ノア・センティネオ主演のスパイドラマ ザ・リクルート 後半4話から8話 ネットフリックス
5話
メラッゼは無事自由になり、彼女の家に戻りましたが、監視付きでした。
彼女の家は秘密の逃げ道があり、彼女はそこからだ出しました。
メラッゼに嫌気がさしたオーウエンが戻ると、そこにはノットが待っており、メラッゼに自分のことを漏らした工作員を突き止めろと命じます。
メラッゼは母国へ帰るために金の工面をしゃじめます。
その代理人にオーウエンをえらんだため、メラッゼにかかわることになりまたまた混乱の中へ突入します。
彼に平安は決して訪れないようです。
オーウエンは辞職を考え始めたのですが、それが難しいことだと知ります。
フェニックスに呼ばれたオーウエン。そこでメラッゼからノットの名を漏らした工作員がゴイだと知ります。
次の日金の交渉のためにタルコに会いに行くのですが、、、
6話
タルコに交渉に行ったオーウェン。そこでサソリの良いの模様のある箱をみます。
東欧進出を餌に交渉をまとめたオーウェン。メラッゼは資金を獲得し、CIAの工作員になるための試験を受けに行きます。
何とか無事合格!
CIAは彼女をロシアのえらい将軍に近づけ情報を得ようとしていました。
CIAとメラッゼの利益が一致したためメラッゼは釈放され、そして工作員になったのです。
でも彼女を使うためには彼女を憎むロシアのマフィアのボスと交渉しなければならず、それには大金が必要です。その金をCIAにドーン工作管理官とメラッゼは、メラッゼの凍結されているスイスの銀行口座から得ようと計画し、一行はスイスのジュネーブへ向かいます。
オーウェンはドーンとメラッゼの関係を見張るために同行しろと命じられます。
7話
3年前のハンナとオーウェンの出会いのいきさつが明らかになります。元恋人で現在同居人のハンナはどうやらオーウェンをまだ好きみたいですね。
心配してスイスまでおいかけるのですから・・・
オーウェンはメラッゼと共に1時間だけ凍結が解除されるときを狙って銀行へ向かいます。
ところが時差を計算に入れていなかったため、解除されているところか、係員に疑われてしまいました。
そこで次の手を考えるのですが、それはかなり危険な方法でした。
そんなとき工作管理員のゴイが二人がとまっているホテルの部屋から何者かに突き落とされ死んでしまいます。
慌てた二人は逃げ出しますが、どこへいけばいいのやら・・
最終話
彼らはドーンの元へたどり着きます。そこで作戦は続行されることになり、みんなはロシアマフィアの幹部を買収するためにプラハへ向かいます。
メラッゼは一人で交渉へ向かいます。話がまとまりそうになった時、殺し屋部隊が突入し、交渉は決裂。メラッゼもあと一歩で死ぬところでしたが、それをオーウェンが助けます。
幹部も闘争に紛れ死にます。
そしてまたまた二人は逃げるのですが、オーウェンは初めて人を殺したことでパニックになってしまいます。
オーウェンはメラッゼを置いて去ろうとしますが、後ろからメラッゼが彼を狙います。
オーウェンはやっと気が付きます。今この仕事をやめなければじぶんがだめになると・・・
ようやく胃が付いたオーウェン ハンナと新しい人生を始めようと決心し彼女の元へ向かうのですが、彼女の目の前で拉致されてしまいます。
メラッゼも同様に拉致され二人は同じ場所へ監禁されます。
そこへ
ゴイを手にかけたロシアマフィアの殺し屋が現れ、メラッゼを撃ってしまいます。
次にオーウェンに銃を突きつけ、マフィアが「おまえはだれだ?私の母と何をしているの?」といってドラマは終わります。
え?っていうところで
ドラマは終わってしまいました。
ここで考えられるのは二つ、一つはオーウェンもうたれる。
もう一つはオーウェンはCIAに助けられて、シーズン2がはじまるってことになるのかもしれません。
メラッゼの死はあまりにもあっけなく、それも死んだと思われていた自分の娘に打たれてしまうといいう悲惨な最期をとげました。
国に帰りたがっていたメラッゼ、、、
多くの人を傷つけてはきましたが、彼女が母国で息を引き取ることができればよかったのにとかなり心残りです。
娘も自分と同じような運命をたどっているのもとても切ないですね・・・
シーズン2が放映されることを願って・・・
今日はこの辺で失礼いたします。