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心が清らかでなけれ正誤は判断できない オスマン帝国外伝シーズン4 48話ハイライト

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ムスタファ二スレイマンから手紙が届いた。遠征に参加せよとのことだった 。お家族や忠臣からの反対をよそに、 ムスタファは出陣することを決めた。 心配するマヒデブランはムスカというお守りを取りに行ったあと、ムスタファに会いに来た。彼女は ムスタファの隣に座り 「あなたに何を言ってもだめでしょうね。私の言うことを聞かずに出かけるのよね」と優しく声をかけた。 「あなたは無駄に心配していますよ」と言って微笑み「皇帝は御怒りですが、私の言うことも聞いてくれますよ。私に過ちがないことをわかってくれます」というとマヒデブランは 「何が正しく何が間違っているかを理解するためにはその人の心が清らかでなければなりませんよ。あなたにとってあなたの父親の心は清らかですか? 心に愛がありますか?あなたに耳を傾けてくれますか?良心の声が彼には聞こえますか?さもなければ彼の心の目は曇ってしまっていますか?突然冷酷な人になることはありませんか?」とマヒデブランは心から訴えがムスタファは 「私は人の心がどのようかはわかりません。ただ唯一わかることは自分の心がどのようかということです。私は父上を慕っています。そして彼を信じています」

 トルコドラマ Mother 26話ハイライト メレクが消えた!

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  現場は警察の捜査と新聞記者と近所の人々でごった返しだった。そこ黒い服のにあう背の高いハンサムな男が登場した。 誰だろう?彼は現場に入っていった。そうなのだ、腕利きの警察官だった。 彼の名はシナン。

トルコドラマ Mother26 話ハイライト ジェンギズの家にいったゼイネプがみたものは 

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 お金をもって公園にいったがジェンギズは来なかった。電話にも出なかったので、ゼイネプは仕方なく、ギョニュルの元を訪れた。ジェンギズの住んでいる家の住所をおしえてもらおうとしたのだ。ギョニュルにはつてがあって探せると思った。昨日あんなにひどいことをギョニュルにいったのにも関わらず、ゼイネプはギョニュルに頼みに来た。やはり母親だからとあまえているのだろうか? 勿論ギョニュルも喜んで調べた。電話を待っているところにギョニュルの店には老婆が訪れた。そしてあなたは自由になったのね。夫を殺した罪を償ったのね。でも私の息子と殺した罪はどうするつもりなの? ギョニュルはどうやら夫を殺めたために罰を受けていたようだ。 と問い詰めた。 一方その住所をもってゼイネプが向かうと家ではなんと大惨劇が・・・ 3人がたおれていたのだ。メレキの姿はなかった。ゼイネプはショックのあまり涙が流れた。メレクは無事なのだろうか?それともあの毛布の下にけがをして倒れているのだろうか?

ムスタファの死の前夜  シーズン4 オスマン帝国外伝を語る会

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50話ムスタファの死ハイライトはこちらから ムスタファの死 ムスタファは1553年10月6日コンヤの平原で亡くなった。ところで2019年7月現在ムスタファの眠っているお墓の建物の入り口の反対には木が一本立っている。その木になぜかとても惹かれる。その木を見ながらムスタファは何故死んだのか?ムスタファの死ぬ前はどんなだったのだろうか?そして彼の死後は何が変わったんだろうか?と何となく考えた。

トルコドラマ Mother 24話ハイライト メレクはクラブのタンスの中 

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シューレはメレクを連れてルハトが紹介してくれたクラブで働き始めた。ところが突然警官がやってきた。 なぜかというと、昼間シューレはメレクを連れて警察へ行ったからだ。ゼイネプがメレクを誘拐したことを訴えるつもりだった。でもそれはメレクの態度が変わったことで思いとどまった。そのことを知った警察は放ってはおかなかった。メレクをまたさがし始めた。そしてついにこのクラブまでやってきたのだった。 そして入ってくるなり「シューレがここで働いているそうだね。彼女はどこだ?彼女にあいたいのだが」と短直に聞いた。 店主は丁寧に対応し、警察官をメレクが隠れている部屋に通した。メレクはタンスの中に隠れていたため喉が渇いていた。誰もいないので外にある水を取ろうとすると警察官が入ってきた。水は飲めなかった。喉が渇いたままタンスの中に隠れているメレクはどんな気持ちなのだろう? そこへシューレも呼ばれた。あわててはいってくるシューレ 「行方不明のメレクさんのことなんですが」と警官が言うと 「行方不明ですか?行方不明ではないですけど、もどってきたのです」 「こから戻ってきたのですか?どこにいたのですか?」と尋ねる警官。 そこへジェンギズが入ってきて 「かの女は、逃げだして、また家に戻ってきたと伝えに行くところでしたよ」と調子よく話し始めた。すると「逃げ出したというのですか?メレクはどこですか?彼女と話そうじゃないか」と言った。シューレは慌てて「家にいるわ。ここに連れてくるはずがないでしょう」と言った、メレクは今同じ部屋のタンスの中にるのだ。 「なぜ逃げ出したのですか?今までどこにいたのですか」 と警官は突っ込んだ。        そこでシューレは本当のことを話し出そうとした。 「学校の先生と・・・」まで言うと、ジェンギズが急いで打ち消すように 「学校の先生にこの娘の問題な何なのかと聞きましたよ。けれども彼女らも全く分からないのです。母親にいったんですよ、今目の前にいますよね、お前があまやかしすぎるからだよと。娘にウサギを買わなかったです。娘も怒って出ていったのです。とても悲しかったです。ありがたいことに、とにもかくにも戻ってきたのですから」とシューレに同意を求めた。シューレは納得のいかない表情だったがゼイネプのことは黙っていた。

