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ヒュッレム妃の指輪が見つかった!ファーリエが牢へ オスマン帝国外伝シーズン4 82話ハイライト

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ヌールバーヌーの3人の娘が指輪を見つけて取り合いをしていた。そこへファーリエが入ってきた。彼女はその指輪に気が付いた。それを手に取ってよく見た。 「これはヒュッレム妃様の指輪だわ。どこで見つけたのですか」と皇女たちに聞いた。それをもって廊下に出るとヌールバーヌーに出くわした。 「私の部屋にちかづくなといったでしょう」彼女が言うと指輪を持ったファーリエは手を握りしめた。すると「何を隠しているの?」と聞いたので「隠しているのは私ではありません」と言ってファーリエは指輪を見せ、「これをあなたが持っていたことは確かですわ。この報いは受けますよ」とファーリエは言ったヒュッレム妃が亡くなった時、彼女に指にはめられてあったこの指輪をヌールバーヌーの侍女ジャンフェダーがヒュッレム妃の遺体から抜き取りヌールバーヌーに渡したのだ。その後ファーリエたちは懸命に指輪を探したが見つからなかった。ファーリエは 「これはあなたのではありません。故ヒュッレム様のものです。セリム様が母の指輪をあなたが盗んだと知ったらどうなるでしょうね」と言ってファーリエはセリムのことろへ行こうとした。 そこへセリムがちょうど通りかかった。ヌールバーヌーが先に指輪の話をした。 「この者がヒュッレム様の指輪を盗んだのです」と・・・ ファーリエは「いいえ決して、ヒュッレム様の指輪は長い間見つからなかったのです。ヌールバーヌー様のお部屋で見つけました。それをお伝えしにいこうとしたら、スールバーヌー様が妨害なさいました」と言った。 するとセリムは「何というたわけたことを、あなたは何様なのだ。私の子供たちの母親である皇子妃を泥棒と侮辱するとは! 」 ファーリエがさらに真実を言おうとすると、黙れとセリムは一喝し、 「このものを牢へぶちこめ」とカザンフェルに命じた。こうしてファーリエは濡れ衣を着せられたまま牢へ入れられ、処刑された。 なんとまあ!真実を語る者がいつも罰せられる!バヤジトにしてもファーリエにしても!そしてヒュッレム妃の指輪を盗んだヌールバーヌーの侍女ジャンフェダーはそのまま生き残るのだ。そして盗んだ指輪を平然と自分のものにしたヌールバーヌーも罰せられないのだから、正義はあるのか!とさけびたくなってしまう。 私はヌールバーヌーが苦手だ。彼女の傲慢な顔を見るとなんだか気が落ち着か

バヤジトはアマスヤへ左遷? オスマン帝国外伝シーズン4 82話ハイライト

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スレイマンの前にバヤジトtたちが呼び出された。例のこのことだ。 バヤジトはセリムに「うそつきの裏切り者がお前の周りに集まっているようだな」というと「ララムスタファが私を選んだとすればそれはオスマン帝国のために誰がよりよいかを見極めたからだよ」と言いかえした。 それから2人は皇帝に呼ばれて中に入った。スレイマンはテスビフを数えていた。スレイマンは二人の皇子に失望していた。そしてバヤジトに「これからアマスヤへいくように」と言った。そしてセリムにはお前はコンヤへ赴任せよ。準備せよ」と力なく言った。 こうしてララムスタファの裏ぎりで、バヤジトは左遷されることになった。 セリムは承知したが、バヤジトは何か言おうとした。でもそれはスレイマンに止められた。 リュステムにその知らせが届くと、心配していたミフリマーフは 「なぜアマスヤなの?亡きムスタファの赴任にさせられた場所ではないの」と不安を強めていった。 だがリュステムは驚かなかった。 実は彼がスレイマンに 「私の提案はバヤジト皇子をアマスヤに赴任させることです。ご自分の行いが皇子に間違っていることをわかっていただくためです」と言ったのだ。 リュステムもバヤジトを裏切ろうとしているのか?リュステムは女性問題でセリムに弱みをにぎられていて脅かされたのだ。 バヤジトを支援していたヒュッレム妃がなくなりララムスタファ、そしてリュステムまでもがバヤジトから離れていった。バヤジトは四面楚歌になった。 バヤジトが任命された赴任先はミフリマーフが心配したように亡きムスタファ皇子が無断で外国大使に会ったことを理由に左遷させられた場所だった。あのときもリュステムが大使にムスタファに会うように仕向けたのだった。

