「Missナイト & Missデイ」1イ・ジョンウン、Apink チョン・ウンジ&チェ ジニョク主演ドラマ1話、2話 韓ドラ
公務員を目指して8年目、試験に不合格通知をもらったミジンは
公務員になれるという言葉につられて、詐欺に引っかかってしまう。
偶然居合わせた現場に検事さんがいた。その検事さんの機転で詐欺師は捕まるが、もう支払ってしまったお金は戻ってこないようだった。
母は公務員になったと誤解し、真実を打ち明けられないミジンはテキストをすべて燃やそうとした。
ところが運が悪いのもこれほどかというように急に雨が降ってきたのだ。
今まで頑張ってきた本を燃やすこともできず泣き暮れているとそこへ一匹のねこが現れた。
その猫が不思議な力を持っていた。
ミジンは朝起きると50代の叔母さんになっていた。
母はそのおばさんを見て追い出そうと、警察沙汰になった。
ところが、
その夜ミジンは又元の姿に戻ったので、家に戻ることができた。
一安心と思ったところがまた次の朝になるとおばさんになってしまった。
どうやら昼間だけおばさんになるという魔法にかかってしまったようだ。
死ぬとしたミジンにある情報が・・・
ミジンはもともと明るい性格なので、このような訳の分からない状況でも前向きだった。
検察の公務員を募集している垂れ幕を見たミジンは、もう一度公務員試験にチャレンジしようとしたのだ。
叔母の名前で試験を受けたミジンは見事合格。
そして初出勤の日、職場では例の検事とばったり会った。というか彼は転勤になってソウルからやってきたのだった。
検事とミジンの書類が取り違えられていたので、検事はその重要書類を取り戻そうと、ミジンの家を訪ねた。
ミジンは書類の入った封筒を燃やすところだったが、雨のおかげで燃えることなく古本屋に売ったため、書類を探すことができた。
検事は古本屋で探すときずっと待っていたのだが、そこに電話が・・
それは連続殺人の被害者が発見されたというものだった。場所古本屋からそう離れていない田舎だ。
現場に向かった検事は、班員がまだ近くにいることを察知した。
班員も必死で車で、一本道を走り去った。
その地になぜか詳しい検事はとっさにみちの行き先を判断し、刑事に道の検問をするよう命じた。
一方ミジンは書類はみつけたものの急にいなくなってしまった検事をしばらく待ったが、検事にテキストを送って家に帰ることにした。
ところがその帰り道は、まさに犯人が車で逃走した道の先と交差しているのだった。
テキストをもらってその危険を察知した検事は、いきなり走り出す。そしてミジンの姿を見つけた!
間に合ったと思った瞬間、車がミジンに突撃したのだった。
ミジンの持っていた書類は天に舞い上がった。
ミジンは助かるのか?犯人は誰か?
PS
検事の母親もこの連続殺人犯の餌食になったようだ。そのために彼は子供のころから何十年もこの犯人を追い続けてきた。
そして連続班員を捕まえるために自らこの地に赴任をしたのだった。
検事は犯人をどのようにして捕まえるのだろうか?
おそらく昼間のミジンがたすけるのではないかなあ?