スレイマンの決断 ムスタファには死を! オスマン帝国外伝シーズン4 47話ハイライト

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  スレイマンはイスラム長老のエブッスードの質問の手紙を書いた。その手紙はエブッスードに届けられた。   ちょうど同じころムスタファは息子メフメト皇子を沼から救い出しだしていた。まだ彼はアマスヤにいた。その時ムスタファは「メフメト皇子の割礼式のために招待状を出せばよかったかな。皇帝が喜んでくださるだろうに」とマヒデブランに語った。 彼はこの時点で父の皇帝を信じ切っていた。自分の喜びが彼の喜びであり、彼への信頼は彼の自分への信頼と同じだと思っていた。   ところがイスタンブルからアトマジャが戻った。すると緊張が走った。 ヤフヤもアトマジャも今回は死をまぬがれないと考えていたが、 ムスタファはスレイマンに手紙を書き、タフマースブと何も関係がないことを伝えようとした。ムスタファは無実だったが果たしてそのことがスレイマンに伝わるのだろうか? イスタンブルではついに手紙の返事をロクマンアーはもらった。宮殿ではスレイマンがバルコニーから外を眺めていた。下の階からヒュッレムがスレイマン見上げながら 「今までみたこともないわ」 するとスンビュルが 「申し上げにくいことですが、皇帝様は時街を歩き回っているとみんなが噂しています」 「しっているわ、最悪の状態ね。誰とも話さないわ。ロクマンアーは『時どき一日中何も食べません」と言いましたよ。まるで悪魂が皇帝を捕らえしまったようね」(こうなる原因を作ったのはヒュッレム自身なのに、まるでそんなことはすっかり忘れてしまったかのようにスレイマンを心配している。もし本当に心配なら、心配の元を(自分害をこうむっても)取り除こうとするもんだけど、ヒュッレムはそうでないのかなあ?) というと急に雷が鳴りだした。ロクマンが返事の手紙を持ってきたのだ。 ここにはムスタファの運命が書かれてあるのだ。 中にはこんなくだりがあった。「ある商人が家を留守にするため息子に家族仕事の管理を任せた。息子への信頼は厚かった。彼が出かけるとすぐ子供は約束を破って家族を殺し、財産を自分のものにし、もし父さえも殺そうとした。

タフマースブからのムスタファへの手紙がヒュッレムの手に渡る オスマン帝国外伝シーズン4 46話ハイライト

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  森の中を一等の馬が走っていた。それを見つめるマフムードの率いる軍団。 馬に乗っていたのはイランの郵便屋さんだ。彼はタフマースブからムスタファへあてて手紙を運んでいた。 だがすぐにマフムードの軍団に取り囲まれ矢にあたり亡くなった。 手紙をゲットしたマフムードはそれをシナンのところへ持っていった。 それから夜遅くに ミフリマーフの家にいるヒュッレムに会いに来た者がいた。 それはリュステムの弟シナンだった。彼は お待ちになっていた手紙が届きました」と良い知らせを伝えた。するとヒュッレムは 「とうとう来たのね。すぐにソコルルにくるように伝えて。皇帝様にすぐに知らせなくては」というと 「もしよろしければ私が手紙を皇帝のところへお持ちしますが」というと冷たくだめよ。皇帝が最も信頼しているものでなくてならないわ」とヒュッレムは言った。 この時ヒュッレムもスレイマンもソコルルを一番信用していたようだ。ソコルルは出世しのちに大宰相を務めた。 ところでこの手紙はなぜそんなに重要なのだろう? それは以前ミフリマーフがムスタファ兄から花押を盗みだした。その花押を使って、リュステムはムスタファの名で嘘の手紙をタフマースブに送った。もちろんムスタファの花押が押してあった。それがタフマースブに届き、ムスタファ宛の返事の手紙がこれだった。この手紙はムスタファとタフマースブの密接な関係を証拠立てる者であり、ムスタファの反逆を示唆するものだった。

トルコドラマ Motherあらすじ  日本版21話、22話、23話 (E9)

