投稿

甥のムラトが放った矢がバヤジトに命中 オスマン帝国外伝シーズン4 85話ハイライト

イメージ
  ついにアナトリア中央部のコンヤ平原で戦いが始まった白馬にのって先頭切ってに挑むバヤジト。 バヤジトはセリムにちかづいていった。セリム側にはソコルルとララの姿も見えた。 戦況はバヤジト側が優勢のように見えた。バヤジトは強い。アトマジャも強い、こうしてもう少しと言うところまでバヤジトはセリムを追い詰めた。 セリムはついに剣を抜いた。 そこへオスマン朝の将来を決めたセリムの背後から矢が一本飛んできた。それはバヤジトに命中した。 矢を放ったのはセリムの子もムラトだった。その昔弓矢の使い方をバヤジトが教えたあのムラトだった。バヤジトは「ムラトがムスタファ皇子に似ている」とセリムが言っていたといった時のことを、矢にうたれながら思い出していた。 ムラトの嫁が「続オスマン帝国外伝 キョセム」に出てくるサフィイェの夫だ。そしてムラトの孫がアフメト1世でキョセムの夫となる。 この一本の矢によって戦況は大きく変わった。バヤジトはその後何度もきられた。最後のとどめの一振りがまさに振り下ろされそうになった時、斧が飛んできたそれはアトマジャの斧だった。その後アトマジャが必死になって、倒れそうになった彼を抱き止め、ひきずりかかえながら後方へ運んだ。バヤジトは倒れるときヒュッレムの声をきいた。「息子よ、生き残るのよ!」と彼女は言った。

アリはシナンの隠し事を知ってしまう トルコドラマMOTHER 63話ハイライト

イメージ
  アリはギョニュルの店を訪れた。メレクが生きているとしったゼイネプのことが心配だったからだ。 でも店にはいなかった。部屋の中でギョニュルとゼイネプ姑が話をしていたのをアリは立ち聞きしてしまう。 ギョニュルはこういっていた。 「ゼイネプがもし知ればもしかしたら私を許してくれるかもしれないわ。でもシナンはどうなるの?シナンはもうずいぶん前から知っているたとわかればどうなるの」というとゼイネプ姑は 「私たちに起こったことはすべて隠したことから始まったんだよ。ああそれを言ってはダメ、これは言わないでと言いながらね」という。それに対して 「ほんとに手立てがないわね」とギョニュルが困っている声をアリは聞いていた。 そのあとアリは黙って店を出ていき、その足でゼイネプの家へ向かった。 アリは真実を告げるつもりだ。シナンがもうずっと前から知っていたことを・・・ でもなぜ言おうとするんだろう!!!

彼女はもうトゥルナではないわ、メレクなのよ トルコドラマMOTHER 63話ハイライト

イメージ
  ゼイネプはメレクのことがあきらめられず、見に行くという。シナンもそれに付き添って二人はメレクの家の前でメレクが外へ出てくるのを待っていた。 するとメレクとハサンとシューレが出てきた。 「ただ見たいだけなのよ」と言いながら、彼女は追いかけるというのでシナンも同行した。二人はこうして後からついていった 3人は公園へ行った。そしてベンチにメレクを座らせ、ハサンを預けた。 するとゼイネプは「ほら見て子供を置いていったわ」とシナンに言い、すぐでもそばに行こうとしたが、シナンが止めた。 メレクは上機嫌だった。何故なら久しぶりの親子3人での散歩だったからだ。しばらくするとシューレはお菓子を買ってきて、それをメレクとシナンに渡した。3人は普通の親子のようにとても楽しそうだった。 シューレはそのお菓子をみてメレクと海辺で食べたことを思いだしながら、悲しそうなめをした。ゼイネプはメレクが楽しそうなのを見て涙が出てきた。 「あなたがただしいわ。すべてが変わったのね。彼女はもうトゥルナではないわ。メレクなのね」と現実を受け入れ、公園から去ろうとした。