トゥルナはゼイネプをみて逃げ、ゼイネプはギョニュルを責めるが・・・ トルコドラマ 62話ハイライト

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メレクの声を聞いて意識を失ったゼイネプ。慌ててギョニュルは彼女を慌ててささえ、長椅子に寝かせた。しばらくするとゼイネプは気が付き、 「あなたにも聞こえた?トゥルナがサカルおばさんと言ったのよ。まるで現実みたいだったわ」と顔を覆った。彼女は幻聴だと思ったのだ。でもギョニュルが黙っていたので、飛び起きてギョニュルの顔を見つめた。するとギョニュルは 「あれは本当よ。トゥルナは生きているわ」と半泣きで言った。 「生きている? いきている! なぜいきているの? 生きてるのね! 」と言って立ち上がった。最初はメレクが生きていることだけでうれしくて気が狂いそうだったが、途中でギョニュルが知っていたこと気づき、「あなたは知っていたのね?!生きていることを知っていたのね!」 と叫んだ。ギョニュルはなんとか言い訳をしようとしたが、しどろもどろになってしまい、「でもここにあなたはいたじゃない」とゼイネプに突っ込まれた。そして 「どこ?トゥルナはどこ」とまたギョニュルに聞いた。 「逃げたわ」とギョニュルが悲しそうに言うと、上着も着ずにギョニュルは飛び出していった。 ところでメレクはほんとにどこへ行ってしまったのだろう? メレクはいつも薪を集めにいく林の中で座っていていた。するといつものように犬が吠えてきた。メレクには一人ですわって悲しむばしょさえないのか! 吠え声を聴いて犬に話しかけた。「わかっているわ。あなたは私を怖がっているのね。この場所はあなたの家よね。私はあなたの家にきょかなくはいってきてしまったわ。わかったわ、ここへはもう来ないわ。ごめんなさいね」と言って赤いジャンバーをさっととり、逃げて走っていった。 一方ゼイネプも走っていた。メレクの家までつくとドアを叩いた。でも返事はなかった。「いないわ、子供はここにないわ」とギョニュルが言うのも聞かず、メレクの家の周りを走り回った。 「あの子は傷ついたのよ」とギョニュルが言うと、「あなたはしっていたのに言わなかったのね」とゼイネプは彼女を責め始めた。「私たちが悲しんでいるときにあなたはここでトゥルナと会っていたのね」といかり「あとを追いかけないで!」と言って どこにいるかもわからないメレクを探し始めた。 かわいそうなのは、ギョニュルだ。ほんとうのことを言おうとするとジャヒデに口止めされ、言わなければこ

死んだとおもっていたメレクにゼイネプは再会する トルコドラマ 59話ハイライト

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  ギョニュルもシナンもメレクについて本当のことをゼイネプにいえないまま時が過ぎた。そこへアイセルからギョニュルへ電話が来た。 実はお金に困ったジェンギズがメレクを使って食べ物を盗ませようとした。それに従わなかったという理由でメレクを家の外へ放置したのだ。運悪く大雨が降ってきて、メレクは体調が悪くなった。通りかかった親切なアイセルおばさんにメレクに声をかけ、メレクを自分の家まで運んだ。彼女の家はメレクの家の隣にあった、

バヤジトがセリムに送った箱と手紙は帝都にあるのか? オスマン帝国外伝シーズン4 81話ハイライト

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  ヒュッレムが亡くなり、権力の構図がかなり変わった。次期皇帝は誰か?どちらにつけば生き残れるか?とバヤジト側の側近たちが慌てだした。ヒュッレムはバヤジトを皇位にと考えていたからだ。特にララの動きが微妙だった。   リュステムはある知らせをバヤジトに持ってきた。 バヤジトが以前セリムに送った贈り物と手紙についてだった。 「皇帝とあなたの間を裂く贈り物がセリムの元にあるというのを聞きました。これは本当ですか?」と尋ねた。バヤジトは「その通りだ」と答えた。 セリムはそれを証拠にバヤジトを皇帝の前で卑しめようという計画だった。 でもバヤジトは「もしそんなことをすればセリムにもえらいことになる」といった。 それからバヤジトは以前セリムと戦った時のことを話し出した。「あと一刺しでセリムの命を奪うことができたのだが、その時セリムはムスタファ兄ジハンギルの話をして私に助けを求めたのだ。それに母にも約束していたのでできなかったのだ」 と言った。後に自分を危険にさらすことはわかっていたけれどもセリムに情けをかけたのだった。これはバヤジトの生来の性格らしく、実際にも情け深い正義感の強い方だったという。だがその良い性質が裏目に出るときもあるようだ。ヒュッレムも最後にバヤジトに忠告していたように、生き残るために非情にならなければならないときもある。だがそれはバヤジトにはできなかったのだ。これは彼の美徳でもあり欠点でもある。 そこへララが入ってきた。 バヤジトたち「セリムがその贈り物の箱と手紙を隠しているそうだな、帝都にまで持ってきたそうだが何か知っているか」と聞くと、ララは「初めてあなたから聞きます。セリム皇子の皇帝への手紙を妨害しして以来私を信用していません」ととぼけた。

