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ギュルフェム妃の願い オスマン帝国外伝シーズン4 89話ハイライト

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ヒュッレム亡き後、ハレムでスレイマンの面倒を見ていたのは、ギュルフェム妃だった。彼女はかれこれ50年もハレムで過ごしているのだ。彼女は痛風を患うスレイマンに献身的に仕えていた。そんなある日ギュルフェムは腫れた足の傷を手当てしながら、 「あなたに申し上げたいことがあります」といった。スレイマンは許可した。何を話すのだろう?ヒュッレムのこと?マヒデブランのこと? かと思いきや彼女の関心の的はバヤジト皇子だった。

バヤジトの軍が全滅!誰が?シャーの仕業だった。オスマン帝国外伝シーズン4 89話ハイライト

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  イランのタフマースブの元へ避難していたバヤジト皇子だが、シャーを倒し脱出することを考えていた。準備を整えていざ結構しようとしたときタフマースブに先手を取られ、バヤジトが引き連れていた軍は全滅した。彼のそばに残ったのはほんの数人の兵士とフセイン・チャウシュとロクマン・アーだけだった。 バヤジトの右腕のアトマジャは少し前イスタンブルへ行き、リュステムとの戦い亡くなった。フセインはアトマジャ共にムスタファ皇子を助けようと、かつてムスタファがコンヤでスレイマンに会いに行こうとしたとき全力でその道を止めたものの一人だった。

あなたは私の命よ トルコドラマMother 66話ハイライト

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ゼイネプたちは写真をとった。メレクがたまたまゼイネプの隣になったが、彼女はすぐにたって場所から離れて反対側へ移動した。 こんな風にメレクの態度は相変わらずだった。 「ピクニックをしましょう」とゼイネプがいうと、メレクはよろこんだが、シューレは反対し、手を洗いうために席を外した。 その間にメレクはゼイネプとふたりきりになった。ゼイネプは用意してきた食べ物を並べて、メレクに呼びかけた。最初 「トゥルナ」と呼んだが、応答がなかったので「メレク」と呼び直した。するとメレクは反応した。ゼイネプにとってのトゥルナは目の前にはいなかった。彼女はメレクだった。 でもメレクは本当にトゥルナをわすれてしまったのだろうか? それでもゼイネプは心のうちを率直に話し始めた。 「あなたをとても愛したわ。これからも愛するわ。一緒に過ごせなくてもあなたは私の心にいつもいることでしょう。これはこれからもかわらないわ」と言うと、メレクはとても切ない表情をした。 それから続けた。「あのときあなたは私のことをママと呼んだわね。私はその時あなたのママになったのよ。これから先あなたがママと呼ばなくても、このことは変わらないわ。あなたは私の娘よ。私はあなたのママよ。決して忘れないわ。あなたは私の命よ、命なの」と言った。 その言葉を聞いてメレクは泣きそうになった。そこへちょうどシューレがやってきて、 「すぐに食べていこうね」と言ったので、 二人のつかの間の会話は終わった。会話というか一方的にゼイネプが話ていただけだけれど、 メレクの心には何かが響いたようだった。 ゼイネプがあまりにも切なすぎる。