バヤジトはコンヤへセリムを倒しに出発する オスマン帝国外伝シーズン4 84話ハイライト

イメージ
  ついにバヤジトはセリムを倒す決心をした。デフネと別れのあいさつを交わした。 「必ず戻る。けっしてひとりにはしない」と約束した。 それからバヤジトは兵士たちに 「勇者たちよ、時は満ちた。コンヤに向かって出発する。アナドル・カラマン・アダナの君侯たちが強力な兵を連れて、コンヤ平原で我々を支援してくる。これは無実の者たちの戦争だ。獅子たちよ、神があなた方を祝福してくださいますように」と言って剣を抜き兵士たちを鼓舞した。 そしてバヤジトたちはまっすぐコンヤヘ向かったのだった。 一方セリムたちもバヤジト軍へ退治するためにコンヤ平原へ向かっていた。 遠くにバヤジトを見るセリムは怖気づいているような感じもしたが、バヤジトの顔に恐れはなかった。 個人的にはバヤジトの方がはるかにいろんな面でセリムを上回っていたが、彼はスレイマン皇帝の心を得ることができなかった。 もしかしたら実直で正義を好み策略を嫌う生来の性質があだになったのかもしれない。スレイマンにバヤジトは誤解されるような言動をとってしまうことが多かった。 天下を手に入れるのには良い性質だけでは無理のようだ。一方セリムは 自分自身をよく知っていた に違いない。自分が酒を飲みやめることもできない 弱い人間 なのだと知っていた。だからこそ周りの優秀な人物を取り込み、彼らの意見を聞きながら、スレイマン皇帝をたて、物事を決めたのだ。それがスレイマンの目には従順に映ったのかもしれない。

私はトゥルナではないわ。メレクよ! トルコドラマ MOTHER 62話ハイライト

イメージ
  ゼイネプはメレクの家へ向かったドアを叩くとシューレが出てきた。 「やだ、またゼイネプ先生の登場だわ」とシューレは言った。 ゼイネプは腕を組みながら「トゥルナと話したいの。呼んでくれる?」とかなり高飛車なトーンで言ったので、シューレはかカチンときた。 「メレクよ。ここにはいないわ」と言ったが、彼女は中にどんどん入っていった。驚くシューレ、だがゼイネプを止めることはできなかった。「警察を呼ぶわよ」と言うけれどゼイネプはすべての部屋のドアを開けて調べた。 いないとわかると今度は「トゥルナはどこ?」と挑戦的な態度で聞いた。シューレもあきれて「さあ出て行って」と言うと「どうしてこんな嘘が付けたの? ひじょうなやつ!私の前でしんだといったじゃない!」と大声でシューレに食ってかかった。 シューレも負けてはいなかった。「あなたも嘘をついて子供を誘拐したでしょう?死んだといったでしょう?」と言ったのだ。シューレからしてみればメレクを死んだと見せかけて逃げたゼイネプは同類なのだ。 2人の争いは続いた。一方メレクたちはアイセルの家でのんきにご飯を食べていた。ハサンがたくさん食べているのでとてもうれしそうなメレクとアイセルだった。 すると異様なにおいがした。ハサンがおむつを汚したのだ。そこでアイセルは「家に行っておしめを取ってきて、汚いままでは可哀そうよ」と言ったので彼女はすぐに家へ戻った。 でもそこにはゼイネプがまだいたのだ。まだゼイネプは「私はトゥルナと話しに来たのよ。彼女と話さないうちは出ていかないわ」と言った、 「出て行って、誰があなたとわたしの娘に話す権利を与えるというの?!」 と言って追い出した。家の外でちょうどおしめを取りに来たメレクとはちあわせになった。 ゼイネプはトゥルナに近づき、半ば放心状態で、彼女をいとおしそうに見つめた。 そしてなきながら「私の話を少し聞いてちょうだい。私があなたを手放したいと思うの?あなたを手放すかしら?!」と必死で言うが、メレクは冷たい表情でその様子をみていた。ゼイネプは続けた 「私はとても病気だったの。あなたもみたわよね。そのために『あなたに行きなさい』と言ったのよ。あなたを悲しませたくなかったのよ。私は意識がなかったの、長い間眠っていたわ。そして目覚めて、「トゥルナはどこ」と聞いわ。彼女は遠