ギョニュルが危ないジェンギズがすぐそこに・・・トルコドラマMOTHER 58話ハイライト

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メレクは至福の時間を過ごしていた。何故ならギョニュルが家に来てくれたのだ。彼女はスープを作ったり、ハサンをかわいがったり、メレクを喜ばせた。中でもメレクはギョニュルが自分を忘れないでいてくれたことが一番うれしかった。 おなかをすかせていたハサンもギョニュルのスープを飲んで満足して眠った。二人きりになったメレクとギョニュル。 メレクは「さかるおばさん」と呼んだ。そして彼女の手を握り、「またきてくるよね?」と聞いた。ギョニュルは「もちろんくるわよ。一人にはしないわ。今度来るときいっしょにきてもらいたいひとがいるかしら?」と聞いた。ゼイネプのことを遠回しに聞いたのだがメレクは話をそらして、 「ほらこれを見て」    と言って人形を見せた。道端で売っていたあの人形だ。 「まあ上手によくできているわね」とギョニュルは褒めた。そして立ち上がり、台所へ行った。そして電話をシナンにかけたのだ。 そして「ゼイネプにトゥルナ(メレク)のことを話した?」と聞いたシナンは 「伝えられませんでした」と答えた、「なぜ」ときくと 「ドゥルが自殺しようとしたんです。それで病院へ駆けつけたところです」 といったのだ。そうなのだ、ドゥルはアリにふられて自殺しようとした。そんな感じのする女の子ではない思っていたけれど、アリのことでは相当参っていたようだ。 驚いたギョニュルは「すぐに行くわ」と言うと、「来なくてもいいですよ、何かあったら電話しますから」と答えた。 でも「いいえ、行くわ」と言って電話を切った。 そしてすぐに家を出ようとしたそして「自分が来たことはママには内緒にしてね。スープはアイセルさんが持ってきたことにね」と言うとメレクはウインクした。 ギョニュルはそれを見て、笑いながら、「これはどういう意味なの?」と聞くとメレクはもう一度ウインクをしながら「了解!」という意味よと答えた。ギョニュルも真似して「そうなのね、わかったわ」とウインクをしかえした。そして二人は笑った。 メレクにとってこんな小さなしぐさでも、一緒に笑うことのできる誰かがそばにいてくれることはとても幸せなことだった。 ギョニュルは抱きつきキスをした。 だがそこへジェンギズが突然戻ってきた。ギョニュルはかえる準備をしていたが、ドアのたたく音がした、「ドアを開けろ」とジェン

あなたも自分自身を許しなさい」新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン1 30話の1あらすじ

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キョセムはどうするだろう? ハリメとの交渉に応じるのだろうか。以前にもハリメは同じようなことを持ち掛けてきたことがある。キョセムはその遠き信じたが、ムスタファがこうていにつくとすぐキョセムの子供たちを殺そうとし、キョセム自身もエスキサライへとうほうされたのだった。

