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 ハリットエルゲンチュさんデズニープラス で「ヌーメン(NOMEN)」と作品に出演

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 オスマン帝国外伝で主人公スレイマン皇帝を演じたハリットエルゲンチュさんは現在3人のお子さんと奥さんの来れる三都一緒にロンドンに住んでいます。 しばらくスクリーンに顔を見せなかったハリットさん。 ついに6月デズニープラス で「ヌーメン(NOMEN)」と作品に出演が決定しました。 奥様役は 当初サダカトスズでデリン役を演じているメリスセゼンさんでしたが、最終的にはSongül Ödenさんに決定しました。 彼女は1979年生まれの現在43歳のベテラン女優です。  2009年放映されたAcı Aşk ("Bitter Love") でもハリットさんと共演しました。苦い恋』にはジャンスデレさんも出演していましたよ。 ドラマの内容は彼が発明した発明品によってどうやらねたきりの病気の妻と何らかの形でコンタクトするというものです。 発明家なんでしょうか? デズニープラスのドラマをあまり見たことがないのでどんな感じなんかは全くわかりませんが、シリアスな感じがしますね。 ザフェル キュルトクが描く本を手掛けファテフ クズルギョクが監督します。 久しぶりのドラマですが、ご活躍を期待しています。3児のパパがんばれ!

エンゲン オズテュルク Engin Öztürk Annenin Sırrıdır Çocuk に出演中!

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  エンゲン オズトゥルク(Engin  Öztürk ) さんはオスマン帝国外伝でのちに皇帝になったセリム皇子を演じましたが、現在も「母の秘密は子供だ!」というドラマに弁護士サドゥン役で出演中です。 サドゥンは勇敢で慈悲深いです。そのため多くの女性ファンが彼のような配偶者をみんな持てたらなあと望んでいます。ただ視聴者はそのような人物は本当はドラマの中にか存在しないことも知っています。それでも女性たちがドラマを見続けるのは、現実にはないやさしい配偶者を感じる心地よさをしばしの間でも味わいたいからなのではないでしょうか。 現実は厳しいですが、ドラマの中ぐらいはそうあってほしくないとトルコの人々は考えているようですね。 それもそうかもしれません。 今トルコは急激なインフレで人々の経済生活は破綻寸前です。 それだけでなく、経済が不安定になると社会もあぶなかあしくなるようで、以前首都アンカラは比較的安全な都市だと知られていましたが現在では、地方並みに危険さが増しているそうです。 そのような状態でドラマは唯一といってもいいほどの女性たちの楽しみなのかもしれません。 話がそれてしまいましたね。 話をドラマに戻しましょう。 この母の秘密は子供だというドラマはデフネとメルイェムの知られたくない過去を持つ二人の女性が主人公です。 このドラマはトルコでは実話かどうかがみんなの興味関心を引いています。 ということでドラマで活躍中のエンゲンさんは実はネットフリックスでもお目にかかることができます。 50m2 という題のちょっとわかりにくいドラマに出演していました。 母の秘密は子供だ! 概要 赤ん坊を盗まれたメルイェムと赤ん坊を盗んだデフネという二人の女性の物語 監督 ムゲ ウールルラル 脚本 マクブレ コシィフ プロデューサー メフメト イート アルプ キャスト デフネ役 病院で産んだばかりの赤ちゃんを盗まれる母親 イレム ヘルヴァジュオウル Irem helvacioglu(1990年ドイツ生まれ32歳 ベフチェトc カラデニズを伝えて オスマン帝国外伝(ヌルバハル役)に出演) サドゥン ケナン役 エンギン オズトゥルク Engin Öztürk( メルイェム役 デフネの赤ちゃんを盗む女 愛のない育ち方をした。 セリン イェニンジ Selin Yeninci(1988年イスタンブール生ま

シャムダンプラス (Şamdan Plus)に最新号にオスマン帝国外伝でミフリマーフ役を演じたペリンカラハンさんが登場!

