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ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 11話,12話 カニシカ発見!彼は罪を告白する。

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 7日間の猶予を無駄にしないため3人は即刻証拠探しに出かけた。まずはカニシカを探すことだた。川岸まで来たとき矢が飛んできた。それはタクシラの土着民の味方からの手紙だった。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝~キョセム シーズン2 E44  イスラム長老の死

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イスラム長老には自分は殺されないという自信があった。実はそう思うだけの地位であったのは間違いない。だがこの時代皇帝さえも処刑されるという物騒な時代だったことを彼は忘れていた。さらにこの時彼はムラト皇帝の暗殺が確実に成功すると考えていた。なのでシナンパシャが逃亡するようにと忠告したときにまだ帝都へ残った。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E43 3,4 イスラム長老が危ない!

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ムラト皇帝はイズニクへ向かった。それは手紙が届いたからだ。それにはイズニクの法官がわいろを取っていると書かれてあった。

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 10話 チャーナキヤは生きていた!

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チャーナキヤは焼かれた。そして金属の牛の中から出された。彼は死んだ。医者が脈をとったが、生きていなかった。 何とあのチャーナキヤはアレクサンドロスに殺された! なんて! インドの智の星 が一瞬にして消えてしまった。 アレクサンドロスはその遺体をタクシラの民に見せた。それからプルを震撼させるためにパウラヴァへ彼の遺体をおくるように命じた。 土着の民が遺体の乗ったタンカーを運び始めた。そのあとにはアレクサンドロスの兵士もついていった。 こうして チャーナキヤはタクシラを去った。  しばらくしてプルの驚愕し絶望するという情報を待っていたアレクサンドロスの元に知らせが届いた。 でもそれはなんとも奇怪な情報だった。 なんとチャーナキヤもタンカーを運んだ人々も兵士たちも 消えた いうのだ。 チャーナキヤはどこへ? 彼は生きていた。そして土着の民が彼を助け兵士たちに矢を放ったのだ。 でもどうして生きていたのだろう?彼は完全に死んでいたように見えた。脈もなかった。 からくりはこうだ。脈はヨガの達人なら一時的止めることができる。 そしてやけどせずに生きていたのはあのジェーラム川の川岸の土のおかげだった。泥には特殊な金属がはいっており、その金属は 耐火性 があったのだ。 チャーナキヤはあの泥に守られたのだった。 土! 土がこれほど効果があるとは、全く知らなかった。 インドは本当に不思議な国だ。 こうしてチャーナキヤは土着民に助けられた後、アレクサンドロスへの次の攻撃を開始した。 一方パウラヴァでは裁判の判決が告げられようとしていた。 アヌスヤがラチの兄を殺した件についてだ。 新王プルは 正義と真実と義務の象徴であるターバン を脱いで、母のための弁護を子として行った。 次に父バムニがアヌスヤをかばった。バムニはいつもアヌスヤの味方だ。二人の愛を分かつことはなにものもできない。  ところがこのバムニの弁護に反対をしたものがいた。ラチの父だ。彼は言う、「バムニには弁護する資格がない」と何故なら彼の家族には国賊がいるのだからと。 そういわれてバムニは黙るしかなかった。 そこでプルは判決を下した。 判決を下すのはラチにゆだねる という判決だ。 プルは自分で決断しなかった。 こうしてアヌスヤの運命はラチにゆだねられた。 ラチは板挟みだが、たぶん有罪を申し渡すだろう、何故なら彼女は兄の無実を信じた

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 9話 母アヌスヤ対妻ラチの戦い! 裁くのは新王プル

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新パウラヴァ王妃の兄の葬儀の後、プルは宮殿に戻った。 そして新王妃ラチも新たな使命をダスユの王妃から与えられ、パウラヴァへ・・・ 兄を殺害したアヌスヤ王妃はラチを儀式にのっとり正式に受け入れた。だがここからが問題の始まりだった。

新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E43 1,2 ムラト皇帝の強硬な政策は何故行われたの?