ハサンの運命は? メレクはハサンと離れ離れになるかも トルコドラマ Mother 66ハイライト

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ゼイネプがギョニュルがの家を訪れた。ゼイネプがまだメレクが生きていることを伝えなかったとことわだかまりを持っていると思ったためギョニュルは 「ゼイネプ義母に会いに来たのなら、彼女はねているわ」とぎこちなく答えた。 するとゼイネプは「あなたに会いにあいにきたの」 と言ったので、ギョニュルは嬉しそうだった。 ゼイネプとギョニュルはその後お茶をした。ゼイネプは 「ごめんなさい。トゥルナが死んだと嘘をつけるのはあなたではなかったわ。あなたにはできないもの」と話し始めた。話を聞いて 「あなたがおこってないと知ってようやく息ができたわ」とギョニュルは言った。 そうだよね、ギョニュルだけがメレクのために尽くしていたのに、それをゼイネプは誤解して怒っていたのだから、彼女が少し滑稽にさえ見えた。なぜゼイネプはギョニュルの気持ちがわからないんだろうとやきもきしたし、いつも割に合わないギョニュルのことを考えるとん心が痛んだ。でもようやく二人が仲良くなれてほんとによかった。 ところ和解したはずのゼイネプは辛そうだった。 彼女は大きなため息をつき 「私も大きく息ができてほっとできたらいいのに」と言ったのだ。昨晩ゼイネプに何かが起こったようだ。 実はメレクとハサンの状況を心配して児童施設に相談に行ったのだ。シューレが自分の意思で児童施設に連れて行けば二人は離れ離れになることがないのだが、そうでないと保護された後、姉と弟は別々になるかもしれないというのだった。これはメレクにとっては重大なことだった。今の彼女(メレク)を支えているのはハサンだったからだ。 そこへシューレから電話が来た。「メレクはどこ」と怒鳴った。 メレクが家からいなくなったとのことだった。ゼイネプは「ここにはいない」と説明するがシューレはもちろん聞かなかった。ゼイネプがまた連れ出したと考えていた。 ゼイネプは慌ててメレクを探そうとするが、そこへメレクが自ら泣きながら入ってきた。 彼女は大泣きしながら「助けてお願い」とギョニュルに抱きついた。 ギョニュルは「どうしたの話して」と落ち着かせようとすると、 メレクは 「弟を私から取り上げようとしているの」と言った。 「そんなことは起こらないわ」となだめるが泣き止まなかった。 そこへゼイネプが声をかけると、メレクは

散歩に行くとそこにゼイネプが! トルコドラマMother 65話ハイライト

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ゼイネプがいつ死ぬかもわからないときいたシューレはゼイネプの望みをかなえてあげた。彼女の望みはメレクに会い、話をすることだった。 でもこのころゼイネプに会いたがらなかった。そこでシューレは何も言わずに遊びに行こうとメレクにいう。メレクは 「本当?」と聞いた。何故なら今までメレクはシューレと遊びに出かけたことがないからだ。 シューレゼイネプに会わせるということを内緒にしていたのでその気持ちを悟られないように 「私が嘘を言ったことがある?さあ準備して。私も着替えるわ。」と言った。 メレクは嬉しそうハサンを見た。そして3人は出かけた。 だが出かけた公園にはゼイネプが待っていた。メレクは驚く。 ゼイネプを見たをメレクは帰ろうというと、「ゼイネプ先生はあなたと一緒に過ごしたいそうよ」と言うがメレクは嫌がる。だがシューレは弟のために少し遊ぼうというと仕方がなくメレクは従った。 皆は公園の椅子に腰を掛けた。ハサンとゼイネプは初めて出会うようだ。彼女はハサンを抱き彼に話しかけた。 メレクもハサンに話しかけ、雰囲気が何となく和らいだ感じもした。 でもそこでハサンが初めていう言葉について話し始めた。何故ならハサンはまだ言葉を話さなかった。 その時メレクは自分の名がメレキであることをゼイネプに知らしめた。 ゼイネプはショックを受け一瞬黙った。

シューレはゼイネプにメレクをまた会わせるの? トルコドラマMother 65話ハイライト

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シューレとゼイネプはコーヒーチョップで会ううていた。その話の続き。 ゼイネプはまだ病気が悪化し寝たきりになるかもしれないことをシューレに告げた。  それでシューレのかたくなな気持ちが少し和らぎ、話を聞き始めた。

ゼイネプのシューレへの頼み事 トルコドラマmother 65話ハイライト

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ゼイネプはシューレに会ってほしいと頼んだ。シューレも仕方なく、出かけ二人は一緒にお茶を飲んだ。 ゼイネプは 「メレクが生きているのを見たときの驚きは伝えられないわ。なぜこんなことをしたの?なぜ死んだと言ったの?私も同じことをしたわね。メレクを連れて言ったわね」