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 シャムダンプラスは社会生活で人気のある人々に今話題の議題、そしてファッション世界からの最新のトレンドや生活スタイルをテーマをインタビューします。トルコのエリートたちをリードする雑誌です。それは暗いニュースの多いトルコの人々の生活を華やかに豊かにするのに役立つ雑誌です。 その最新号にオスマン帝国外伝でミフリマーフ役を演じたペリンカラハンさんが登場しました。 ジャンスデレさんも雑誌の表紙を飾っていますが、ペリンさんの活躍はとても幅広いです。   ペリン カラハン 「息子たちには女性に対する接し方を教えています。」 とかいてありますが、 シャムダン プラスのインタビュー記事の内容にはこのほか子育てに関するおはなしが盛りだくさんです。 彼女は アクティヴな母 でありたいようですね。インタビューの詳しい内容はまたこの次のお伝えしたいと思います。 ペリンさんはオスマン帝国外伝のシーズン3の終わりに突然のハプニングで主役のヒュッレム役のメルイェムさんが突然降板した穴を見事に埋めました。 彼女がヒュッレムの出演しなかったシーズン3の最終を母(ヒュッレム)にもまけないくらい強いオーラを放ち、ヒュッレムの娘をたくましく演じたためにシーズン3は無事終了したといえると思います。 彼女には当時から底力があったんですが、結婚してお子さん二人に恵まれてさらに美しく アクティヴな母親になりました。 先月初めて出の劇場での演技が評判になりました。4月23日彼女はコメディーに挑戦したのです! その時のインタビューの様子はこちらからご覧になれますが、やるきまんまんが伝わってきましした。 演技だけでなく彼女は料理番組も持っていて様々な料理を紹介していますね。料理をしながらのトークもすごくいい感じ!です。 この間は日本の話題をさりげなく話していました。 ペリンさんは絵も描くんです。彼女の家にはご自身が描いた絵が飾られています。 こちらから彼女の家の様子がわかります。 お子さんが大ききなって家をデコレートし始めたそうですが、とてもいごこちのよい、自分も家族の一員って感じをさせてくれる雰囲気の飾りつけですね。 食卓の様子もお話しされていましたが、とてもゴージャス! 毎回毎回あんな感じにデコレートしてお食事だなんて、ご家族の方々はほんとに運がいいですね。 彼女の活躍はこれだけでは収まらないと思います。もっ

ジャンスデレさん有名雑誌elleの表紙を飾る 

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  オスマン帝国外伝がトルコで初めて放送されてからかれこれ十年が経ちました。 当時活躍していた若手たちも今は立派な大人に成長し、ビッグになった方々もかなり多くいます。 最近ではみな有名雑誌の表紙を飾ったり、ある商品の顔としてオスマン帝国外伝時代とは違った魅力を打ち出しています。 例えば スレイマン皇帝に愛された自称イラン サファヴィー朝の王女フィルーゼ(実際は王女に仕えていた王女の側近)を演じたジャンスデデレさん。 ジャンスさんはほかにもMOTHERというドラマでも日本の方々に親しまれた女優さんです。 彼女は世界45か国で刊行され世界中から最新のトレンドを届けてくれるエルelleの表紙を飾りました。 10年前よりもいより美しくなった感があるジャンスさん。 現在はSadakatsiz (裏切り誠実でないというよな意味です) に主演しアスヤを熱演しています。 このどらも5月中に最終回を迎える予定です。トルコでは5月二日にラマザン明けのお祭りがあり、テレビは特別番組が続きました。そのため3週間ぐらい放映が延期されていたのです。 ドラマの結末がどうなるかかなりトルコの方々には関心があるようです。 このドラマではジャンスデレさんの違った魅力が引き出されました。彼女は今まで正統派?というか何が起こっても自らは悪いことをしないキャラを演じていました。 ところがこのドラマでは復讐の際、今まで自分にされていた悪いことを、まったく同じような方法で仕返しするという役を演じてもいたのです。 ううん・・・ なんとなく復讐は彼女には似合わないと思いつつも、なぜかしらないまにドラマに魅入ってしまう感を味わいました。 個人的には彼女は何があっても悪い方法で復讐をしてほしくなかったのですが、こと復讐に限っては、そんな甘いことは言っていられないのでしょうね。 乗りに乗ってるジャンスデレさん。次にどんなドラマに出るか今から楽しみです。 日本でも彼女のドラマがもっと放映されることを願って・・・ 皆様体にはくれぐれもお気を付けください。 ではまた・・・