ヒュッレムの葬儀 彼女は「あなたの心の中に埋めてください」と言った オスマン帝国外伝シーズン4 80話ハイライト

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1558年4月ヒュッレムはこの世を去った。そして宮殿が悲しみに涼む中葬式の準備が始まっていた。 スレイマンはこれ以後笑うことはなかったところで。いつもスレイマンが手に持っている者がある。それはテスビフと言う99の数珠でできている。いつの頃からかスレイマンはその数珠をてばなすことができなくなっていた。神を思ういろんな祈りや賛美の言葉があるが、スレイマンは絶えずそれを唱えていた、そうでもしないと立っていることができなかったからだ。あの世界を制した剛健なスレイマンは、どこへ行ってしまったのだろう。今そこにはただよわよわしく、悲しみにうもれた妻を亡くしたただの男がそこにいた。 紅色の覆いに覆われた棺が厳かに宮殿から外へ運ばれた。 「すべてははかなくいつかは消えていく。愛の他はすべてファーニー(一時的なもの)だ。みなしんでさっていく。この世で永遠に残るものは愛のみだ」というスレイマンの声と共にヒュッレムの棺は進んでいく。 ヒュッレムは亡くなった。だがヒュッレムの愛だけは残っているというのだ。 皆が悲しみの中で見送っていた。その中でひとりだけ悲しんでいないものが、いたそれはヌールバーヌーだ。 ミフリマーフは別れに耐え切れず棺のそばに走り寄った。そして棺をいとおしそうになぜた。それを棺の前方を担いでいたスンビュルは見るに忍びなく顔をそむけた。娘は息子よりもより母親にちかい。ミフリマーフは母の死を受け入れることができないでいた。かわいそうに・・・・ それを見つめる女官たち・・・ 棺が進まないのでギュルフェムがミフリマーフの肩に手を、手を引き棺からはなさせた。 棺は進む。ゆっくりと・・・ そして外延まで運ばれた。女性たちは高い塔からその様子を見ていた。ヌールバーヌーもいた。 外延では棺をかつぐ者が変わった。左前にスレイマン右前にセリムそしてバヤジトが続いていた。それから棺はスレイマニエモスクへと続いた。 スレイマンは最後の別れをし、ジェナーゼナマズ(葬儀の祈り)をするために最前列へと戻った。イマムに先導されて無事礼拝は終わった。その時スレイマンは以前ヒュッレムと二人でモスクを訪れたときのことを思い出していた。 スレイマンはミーマルシナンが造った荘厳なモスクを見上げながら、 「ここは私の心だ」といった。するとヒュッレムは 「もしここ

ギョニュルはついにメレクの家のドアを叩いた。トルコドラマMOTHER 58話ハイライト

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 またまたジェンギズはシューレを急がせていた。どこへいくのだろうか? そこへメレクが走り寄ってママ家に食べるものが何もないのと言った。するとシューレは 「今日はなんとかして、明日なにか買うから」 「お金をくれれば・・・」と言うと嫌そうにシューレは小銭をわたした。するとこれをジェンギズが 「これは私たちのタクシー代だぞ」 と横取りしてもっていってしまった。メレクの手にはなにものこらなかった。シューレも何も言わなかった。この間はひとかけらのチーズを取って食べてしまったし、ギョニュルが持ってきてくれた食べ物はめちゃめちゃにしたし、まったくしょうものない男だ。ハサンがいなければ逃げ出していたかもしれないけれど、それにしてもメレクはよく耐えているなあ・・・  悲しいはずのメレクだけれど、二人が出ていった瞬間長椅子に寝ているハサンのところへ嬉しそうに飛び込んで行って、 「ハサン!家に二人だけよ。好きなだけあそべるわね」と嬉しそうに話しかけた。  メレクはおなかがすいていてもジェンギズがいないだけで心が落ち着いたのだ。いれば何を言われるかわからないし何をされるかわからない。ジェンギズはメレクが何をしてもネガティヴな反応をする。鬼の井沼になんとやらと言うことわざ?をよく聞くけれど、メレクにとってジェンギズは鬼そのものだった。  二人が出ていくの見いたものがいた。ギョニュルだった。 おなかをすかせたメレクたち。空っぽの冷蔵庫を見た。そしてちょっとしか残っていないスィートを溶かして飲み物を作って飲ませた。 でもハサンはおなかがすきすぎて泣き続けた。赤ん坊はおなかをいっぱいにして、おむつを取り替えてあげれば、病気以外はほぼ泣き止む。眠い時にも泣くけれど、おなかがすきすぎてはいくら眠くてのないものだ。 そんなハサンの面倒をメレクは本当によく世話していた。ハサンもメレクの愛をいっぱい受けて育っている。 その時ドアのたたく音が聞こえた。メレクはドアを開けた。驚いたメレクは一瞬言葉を失ったが、次の瞬間ギョニュルに抱きついた。 サカルおばさんというと ギョニュルは「クズーーーム、大きくなったわね」と言った。すると部屋の中でハサンの泣き声がした。ギョニュルはその声に引き寄せられるように中へ入ってい行った。ギョニュルに初めハサンを紹介するメレクはとてもうれしそうに、いつもあなたのことを(ハサンに)話し
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