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ムラト皇帝にはいろいろなことが突然起こった。 大火事の惨事と民衆の信頼の喪失、信頼していた小姓頭と妹たちの恋愛問題・・・ ムラト皇帝はなぜか恐怖を覚えた。昔オスマン兄が亡くなった時のこと、今現在生きている伯父のムスタファ前皇帝のことなどが、悪夢のように現れては消える。 彼は明らかに死への恐れを感じていた。民衆の信頼を失った支配者の末路を、そして民衆の残酷さも・・・

ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 8話 ダスユの怒り

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めでたい結婚新規の真っ最中、最悪な事件が起こった。なんと義理の母になるアヌスヤが新しい皇帝妃のラチの兄を刀で差し死なせてしまったのだ。 結婚式は一気に葬式に変貌した。 結婚式は中止らtに兄の葬儀が始まった。みんながそれぞれの思いを胸に秘め川岸で仮想が行われた。 彼の遺体が燃え尽きたその瞬間にダスユの一人が刀を振り上げ、復讐をお命じくださいとダスユの王妃に迫った。 王妃はラチ母になるのだ。彼女は刀を抜き葬儀に参加したプルとバムニ先王とシンドの王めがけて襲いかかった。 バムニ先王は逃げるなら今しかないとプルにいうが、プルは逃げることをしなかった。 そのため刀を抜き応戦しようとしたが。今度はその刀も止めた。 そして刀おw治めてください。責任がを取ります。と言いそのまま斬られようとした。 ところがそこへ彼を防ぐ刀が舞い降りた。 ラチだった。 彼女はプルにはたとえだれでも刀を向けることは許さないと言ったのだ。 こうして母娘は絶縁状態に・・・ このことで意図版辛いのはラチだろう。嫁いで一時間もしないうちに義母が兄を殺してしまったのだヵら。それもさらに悪いことに、 ダスユの者たちは真実を知らなかった。 アヌスヤが正しかったのだが、それを誰も認めようとはしなかった。    かわいそうなラチ!ラチはそのような中で重大な決断に迫られたのだ。 そしてラチは夫を選んだ・・・ 王妃もかわいそうだ。一人息子を亡くしさらに娘とまで絶縁することになるとは・・・ ともかくこうして何とかプルは助かった。だがダスユとの関係は最悪な状況となった。   葬儀の後ラチは宮殿に戻るが、中に入ろうと瞬間プルの母アヌスヤに呼び止められた。宮殿に入るなと彼女は言うのだった。 驚くみんな! ラチがプルの命を狙うかとでも思ったのだろうか? 私はそう思った。それで彼女が止めたのだろうと・・・ でも本当は違った。 アヌスヤは彼女を正式に王妃として迎えたかったのだ。そのためにドタバタで残された部分の儀式をしてからにしなければならないと考えたのだ。 ソイを知って少しほっとしたみんなだった。 最期に残された面白い儀式を終え、ラチは無事宮殿へと迎えられた。だがこの家族の前途は多難だ。初めからこれで、もし事件の真相がわかったとしてもダスユの民の気持ちがあさまることは内だろう。 アヌスヤとプルの関係にも少し微妙にひびが入ったようにも見え

Netflix 注目のトルコドラマ(2021年6月現在)

