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オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 55話と56話 エピソード52

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牢に入れられたイブラヒムの出来事はハティジェをまた悲しませることになる。スレイマンは迷う。今までのイブラヒムと共に歩み築いてきた帝国・・・イブラヒムは彼にとってただの部下ではない。同行者であり友でありそして義兄弟でもある。

西田今日子女史・神秘と詩の思想家メヴラーナ―トルコ・イスラームの心と愛の翻訳者

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1.気前の良さと人助けは流れる水のようで 2.慈しみと愛情は太陽のようであれ、 3.他人の過ちを覆う時は夜のようであれ 4.怒りは激憤は死人のようであれ 5.謙虚さは大地のようであれ 6.寛大さは海のようであれ 7. やあ 在るがままに見られよ  見られるがままに在れ 13世紀に生きた 思想家として 世界的に知られている 聖メヴラーナの言葉です。お墓はトルコのコンヤ県にあります。 エルドアン大統領がオバマ元大統領にメヴラーナの本を贈ったことがあります。 実は次のE52オスマン帝国外伝で、これに近い言葉をスレイマンがイブラヒムに語りかけます。 聖メヴラーナについて日本でも 神秘と詩の思想家メヴラーナ―トルコ・イスラームの心と愛   単行本   – 2006/6/1 翻訳者 西田さんのサイト では多くのメヴラーナの作品の日本語訳があります。さらに見たこともない興味深い本も紹介してくれています。ぜひ一読を 実は今年の5月、西田さんの講演がありました。聖メヴラーナの思想や生涯について小話を交えながら楽しく興味深く語っていました。ある引用した小話で彼女は聖メヴラーナは今風に言うと異文化間交流を視野に入れた作品を書いていたというような面白い見解を述べていました。 twitter で見せるシャープな書き方とは対照的で、優雅で物静かなゆっくりとした口調で話す方でした。一番感動したのはメスネヴィーの冒頭の部分を暗誦した時の彼女の音色(トーン)です。すごかった! 3か月たった今でもその時の彼女の発する音から受けた高揚が続いています。素晴らしい朗読でした。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 53話と54話 エピソード51

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ついに出ていくイブラヒム スレイマンはイブラヒムの彫像の首を切り落とす。 イブラヒムはスレイマンの怒りを重く受け止め、大宰相の職を退くと申し出る。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 51話と52話 エピソード50

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イブラヒムのもとに行くマトラークチュ・ナスーフ。庭でナスーフがイブラヒムと話している時にハティジェが来る。イブラヒムはナスーフがニギャールを離婚すると話す。 アイビゲがヒュッレムに相談に来る。マフデブランがノラをけん制するためにアイビゲとムスタファを結婚させようとしていると話す。アイビゲのおばにあたる母后もスレイマンも賛成するが当人同士は気が進まない。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 49話と50話 エピソード49

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スレイマンのところへ行ったムスタファは母マヒデブランを守るためにきつい口調で父スレイマンに訴える。スレイマンはムスタファの態度に驚き言い合いになり、激怒する。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 47話と48話 エピソード48

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ヒュッレムは罠から抜け出すことはできなかった。命は何とか助かったものの、美しいヒュッレムの顔は・・・ ヒュッレムは母后に会いに行く。そして起こった出来事を手紙で戦場にいるスレイマンに話したと言うが、母后は息子スレイマンがそんなことは信じないと確信している。 アイビゲはヒュッレムに宮廷で会う。アイビゲはヒュッレムの顔を見ると、自分が守ることができなかったことを謝る。なんて素敵なアイビゲ!ヒュッレムは全力を尽くしてくれたとお礼を言う。一方最後までヒュッレムを助けた付き人のノラにはつらく当たる。 スレイマンは戦場で援軍を引き連れてやってきたアイビゲの父に会う。ようやくクリミアの内紛に終止符が打たれた。そしてアイビゲの父をクリミア王にすると伝える。 戦場から戻るスレイマンを迎える家族の人々。だがそこにヒュッレムの姿はない。ダイェはヒュッレムを助けたという理由で左遷される。 スレイマンは火災が起こったのではなく反乱によってヒュッレムが襲われたことを知る。 顔を覆い、スレイマンに見せたくないヒュッレムはベールを取ろうとするスレイマンを拒む。スレイマンはケロイド状のやけどの跡に口づけし、「あなたはかわらず美しい」という。 ノラはムスタファに接近する。ムスタファも・・・ アイビゲはスレイマンに会う。父の話を聞きアイビゲは故郷に帰りたいという。アイビゲは父からペットの小鳥を届けられて喜び少し元気になる イブラヒムとハティジェは仲を取り持つために家族を食事に呼ぶが、母后はヒュッレムと仲直りしないと席を立ち、暗い食事になる。 ダイェはニギャールを助けるためにギュルシャーと争う。母后は宮廷から出ていくことをダイェに命じるがヒュッレムは守ろうとする。ダイェは追放されるのだろうか。 母が泣く姿を見て、小さい時エディルネに移ったムスタファは、また母の泣き顔を見る。息子に不平を言うマヒデブラン。激怒したムスタファはまっすぐ父スレイマンのところへ向かうが・・・ 47話 クイズのためのあらすじの詳細 顔中包帯だらけミイラのようなヒュッレムはかわいそう!ニギャールが包帯を取っている。「私をたたいて顔やいた。ハティジェが今面倒を見ていてくれる」という手紙を前線にいるスレイマンに出す。助けてという内容だったがそれを手にしたのはイブラヒムだった。手紙はスレ