トルコドラマ サダカトスズ (不誠実) エピソード53~58 アスヤのキャラが崩壊 ジャンスデレ主演

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アラスをアスヤがふった。理由はハルクの死にかかわることだった。アスヤは愛よりも医師としての倫理を選んだのだった。 あんまり納得のいかない理由だった。

オスマン帝国外伝ジハンギル役だったアイバス カータル ウーソンがトルコドラマ創始者オスマンのオルハン役に抜擢

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オスマン帝国外伝のジハンギル  オスマン帝国外伝スレイマン皇帝の息子 ジハンギルの子役を演じたアイバルス カルタルA ybars Kartal 君。 当時ジャンスデレが演じたフィルーゼにも天使の羽が付いていたとかわいがられていました。 兄バヤジトと約束したということでバヤジトの家出のことを最後まで内緒にしていたジハンギル。オフでもジハンギルとバヤジトの仲の良い様子がうかがえます。 エルハン・ジャン・カルタル(バヤジト役)君とアイバルス(ジハンギル役)君(2013年) オルハンとして大活躍 現在のアイバルス君は世界でも大ヒットしているトルコドラマの「クルルシュ オスマン(創始者 オスマン)」でオスマンの息子オルハンとして活躍しています。 創始者オスマンの主人公オスマンとは名の通りオスマン帝国の基礎を作り上げた方です。彼は皇帝とは名乗っていませんでしたがオスマン帝国1代目です。そして彼の息子オルハンが2代目の統治者になります。(ちなみにオスマン帝国外伝の主人公スレイマン皇帝は10代目です。) 創始者オスマンのオスマン役はオスマン帝国外伝で美男子マルコチョールを演じたブラックオズチヴィットさんです。その息子役をジハンギル役だったアイバルスカルタル君が演じているのですね。 オスマンベイとオルハン 病気がちでひ弱そうなジハンギルを演じた彼は今弓を射る強そうなオルハンを見事に演じています。 時のたつのは早いものです。君も立派な少年にそだっていました。 おいたち アイバルス君は2008年5月18日にイスタンブールのウスキュダルで生まれました。祖先はブルガリアからの移民です。 くりくり目でふくよかで笑顔が天使みたいですね。 歩きはじめたころはこんな感じです。なんだかやんちゃそうですね。 2011年 The Girl I Lovedとオスマン帝国外伝に出演。初々しい演技でみんなを引き付けました。 アイバルス(アイバス)君はネットフリックスの「運命の交差点」(2016年)というドラマにも子役で出演していました。 主役のイブラヒム・セリッコルさんとTWOショット 2016年に優秀子役賞も受賞しました。 ヘキムオールというドラマにも患者役として出演しました。 2020年 都市間で働く父を持つ10歳の子供が突然父親の父になるという Just Different というドラマの音 あと創始者オ

メラハット ウルクメズ Melahat Urkmez ーメヴラーナとシャムス タブリーズィーをわかりやすく伝えるトルコの作家ー

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  トルコの作家。 彼女は1959年2月27日にハドゥム/コンヤで生まれました。彼女はアンカラのハジュテペ大学に合格しましたが、当時アンカラに一人で女子を行かせることを危惧した父によって大学をコンヤにしました。 後ハルク銀行で働きました。 アテイストだった彼女がアッラーの愛に目覚め、つい聖メヴラーナの 衣の裾 をつかんだのでした。 2人の息子と1人の娘さんがいらっしゃいます。主婦をしていたころには、他者への多くの援助を惜しまず、常に寛大で優しい方です。トルコのコンヤという地域性の強い地域で育ちながらも国際的な視野を多くの本を読むことで培いました。 そして主婦時代に伝記に近い形の小説を書き始めました。 その後トルコ コンヤのネジメッティン エルバカン大学(Necmettin Erbakan Üniversitesi)に入学しトルコ文学を学びます。現在はイスタンブル―ル大学でも学んでいます。 彼女はあるインタビューで小説を書くとき何が大変ですかという問いに、実は今まで大変だったことはないと答えています。好きで懸命にすることは大変とは感じないものだそうです。 彼女は小説だけでなく 彼女の記事は、ジャーナルÇalı、Ardıçkuşu、Gözyaşıに掲載されました。 またコンヤポスタス新聞のコラムニストとして働いていました。 文化省とトルコ文学財団が共同で主催したÖmer Seyfettin Story Contestで、小説「Buzkaşi」で賞を受賞しました。 彼女の受賞歴のある物語は、共同本Kurban(2003)に掲載されました。 作品: 小説: 『心のそのにてメヴラーナ』 Gönül Bahçesinde (Mevlâna Mevlana in the Garden of Hearts)(2004) 『無神論からアッラーへ 言葉の息吹の中で』Necati Büyükalkan( Atheism to God in the Breath of Words)Konya Post、3.12.2005(2005)。 研究:メヴラーナにおける愛の秘密と究極の統合(2005)(トルコ文学、発行:364、2004年2月 İbrahim Dıvarcı(2005年6月1日) Zinnur Erden  Hüzeyme Yeşim Koçak Nükhet Cenan(Konya

