

ものがたり「守り人たち」5~守り人ピピ登場~

守り人ピピ登場 彼女の名は花、2007年1月7日、午前11時20分成田発北京経由で、カラチ行きの飛行機に乗った。紺色のスラックスとジャケット、首には大きめの淡紅色のスカーフを巻いている。冬休みを利用してパキスタン航空の格安チケットで、一人旅に出かけるところだ。目的地はイギリス。カラチでは、乗り換えのため16時間待った。それからドバイ、イスタンブール、イギリスへと長時間のフライトだが、初めての海外旅行だったので、花はうきうきしていた。 飛行機の中の窮屈さにそろそろ不満を感じ始めたころのことだ。  彼女の飛行機がちょうどコンヤ上空にさしかかったとき、薄ピンク色のムービングステイアーズが、花の座席を通過した。それはMⅦベータ星から月を経由して、地球へむかう移動階段だ。ピンク色のオーロラによってコーティングされている。そのオーロラに触れた瞬間人はムービングステイアーズの華夏に引き込まれる。そのピンクがかった空間ではマイナス50度の真空間でも人は死ぬことはない。こうして花はイギリスへ到着することなく、移動階段の目的地・トルコの古都コンヤに足を踏み入れることになった。 メヴラーナ博物館の緑先頭の天辺に守り人の一人ピピと共に降り立った。背の高いピピは、隣にいる花みて!ピピ。だが巻き込んだことを悟り、とっさに謝った。 「ゴメンナアサイ」 700年ぶりに地球に向かった守り人・ピピの完璧な操縦ミスが花を舞い込んだのだ。ピピの先輩の話では、地球の大気圏にはまれに流れ星や隕石が飛んでいると言われ、ピピは流れ星と隕石にのみ注意を向けてたのだ。 「わたし、どうしたのかしら、ずいぶんリアルな夢ね」 とアイマスクをし、機内でうとうとしていた花は夢の中のできごとだと勘違いした。再びピンクのスカーフをかぶったピピは、  「ごめんなさい、私の操作ミスであなたをここへつれて来てしまいました。今あなたはトルコ共和国、コンヤ県にあるメヴラーナ博物館の屋根の上にいるのです」  「ええ~?」花は、びっくりして下を見た。 ほんとに、そこは屋根の上らしい。バラ園や噴水がすぐ下にみえた。花は一瞬戸惑ったが、胸に手を当てた。花は、 「ところであなたはどなたですの?」 とたずねかえした。  「私は守人ピンクのピピです。探し物をしています」 「何か落としたのですか」 「い

オスマン帝国外伝シーズン3あらすじ 【56話】 ヒュッレムが魔術で倒れる!E88 

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カーディーはシャースルタンに会う。 メルケズ・エフェンディに寄付したいというシャースルタンの申し出について返答を持ってきたのだった。 彼はメルケズ・エフェンディは喜び、お礼に贈り物を持ってきたと言って 枯れた青色のヒヤシンス を差し出す。 カーディーは枯れた花の由来について始める。 「ある時メルケズ・エフェンディの師シナン・エフェンディが『美しい花を持ってくるように』とテッケのみんなに課題を出されたそうです。 テッケの者たちはそれはそれは美しい花を集めて来て、シナン・エフェンディの師に渡したそうです。 だがシナン・エフェンディはこの枯れたヒヤシンスを師に差し出したそうです。 『なぜか』 と師に尋ねられるとシナンエフェンディは 『どの花も唯一の神を讃えていたので折ることができませんでした。見ると土の上に枯れたヒヤシンスがありました。そこでこの花を持ってきました』 と答えたそうです。 それからシナンエフェンディはスュンビュル・エフェンディと呼ばれるようになったそうです。」 その偉大な スュンビュル・エフェンディ は1529年既に神に召された。その後継者がメルケズ・エフェンディというわけだ。 枯れたヒヤシンスの花を見つめたシャースルタンの笑みは今までみたことにない表情だった。 とても 素敵な笑顔 だ。 帰る途中カーディーはルトフィパシャに庭で会う。 ハティジェは罠のためにヒュッレムを呼び出さなければならなかった。 だが注意深くなったヒュッレムは誰が呼んでも来ないだろう。 と言うことで、 ハティジェはミフリマーフを使って呼び出すことを計画した。 マルコチョールとミフリマーフが密に会っているようだとだけ伝えた。 ヒュッレムは子供のことになるといても立ってもいられない。 ハティジェの望むようにヒュッレムはよび出された。 また罠にはまったのだ。 ヒュッレムは再び命を狙われる。 背後から占い師がヒュッレムを襲う。 ヒュッレムは倒れた!  ヒュッレムは目覚めた。 心配そうな顔のスンビュルが見える。 何がおこったのかをヒュッレムが尋ねると、彼は 「罠であることが分かったので、すぐヒュッレムの後を追いました。倒れていたヒュッレムをここまで運びました」 と答える。ヒュッレムはなにも思い出せない。 何が起こったのか全く覚えていない。 彼女はミフリマーフ