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 45話と46話 エピソード47

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オスマン軍は勝利し続ける。スレイマンは冷静に軍隊を指揮している。ムスタファも初めて遠征に参加する。 母后はスレイマンが留守という機会を有効に使おうとあるプランを立てる。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 43話と44話 エピソード46

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ベフラムはスレイマンに以前の仕事に従事したいと申し出る。弱みを握られたイブラヒムは許可するようにスレイマンに促すしかない。この状況を見てスレイマンは何かおかしいと感じる。 ハレムでは母后とヒュッレムの確執がどんどん深まっていく。付き人同士の争いも絶えない。ヒュッレムは母后から自分の身を守るのに必死だ。 スレイマンはヨーロッパの カール5世(神聖ローマ皇帝で、スペイン国王) が活発に行動し始めたので、牽制をかけるためにもう一度ヨーロッパへ遠征の準備をする。 1532年5月 ヒュッレムの子が生まれる。 月日は流れ、 メフメット ギュンスル 演じる成長したムスタファがエディルネからマヒデブランと共に宮殿に戻ってくる。宮廷の人々は喜び彼らを迎える。ムスタファのハレムが作られるということで、大騒ぎになる。 アイビゲはマルコチョールが戦争に行くと聞いて少し寂しい気持ちになる。アイビゲはマルコチョールが気になり始めた。 ハレムを作った後ムスタファは遠征に出かける準備を始める。 クイズのため の43話のあらすじの詳細 母后から手を差し伸べられたヒュッレムは不安になり、ダイェを尋ねるがもちろんダイェは何も言わない。 アナドルベイレルベイにイブラヒムによって任命されたとスレイマンに言うベフラムだがイブラヒムは何も言えない。ニギャールとのことで脅かされているのだ。 変に思ったスレイマンに問い詰められるとイブラヒムは暗殺事件の本当の黒幕を見つけるために彼を泳がせているのだと返答する。  女性問題で身を亡ぼす官僚や大臣が現代でも多い中、イブラヒムは果たして自分の地位を守れるのだろうか スレイマンの部屋から出てきたベフラムは再び元の地位についたことを自慢げにマルコチョールに言うとマルコチョールはあっけにとられた。 そしてマルコチョールはイブラヒムに問う。暗殺未遂の犯人なのになぜだと聞く。 其の後ベフラムはボスに会いに行き、一部始終を伝える。 母后は動き始めた。女奴隷の給料を上げたのだが、ヒュッレム派の女奴隷たちには値上げがなかった。 給料を上げてもらえなかった女奴隷たちはヒュッレムに不平を言うと、ヒュッレムは母后にききにいく。 公正でないと訴えるが母后は耳を貸さなかった。 そんな中、ハマムで女奴隷たちけんかを始める。ダイェ

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 41話と42話 エピソード45

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41話 イブラヒムはニギャールについて自分の首を絞める行動をしているが、イブラヒムは自分自身でそれを止めることができない。 マトラークチュは結婚1日目から酒場に行くそこで思いもかけない人に会うが、イブラヒムには危険な人物だ。ベフラム・パシャだった。 一方、ハティジェは双子を無事出産する。子の一人がのちのフーリジハンだ。宮廷にいる母の喜びも2倍になる。しかしこの幸せは長く続かない。ハティジェはまた赤子を失ってしまうのか?
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