 ネットフリックスではトルコの映画やドラマがバッチリ観える! テレビではあまり見ることのできないトルコの作品が盛りだくさんです。 『 7番房の軌跡 ( 2019 年 )』は 冤罪で投獄された男と娘とその仲間たちの心温まるお話『7番房の軌跡( 2019 年)』は涙なしでは見られません。最期のどんでん返しもすごすぎ! この作品の元になったのは韓国の同名の映画です。そのリメークでしたが、結末は全く違うものになっています。 韓国版では主人公は罰せられて死罪で、冤罪を娘が大きくなリ弁護士になり無罪を勝ち取るというお話でしたが、 トルコ版では冤罪は晴らせませんでしたが、主人公は予想もつかない方法で助かります。 さすがトルコ版って感じですね。 主役はトルコでも大人気のスター アラス・ブルト・イネムリさん。彼は今回知恵遅れの素朴な憎めない役柄を演じていましたが、 チュクール というマフィアのドラマで有名です。 かわいいいお嬢ちゃん役はニサ・ソフィヤ・アクソングルサンです。彼女も実力派の子役ですね。 『奇跡のドクター』という ドラマにゲスト出演 していましたが、どちらもかわいら、味のある演技でした。 去年の2020年の放映された 『エートス イスタンブールの8人( 2020 年)』 は イスタンブールに住むスカーフをした女性の日常を描きます。彼女は精神科にかかるのですが、最期には幸せに(?)なれるようです。 ただスカーフをしている女性たちの環境にかなり偏見があるようにも感じられました。 今のトルコでは、政治や軍はスカーフの女性たちを敵対視していませんが、心理学の分野ではまだまだ偏見があるようです。 英語の査読付きの論文が公開されたのにもかかわらず、知り合いの大変優秀な女性は大学院の博士課程を落ちました。 スカーフが問題で一度落とされたらしいです。心理学の学会はまだ閉鎖的で、スカーフの女性たちは海外に行くしかないようですね。 (その後 2 度目の試験で合格したとのことでした。これにはいくつか理由があると思いますが、それはまた機会があったらお話したいと思います) このドラマの精神科の先生も、スカーフの女性とは距離を置いている感があります。こうした制約のある中でも主人公は自分を取り戻していきます。 主人公を演じているの

Netflix 日々はうたたかに

この映画は暗い深刻な映画です。なぜかトルコっぽくない気もします。 トルコ人と特有の天然的な明るさみたいなものが感じられず、最後も悲惨でした。見ると心がいたくなるような内容でした。 主人公のメーメットアリはストリートチルドレンとして育ち、今では廃品業を営んでいます。私がすこし住んでいたトルコの地方で紙を集めている方を見たことがないのですが、イスタンブールにはいられるのかも知れません。 彼は腎臓移植をしないと、命が危ない体調も優れません。 そんな彼があるアリという少年にで出会います。 その子と過ごすうちに、彼を母親に会わせてあげたいと思うようになり、目的をかなえるために行動もします。 最期の最期ですごいどんでん返しがあります。 実はアリは・・・・ というわけで最期までみないと本当のことがわからないようになってます。   虐待について この映画はいくつかのことを訴えています。 その一つは虐待問題です。日本で放映されたMOTHERでも虐待のことを扱っていましたし、 トルコでは虐待される子が多いのかなあと思ってしまいますね。 ある人がトルコの悪い面を強調しようとする意図が隠れているのではないかと言っていました。 でも 2021 年 3 月にトルコは女性に対する暴力及びドメステック・バイオレンスオ防止に関する欧州評議会条約」(イスタンブル条約)から離脱を決定し 「・・・解決策をよそから探したり、よその真似する必要はない解決策は我々の伝統と文化に、我々の中にある・・・」 (0)と独自路線を目指すようですが、独自路線だけで虐待が減るとは思えません。 良い面はどしどし取り入れて映画のメーメット・アリのような不憫な子を減らしていかなければならないのでは・・・   主演の俳優・監督 主演のチャガタイ・ウルソイ さんは世界的にも有名な俳優さんですが、ラストプロテクターというドラマでもわかるように、どちらかというと強いかっこいい役柄が多かったです。 7 番房の奇跡の主演 アラス・ブルト・イネムリ さんとコンビを組んだイチェルデ( İçerde )もトルコでも大ヒットした名作ですが、素敵でした。 日本でも放映されるとイイですね。   監督 ジャン・ウルカイ さんは 1964 年生まれの
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