ミフリマーフとバヤジトの固、二人の絆が固い。オスマン帝国外伝シーズン4 83話ハイライト

イメージ
バヤジトはアマスヤに行くことになったが一度キュタフヤへ戻ったのだった。そこでバヤジトはその後兵士を集め始めた。 その時スレイマンから手紙が届いた。「直ちにアマスヤに行くように」に使者の持ってきた手紙に書いてあった。バヤジトは、「行く」と答えた。この使者と共にミフリマーフも来ていたのだった。 「何故反抗しているの。なぜアマスヤにまだ行かないのですか」とミフリマーフは心配そうて尋ねた。 「不義が行われたからだ。セリムの罠のせいでアマスヤにはいくのは御免だ。兄上はアマスヤから死への道へと向かったのだ。同じ間違いを犯したくないのだ」というと、ミフリマーフも「アマスヤが何を意味するか分かるわ。でも何があってもここに手は皇帝の意に逆らうことになるわ。セリムがの望んだ通りになってしまうわ」という。

ゼイネプを慰めるシューレ トルコドラマ MOTHER 61話ハイライト

イメージ
ゼイネプの病気は良くなったが精神はダダ無駄だった。なぜならメレクが死んだと聞かされたからだ。信じられなくてシューレをゼイネプは呼んだ。 シューレは部屋にはいってきたが、ゼイネプの様子をみてすぐに出ていこうとした。 「行かないで、いかないで、わかるわ、あなたがここにいるのは変よね。でもあなたを見るとメレクを思い出すのよ。ごめんなさい」となきながらゼイネプはシューレを引き留めた。

ジャヒデの作り話をみんなが信じる トルコドラマMOTHER 61話ハイライト

イメージ
  シューレは電話に出た。ジャヒデからだった。 彼女は「わかったわ、お金を受け取ったわ。言ったとおりにするわ。娘にメレクは死んだといって」言った。するとジャヒデは電話の向こうで「よく聞いて・・・」とメレクの死をでっちあげる嘘の物語をシューレに伝えた。 病院ではゼイネプが良くなったのを知ってみんなが喜んでいるところだった。そこへ今シューレと電話で話したばかりのジャヒデがやってきた。 「トゥルナの子と何か分かった?」とギョニュルが聞くと 「はい、でも悪いニュースよ」 「どんなしらせなの」とギョニュルは立ち上がり、みんなもジャヒデを見た。「トゥルナを「交通事故で失いました。」といった。 すると「なに、 なに、 なに!とぅるな~~~ 」と叫びギョニュルは泣き叫んだ。ドゥルも姉に抱きついた。 「2か月前、学校へ行く途中道をわたった時に・・」とジャヒデは自分尾考えたつくりばなしを続けた。 「ゼイネプになんといえばいいのかしら?」とみんなは口々に言った。するとシナンが「今はやめておきましょう。今ようやく良くなったところですから」というと「今言った方がいいわ」とギョニュルは言った。 この時ジャヒデはみんなの顔を見られず、かのじょのの目はおよいでいた。 こんなにみんなを悲しませてもいいのだろうか!!!

ジャヒデの嘘 トルコドラマ MOTHER 61話ハイライト

イメージ
ヒューレは妊娠し、日々の糧を稼ぐこともできなくなった。ついにお金に困ってジャヒデに電話した。そして近くのチャイハーネで あうことになった。他の場所へ行きましょうかとジャヒデは言うといいえ、長い話ではないわ。おカナが必要なの。大金なの。」と言って本題を話し始めた。(ジェンギズはしばらくまじめに働いていたようだったが店のレジからお金を盗んだのだ。そのために彼は夜逃げをすることになった。その穴埋めのために大金が必要だった) すると「たジェンギズなのね。彼はあなたやメレクを破滅させるわ。よく目を開いてみてごらんなさい。とジャヒデは言うと、「何を言っているの。私に忠告はいらないわ。私にお金を渡すの?渡さないの、どっち?」ときれた。 「そのことを聞いているのよ!」というと、ジャヒデは頷いて、「ほしいだけお金をあげるわ。でも条件があるの。ゼイネプのためにあなたからメレクが死んだといってほしいの」と言った。 驚くシューレ。言葉を失った。「ほかにメレクから引き離す方法がないのよ。死んだと知れば諦められるでしょう。これはあなたにとってもいいことよ。あなたはメレクをゼイネプに取られたくないのよね」と途方もないことを言い出した。 シューレは受け入れるのだろうか?
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへにほんブログ村 芸能ブログ 海外芸能人・タレントへ

プロフィール

プロフィール

プロフィール画像
それはオスマン帝国外伝から始まった
Twitter
YouTube
当ブログにお越し下さりありがとうございます。ドラマのあらすじや登場人物のお話のブログです。どうぞお楽しみくださいませ。 ご連絡はEmailでお願いいたします。 Email