トルコドラマ 『mother』 78話から最終話(85話)まで (トルコ版31,32,33)

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78話、79話、80話 シナンの突然の死はゼイネプを再び悲しみふち連れて行く。彼はシューレと赤ちゃんを助けるために犠牲になったのだ。シナンの墓の前でゼイネプは泣き続ける。シナンは本当にかわいそうだ・・・ そんなゼイネプを見たメレクは心配する。 「ママはとても悲しそうだわ」 ギョニュル:「あなたが彼女をほほえませることができるのよ」 メレク:「わたしがどうやって?」 母親のギョニュルはわかっていた。ゼイネプの顔に笑みを齎すことができるのはメレクだけだと・・・ メレクは自分がゼイネプにとってどれほど大切な存在なのかを知る由もなかった。シナンよりもゼイネプにとってメレクは大切なのだ。 シューレはゼイネプに 「メレクはあなたのことが好きだわ。あなたはメレクがいないとだめで、私はジェンギズがいないとだめなのよ。メレクはあなたの元に残すから、ジェンギズにもうこれ以上かわまないで」と言う。 81話 82話  ジャヒデは亡くなった。彼女はメレクに遺産を残していた。そのことが大きな問題となった。遺産に目を付けたジェンギズがメレクをまた取り戻そうとしたのだ。  皆が阻止しようと懸命に頑張る。 ジェンギズに危機が迫っていた。彼は捕らえられた。目隠しをさせられ、手足も縛られている。 目隠しを取ると目のまえにはギョニュルが立っていた。 「ようこそ、冷静に静かにお話ししましょう」と彼女は言った。 驚いてギョニュルを見つめるジェンギズ。 「あんたとおれで話すことなんか何もないよ」と言って出て行こうとするジェンギズを止め、ギョニュルは 「止まりなさい、命がないわよ」と引き留めた。実はギョニュルはジェンギズに炭入りの紅茶をのませていた。そのためジェンギズの容態が急に悪化した。ギョニュルは毒を入れてあったと嘘をつきそして再び座らせギョニュルは一枚の紙を差し出した。  「これを読んでサインしなさい」 と言った。親権を与えるという内容だった。ジェンギズはサインをした。 だが 家に戻ったジェンギズ は警官と共にゼイネプの家を訪れた。そして「許可もなく娘をここに置いている」と言い、ジェンギズは娘を取り返そうとした。 「嘘を言っている」とゼイネプが言うと身分証明書を見せ、自分が父親のジェンギズだということを証明する。それでメレクはジェンギズと家へ帰った。   

オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ8話 エピソード4後半

ヒュッレムの傷だらけの顔を見たスレイマンがマヒデブランのところへやってくる。 お辞儀をし続けるマヒデブラン。 スレイマンは「声も聞きたくない」「ヒュッレムにしたことは私にしたことだ」と言って憎しみをマヒデブランにぶつける。ハレムから出ていくよう指示する。  ヒュッレムはスレイマンの部屋へ移され手厚く看病される。 スレイマンはもうすぐ戦争に行かなければならないので、さらに彼の心配は募る。自分がいない間ヒュッレムをどう守ればいいのかと看病しながら思案する。 バルコニーでイブラヒムと話すスレイマン。「なぜこんなことをするのかわからない」と言うと、「時に愛は人を攻撃するものだ」というイブラヒム。 「私はこんな愛は望まない。愛から怒りではなく敬意を望む。彼女とを宮殿から追い出すことにする」と彼は答える。 すると部屋の中から弱々しいヒュッレムの「スレイマン」と呼ぶ声がする。 ヒュッレムを心配させないように寄り添うスレイマンだが、遠征のための準備にも忙しい。 しばらくするとヒュッレムは元気になって部屋へ戻る。そしてマヒデブランが泣き続けていると聞く。マヒデブランは皇太后の力で何とかハレムに残ることができたが、まだ若い彼女の嫉妬心は留まることを知らない。 皇太后は 「子供めんどうをみよ、祈れ、善行をなせ、そして忍耐せよ」とハセキであるマヒデブランを諭す。 女官室ではスレイマンからヒュッレムに贈り物が届けられる。マリアと2人で中身を見ながら喜ぶヒュッレム。 「テキ ドストム テキ アルカダシュム 」 といいマリアに友情の証として服をあげる。同郷の2人の絆は固い。マリアはいつでもヒュッレムの味方だ。このままずっと2人の友情関係が続くことを願うばかりだ。 そしてマリアにヒュッレムは夢を語る。ハレムのトップに立つという夢を・・ ヒュッレムがよくなったのでスレイマンは遠征の準備に集中し始めたが、ブダ城は、かなりのんきだ 。 「オスマンル ドゥシュヌル アマヤパマズ。 オスマン人たちはかんがえる。だができない」 「もしやってきたら逃げ戻る機会は与えない」と自信満々のブダ王。 だがスレイマンは用意周到に大砲のチェックも怠らない。執務室での仕事も溜まっているようだ。そこへヒュッレムがやってくる。そしてドアのところでイブラヒムと偶然会う。イブラヒムは

トルコドラマ 『mother』 72話、73話、74話、75話、76話、77話 (E29・30) ゼイネプがジェンギズに誘拐される!

