青春ドラマから卒業?大人の魅力爆発!ノア・センティネオ主演のスパイドラマ ザ・リクルート 前半 ネットフリックス
ネットフリックスの素晴らしいドラマのタイトルは「ザ・リクルート」
主演はノア・センティネオさん!共演はイングラド生まれで、ダウントン・アビー/新たなる時代へでマーラをローラ・ハドックさん。
「好きだった君へのラブレター」で高校生役を演じたノアさん。続編「好きだった君へ」では大学生役を演じてましたが、今年2022年の「ザ・リクルート」では24歳役のCIAの弁護士役を熱演しています。ノアさんのファンでなくても、これ見る価値あります!
内容
1話
テンポが速く、全8回ですが毎回主役の弁護士オーウェン・ヘンドリックスはトップシークレットを公表すると脅かす元工作員メラッゼを彼女を母国ベラルーシへ帰すために、休む間もなく駆け回ります。1話ではメラッゼが工作員だったかを確かめるためにイェメンに飛びますが散々な目にあいますが、彼女が元工作員だったという証言を得ます。メラッゼはオーウェンを操って倉庫にある大金を手に入れようとしようとしますが、大金の入ったバッグには酸が仕込まれていて、開けると顔が焼けてしまうのですが、そのことオーウェンは知らずに、、、
2話
オーウェンはメラッゼを信じることにし、そして大金を取り戻そうとしているタルコはメラッゼを襲わせます。そこでメラッゼはオーウェンにタルコとの和解の仲介役を頼み、和解は成功。
ところでCIAのスタッフたちはそれぞれが非協力的です。そんな中彼は様々な手を使って、どうすればよいかをスタッフからひきだそうと頑張ります。そしてフェニックスの刑務所に拘束されているメラッゼを連邦局へ移管し起訴を取り下げるための方法を考え付きます。
メラッゼについてのかすかな情報(TDY)をてがかりに、今度はスパイの聖地ウィーンへ飛びます。そこで工作管理官にあい、彼女の情報ロシアとベラルーシのマフィアがかかわっていることを知ります。その帰りにタクシーに化けた殺し屋に狙われウィーンの道路を逃げ回すんでのところで川に逃げ込みますが・・・
3話
川からようやく這い上がったところに4人のスパイたちが待ち受けていました。彼らはオーウェンから情報を引き出そうとしましたが、彼がへまをしていることからスパイでないことを信じホテルには戻らないよう助言し去っていきます。
びしょ濡れのオーウェンは服を買い着替えます。その時とても流ちょうなドイツ語を話します(彼の親はドイツ人なので、流ちょうなのはそのためかも)何とかアメリカに戻り報告すると、今度はすぐフェニックスへ飛べといわれます。メラッゼの移管が無事に行われるか見届けろとのことでした。今回メラッゼの殺人事件の経緯が明らかになります。
そんな中今度はベイルートへいけとの部長の命令が下ります。子供の養育費のために給料の差し押さえに同意するという書類にサインをもらいに行くのに同行したのです。でもサインを求められた工作員はみるからに過激で、すなおにOKしませんでした。そこで、オーウェンはあの手この手で彼にサインさせることに成功。
戻ると今度は司法長官がオーウェンを待ち受けていました。彼はメラッゼの起訴を取り下げてくれるように頼みますが・・・
4話
ウィーンの工作管理官を刺激したメラッゼ。そのために計画が一変してしまいます。1話で彼のつめをはがせた女がCIAのオフィスにいたのです。彼女はメラッゼをまた工作員として使おうと計画し、その実行のためには司法長官に頼むのはまずいという結果になります。オーウェンは再度司法長官に会いこの間の頼みを取り下げるといわなけらばならなくラりました。司法長官に悪態をつかれながらも、ある情報が手に入ります。殺人の目撃者がいるというのです。
急いでフェニックスへとぶオーウェン。目撃者が証言する前にCIAが彼を確保しようとかんがえたのですが、目撃者の家で大変なことになります。殺し屋が二人に襲い掛かってきたからです。
誰がなぜ?メラッゼの仕業でした。
あやうくメラッゼのために奔走しているオーウェンも殺されるところでしたが無事だ出成功。
でも自分を信じなかったメラッゼをこれ以上助けるつもりはないと、彼はとてもおこっていました。作戦本部に任せるといって縁を切ったオーウェン。
とはいえオーウェンの働きでメラッゼはついに釈放されます。メラッゼは無事国へ帰れるのでしょうか?
5話から8話 明日をお楽しみに~~~
“You can’t resign. The engine’s all over the floor of the garage!” Watch #TheRecruit starring @noahcent now streaming on #Netflix! pic.twitter.com/IpN4dJ0xjl
— Kristian Bruun (@MrKristianBruun) December 16, 2022
ノア・センティネオさんのプロフィーの
アメリカ マイアミのボカラトン生まれのノアさんは1996年5月生まれの26歳です。イタリアとドイツのWです。お姉さんが一人います。
地元の高校に通いサッカークラブに入っていました。2012年ロスアンジェルスに引っ越しアグラ高校に転校しました。
2009年ノアさんは家族向け映画「ゴールド・レトリーバー」(The Gold Retrievers)で主役ジョッシュを演じていますので、高校1年の時にデビューしたんですね。
2014年、ディズニー チャンネルのオリジナル映画『How to Build a Better Boy』 でジェイデン・スタークとして共演しました。
同年、ディズニー チャンネルコメディ プロットの「Growing Up and Down」でベン としてキャストされました。
「フォスター家の事情」というアメリカドラマにに2015年から2018年の3年間ヘスースフォスター役で出演し、
2017 年10 代のドラマ スリラー シリーズ 「Tタグド 」 で主役ホーク カーター演じました。
また、ノアさんは歌手カミラ・カベロさんののシングル「ハバナ」のミュージック・ビデオに恋人として出演しています。
その後2017年にはネットフリックスのジェニー・ハンのロマンス小説を映画化した「好きだった君へのラブレター」で高校生役そして続編「好きだった君へ」(2020年と2021年)では大学生を演じたノアさんは、特に10代の若者たちに大人気の俳優になりました。
2019年には 友人とデートアプリを作ってハチャメチャなデートをし続けるロマンスコメディの「パーフェクトデート」では、ブルックスを演じました。
それから日本でも有名なチャーリーズ・エンジェルにラングストン役で出演しています。
そして今年に入って「ブラック・アダムス」という映画ではアルバート兼アトム役を熱演しています。
俳優以外の活動
ノアさんは友人の Josh Heller さんと Favored Nationsを共同設立しました。彼が CEO を務め、Heller は最高マーケティング責任者ですこの 非営利団体は、有名人やインフルエンサーと協力してさまざまな商品を製造および販売しています。
ノアさんたちは寄付者と慈善団体の間の仲介者で、 寄付を望む方は、Black Lives Matter、Policing Equity、Know Your Rights Camp、Color of Change、The Bail Project、Florida Rights Restoration Coalition などの非営利団体のリストから慈善団体に寄付することができます。
最近はメディアの注目を集めており、多くの有名人やインフルエンサーが慈善活動に参加しています.
2020年に、2020年の米国大統領選挙の投票参加をを呼び掛けたキャンペーンにも参加しています。