𐰓𐰀𐰾𐱃𐰀𐰣 デスターン 伝説 13話 8世紀のトルコ物語  ついにバトゥガ反撃へ!

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バトゥガはアックズのために今まで隠してきた真実を公表せざる終えなかった。 だがそのことをサルトゥクと兄のテムルはなぜ話したのかと残念がる。 アルパグに至っては、何が何だかわからない混乱している様子だ。彼は宮殿から妻のトゥスンのお墓へ・・・ そこで彼女の幻を見る。そして彼女に自らの苦悩をぶちまける。なぜ切ったのか!なぜ息子を二度も殺させようとするのかと・・・ トゥルスンは黙って聞いている。するとそこに幼いバトゥガの母を呼ぶ声がする。 そちらの方を向く二人。 その後トゥルスンとバトゥガは手をつないで去っていく。 そうなのだ。アルパグは夢を見ていた。 この夢はバトゥガの死を暗示していた。 ハンであるアルパグはバトゥガに死の宣告をしなければならないのだった。それが規則だから・・・ ついに裁判が始まった。判決は死刑。 またもやバトゥガが・・・ どうなっちゃうんだろうと思った矢先サルトクが現れ、バトゥガを助け、カヤを人質に取った。 テムルも援護した。 カヤを使ってみんなは無事逃げ延びた。 ところでいまだに見つかっていないトゥトクンはどうなっただろう? 実はテムルが妻のメイジンを捕ま得た。中国の僧に交換条件を出しトゥトクンたちを返すように申し出た。 中国の僧は受け入れざる終をえない。なんせ皇帝の娘のメイジンを見殺しにはできないから。 こうして無事人質交換が行われたかのように見えたが、実は僧の策略でトゥトクンだけは戻らなかったのだ。ほかの者とすり替えて交換したのだった。 バラミルはバトゥガたちの隠れ場所を突き止めアルパグに伝えた。 アルパグはバトゥガを追った。そして矢で攻撃をしかけた。 その矢にスルマがあたって倒れた。 それを開始の合図に激しい戦いが始まった。 さてさてバトゥガたちはこの窮地を乗り越えられるのだろうか。

𐰓𐰀𐰾𐱃𐰀𐰣 デスターン 伝説 12話 8世紀のトルコ物語  バトゥガの母の物語

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アルパグに嫁いだ山族の娘トゥルスンのお話が主に展開された。これはバトゥガの裁判のために彼の過去を振り返る必要があったからだ。 バトゥガは難産だった。 母親は大変の苦しみで彼を産んだ。喜ぶ母トゥルスン。だが うまれた子は手と足が不自由なことがわかると、喜びは一瞬にして悲しみに変わった。 うまれたての子供には名前さえ与えられなかった。 その原因はウルエジェだった。彼女が薬を飲ませていたのだ。 だがそのことをアルパグは知らない。 その後10年の月日が流れた。いつも冷たくしていたウルエジェだったが、ある日食事中に名のな違反の息子が彼女の食事の中に毒がはいっていることに気が付きそれを伝えた。 ウルエジェは敵対視していたその子供によって命拾いしたのだ。 その時の功績でバトゥガという名をもらったのだった。 しかし喜ぶのは束の間、またもやウルエジェの策略でトゥルスンは罪をでっちあげられた。 謀反に加担したということあるおあぐ自らの手で刺され倒れた。 大きく成長したバトゥガは伝書鳩が手紙を届けたことを思い出した。 これはこの手紙が山族から届いていないという証拠だ。だがこれだけでは母の無実を証明できないのだが、バトゥガがそう信じるにはは充分だった。
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