ゼイネプの夫のシナンに怒りを表したジェンギズはゼイネプを誘拐した。ちょうど隣に一顧してきていたので、簡単に車に押し込み、ゼイネプを荒れ果てた倉庫のような場所へに連れて行った。 「なにをまっているの? 」 と尋ねるゼイネプに 「お前のだんなだよ。お前の旦那の目の前で・・・」 と不気味に答えるジェンギズ。 「お前の後にはだんなもな・・・」 と言われて恐怖におののくゼイネプ。 どうやラジェンギズは二人を殺めるつもりらしい。 そしてジェンギズはゼイネプの手足を縛った写真をシナンに送りつける。 メレクは写真を見てどうかゼイネプを助けてとシューレにひたすら頼むが、シューレはメレクのいうことに耳を貸そうともしない。 シナンはゼイネプを探すためにできるだけのことをしている。そしてとうとうゼイネプのいる場所を発見する。ゼイネプと叫ぶ。ちょうどその時ジェンギズはゼイネプの首に・・ ♠ 近づいてくるシナンを見て 「ダンナの逃げ道はなくなったよ、先生」 と言う。 シューレはと言えばメレクに叫ぶ。 「ジェンギズが何をしたとしても少なすぎるわ。」 と・・ 一方ジェンギズはゼイネプを使ってシナンの恐怖をさらに増そうとしている。 ゼイネプは希望を失い何をしても無駄だというような気持ちになり、 恐怖のあまり床に倒れてしまう。 「目をあけろ」 とシナンが大声で叫ぶ。ジェンギズは冷酷にも 「もうすでに終わった。叫びながら生き返らせようというのか」 言う。 それを耳にしたシナンの怒りは頂点に達するが、なおも叫び続けるシナンだった。 シナンの声がゼイネプの耳に届くといいなあ・・・ ゼイネプはどうなってしまうのだろうか? 詳しくはハイライトをどうぞ ジャヒデはうそを正当化した トルコドラマMother 72話ハイライト ジェンギズはなぜゼイネプをゆうかいしたの? トルコドラマMother 72話ハイライト ゼイネプは、見つかるだろうか? トルコドラマMother 73話ハイライト ゼイネプを助けに行くがシナンは・・・ トルコドラマMother 74話ハイライト 自分が死んだという嘘をついたのがジャヒデだとわかるメレクだが・・・ トルコドラマ75話・76話ハイライト ゼイネプとメレクの別れの電話 トルコドラマMother 76話ハイライト ジェンギズたちは逃げ出し、後を追いかけたシナンは・・・

ものがたり「守り人たち」4~皇女ラナの守り人 ~

皇女ラナの守り人 その時ドーーーンと突然大きな音がした。雷でも落ちたかと思ったが校長室からだった。みんなはとっさにそこへ走った。手にアイスを持ったまま明菜も走りドアを開けた。中は何も変わった様子はない。ただテーブルの上に桜の花びらの形をした小物入れが置いてある。 音に驚いてアイスの中に隠れていた守り人たちが姿を現した。いつもだったら人間にみられることはないのだが、アイスクリームのべとべとと大きな音のショックで動きが鈍ってしまったようだ。明菜が手のひらにのせよくよくみると、それは人の形をしていて頭にスカーフして腰にはホッチキスの針ほど細くて小さい半月型の剣をさしていた。彼らが明菜の日本語をわかるはずもないのに、ご明菜はく自然に彼らに話しかけた。 明菜:「こんにちは、私は明菜よ。」すると 橙:「ワタシハ ダイダイのコスモス。エム ナナ ベータ セイノ コウジョ ラナノ モリビト」と、橙色のピパが答えた。明菜が、 明菜:「そうだったの。ところで、ここで何をしているの」 チョコ:「ワタシタチハ サガシテイル」 とチョコ色のターバンを巻いた太っちょのチョコが言った。 明菜:「何を?」 橙が頭を振ってスカーフからアイスクリームをふるい落としてから、 橙:「この前、皇女ラナが地球を訪れたとき、このあたりに大切な物を預けたんです。」 と続けた。 明菜:「へえ、何かしら?」 と首をかしげる。 どうやら守り人たちはなにやら探し物をしているようだ。
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