メレクの本心 トルコドラマMother 64話ハイライト

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 アイセルがシューレを訪ねてきた。メレクに手伝ってほしいというのだった。家に行くとそこにはギョニュルが待っていた。 アイセルのおかげでまたギョニュルはメレクたちに会えた。 喜ぶギョニュルあハサンにスープを飲ませながら、「あなたに尋ねたいことがあるの、逃げないわよね」と聞くとメレクはおいしそうにギョニュルの手作りのパイを食べながら、「私はあなたから逃げないわよ」と言った。 それでギョニュルは、「お願いだから逃げないで。逃げたら悲しいわ。あなたのママもとても悲しんがったいたわ。ええ、つまりゼイネプママのことよ」とゼイネプのことを話し始めた。するとメレクは答えず話を変えようと「ドルマ【ピーマンやトマトに肉を詰めた食べ物)をいただける?」と言った。 「わかったわ、でもその前に話を聞いてちょうだい。トゥルナ、ゼイネプはとても病気になったの。ほんとにとても重い病気だったのよ、私でさえよくなるとは思えなかったわ。つまり、そのためにあなたのそばにこれなかったのよ。病気だったの」というと 「知っているわ。私に話したわ」と元気のない声で答えた。 「そうなのね!話したのね。あなたが嫌いになったからではないわ。あなたをあきらめたからでもないのよ」  「わかっているわ、マ・・・」 彼女はママと言いかけてゼイネプ先生と言い直した。そひて「ゼイネプ先生は病気になって、私から逃げたのよ。でもよくなっても戻ってこなかったわ」 ギョニュルは 「何故ならあなたが遠くへ行ったと聞いたのよ。トゥルナを見つけられないわと言ったのよ」というとメレクは大きくため息をついて 「サカルおばさん、あなたはどうやってゼイネプ先生を見つけ出したの?(ゼイネプ派ギョニュルの娘で24年後に再会した経緯がある) 私はずっと待っていたわ。夜も眠らずに、朝も早く起き来て待っていたのよ。でも来なかった。それで私は決めたの。彼女を忘れたわ。それにトゥルナもね・・・」 と胸の内を話した。

ズルフィキャルが亡くなりオスマンが捕まる。新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E 30 の2

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皇子たちはディルルバーの部下たちににつかまっていた。そこへ処刑しろという命令が届いた。部下はなにか液体を皇子たちの周りにまいた。たぶん燃える液体だ。だそして火をつけようとした瞬間ビュルビュルが攻撃したが、反対にたたかれ気を失った。火はつけられ小屋の中の皇子たちは窒息しそうになった。 その時ムラトは母上と叫んだ。その声はキョセムに届き、キョセムは飛び起きた。 だが何もすることはできない。居場所がわからないのだ。皇子たちは焼き殺されてしまうのか。  ジェンネトはオメルによって呼び出された。そこにはディルルバがいたオスマン皇帝の居場所を教えろと言われた。ジェンネトは死んでも話さないといった。 すると ディルルバーは「話さないのね。では行きなさい」と素直に彼女を行かせた。変だと思ったが、そのあと通りに出たジェンネトは背後から 「あの裏切り者を捕まえて。彼女はオスマン皇帝をそそのかしたオメルの 妻よ。捕まえて」と叫んだ。次の瞬間ジェンネトは民衆にぼこぼこにされ、息絶えた。  ジェンネトは思えばかわいそうな人生だった。 その昔は亡きメフメト皇帝に見染められたこともあったのだが、サフィイェの仕業でやけどまで追い皇帝から離れなければならなかった。その後そのサフィイェの仕業と知らずずっと彼女に忠誠をつくし生きてきた。ところがサフィイェによって自分が今のついいに貶められたと知ったジェンネトはキョセム側についた。それからはずっとキョセムのために尽くしてきた。だがジェンネトはオメルを愛してしまい、こうして今そのオメルに裏切られ民衆の餌食となったのだ。  ジェンネトはオメルとは違ってキョセムの命でオスマン皇帝を守りうとしてきたが、オメルの妻ということで無残な最期を遂げた。かわいそうに・・・ それにしてもディルルバはひどすぎるなあ。もっと違った方法もあっただろうに。ジェンネトは無実の罪で民衆にたたき殺されたのだ・・・ 一方姿を隠しているオスマン皇帝は「弟の夢を見たよ、彼は最後の瞬間に呪いのいのりをしたのだ」と力なく言うと、とそばにいた妻は 「私は御そばにいます。ズルフィキャル様のあなたのそばにいます。キョセム様のみかたです。明日は新しい日が始まりますわ。暗闇は消えるでしょう」と慰めた。 それからズルフィキャルもうれしい知らせを持ってきた。それはどうやらイェニチェリ達がオスマン皇帝と和解し、彼を
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