 21話  ゼイネプを選んだメレクを見て絶望としたシューレだったが、また娘を無理やり取り戻そうと企てた。 それは元隣人のゼフラと電話で話したからだった。 メレクは学校の校門から出てきた。メレクの争奪戦がゼイネプとシューレの間で起こった。シューレは無理やりメレクを引っぱり連れて行こうとし、握っていた手のほうの手袋だけがゼイネプに残った。 メレクはシューレの後を追ってきた車に乗せられ連れていかれた。車の運転手は残忍なジェンギズだ。 ジェンギズの友人の家に戻ったシューレは一生懸命メレクの機嫌を取るが、メレクは心を開かなかった。あれから一言も話さないのだ。それにジェンギズはメレクのことを快く思っていなかった。 一方家にもどったゼイネプは  「今どこにいるのかしら?ごはんをたべてるのかしら?寒いし。もしまたきつくメレクに当たったら?」と心配し心を痛めていた。。 子供を守れなかったことを悔やみ悲しむあわれなゼイネプ。 みんなも心配するがアリは何故シューレが急に考えをかえたのかわからなかった。  ガムゼは婚約者と仲直りしたようだ。婚約者は車をガムゼにプレゼントしたのだ。  ジャヒデもゼイネプを訪れた。だがこのほうがよかったのだと慰めた。ジャヒデは初めからメレクと一緒にいつことを反対していたのだ。  ゼイネプはメレクを探すのに全力を尽くした。アリや母親たちも協力した。 22話 ジャヒデは「関係が深くなる前に別れてよかったのよ」とゼイネプを慰めるが彼女の気持ちはおちつなかった。ドゥルはそんな弱いことではトゥルナが戻ってて来たときに困るわよと励ました。ジャヒデは悲しそうな彼女を見て、家に連れて行こうとしたが、一人になりたいいいと戻ることはなかった。 アリはギョニュルにメレクが連れ去られたことを知らせた。 メレクのいる家では、ジェンギズがテレビ番組にまで口を出す始末だった。鳥の番組を目ていた二人に不平を言った。シューレは一生懸命メレクに話しかけるが返事はなかった。 ガムゼとメルトは楽しい夕食をしていたかのように見えたが実は違った。メルトは病気のおなかの子を中絶するようにとガムゼに頼んだのだ。 ガムゼは悩む。 シューレはメレクがおこっていいると思い、いろいろと説得するが、その間にもメレクはゼイネプとの楽しかった出来事を思い浮かべているのだった。 シューレの努力にもかかわらず、メレクの状況は

トルコドラマ Mother 23話 ハイライト シューレに会いに行くギョニュル 説得しようとするが・・ 

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  ゼイネプは友人のつてでシューレの働くクラブを見つけそこへ出かけた。 とうとうトゥルナを発見!トゥルナは長椅子に横になって寝ていた。 そのそばにより寝かしつけるようなしぐさをしながら、シューレに自分の過去のことを話し始めた。 「私は24年間刑務所にいたのよ。そこで眠ることができた夜に、時々娘を見ることができたの。そして突然目が覚めるの。でもその時には娘の香りがのこっていたわ。それで周りの友人たちに聞いたわ。娘が来たの?娘の香りがするのよ。むすめがきた?と聞くとみんなは『いいえあなたは夢を見たのよ』と答えたわ」 それから少し間をおいて、ギョニュルは 「人は夢で香りをかんじることができる?私は感じたわ。」 とそこまで言うとシューレも心が少し動いたような表情になった。もともとシューレは子供を嫌いなわけではなかった。誰も手助けなく一人で小さな子を育てるのは並大抵のことではない。シューレの場合、彼女を手助けしてくれる人が周りにいなくなったのだお金も心も困窮していた。だから娘を思うゼイネプのせつない気持ちに共感したのだ。そこでギョニュルは続けた。 「まだ彼女が恋しいわ」と言ってトゥルナの髪をなぜた。 そして 「でもこれでよかったとわかっているの」というと、シューレはついに涙ぐんでしまった。それからトゥルナの話になり、 「時々私の店にメレクを連れて来てもよいわよ。あたたかいから」 というと、シューレはどうしようもない気持ちになった。 「母親というものをあなたから学ぶつもりはないわ。ここから出て行ってくれますか?本当に、仕事に邪魔なのよ。」と半泣きで声を荒げてシューレは言った。 「わかったわ、叫ばないで、わかったわ、子供を冷えさせないでね」と言いながらギョニュルは出ていった。 その後シューレは涙を拭き化粧をはじめた。 何故ギョニュルはこんな話をしたのだろうか?それは時には子供を手放すことが子供のためになるということを言いたかったのだ。 トルコでは母親が罪を犯した場合小さな子は一緒に刑務所で過ごす。そのためにギョニュルはゼイネプを手放した。そしてそのことをよかったと思っていた。だからシューレにも子供を手放すほうが子供のためになるのではと勧めようとしたのだ。
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